アヤックスがシティの逸材WGボルジェス獲得へ! ハマーズ退けてクラブ間合意

2023.08.02 14:54 Wed
Getty Images
アヤックスマンチェスター・シティの逸材確保に成功したようだ。『ESPN』が報じている。

国内外の若手タレントの発掘に余念がないオランダの名門が獲得に動いているのは、マンチェスター・シティのU-21チームに在籍するU-19ポルトガル代表FWカルロス・ボルジェス(19)。

ギニアビサウにルーツを持つ169cmの左利きドリブラーは、2014年夏にスポルティングCPの下部組織からシティのアカデミーに加入。加入直後からその才能を遺憾なく発揮し、各年代のチームで活躍。昨シーズンはプレミアリーグ2での21ゴール11アシストを含め、公式戦33試合29ゴール18アシストと圧巻の活躍を披露した。ただ、これまでファーストチームでの出場機会はない。
右サイドでもプレー可能だが、主戦場は左ウイング。傑出した身体能力を生かしたドリブル突破を最大の特長としており、緩急自在の仕掛けで対峙するDFを抜き去り、正確な左足のクロスからのチャンスメークを得意としている。また、縦への突破だけでなく内側に切り込んでいく仕掛けもレパートリーに持っており、守備者にとって対応しづらいドリブラーだ。

今夏の移籍市場では一時ウェストハム行きが決定的とみられていたが、ここに来て交渉が停滞。この隙を突いたアヤックスが素早く交渉をまとめ上げ、幾つかのアドオンを含めた総額2000万ユーロ(約31億4000万円)の移籍金でクラブ間合意に至ったという。
なお、シティは今回の契約に買い戻し条項ならびに、将来のリセール時の移籍金20%の支払いを盛り込んでいる。

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アディダスがドイツW杯公式球「チームガイスト」をリメイクし、レアルやユナイテッドなど9クラブのアパレルに展開!

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「常に選択肢にあり検討する」アヤックスがエリクセン帰還に関心

アヤックスは、マンチェスター・ユナイテッドのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(33)の復帰に興味を示している。 心停止からの復活、インテル退団、ブレントフォードを経て、2022年夏にユナイテッドと契約したエリクセン。現行の契約が今年6月までとなっているなか、今季はここまでプレミアリーグで16試合(先発:9試合)の出場にとどまっており、ルベン・アモリム監督の就任後もあまりプレーできていない状態が続いている。 そんななか、先日のイギリス『BBC』のインタビューでは「クラブからは何の連絡もないし、たぶん今季限りで契約は終了するんじゃないかな…僕はそう思っているよ」と退団の可能性を示唆。 さらに、「イングランドに留まるつもりはない。アメリカに行こうとも思わない。ヨーロッパに残りたいけど、デンマークに帰るのはまだ早いし、僕はまだいいプレーができると思っている」と、新天地に欧州クラブを希望していることを明かしていた。 その33歳司令塔の去就に注目が集まるなか、古巣アヤックスの補強責任者は獲得に関心があることを認めている。 アヤックスでスポーツディレクターを務めるマライン・ベウカー氏は、オランダ『ESPN』でアカデミー出身選手への関心を認めるとともに給与面など諸々の条件が合致した場合、帰還を阻むものはないと語った。 「彼は過去に我々と共に素晴らしいパフォーマンスを見せた選手の一人であり、我々が考えている選手だ」 「メディアには複数の名前が挙がるだろう。他にはドゥシャン・タディッチとデイリー・ブリントの名前が挙がっている」 「そのような選手は常に選択肢にあり検討する。しかし、給与体系において我々の現状に合うものでなければならない。また、若手選手の台頭を妨げたくはない。我々がそれについて検討する用意があることは明らかだ。ただ、それが将来の全体像に合うものでなければならない」 エリクセンは2008年にアヤックスのアカデミーに加入し、2年後の18歳でファーストチームデビュー。アムステルダムでは3年間を過ごし、エールディビジ3連覇を経験。トッテナムへ移籍するまで公式戦163試合に出場し、32ゴール65アシストの数字を残している。 2025.03.30 23:12 Sun

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