アンデルレヒトがリーマー監督解任…今季ここまで3勝3分け1敗の4位
2024.09.20 07:30 Fri
解任となったリーマー監督
アンデルレヒトは19日、ブライアン・リーマー監督(45)の解任を発表した。
後任が決定するまではU-18チームを率いるダビド・ユーベル監督(36)が暫定指揮官を務める。
母国のコペンハーゲンでファーストチームのアシスタントマネージャーやユース年代の指揮官を歴任したリーマー監督は、ブレントフォードでトーマス・フランク監督の副官を務めた後、2022年12月にアンデルレヒトの指揮官に就任した。
これまで公式戦76試合を指揮し、39勝20分け17敗の戦績を残した。就任1年目にヨーロッパ・カンファレンスリーグでベスト8進出。就任2年目はジュピラー・プロ・リーグで3位フィニッシュに導いた。
今シーズンはここまでリーグ戦3勝3分け1敗の4位に位置していたが、チームパフォーマンスなど諸々の状況を鑑みて、クラブは解任を決断した模様だ。
後任が決定するまではU-18チームを率いるダビド・ユーベル監督(36)が暫定指揮官を務める。
母国のコペンハーゲンでファーストチームのアシスタントマネージャーやユース年代の指揮官を歴任したリーマー監督は、ブレントフォードでトーマス・フランク監督の副官を務めた後、2022年12月にアンデルレヒトの指揮官に就任した。
今シーズンはここまでリーグ戦3勝3分け1敗の4位に位置していたが、チームパフォーマンスなど諸々の状況を鑑みて、クラブは解任を決断した模様だ。
なお、暫定指揮官のユーベル監督は、昨シーズンにセカンドチームに当たるRSCAフューチャーズでアシスタントコーチを務めており、FW後藤啓介を指導していた。
ブライアン・リーマーの関連記事
アンデルレヒトの関連記事
ジュピラー・プロ・リーグの関連記事
記事をさがす
|
ブライアン・リーマーの人気記事ランキング
1
デンマーク代表の新監督が決定! アンデルレヒト前指揮官のリーマー氏に
デンマークサッカー協会(DBU)は24日、ブライアン・リーマー氏(46)をデンマーク代表監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2026年北中米ワールドカップ(W杯)までとなる。 デンマーク代表ではユーロ2024終了後にカスパー・ヒュルマンド前監督が退任。以降はラース・クヌードセン氏が暫定指揮官として9月と10月のインターナショナルマッチウィークでチームを指揮していた。 そんななか、複数の話し合いを経て新指揮官に指名されたのが、先月途中までベルギーの名門アンデルレヒトを指揮していたデンマーク人指揮官だ。 コペンハーゲンでファーストチームのアシスタントマネージャーやユース年代の指揮官を歴任したリーマー氏は、ブレントフォードでトーマス・フランク監督の副官を務めた後、2022年12月にアンデルレヒトの指揮官に就任した。 これまで公式戦76試合を指揮し、39勝20分け17敗の戦績を残した。就任1年目にヨーロッパ・カンファレンスリーグでベスト8進出。就任2年目はジュピラー・プロ・リーグで3位フィニッシュに導いた。 今シーズンはリーグ戦3勝3分け1敗の4位に位置していたが、チームパフォーマンスなど諸々の状況を鑑みて、解任の憂き目を味わっていた。 3大会連続のW杯本大会出場を託された46歳指揮官は「代表チームは私にとって常に最も重要なものだった。これは夢の実現であり、非常に誇りに思う。この素晴らしいチームと国のためにすべてを捧げるつもりだ」と意気込みを語っている。 2024.10.25 07:30 Fri2
アジョセ・ペレス1G1Aのスペインが4連勝で首位通過決定! 新生デンマークは黒星発進も2位でセルビアとの直接対決へ【UNL】
UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグAグループ4第5節のデンマーク代表vsスペイン代表が15日に行われ、アウェイのスペインが1-2で勝利した。 1カ月前に行われた前節のスイス代表戦を2-2のドローで終えたグループ2位のデンマークは、同試合後にブライアン・リーマー新監督を招へい。その初陣ではグループ首位の欧州王者と激突した。リーマー監督はこの一戦に守護神シュマイケル、ホイビュア、エリクセン、ホイルンドらをスタメンで起用した。 対してスペインは前節のセルビア代表戦を3-0で完勝し3連勝を達成した。すでにプレーオフ進出を決めている中、首位通過を目指して敵地へ乗り込んだ。この試合ではモラタ、ペドリ、ニコ・ウィリアムズらがベンチスタートとなり、前線はアジョセ・ペレスの1トップにオヤルサバル、ダニ・オルモ、バエナが2列目に並んだ。 立ち上がりにはホイビュアがミドルシュートを放つなど、ホームの大歓声を後押しにデンマークが良い入りを見せた。しかし、時間の経過とともに地力で勝るスペインが押し返していく。 12分にはペドロ・ポロのスルーパスに反応したアジョセ・ペレスがボックス右に抜け出して右足シュートを放つが、これは惜しくもポストを叩く。しかし、直後の15分にはボックス手前でのメリーノのパスカットからショートカウンターに持ち込むと、ボックス右でアジョセ・ペレスがワンタッチで折り返したボールをゴール前で足元に収めたオヤルサバルが右足で流し込んだ。 相手のミスを突いて先手を奪ったラ・ロハは以降もボールの主導権を握りながらゲームをコントロール。攻撃の回数は多くないものの、時おり見せるサイドバックの攻撃参加を活かした厚みのある仕掛けからアジョセ・ペレス、ダニ・オルモらが際どい場面を創出。2点目に迫る。 一方、前半のうちに追いつきたいデンマークは、カウンターやシンプルなクロス、制空権を握るセットプレーでチャンスを窺ったが、最後の精度を欠いて枠内シュート0本で試合を折り返した。 後半も試合展開に大きな変化はなし。勢いを持って入ったものの、デンマークがなかなか攻撃の糸口を見いだせずにいるなか、スペインがファーストチャンスをゴールに結びつける。 58分、中盤でボールを動かしながらスビメンディ、ダニ・オルモの縦パス2本でアジョセ・ペレスがボックス中央に抜け出すと、GKシュマイケルのポジションを見極めて丁寧な左足シュートをゴール右隅へ流し込んだ。 これで勝利に大きく近づいたスペインだったが続けざまにアクシデント発生。相手との接触で足を痛めたバエナ、鼠径部を痛めたスビメンディがプレー続行不可能となり、ファビアン・ルイス、A代表デビューのカサドらがピッチに送り出される。 一方、後半に入って決定機はおろかシュートもない難しい戦いを強いられたデンマークだったが、78分に途中出場のイサクセンが右ポスト直撃の決定的なシュートでゴールへ迫ると、84分にはファビアン・ルイスからGKラヤへの軽率なバックパスを見事にかっさらったイサクセンのゴールでようやく1点を返した。 最少得点差で迎えた後半終盤はカードが飛び交う激しい展開となり、後半アディショナルタイムにはホームチームが迫力のあるパワープレーでゴールに迫ったが、2点目を奪うことはできず。 これで4連勝のスペインは最終節を前に首位通過を決定。新体制初陣で敗れたデンマークだが、3位のセルビアと2ポイント差の2位で最終節の直接対決を迎えることになった。 デンマーク代表 1-2 スペイン代表 【デンマーク】 イサクセン(後39) 【スペイン】 ミケル・オヤルサバル(前15) アジョセ・ペレス(後13) 2024.11.16 06:44 Sat3
アンデルレヒトがリーマー監督解任…今季ここまで3勝3分け1敗の4位
アンデルレヒトは19日、ブライアン・リーマー監督(45)の解任を発表した。 後任が決定するまではU-18チームを率いるダビド・ユーベル監督(36)が暫定指揮官を務める。 母国のコペンハーゲンでファーストチームのアシスタントマネージャーやユース年代の指揮官を歴任したリーマー監督は、ブレントフォードでトーマス・フランク監督の副官を務めた後、2022年12月にアンデルレヒトの指揮官に就任した。 これまで公式戦76試合を指揮し、39勝20分け17敗の戦績を残した。就任1年目にヨーロッパ・カンファレンスリーグでベスト8進出。就任2年目はジュピラー・プロ・リーグで3位フィニッシュに導いた。 今シーズンはここまでリーグ戦3勝3分け1敗の4位に位置していたが、チームパフォーマンスなど諸々の状況を鑑みて、クラブは解任を決断した模様だ。 なお、暫定指揮官のユーベル監督は、昨シーズンにセカンドチームに当たるRSCAフューチャーズでアシスタントコーチを務めており、FW後藤啓介を指導していた。 2024.09.20 07:30 Fri4
スパーズで4人の名将の薫陶受けたライアン・メイソン氏、アンデルレヒトで初の正指揮官挑戦へ
トッテナムでアシスタントマネージャーを務めるライアン・メイソン氏(33)が、アンデルレヒトで初の正指揮官を務めることになるようだ。 ベルギーのフットボール界に精通するジャーナリストのサーシャ・タヴォリエリ氏によれば、先月半ばにブライアン・リーマー前監督を解任したアンデルレヒトはその後任としてメイソン氏を指名したという。 現時点で交渉の細部を詰める必要はあるが、メイソン氏はこの挑戦に前向きな姿勢を示しており、交渉がまとまる可能性が高いようだ。 また、U-18チームの指揮官で、現在はファーストチームの暫定指揮官を務めるダビド・ユーベル監督もクラブ側の意向によってコーチングスタッフとして残留することになるようだ。 トッテナムのアカデミー出身で、マウリシオ・ポチェッティーノ体制ではファーストチームに主力を担い、2015年にはイングランド代表としてもプレーしたメイソン氏。ただ、2016年に加入したハル・シティ時代のチェルシー戦で頭蓋骨を骨折の重傷を負うと、2018年2月に医師の助言を受けて26歳という若さで現役引退を余儀なくされた。 その後、古巣トッテナムのアカデミーで指導者に転身すると、2021年4月にジョゼ・モウリーニョ監督の後任として29歳の若さでファーストチームの暫定指揮官に就任。その後、アントニオ・コンテ体制でアシスタントコーチを務めると、2023年4月にはクリスティアン・ステッリーニの後任として2度目の暫定指揮官を務め上げた。 そして、現在はアンジェ・ポステコグルー監督の下でアシスタントマネージャーを務めている。 未だ33歳という若さながら、暫定指揮官として場数をこなし、ポチェッティーノ、モウリーニョ、コンテ、ポステコグルーという4人の名将の薫陶を受けており、ベルギー屈指の名門を率いる資質は十分に持ち合わせているはずだ。 なお、セカンドチームに当たるRSCAフューチャーズではジュビロ磐田からレンタル加入中のFW後藤啓介もプレーしており、若き新指揮官の下でファーストチームデビューも期待されるところだ。 2024.10.08 23:50 Tue5
ゴール量産の南野拓実の同僚、モナコFWビエレスが初招集! チェルシーGKヨルゲンセンらデンマーク代表は5名が初招集【UNL】
デンマークサッカー協会(DBU)は11日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むデンマーク代表メンバー23名を発表した。 ブライアン・リーマー監督が率いるデンマークは、UNLの準々決勝でポルトガル代表と対戦。20日にホームで、23日にアウェイで対戦する。 リーマー監督は、1月に加入後モナコで11試合10ゴールと得点を量産しているFWミカ・ビエレスが初招集。その他、GKフィリップ・ヨルゲンセン(チェルシー)、DFルーカス・ホグスベリ(ノアシェラン)、MFヴィクトル・フロホルト(コペンハーゲン)、FWコンラッド・ハーダー(スポルティングCP)も初招集となった。 その他、GKカスパー・シュマイケル(セルティック)、MFクリスティアン・エリクセン(マンチェスター・ユナイテッド)、FWラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド)らも招集されている。 <h3>◆デンマーク代表メンバー23名</h3> GK カスパー・シュマイケル(セルティック/スコットランド) マッズ・ヘルマンセン(レスター・シティ/イングランド) フィリップ・ヨルゲンセン(チェルシー/イングランド) DF ルーカス・ホグスベリ(ノアシェラン) ヨアキム・メーレ(ヴォルフスブルク/ドイツ) マッズ・ルアスレウ(ヴォルフスブルク/ドイツ) ラスムス・クリステンセン(フランクフルト/ドイツ) ヨアキム・アンデルセン(フルアム/イングランド) ヤニク・ヴェステルゴーア(レスター・シティ/イングランド) パトリック・ドルグ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) MF ヴィクトル・フロホルト(コペンハーゲン) モルテン・ヒュルマンド(スポルティングCP/ポルトガル) ピエール=エミール・ホイビュア(マルセイユ/フランス) イェスパー・リンドストローム(エバートン/イングランド) ミッケル・ダムスゴーア(ブレントフォード/イングランド) クリスティアン・ノアゴーア(ブレントフォード/イングランド) クリスティアン・エリクセン(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) FW ラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ヨナス・ヴィンド(ヴォルフスブルク/ドイツ) アンドレアス・スコフ・オルセン(ヴォルフスブルク/ドイツ) グスタフ・イサクセン(ラツィオ/イタリア) ミカ・ビエレス(モナコ/フランス) コンラッド・ハーダー(スポルティングCP/ポルトガル) 2025.03.11 23:40 Tueアンデルレヒトの人気記事ランキング
1
レバークーゼンがスウェーデン代表FWテリンを買取OP付きレンタルで獲得! 背番号はキースリンク背負った11番に
▽レバークーゼンは7日、アンデルレヒトからスウェーデン代表FWイサーク・キーセ・テリン(26)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「11」に決定した。 ▽レバークーゼン加入が決定したテリンはクラブ公式サイトで新天地での意気込みを語っている。 「レバークーゼンは歴史ある大きなクラブだ。ヨーロッパのコンペティションの常連であり、新シーズンに向けて野心的な目標を掲げているクラブだ。その目標を果たすために、貢献していきたいと思う」 ▽また、クラブのレジェンドで昨季限りでチームを去った元ドイツ代表FWシュテファン・キースリンクが背負った11番を着用することに関しては、「背番号11を着てプレーすることは大きな誇りだよ。シュテファン・キースリンクのことはもちろんよく知っているし、彼はこのクラブのレジェンドだ。この番号を背負って良いパフォーマンスができることを願っている」と語った。 ▽母国のカールスランドでキャリアをスタートしたテリンはマルメやボルドーを経て2017年1月にレンタルで加入したアンデルレヒトに翌年完全移籍。昨シーズンはレンタル先のワースラント=ベフェレンで日本代表MF森岡亮太とコンビを組み、屈強なフィジカルを生かしたポストワークと決定力を武器にリーグ戦25試合に出場し16ゴールを挙げる活躍を見せた。 ▽また、U-21スウェーデン代表として2015年のUEFA欧州選手権制覇に貢献したテリンは、その前年にデビューしたフル代表でも通算24試合に出場し2ゴールを記録。ロシア・ワールドカップではベスト8進出を果したチームの中で4試合に途中出場していた。 2018.08.07 20:24 Tue2
ニースのデンマーク代表FWドルベリがアンデルレヒトへ完全移籍!
ベルギーのアンデルレヒトは7日、ニースに所属するデンマーク代表FWカスパー・ドルベリ(25)を完全移籍で獲得した。契約期間は2027年6月30日までで、背番号は「12」を着用する。 ドルベリは、デンマークのシルケボー出身。2015年7月にアヤックスU-19へと加入すると、2016年7月にトップチームに昇格。187cmの恵まれた体躯、左右のウイングでもプレー可能なスピードや突破力、懐深いボールキープに創造性と、引き出しの多い万能型ストライカーは、3年間在籍したアヤックスでは通算119試合に出場し45ゴールを記録した。 この活躍が認められ、2019年の夏にニースに完全移籍すると、加入初年度からセンターFWの主力としてポジションを確保し、公式戦85試合に出場し24ゴール7アシストを記録。 しかし、セビージャにレンタル移籍された2022-23シーズンは、ラ・リーガ4試合、チャンピオンズリーグ4試合の出場でノーゴールに終わると、今冬からはホッフェンハイムに活躍の場を移したが、ブンデスリーガ13試合の出場で1ゴールを挙げるに留まっていた。 アンデルレヒトへの移籍が決まったドルベリは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「アンデルレヒトに移籍することができてとても嬉しいよ。このような大きなクラブに移籍するのは難しい決断ではなかった。アンデルレヒトのことは以前から知っていたし、自分がこのプロジェクトとプレースタイルにフィットできると信じている」 「イェスパーSDや監督と何度も話し合いを重ねて、このプロジェクトにとても良い印象を持ったんだ。僕は居心地がよく、何かを勝ち取ることができると感じられるクラブに行きたかった。だからここに来たんだよ」 2023.07.08 07:00 Sat3
ドルトムントで序列低下のT・アザールがベルギーに帰還、アンデルレヒトと3年契約
アンデルレヒトは6日、ドルトムントからベルギー代表MFトルガン・アザール(30)の完全移籍加入を発表した。 契約は2026年6月30日まで。移籍金は明らかにされていないが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は400万ユーロ(約6億3000万円)と伝えている。 チェルシーやレアル・マドリーに所属していたエデン・アザールを兄に持つT・アザールは、フランスのスタッド・ランスでプロデビュー。その後はチェルシー、ズルテ・ワレヘム(ベルギー)、ボルシアMGでのプレーを経て、2019年夏にドルトムント入りを果たした。 ドルトムントでは公式戦通算123試合に出場して18ゴール21アシストを記録するも、ケガなどもあり徐々に序列は低下。昨シーズンも先発がわずか6試合にとどまったことから、今年1月にPSVへレンタル移籍すると、エールディビジで9試合1ゴールの成績を残した。 母国リーグへの帰還が決まったT・アザールは、公式サイトで意気込みを述べている。 「アンデルレヒトと契約できてとても嬉しい。家族と一緒にベルギーに帰りたいと感じていたんだ。僕はこの夏にずっとクラブの動向を観察していたけど、移籍市場での動きやチームのクオリティ、そしてアンデルレヒトのプロジェクトに感銘を受けたよ」 「僕はこのクラブの一員になりたいと思った。これからクラブでみんなと知り合い、このリーグを再び見ていくのが楽しみだよ」 2023.09.07 10:15 Thu4
ベンフィカ、アンデルレヒトから18歳の逸材GKを獲得! シティ移籍のエデルソン後釜に
▽ベンフィカは28日、アンデルレヒトからU-19ベルギー代表GKミル・スヴィラール(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2022年6月30日までの5年となる。 ▽アンデルレヒトの下部組織出身のスヴィラールは、トップチームデビューこそ果たしていないものの、19歳以下を対象としたUEFAユースリーグで15歳からアンデルレヒトユースの守護神を務めてきた逸材だ。 ▽今夏、昨季の正GKだったブラジル代表GKエデルソンがマンチェスター・シティに旅立ったベンフィカは、スヴィラールに背番号1を与えて大ベテランの元ブラジル代表GKジュリオ・セーザルとポジション争いさせる考えのようだ。 2017.08.29 05:05 Tue5