退席処分のモウリーニョが皮肉、主審の主張に不満「世界最高の審判員の1人」…相手GKのパフォーマンスに「10秒間で2度もありえないセーブ」
2024.10.25 11:10 Fri
【動画】モウリーニョ監督も絶賛したオナナのスーパーセーブ2連発
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新たな船出の横浜FMが今季の選手背番号を発表! 新9番に遠野大弥、サプライズ新戦力のジェイソン・キニョーネスは13番
横浜F・マリノスは11日、2025シーズンのトップチーム選手と背番号を発表した。 今季からスティーブ・ホーランド監督のもとで船出の横浜FM。かつてチェルシーでジョゼ・モウリーニョ監督らのアシスタントコーチを歴任し、直近までイングランド代表でガレス・サウスゲイト監督の右腕を務めたイングランド人指揮官のもと、この日から始動したなか、新体制発表会が催され、選手がつける背番号も決定した。 J1リーグ9位で無冠に終わった昨季からの巻き返しを期すチームは今オフ、FW西村拓真ら主力メンバーに退団が目立ち、契約更新者にもMF水沼宏太らの移籍があるなかで、他クラブからの即戦力として3選手が加入。その3選手の背番号は復帰のGK朴一圭が「19」、MF鈴木冬一が「25」、FW遠野大弥が「9」に決まった。 そのほか、主なレンタルバック組ではMF松田詠太郎が「37」。そして、新体制発表会でもサプライズ的に加入内定が発表のDFジェイソン・キニョーネスは「13」をつける。 ちなみに、編成方針などを説明したスポーツダイレクターの西野努氏は「獲得活動中の選手が何人かいる」とさらなる補強を示唆している。 ◆トップチーム選手&背番号 GK 1.ポープ・ウィリアム 19.朴一圭←サガン鳥栖/完全 21.飯倉大樹 31.木村凌也←日本大学/新加入 DF 2.永戸勝也 13.ジェイソン・キニョーネス←アギラス・ドラダス(コロンビア)/完全 16.加藤蓮 27.松原健 39.渡邊泰基 43.埜口怜乃←横浜F・マリノスユース/昇格 MF 6.渡辺皓太 8.喜田拓也 17.井上健太 20.天野純 25.鈴木冬一←京都サンガF.C./完全 28.山根陸 34.木村卓斗←ヴァンフォーレ甲府/復帰 37.松田詠太郎←アルビレックス新潟/復帰 42.望月耕平←横浜F・マリノスユース/昇格 45.ジャン・クルード 47.山村和也 FW 7.エウベル 9.遠野大弥←川崎フロンターレ/完全 10.アンデルソン・ロペス 11.ヤン・マテウス 14.植中朝日 23.宮市亮 46.浅田大翔←横浜F・マリノスユース/昇格 <span class="paragraph-title">【動画】2025年のマリノスはトリコロールカラーの襟付きユニ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="L3Jd7Fpjd8k";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.11 16:48 Sat2
「トップに返り咲くように努める」 横浜FM新指揮官の誓い! その上で昨季ワースト4位の守備立て直しをテーマに
横浜F・マリノスが11日に新体制発表会を実施した。 昨季は公式戦61試合のタイトスケジュールもあり、J1リーグで9位に終わるなど無冠の横浜FM。11日から始動し、直近までイングランド代表のコーチを務めたスティーブ・ホーランド監督のもとで新たな船出を切った。 今オフは昨季までの主力に退団者が多く、転換期を感じさせるなか、サプライズ加入のDFジェイソン・キニョーネスを含め、4選手が即戦力として加入。レンタルバック組に昇格、新加入も合わせ、10選手が加わった。 今季の横浜FMが掲げた新たなチームスローガンは『Be a Stunner 圧倒的な存在であれ』。スポーツダイレクターの西野努氏は編成方針などを説明だけでなく、「獲得活動中の選手が何人かいる」とさらなる補強を示唆した。 そんな新体制会見会が終わると、ホーランド監督の就任記者会見も実施。「先ほども話したが、ここに来られたのを興奮しているし、楽しみにしてきた」と口にし、「今季はトップに返り咲くように努める」と誓った。 指揮官としての実績こそ乏しい54歳のイングランド人新監督だが、チェルシーでジョゼ・モウリーニョ監督らのもとでコーチも歴任。そうしたトップ・オブ・トップでの経験を横浜FMにどう還元するかも注目どころの1つだ。 そこを問われると、「すごく興味深い質問」と返した上で、「偉大な監督のもとでコーチをし、経験をたくさんさせてもらった。監督としてすべきことは常に頭の中にあったし、このチームにもしっかりと落とし込みたい」と述べた。 チームとしての課題には昨季ワースト4位の62失点を記録した守備を挙げ、「よりゴールを決め、まず失点を減らす」という部分に目を向けていくとも。この日の練習ではチームとして新しい3バックに着手する光景。3年ぶりの覇権奪還へ新たに歩み出した。 <span class="paragraph-title">【動画】2025年のマリノスはトリコロールカラーの襟付きユニ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="L3Jd7Fpjd8k";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.12 00:05 Sun3
セリエA直近6試合出番なし…ミラン加入半年のパブロビッチにフェネルバフチェが熱視線
フェネルバフチェがミランのセルビア代表DFストラヒニャ・パブロビッチ(23)獲得へ正式オファー。『カルチョメルカート』が伝える。 パブロビッチは19歳でセルビア代表に定位置を確保したセンターバック。若手の登竜門ザルツブルクでの活躍から今季ミラン入りし、開幕当初はそれなりにプレー機会を与えられていた。 しかし、第15節以降はリーグ戦出場ゼロ。 ジョゼ・モウリーニョ監督率いるトルコ1部・フェネルバフチェが現在、パブロビッチの獲得を望んでおり、買い取りオプション付帯の半年レンタルオファーをミランに提示したという。 パブロビッチに退団希望はなく、現時点でミランも首を縦に振らず。買取条項が1800万ユーロ(約28.9億円)を超えない限り、わずか半年での放出には応じないものと考えられている。 パブロビッチは2024年夏、移籍金1800万ユーロ+ボーナス200万ユーロ(約3.2億円)でミラン入り。セリエAの直近6試合で出番がなく、セルジオ・コンセイソン体制で一度も出場がない。 2025.01.18 13:15 Sat4
補強着々の昇格組イプスウィッチ…次なる新戦力はモウリーニョに構想外を言い渡されたライアン・ケントか
イプスウィッチ・タウンが、フェネルバフチェからイングランド人FWライアン・ケント(27)の獲得を目指しているという。 24-25シーズンからプレミアリーグに帰ってくる古豪イプスウィッチ。トップディビジョンでの優勝経験はないが、70〜80年代は度々UEFAカップに進出し、78年には決勝戦にてアーセナルを撃破したFAカップで栄冠に輝いた。 来たる1年に向けては、ここまで2選手を獲得。 昨季チェルシーからのレンタル加入でエース格となったジャマイカ代表FWオマリ・ハッチンソン(20)について、完全移籍移行に成功。ウェストハムからは元U-21イングランド代表DFベン・ジョンソン(24)をフリー移籍で獲得した。 3人目の補強はトルコからか。 トルコ『Fanatik』によると、イプスウィッチはフェネルバフチェからケントの獲得へ本腰。リバプール産のウインガーは、ジョゼ・モウリーニョ新監督に完全なる構想外とみなされ、チーム練習から除外されているという。 ケントはリバプールの下部組織からトップ昇格後、フライブルクやレンジャーズなどへのレンタル放出を経て、レンジャーズへ完全移籍。昨夏フェネルバフチェへ完全移籍も、ケガで1年の大半を棒に振っていた。 イプスウィッチへの移籍が成立なら、リバプール時代にFA杯1試合しか出番がなかったケントにとって、自身初のプレミアリーグとなる。 2024.07.09 14:00 Tue5
ユナイテッド退団から3年以上が経過…スールシャール氏がベシクタシュでついに監督復帰へ
マンチェスター・ユナイテッド元監督のオーレ・グンナー・スールシャール氏(51)がついに現場復帰を果たすようだ。 現役時代もユナイテッドで過ごし、決定力抜群の名スーパーサブとして活躍したスールシャール氏。2018年12月にジョゼ・モウリーニョ現フェネルバフチェ監督が解任されると、そこから暫定的に指揮を執り、後に正式監督へと就任した。 だが、2021年11月に成績不振で解任の憂き目に。以降は指揮官復帰の可能性が取り沙汰されたりもするなかでなかなか具体化せず。現場からしばらく遠ざかるなか、欧州サッカー連盟(UEFA)のテクニカルオブザーバーなどを歴任する。 かれこれ3年以上も現場から離れる日々が続くが、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ベシクタシュの監督になる見込みという。 スールシャール氏と代理人は17日にもイスタンブールへ発ち、2026年夏までの契約を締結へ。トルコを舞台に監督復帰を果たす見通しのようだ。 スュペル・リグで16回の優勝回数を誇るベシクタシュは今季からジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト監督を招へいしたが、昨年11月末に成績不振で解任。以降はアシスタントマネージャーだったセルダル・トプラクテペ氏の暫定体制が続く。 2025.01.17 12:15 Friフェネルバフチェの人気記事ランキング
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元デンマーク代表DFケアーが35歳で現役引退…ミランなど欧州各国で活躍の生粋リーダー
元デンマーク代表DFシモン・ケアー(35)が現役引退を発表した。 昨シーズン限りでミランを退団して以降、フリーの状況が続いていたベテランDFは13日、『TV2Sport』でスパイクを脱ぐ決断を下したことを明かした。 「今こそ、この章を閉じるのにふさわしい時だ。これは夏が終わってから決めたのではなく、ユーロ2024の前に考えていた決断だ。昨年の秋、ミラノでの時間が終わりに近づいているかもしれないと気づいたんだ。ただ、自分以外の誰にも何も発表する必要はまったくなかった」 「そこから、多くの要素が将来に影響を与えたんだ。子供たち、家族、代表チーム、そして僕の夢のクラブであるミラン。ユーロ後にこのように終わることになった多くのことがあった。何かが起こるのを待っていたが、まず家族のために、そしてスポーツの面で決断しなければならなかった。ただ、僕は何も後悔していないよ」 母国の名門ミッティランでプロキャリアをスタートしたケアーは、当時セリエAのパレルモで台頭し、ヴォルフスブルク、ローマ、リール、フェネルバフチェ、セビージャ、アタランタ、ミランとヨーロッパ各国の名門クラブを渡り歩いた。 公式戦500試合以上でプレーしてきたなか、獲得タイトルは2021-22シーズンのセリエAのみとタイトルには恵まれなかったが、屈強なフィジカルとプレーリード、正確なフィード能力を武器に各クラブで活躍。とりわけ、ディフェンスラインの統率やチーム全体に波及するリーダーシップは傑出したものだった。 2009年に行われたワールドカップ(W杯)予選のスウェーデン戦でデビューを飾ったデンマーク代表では、通算132試合に出場。長年の相棒であるMFクリスティアン・エリクセンに抜かれたものの、歴代2位の出場数を誇る。 2016年からはDFダニエル・アッガーに代わって8年間に渡ってキャプテンを務め、2010年南アフリカW杯からW杯、ユーロと6大会連続で本大会に出場していた。 2025.01.13 20:08 Mon2
補強着々の昇格組イプスウィッチ…次なる新戦力はモウリーニョに構想外を言い渡されたライアン・ケントか
イプスウィッチ・タウンが、フェネルバフチェからイングランド人FWライアン・ケント(27)の獲得を目指しているという。 24-25シーズンからプレミアリーグに帰ってくる古豪イプスウィッチ。トップディビジョンでの優勝経験はないが、70〜80年代は度々UEFAカップに進出し、78年には決勝戦にてアーセナルを撃破したFAカップで栄冠に輝いた。 来たる1年に向けては、ここまで2選手を獲得。 昨季チェルシーからのレンタル加入でエース格となったジャマイカ代表FWオマリ・ハッチンソン(20)について、完全移籍移行に成功。ウェストハムからは元U-21イングランド代表DFベン・ジョンソン(24)をフリー移籍で獲得した。 3人目の補強はトルコからか。 トルコ『Fanatik』によると、イプスウィッチはフェネルバフチェからケントの獲得へ本腰。リバプール産のウインガーは、ジョゼ・モウリーニョ新監督に完全なる構想外とみなされ、チーム練習から除外されているという。 ケントはリバプールの下部組織からトップ昇格後、フライブルクやレンジャーズなどへのレンタル放出を経て、レンジャーズへ完全移籍。昨夏フェネルバフチェへ完全移籍も、ケガで1年の大半を棒に振っていた。 イプスウィッチへの移籍が成立なら、リバプール時代にFA杯1試合しか出番がなかったケントにとって、自身初のプレミアリーグとなる。 2024.07.09 14:00 Tue3
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「重要なポイント」アウェイでドローもモウリーニョ監督は一定の評価、同点弾の35歳MFには「年齢について話すことはあまり好きではない」と純粋に能力を評価
フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督が、トゥベンテとの試合を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 3日、ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第2節でフェネルバフチェはアウェイでトゥベンテと対戦した。 ホームでの初戦はユニオン・サン=ジロワーズを相手に2-1で勝利。白星スタートを切った中、アウェイでの戦いは26分に失点。それでも71分にドゥシャン・タディッチが同点ゴールを決め、1-1のドローに終わった。 試合後、モウリーニョ監督は、厳しい戦いであったと認めながらも、アウェイで勝ち点1を獲得できたことは大きいとしつつ、トゥベンテを称えた。 「難しい引き分けだった。通常、ホームでプレーするとポイントを多く獲得できるものだ。しかし、ホームではマンチェスター・ユナイテッド、アスレティック・ビルばと、リヨンと対戦しなければならない。だから、アウェイでポイントを獲得して埋め合わせる必要がある。今日のポイントは重要なポイントだった」 「とても難しい試合だったが、0-0の時に2つの大きなチャンスがあり、1つでも決めていれば結果は違っていたかもしれない。しかし、その時は、我々よりも素早いチームに1-0で負けていた」 「彼らには我々とは異なるエンジンがある。彼らはナイーブなチームではない。彼らの監督は哲学者ではない。良いコーチだ。彼のチームは低いブロックが得意で、カウンターアタックも得意だ」 また、同点ゴールを決めたタディッチについても言及。35歳のベテランだが、年齢は関係ないとした。 「選手の年齢について話すことはあまり好きではない。私にとっては、良い選手、平均的な選手、悪い選手がいる。彼は頭を使ってプレーする。全てを理解している」 「ゴール前にいる時、彼はパニックに陥らず、冷静さを保っている。彼は経験豊富な選手だ。GKを見て、開いている方を見つけ、シュートを打つのだ」 2024.10.04 14:20 Fri5