負傷交代のロバートソン、スロット監督は「大きな問題になるとは思っていない」と状態に言及

2024.09.29 23:40 Sun
試合最終盤に負傷交代のロバートソン
Getty Images
試合最終盤に負傷交代のロバートソン
負傷交代したリバプールのスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンだが、どうやら欠場することはならないようだ。クラブ公式サイトが伝えた。
PR
28日、プレミアリーグ第6節でリバプールはウォルバーハンプトンとアウェイで対戦した。勝てば首位に立つリバプール。相手は今季未勝利のウォルバーハンプトンということもあり、勝利が期待された。
しかし、前半はなかなか苦しい展開となり、ゴールが遠い中、47分にイブラヒマ・コナテのゴールが決まりリバプールが先制。後半早々に追いつかれてしまったが、61分にPKをモハメド・サラーがしっかりと決め、1-2で勝利を収めた。

シティを抜いて首位に浮上したリバプール。しかし、89分にロバートソンがカルロス・フォルブスのタックルを受けて負傷。ジョー・ゴメスと交代していた。
試合後、スロット監督はロバートソンの状態について言及。軽い打撲だとし、大きなケガではないだろうとした。

「大きな問題になるとは思っていないが、分からないことはない。ただ、彼はただ打撲しただけだと思う​​」

「試合の終盤、彼も少し疲れていたのかもしれない。代わりに入ってきたフォルブスという選手は、もちろんオランダリーグで知っていたが、よく彼と戦っていた」

「彼は少し打撲したが、月曜日にはまたトレーニングに参加できると期待している。だが、様子を見よう」

ロバートソンは、昨シーズンはケガを抱えながらもプレー。今シーズンはコンディションも良く、開幕から6試合連続で先発していたが、長期離脱にならないことを願うばかりだ。

PR

アンドリュー・ロバートソンの関連記事

リバプールのスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンが、昨シーズンは痛みを抱えながらプレーしていたことを明かした。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 2017年夏に加入して以来、リバプールの不動の左サイドバックとして活躍しているロバートソン。これまで公式戦通算298試合に出場しており、ケガ人の多 2024.08.22 17:00 Thu
リバプールのアルネ・スロット監督が、6番(ボランチやアンカー)のポジションでの選手起用について言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 プレミアリーグ開幕を1週間後に控えた中、リバプールは11日にアンフィールドでセビージャとのプレシーズンマッチを行った。 主軸がメンバーに並んだ中、日本代表MF遠藤航はメンバー外 2024.08.12 11:13 Mon
リバプールは23日、アメリカツアーに臨むメンバー28名を発表した。 ユルゲン・クロップ監督が退任し、アルネ・スロット監督が新たに就任したリバプール。黄金期を築いた長期政権後のシーズンは難しい傾向がある中で、どのようなシーズンになるか注目だ。 メンバーには日本代表MF遠藤航も含まれているほか、エジプト代表FW 2024.07.23 22:40 Tue
スコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンが、ユーロ2024での挽回を誓った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 スコットランドは14日、ユーロ2024グループA開幕戦でドイツ代表と対戦。開催国相手に厳しい戦いが予想される中、前半から圧倒される形になると前半だけで3失点を喫する厳しい展開に。後半もオ 2024.06.19 16:45 Wed
スコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンが、強敵との初戦に気持ちを昂らせている。スコットランドサッカー協会(SFA)の公式サイトが伝えた。 群雄割拠のユーロ2024予選を勝ち抜き、2大会連続の本戦出場を決めたスコットランド。直前のジブラルタル代表、フィンランド代表との国際親善試合を1勝1分けで終えたなか、 2024.06.14 18:48 Fri

リバプールの関連記事

リバプールのアルネ・スロット監督が、ウォルバーハンプトン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 28日、プレミアリーグ第6節でリバプールはウォルバーハンプトンとアウェイで対戦した。 勝てば首位に立つリバプール。相手は今季未勝利のウォルバーハンプトンということもあり、勝利が期待された。 しかし、前半 2024.09.29 12:40 Sun
プレミアリーグ第6節、ウォルバーハンプトンvsリバプールが28日にモリニュー・スタジアムで行われ、アウェイのリバプールが1-2で勝利した。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。 公式戦3連勝と好調のリバプールは開幕未勝利で最下位に沈むウォルバーハンプトン相手にさらなる連勝を狙った。リーグ前 2024.09.29 03:38 Sun
リバプールのアルネ・スロット監督が、コロンビア代表FWルイス・ディアスの成長に言及した。クラブ公式サイトが伝えている。 今シーズン、リバプールで開幕から好調をアピールしているディアス。これまでは決定力にやや難のあるシーンが散見されていたが、今シーズンはプレミアリーグ5試合5ゴール1アシストと決定的な仕事を連発して 2024.09.28 17:40 Sat
先週末に行われた前節はマンチェスター・シティvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わって全勝チームがいなくなった。また、ニューカッスルが今季初黒星を喫した一方、ブライトンとノッティンガム・フォレストの無敗対決はドローとなり、無敗チームは4チームとなっている。 9月最後の一節となる第6節ではマンチェスター・ユナイテッ 2024.09.28 12:00 Sat
リバプールのアルネ・スロット監督がブラジル代表GKアリソン・ベッカーの状態について語った。クラブ公式サイトが伝えた。 新指揮官のもとでも正守護神の座は揺るがず、プレミアリーグ開幕から5試合連続でゴールマウスを守ったアリソン。しかし、22日に行われた第5節のボーンマス戦を前に、筋肉系のトラブルを抱えているとスロット 2024.09.27 20:25 Fri

プレミアリーグの関連記事

アストン・ビラは29日、プレミアリーグ第6節でイプスウィッチとアウェイで対戦し2-2の引き分けに終わった。 公式戦5連勝中のアストン・ビラは、ミッドウィークに行われたEFLカップ3回戦のウィコム戦のスタメンからベイリーとオナナ以外の9人を変更。最前線ににワトキンス、2列目はバイリー、ロジャーズ、J・ラムジーを据え 2024.09.30 00:05 Mon
マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが負傷したようだ。 28日、プレミアリーグ第6節でニューカッスルとアウェイで対戦したシティ。前節はアーセナル相手に苦しい戦いを強いられたが、敗戦目前で土壇場に追いつき勝ち点1を獲得した。試合は35分にヨシュコ・グヴァルディオルのゴールでシティが幸先良 2024.09.29 22:58 Sun
チェルシーがレバークーゼンのナイジェリア代表FWビクター・ボニフェイス(23)に対する関心を引き上げたという。 チェルシーが今夏獲得交渉にあたっていたFWビクター・オシムヘン(ナポリ→ガラタサライ)と同じ名前にして、同じナイジェリア代表の点取り屋というボニフェイス。 オシムヘンと同じく、欧州の最前線で大変高 2024.09.29 21:35 Sun
チェルシーのイングランド代表MFコール・パーマーに識者からも称賛が相次ぐ。イギリス『BBC』が報じた。 28日のプレミアリーグ第32節でブライトン&ホーヴ・アルビオンをホームに迎え撃ったチェルシー。先発のパーマーは21分の同点弾を皮切りに28分のPKチャンスから勝ち越しゴールを決めると、31分に完璧FKでハットト 2024.09.29 20:49 Sun
かつてアーセナルでもプレーしたファビアン・カバジェロ氏が亡くなった。46歳だった。イギリス『デイリー・メール』によると、フットサル中の心臓発作が死因という。 アルゼンチン生まれでパラグアイ国籍のカバジェロ氏は現役時代をFWとして過ごし、アーセナルのほか、南米、ギリシャ、韓国などでもプレー。アーセナルには1998年 2024.09.29 19:36 Sun

記事をさがす

アンドリュー・ロバートソンの人気記事ランキング

1

リュディガーが最もタフな対戦相手11人選出! イニエスタら実力者の名前…

チェルシーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが、プロキャリアを通じて最も苦戦を強いられた対戦相手11人を選んだ。 これまでクラブレベルではシュツットガルト、ローマ、チェルシーでプレーし、ドイツ代表としても通算30キャップを誇るリュディガー。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; "><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI3d1Nvb1FrbiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 高いアスリート能力に加え、近年はプレーリードにも磨きがかかるプレミアリーグ屈指の守備者の1人である27歳は、イギリス『スカイ・スポーツ』の企画においてブンデスリーガやセリエA、プレミア、代表戦で対峙してきた最もタフな対戦相手11人を選んだ。 ローマとチェルシーではブラジル代表GKアリソン・ベッカー、ベルギー代表GKティボー・クルトワ、代表ではGK大国を支える猛者と共演してきたリュディガーだが、バイエルンとドイツ代表の守護神マヌエル・ノイアーをGK部門で選出。同選手にとっては2014年ブラジル・ワールドカップ(W杯)のアルジェリア代表戦でのパフォーマンスがとりわけ印象的だったという。 自身が本職とするディフェンスラインの4人にはレアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスと共に、リバプールからスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンとオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク、マンチェスター・ユナイテッドからイングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカとプレミアのライバルチームから3選手を選出した。 中盤の3選手はチェルシーの同僚であるフランス代表MFエンゴロ・カンテと、シュツットガルトとチェルシー在籍時に幾度も煮え湯を飲まされているマンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ。さらに、バルセロナ時代に対戦経験があるヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタを選出。 イニエスタに関しては「フットボールに関するビジョンが並外れている。彼のようなプレーヤーは見たことがないし、彼のコンビネーションプレーはトップクラス」と、絶賛している。 最後に注目の3トップはバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの2大巨頭と共に、「最高峰のストライカー。僕のような大柄なタイプのディフェンダーにとっては脅威」と評するマンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの名前を挙げている。 ワン=ビサカの抜擢はやや意外だったものの、リュディガーの最もタフな対戦相手イレブンは、メッシとロナウドの共存に不安はあるものの、実際に戦ってもかなりバランスの取れた戦いができそうだ。 ◆リュディガー選出の最もタフな対戦相手11人 GK ノイアー DF ワン=ビサカ セルヒオ・ラモス ファン・ダイク ロバートソン MF デ・ブライネ カンテ イニエスタ FW メッシ アグエロ C・ロナウド 2020.04.15 15:03 Wed
2

「どの組み合わせが最高か…」スロット監督が考える“6番”の最適解は? 遠藤航はセビージャ戦メンバー外もラス・パルマス戦でフル出場「今日プレーした選手が来週プレーする訳ではない」

リバプールのアルネ・スロット監督が、6番(ボランチやアンカー)のポジションでの選手起用について言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 プレミアリーグ開幕を1週間後に控えた中、リバプールは11日にアンフィールドでセビージャとのプレシーズンマッチを行った。 主軸がメンバーに並んだ中、日本代表MF遠藤航はメンバー外という苦しい立ち位置に。構想外という見方もあり、1年での退団も噂される中、開幕1週間前でのこの立ち位置は厳しいと言わざるを得ない。 試合は、モハメド・サラー、ルイス・ディアス、ジオゴ・ジョタを並べたリバプールが前半から圧倒。4-1で見事に勝利し、イプスウィッチ・タウンとの開幕戦へ弾みをつけた。 この試合では、アンカーにライアン・グラフェンベルフを起用し、アレクシス・マク・アリスター、ドミニク・ソボスライがインサイドで起用され、昨季の遠藤の位置だけが変わっていた状況だ。 一方で、リバプールは同日にダブルヘッダーとなり、別チームでラス・パルマスともプレシーズンマッチを実施。遠藤はアンカーで出場し、カーティス・ジョーンズ、ハーヴェイ・エリオットと中盤を構成。アンドリュー・ロバートソンやイブラヒマ・コナテ、ダルウィン・ヌニェス、コーディ・ガクポラと先発出場。試合は、0-0のゴールレスドローに終わった。 2つのチームを作り2試合を戦ったスロット監督。試合後にアンカーのポジションについて問われ、常に最高の選手を送り出すつもりであることを明言した。 「我々が起用できる選手、そこで試した選手に関係していることもある」 「これまでは、遠藤航、ライアン(・グラフェンベルフ)をそこで主に見てきたと思う。そして、前の試合ではドミニク(・ソボスライ)も下がってプレーしていた」 「しかし、現時点でどの選手がどこに最も適しているかについては、かなり良い考えを持っている。ただ、一部の選手と共に練習したのは1週間だけだ」 「そのため、『あぁ、これが最高の6番だ』と感じることもあるが、他の2人との組み合わせがうまくいかない可能性もある。今日プレーした選手が、来週、その次の週にプレーするというわけではない」 「我々はまだ、どの組み合わせが我々にとって最高なのか、どのラインナップが最高のチームになるのかを常に評価している状況にある」 「今日それを見たが、来週も同じというわけではない」 今夏就任したスロット監督は、ユーロ2024やコパ・アメリカ2024があった影響もあり、全ての選手をしっかりとまだ見られていない状況。個人の問題、組み合わせの問題で最適解を見つけるとしただけに、昨夏同様に遠藤はプレーで信頼を勝ち取っていくことになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】セビージャ戦メンバー外の遠藤航はラス・パルマス戦でフル出場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DcG6WcdIq-w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.08.12 11:13 Mon
3

シティ戦控えるリバプールの守備をOBキャラガー氏が懸念、遠藤航らの中盤には「トップクラスの6番がまだいない」

元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー氏が古巣リバプールの苦戦を予想した。イギリス『ミラー』が伝えた。 ここまでの敗戦は誤審もあったトッテナム戦のみと好成績を収めている2位・リバプール。25日の第13節では、マンチェスター・シティとの首位攻防戦のためエティハド・スタジアムに乗り込む。 現在解説者として活躍する元リバプールDFのキャラガー氏は、この古巣の大一番についてポッドキャスト『Stick to Football』でコメント。GKアリソン・ベッカーの活躍が不可欠になると語った。 「リバプールのそこ(エティハド・スタジアム)での成績は悪い。リバプールには世界最高のゴールキーパーがいるが、間違いなく彼の力が必要になるだろう」 また、肩の負傷により離脱しているDFアンドリュー・ロバートソンの不在や、偽サイドバックとして奮闘するDFトレント・アレクサンダー=アーノルドの対応も懸念材料に挙げた。 「今シーズンのリバプールの守備成績は非常に良く、ヴィルヒル・ファン・ダイクもベストからそう遠くない」 「しかし、ロバートソンを欠いているし、トレントが中盤からサイドバックに戻って守備をするため、まだ脆弱な部分はある。彼と対戦する(ジェレミー・)ドクのことも頭に浮かぶ」 MF遠藤航らがいる中盤の守備力不足も指摘したキャラガー氏は、リバプールの勝利が難しいとも予想している。 「リバプールの中盤における守備は、トップクラスの6番がまだいないことから難しくなるだろう。彼らが得られる最高の結果は引き分けだと思う」 2023.11.23 21:34 Thu
4

「粘り強いプレー」2試合ぶりの先発となった遠藤航、現地では厳しい評価に「数カ月前の素晴らしい調子からは悪い状態」

リバプールの日本代表MF遠藤航は低い評価となった。 27日、プレミアリーグ第35節でリバプールはアウェイでウェストハムと対戦した。 この試合に遠藤は2試合ぶりの先発出場。逆転優勝に向けてエバートン相手に痛恨の敗戦を喫したリバプールは、バウンスバックが求められた中、前半に失点しビハインドで後半を迎える。 すると48分にアンドリュー・ロバートソンがゴールを決め追いつくと、65分にはオウンゴールで逆転に成功。しかし、77分に失点し2-2のドロー。再び勝ち点を落とす痛い結果となった。 現在首位のアーセナルとは勝ち点差「2」。2試合消化が少ないマンチェスター・シティとは勝ち点差「1」と苦しい状況だ。 この試合も中盤でプレーした遠藤。粘り強い守備も店知恵たが、イギリス『リバプール・エコー』は6点(10点満点)をつけている。 「テンポを早めようとしたため、全てのパスが適切だったわけではない。ただ、ハーフタイム前は粘り強いプレーを見せた」 「後半はさらに落ち着きを見せた。警告をもらい途中で交代」 リバプール専門メディアの『This is Anfield』は4点(10点満点)と厳しい評価をつけている。 「最近の遠藤のくじ引き大会で当選したバージョンに戻った。ボールを扱うのが遅くて重く、思い悩み、彼のゲームには何の進歩もなかった。抑え込まれ、迂回もしていた」 「ハーフタイムの後は少し良くなったが、数カ月前の素晴らしい調子からは悪い状態になっている」 その他、『ESPN』は6点(10点満点)をつけ「いくつかのカウンターの状況でボールをうまく取り戻し、チームの中でボールに多く触れ、すぐにより高度な中盤の選手にボールを渡した」としている。 <span class="paragraph-title">【動画】2試合ぶりの先発となった遠藤航、ウェストハム戦プレー集</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="HlaTELV2TNE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.28 12:58 Sun
5

遠藤航も参加! リバプールのアメリカ遠征メンバー28名が発表

リバプールは23日、アメリカツアーに臨むメンバー28名を発表した。 ユルゲン・クロップ監督が退任し、アルネ・スロット監督が新たに就任したリバプール。黄金期を築いた長期政権後のシーズンは難しい傾向がある中で、どのようなシーズンになるか注目だ。 メンバーには日本代表MF遠藤航も含まれているほか、エジプト代表FWモハメド・サラーやハンガリー代表MFドミニク・ソボスライ、スコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンらが入っている。 一方で、コパ・アメリカ2024に参加していたアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターやウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス、コロンビア代表FWルイス・ディアスなどはメンバー入りしていない。 リバプールは26日にレアル・ベティスと対戦。その後、31日にアーセナル、8月3日にマンチェスター・ユナイテッドと対戦する。 ◆アメリカツアー メンバー GK クィービーン・ケレハー マルセロ・ピタルガ ヴィテツラフ・ヤロシュ ハーヴィー・デイビス DF コンスタンティノス・ツィミカス アンドリュー・ロバートソン ルーク・チャンバース ナット・フィリップス アマラ・ナッロ セップ・ファン・デン・ベルフ ジャレル・クアンサー コナー・ブラッドリー オーウェン・ベック MF 遠藤航 ドミニク・ソボスライ カーティス・ジョーンズ ハーヴェイ・エリオット ファビオ・カルバーリョ ステファン・バイチェティッチ ジェームズ・マコーネル タイラー・モートン ルカ・スティーブンソン トレイ・ニョニ FW モハメド・サラー カイデ・ゴードン ベン・ドーク ルイス・クーマス ハーヴェイ・ブレア 2024.07.23 22:40 Tue

リバプールの人気記事ランキング

1

「アーセナルはPLもCLも制していない」シティMFベルナルド・シウバが“守備的”ライバルにチクリ「リバプールとは常に真っ向勝負だけど彼らとは…」

マンチェスター・シティのポルトガル代表MFベルナルド・シウバは、長年のライバルだったリバプールと比べアーセナルの戦い方に不満を抱いているようだ。 開幕4連勝中だったシティは、22日にホームで行われたプレミアリーグ第5節で、タイトル争いの直接のライバルであるアーセナルと対戦。先制するも逆転を許した状況で、前半アディショナルタイムにアーセナルはレアンドロ・トロサールが退場となり数的不利に。その後は徹底して守りを固めた相手にシティは攻めあぐねていたが、後半アディショナルタイムにジョン・ストーンズがゴールをこじ開け、注目の一戦は2-2のドローに終わった。 状況は違えど、アーセナルは昨シーズンの同カードも徹底した守備で勝ち点1を持ち帰っていたが、B・シウバはこうしたアーセナルの戦いぶりが大いに不満なようだ。 試合後、『TNTスポーツ』の取材に応じた同選手は、長年のライバルだったリバプールとは常にお互いが勝利を目指す真っ向勝負だったと振り返り、それが近年主要タイトルを獲得したチームとアーセナルの差だと語っている。 「(リバプールとアーセナルの違いについて問われ)そうだね…リバプールはすでにプレミアリーグを制しているが、(アルテタ体制の)アーセナルはまだ制していない。そしてリバプールはCLも優勝しているが、アーセナルはしていないね」 「リバプールは常に、試合に勝つため僕たちと正面から向き合ってきていた。その観点からすると、アーセナルとの試合はリバプールとの戦いのようにはなっていない。それは今回もそうだった」 <span class="paragraph-title">【動画】B・シウバは戦い方に不満?PLのビッグマッチはドロー決着</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/xzIn-oIi9-o?si=lNeA3TCMvPUQErrq" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.09.23 10:50 Mon
2

「若返りすぎだろ」 リバプール守護神アリソンの容姿一変! その姿に「マジ別人」「誰?笑」

リバプール守護神の容姿一変に反響だ。 2018年夏にローマから加わり、守護神であり続けるブラジル代表GKアリソン・ベッカー。今季からアルネ・スロット新監督が就任したが、その地位揺らがずだ。 そんな31歳は髭がトレードマークだが、クラブが公式Xが公開した動画を見ると、その顔まわりがさっぱり。あのワイルドさがなく、見慣れない姿となった。 SNS上ではファンの驚きを誘い、「若返りすぎだろ」「マジ別人」「誰?笑」「違和感ある」「雰囲気めっちゃ変わったな」「爽やかでいいじゃん」などの声が上がっている。 ちなみに、数は少ないが、2022年11月のサウサンプトン戦では髭を剃った姿を披露。髭なしのアリソンは珍しいとあって、今週末の試合はその姿も注目どころといえそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】リバプール守護神が爽やかに!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Team photo content coming soon <a href="https://t.co/2GMoar34O8">pic.twitter.com/2GMoar34O8</a></p>&mdash; Liverpool FC (@LFC) <a href="https://twitter.com/LFC/status/1836733099968757766?ref_src=twsrc%5Etfw">September 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.20 15:55 Fri
3

「粘り強いプレーは称賛に値する」今季初先発の遠藤航はまずまずの評価、失点に関与も持ち味を見せる「普段見られない強度があった」

今シーズン初先発を果たしたリバプールの日本代表MF遠藤航はまずまずの評価を受けている。 25日、カラバオカップ(EFLカップ)3回戦で、リバプールはウェストハムと対戦した。 アルネ・スロット監督が今シーズンから率いる中、昨シーズンとは打って変わって大きく出番を減らしている遠藤。今季はプレミアリーグ、チャンピオンズリーグ(CL)共に1分間ずつしかプレーしていない状況だった。 前節のボーンマス戦ではついにメンバー外になるなど、厳しい立ち位置でもある遠藤。この試合は今季初先発となった中、中盤で82分までプレーした。 21分には、CKの流れからボックス内で混戦となルト、遠藤がクリアするもジャレル・クアンサーに当たってオウンゴール。不運な形で失点に絡むも、25分にジオゴ・ジョタのゴールで追いつくと、後半は4ゴールと得点を重ね、5-1で勝利を収めた。 今季初先発の遠藤には、各紙がまずまずの評価。中盤の強度と粘り強いプレーが評価されていた。 ◆イギリス『This is Anfield』/ 7点(10点満点) 「またもや今シーズン初先発。公平に言えば、遠藤にできることはあまりなかった。監督が望むような選手でなければ、キャリアのこの段階でプレーを変える余地はあまりない」 「それでも彼は努力して多くの困難を乗り越え、ボールを賢く扱い、肋骨を強打してもプレーを続けていた」 ◆イギリス『リバプール・エコー』/ 5点(10点満点) 「彼がプレーしていないときはリバプールの中盤にはおそらく存在しないであろう強度を見せつけた。かなりの数のデュエルに勝利したが、パスはいつも前に進むというものではなかった」 「ウェストハムのゴールをクリアしようとしたが、それがクワンサーに当たってゴールに入ってしまった。まさにパニックだった」 ◆イギリス『90min』/ 7点(10点満点) 「時にはアルネ・スロット監督に好かれなかった彼の限界が見られることもあったが、粘り強いプレーは称賛に値するものだった」 ◆イギリス『Liverpool World』 / 6点(10点満点) 「前半に重要なヘディングシュートを1本放った。不運にも彼のクリアがクワンサーに跳ね返り、ウェストハムに先制点をもたらしてしまった」 「ボールを上手く扱えているようには見えなかったが、ボールを失うこともほとんどなかった。しかし、ハーフタイム後に激しさを増し、敵陣不覚で完璧なタイミングでタックルしたにもかかわらず、奇妙なことに反則をとられた。82分に交代」 <span class="paragraph-title">【動画】不運な形で遠藤航が失点に関与…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="XWS76qTJgds";var video_start = 37;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.26 12:35 Thu
4

「誰も対戦したがらないDFになりたい」TAAがスロット監督との取り組み明かす、去就についても触れ「少なくとも今季はリバプールで」

リバプールのトレント・アレクサンダー=アーノルドが、現在の目標や去就について口を開いた。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 リバプールのアカデミー出身であり、現在は右サイドバックで絶大な存在感を発揮するアレクサンダー=アーノルド。ワールドクラスのキック精度でファンを沸かせる一方、守備面は波のあるパフォーマンスが玉に瑕となっているが、リバプールにとって欠かせない戦力であることは間違いない。 長期政権を築いていたユルゲン・クロップ監督が去り、新たにアルネ・スロット監督が就任してからもアレクサンダー=アーノルドの立場は変わらず。ここまで公式戦全試合で先発して2アシストの成績を残している。 そんなアレクサンダー=アーノルドは、新体制での順調な歩みやスロット監督との良好な関係性についてコメント。最近は中盤起用の期待もあるが、自身は最高の右SBになることを目指しているとも明かしている。 「僕と監督は目標や目的について話し合った。僕はヨーロッパで誰も対戦したがらないディフェンダーになりたいと彼に言ったよ。そして彼は、僕に厳しく接することで合意した。アタッカーが僕を突破するたび、彼はミーティングや個人ミーティングでそれを指摘し、そんなことは起きてはならないと言うんだ」 「僕たちはすべての試合を共に見ている。そして、彼は僕に改善してほしい点を強調するんだ。ミラン戦でも、僕がもっとうまくできた点や、良い点をまとめたクリップが20本ほどあった」 「選手としてより良くなる方法を示し、導き、教えてくれる監督がいるのは本当にワクワクする。僕は学びたい人間であり、最高になりたい人間であり、史上最高を目指す人間なんだ」 「今季はリーグ5試合中4試合で無失点だ。これはバックラインとして異例のことだと思う。昔から言われているように、守備は優勝を決めるものなんだ。そして、その守備の一員であるなら、試合で相手ウイングがチャンスを得ないようにする責任がある」 「(スロット監督の下で)うまくいっているよ。中盤のオーバーロードやトライアングルをうまく作ることに重点が置かれていて、トレーニングでもその点に取り組み、完璧に実行している」 「今のところ、僕は今シーズンに完全に集中している。どれだけゴール、アシスト、無失点を達成できるか見てみたい。そして、リーグ優勝に貢献できるほどの成果を出せればと思っているよ」 また、リバプールとの契約延長が残り1年を切っている状況下で、アレクサンダー=アーノルドは自身の夢や去就にも言及。今季はリバプールに集中するとしつつ、目標はあくまでも多くのトロフィー獲得だと語っている。 「僕はいつも、クラブのキャプテンになりたいと言ってきた。それが僕の目標だけど、それが実現するかどうかは僕の手に負えない部分だね」 「僕は20年間このクラブにいて、4、5回契約延長にサインしてきたけど、そのどれも公にされたことはない。今回もそうなるだろう。少なくとも、今シーズンはリバプールの選手でいたい」 「正直に言って、一番大事なのは常にトロフィーだ。僕はトロフィーを獲得したい。トロフィーや勝利、エリートであることに非常に意欲を燃やしているんだ。だから、それがおそらく何事においても主な要因になると思う」 「昨シーズンはタイトル獲得に近かったし、カップ戦も獲得できた。4冠を狙える兆候もあったね。今シーズンも、すごく良い感じだ。まだ始まったばかりだけど、今シーズンを通して多くのチームに勝つため、一貫性を保つ必要がある」 2024.09.23 18:10 Mon
5

積極ターンオーバーで完勝リバプール、スロット監督は「優秀な選手がたくさんいることを示した」と控え選手の活躍にご満悦

リバプールのアルネ・スロット監督が、大幅なターンオーバーを敢行しての快勝に満足感を示した。 リバプールは25日、カラバオカップ(EFLカップ)3回戦でウェストハムと対戦し、ホームで5-1の快勝を収めた。 開幕からメンバーを固定して自らもターンオーバーが不得手であることを認めていたオランダ人指揮官だったが、この試合では直近のボーンマス戦から先発9人を変更。MF遠藤航やDFジョー・ゴメス、MFカーティス・ジョーンズ、FWフェデリコ・キエ-ザといった選手が今季初先発を飾った。 試合はオウンゴールで先制を許したものの、キエーザの初アシストからFWジオゴ・ジョタのゴールで同点に追いついて1-1で折り返す。後半は立ち上がりにジョタのゴールで逆転に成功すると、途中出場のFWモハメド・サラー、後半終了間際にはFWコーディ・ガクポの連続ゴールで一気に突き放して大勝を飾った。 同試合後、スロット監督は選手層の厚さを示す形での会心の勝利を上機嫌で振り返った。クラブ公式サイトが会見コメントを伝えた。 「あなた方(報道陣)はもう笑い始めている。なぜなら、2カ月間も私に対して新戦力のことばかり聞いていたからね! 我々にはすでに優秀なプレーヤーが何人もいると、私はいつもあなた方に話してきた。あなた方もそれを知っていたと思うし、ここ数週間、そして今日もまた、我々には優秀なプレーヤーがたくさんいるということを示した」 「個人的に最もうれしかったのは、新たなプレーヤーがたくさん入ってきたとしても、彼らは個人プレーに走って良いパフォーマンスを見せようとはしないということだ。彼らはチームのために本当に一生懸命に働こうとしている。失点したくないという強い意志があったし、その結果、個人としても良いパフォーマンスができた」 また、前線の熾烈なポジション争いの中で共に2ゴールを挙げる決定的な仕事を見せたジョタ、ガクポの2選手についても言及。 開幕節以来のゴールとなったポルトガル代表FWに関しては「ジオゴはすでに我々のために多くの良い試合をしてきたし、今回の結果に値すると思う」と、これまでの献身が実ったとその活躍に目を細めた。 「私の記憶が正しければ、彼が得点したのはイプスウィッチとの開幕戦だけだった。彼は出場したすべての試合で我々にとって重要な存在だったが、ストライカーはゴールも決めたいと思うものだ。今日は10番(トップ下)のポジションでプレーしたにもかかわらず、今日2ゴールを決めてくれたことを嬉しく思う。彼は本当に良いゴールを2つ決めた」 一方、ガクポに対しては2ゴール自体に驚きはないとしつつ、それ以上に自陣深くまで戻っての献身的な守備を称えた。 「コーディは試合終了の10分前か15分前か20分前だったと思うが、彼が自陣18ヤードボックス内でボールをクリアしたのは、2点を決めた以外にも、我々の試合に彼がもたらしたものでもある」 「トレーニング中の彼のプレーや、18ヤードボックス内やその周辺でのボールの打ち方を見ると、信じられないほどのスピードがある。だから、彼がこのように得点しても驚きはない。誰かが、昨シーズンのウェストハムとのカップ戦で似たような得点をしたと私に話していた。だから、彼が得点しても驚きはない。彼のやり方ではなく、彼らが得点しただけでなく、自陣18ヤードボックス内で守備をしていたことも理由だ」 また、ジョタの先制点をアシストするなど先発デビュー戦で上々のパフォーマンスを見せたキエーザについて質問が飛ぶと、「彼が60分間プレーできたのはうれしいこと」と、公式戦から遠ざかっていた中でまずはプレータイムを与えることが重要だったと語っている。 「彼にとっては、試合の体力を高めることとは別に、プレー時間を確保することが重要だ。そして、今日はそれができた。彼はアシストしたが、ジオゴのゴールにつながったのはゴール上のシュートだった。本当に一生懸命にプレーしたし、まだ実力の限界に達していないのは当然だと思う。クラブに慣れ、チームメイトに慣れ、プレースタイルに適応する必要がある。彼がすでに試合に適応していることがわかったのは非常に良かったし、必要なときに彼を起用できる」 なお、ウェストハム戦直後には4回戦の組み合わせ抽選が行われ、対戦相手はブライトンに決定した。オランダ人指揮官は「また難しい組み合わせだ」と率直な感想を語りつつも、大会連覇に向けてはいかなる相手も撃破する必要があると主張した。 「残っているチームのほとんどが強豪チームだと思うし、トロフィーやカップを勝ち取りたいなら、難しい相手と対戦することになる。今夜のウェストハムがそうだった。ただ、ホームで試合ができれば良かったね」 「スケジュールがすでにタイトで、試合数も多く、遠征は避けたい。私の記憶が正しければ、ブライトンは隣ではない。かなり遠い場所での試合になるが、再び対戦するにふさわしい質の高いチームだ」 2024.09.26 09:30 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly