ウルブスの若きFWファビオ・シウバがラス・パルマスにレンタル…今季も武者修行に
2024.08.31 16:45 Sat
昨季後半戦をレンジャーズで過ごしたファビオ・シウバ
ラス・パルマスは31日、ウォルバーハンプトンからポルトガル人FWファビオ・シウバ(22)のシーズンローンを発表した。
2020年9月にポルトからウォルバーハンプトンに引き抜かれ、ウォルバーハンプトンでブレイクが待たれるファビオ・シウバ。ポルトガルの世代別代表にも定期的に呼ばれる185cmの万能型アタッカーで、ウォルバーハンプトンでは通算72試合で5得点6アシストをマークしている。
だが、2022年夏からレンタルが続き、アンデルレヒト、PSVときて、昨季後半戦はレンジャーズでプレー。スコットランドで公式戦25試合で6ゴールの結果を残したが、今季から新たにラス・パルマスで成長を期す運びとなった。
2020年9月にポルトからウォルバーハンプトンに引き抜かれ、ウォルバーハンプトンでブレイクが待たれるファビオ・シウバ。ポルトガルの世代別代表にも定期的に呼ばれる185cmの万能型アタッカーで、ウォルバーハンプトンでは通算72試合で5得点6アシストをマークしている。
だが、2022年夏からレンタルが続き、アンデルレヒト、PSVときて、昨季後半戦はレンジャーズでプレー。スコットランドで公式戦25試合で6ゴールの結果を残したが、今季から新たにラス・パルマスで成長を期す運びとなった。
ファビオ・シウバの関連記事
ラス・パルマスの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
|
ファビオ・シウバの人気記事ランキング
1
ウォルバーハンプトンがポルトからU-21ポルトガル代表MFヴィティーニャをレンタルで獲得
ウォルバーハンプトンは9日、ポルトのU-21代表ポルトガル代表MFヴィトール・フェレイラ(20)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。契約期間は1年間となり、背番号は「20」を着用する。 “ヴィティーニャ”の愛称で親しまれるヴィトール・フェレイラは、ポルトの下部組織出身で2020年1月にファーストチームデビュー。優れた足元の技術と視野の広さを併せ持つセントラルMFで、ポルトでは公式戦通算12試合に出場し1アシストを記録していた。 また、U-17から世代別のポルトガル代表を経験。U-21ポルトガル代表として5試合に出場している。 ウルブスの会長を務めるジェフ・シー会長は新戦力の補強について期待感を露わにしている。 「ヴィティーニャは重要な契約であり、今夏の補強において不可欠な要素だった」 「彼はエキサイティングで特別な若い才能であり、優れた技術と創造性を備えていて、今シーズンは新たなオプションになるだろう」 「ヴィティーニャのサインはファーストチームをさらに進化させ、前進し続けるという野心と戦略を示している」 ウォルバーハンプトンは、今夏の移籍市場で同じポルトからU-19ポルトガル代表FWファビオ・シウバ(18)を完全移籍で獲得。リヨンのブラジル人DFフェルナンド・マルカル(31)も獲得していた。 2020.09.10 09:40 Thu2
前田大然誘発のOGが決勝点! オールドファーム制したセルティックがリーグ3連覇に王手【スコティッシュ・プレミアシップ】
セルティックは11日、セルティック・パークで行われたスコティッシュ・プレミアシップ第36節でレンジャーズとのオールドファームを戦い、2-1で勝利した。 リーグ3連勝で首位に立つセルティック(勝ち点84)は、3ポイント差で2位に位置するレンジャーズ(勝ち点81)との今季4度目のオールドファームに臨んだ。 この試合ではFW古橋亨梧とMF旗手怜央、FW前田大然がスタメン入り、DF岩田智輝はベンチスタートとなり、DF小林友希はベンチ外となった。 ホームサポーター一色のセルティック・パークで幕を開けた首位攻防戦は開始早々にセルティックに決定機。ボックス右で仕掛けたフォレストの高速グラウンダークロスが相手DFのオウンゴールを誘発しかけるが、ここはGKバトランドの好守に遭う。 電光石火の先制点とはならずも、主導権を掴むことに成功したホームチーム。9分には旗手の仕掛けで得たペナルティアーク右のFKをオライリーが左足で直接狙うが、これもわずかに枠の右に外れる。 以降はレンジャーズが時おりカウンターで引っくり返す場面を作るものの、フープス優勢は変わらず。幅を使った攻めで相手を揺さぶると、アタッキングサードで浮くマクレガーやオライリーといった中盤の選手がエリア外から積極的に足を振っていく。 なかなか決め切るまでには至らなかったが、やはりこの形からゴールが生まれた。35分、相手陣内右サイドで押し込んだ流れでマクレガーが絶妙なランニングによって深い位置でボールを受けてマイナスのパスを選択。ボックス右でこのパスを受けたオライリーがうまく力の抜けた左足シュートをニア下に突き刺した。 ようやく押し切ったロジャーズのチームは畳みかける。38分、最後尾のカーター=ヴィッカーズの対角フィードに完璧なタイミングで抜け出した前田が左サイド深くまで運び左足でマイナスのクロスを供給。これが戻りながらの対応となったランドストラムのオウンゴールを誘った。 前田演出の追加点で大きなアドバンテージを手にしたが、そこはダービー、レンジャーズも直後に反発力を示す。40分、相手陣内左サイドでのファビオ・シウバとの連携からバリシッチが浮き球で上げたクロスをファーのスターリングが頭で折り返すと、ゴール前のデサースが冷静に頭で押し込んだ。 これで再び1点差に戻ったが、前半アディショナルタイムにはダービーに付き物の退場者が出る。ジョンストンに対して勢いを持ってボールを奪いに行ったランドストラムの足裏を見せたタックルが完全に脛を捉えると、オンフィールド・レビューの結果、レッドカードが掲示された。 結局、1点リードに数的優位を得て試合を折り返す形となったセルティック。後半も冷静に試合を進める中、立ち上がりにはボックス内でディオマンデと交錯したオライリーがPKを獲得。だが、自らキッカーを務めたこのPKは右へのシュートをGKバトランドに見事な読みで阻まれ、絶好のゴールチャンスを逸した。 このPK失敗をきっかけに嫌な流れにしたくないフープスは、ここからより攻勢を強める。そして、直後にはボックス中央で味方のシュートのこぼれに反応した前田がゴールネットを揺らすが、これは惜しくもオフサイドでゴールは認められず。 なかなかトドメの3点目を奪い切れないセルティックは71分に古橋を下げてイダーを、80分には旗手を下げて岩田を投入。引き続き追加点を目指しながらもこのままの点差での逃げ切りを意識する。その後、89分には前田が再びゴールネットを揺らしたが、これもオフサイドでゴールは認められず。 それでも、10人のレンジャーズの反撃を凌ぎ切ったセルティックが優勝が懸かったオールドファームを2-1で制した。この結果、残り2試合でレンジャーズと勝ち点6差、得失点7差を付けたセルティックがリーグ3連覇をほぼ決定的なモノとした。 セルティック 2-1 レンジャーズ 【セルティック】 オライリー(前35) オウンゴール(前38) 【レンジャーズ】 デサース(前40) 2024.05.11 22:33 Sat3
ウルブスの若きFWファビオ・シウバがラス・パルマスにレンタル…今季も武者修行に
ラス・パルマスは31日、ウォルバーハンプトンからポルトガル人FWファビオ・シウバ(22)のシーズンローンを発表した。 2020年9月にポルトからウォルバーハンプトンに引き抜かれ、ウォルバーハンプトンでブレイクが待たれるファビオ・シウバ。ポルトガルの世代別代表にも定期的に呼ばれる185cmの万能型アタッカーで、ウォルバーハンプトンでは通算72試合で5得点6アシストをマークしている。 だが、2022年夏からレンタルが続き、アンデルレヒト、PSVときて、昨季後半戦はレンジャーズでプレー。スコットランドで公式戦25試合で6ゴールの結果を残したが、今季から新たにラス・パルマスで成長を期す運びとなった。 2024.08.31 16:45 Sat4
ゴールが入れば多少の問題は凌げる…/原ゆみこのマドリッド
「もしやクロースよりナチョがいないことを悔やむべきでは?」そんな風に私が考え込んでいたのは各国代表戦週間入りした月曜日、すでにネーションリーグ16強対決の進出が決定しているスペイン代表の11月の合宿スタートが1日遅れに。ラス・ロサス(マドリッド近郊)のサッカー協会本部グラウンドでの公開練習も火曜夕方になったため、ゆっくりできたのはともかく、お昼のニュースでは土曜のオサスナ戦で負傷したレアル・マドリーの3選手のうち、いえ、前日にはミリトンが昨季靭帯断裂をした左ヒザと反対の右ヒザの靭帯断裂で今季絶望となったことがわかっていたんですけどね。左太ももをケガしたルーカス・バスケケスは全治1カ月、同様にロドリゴも全治5~6週間というのを知った時のことでした。 いやあ、頭数的に不足のないFW陣とは違い、元々、今季はヒザの靭帯断裂からのリハビリ中のアラバが戻って来るまで、CBはリュディガー、ミリトンの2人で賄い、緊急時にはチュアメニがジョブチェンジで対応というスタンスで始めたマドリーだったんですけどね。不幸はまとまってやって来るというか、現在、チュアメニはCLミラン戦で足首をネンザして、1カ月の離脱中。オサスナ戦でも完全幽霊部員化しているバジェホはアップにも出ず、21才のカンテラーノ(RMカスティージャ)、アセンシオが急遽デビューすることになったんですが、アンチェロッティ監督に彼をアンフィールドでのCLリバプール戦で先発させる勇気がある? もっと悲惨なのは右SBで、ええ、10月にカルハバルがやはり、ヒザの負傷で今季絶望となったため、ルーカス・バスケスしかいませんでしたからね。となると、この1カ月間はオサスナ戦のようにバルベルデにやってもらうか、メンディ、フラン・ガルシアと2人いる左SBのどちらかが反対サイドに回るか、それともこちらもカンテラーノを抜擢するか。よって、こんな時こそ、マルチDFのナッチョ(アル・カーディシーヤに移籍)がいれば助かったのにと思ったんですが、あれ?このケースはナッチョが2人いないといけない? どちらにしろ、まっとうなDFを補強するとすれば、アンチェロッティ監督も「Hasta el parón de Navidad hay que tirar con lo que temenos/アスタ・エル・パロン・デ・ナビダッド・アイ・ケ・ティラール・コン・ロ・ケ・テネモス(クリスマスの休止期間までは、いる者で賄うしなかい)」と言っていたように、1月に移籍市場が開くのを待つしかないんですが、まさに必要は発明の母。今は無名のカンテラーノでも実戦を重ねれば、バルサの17才クバルシや今回、スペインA代表に初招集された21才カサドーのように化けるってこともありますしね。 ただ、今季は前人未踏のSeptete(セプテテ/7冠優勝)を目指すマドリーには12月18日に今季2つ目のタイトル、インターコンティネンタルカップ(クラブW杯が2025年夏に拡大バージョンで行われるため、従来の大会の名称が変更)決勝も控えているため、それまでに頼れるDFラインを構築しないといけないのは辛いところですが…これって、撃ち勝てるチームになる以外、解決策はないかも。 そんなことはともかく、先週末のマドリッド勢のリーガの結果もお伝えしていかないと。それが何と、この13節は効率のいいチームと悪いチームがはっきり分かれてしまってねえ。先陣を切ったのは金曜試合に当たったラージョだったんですが、ラス・パルマスをエスタディオ・バジェカスに迎えた一戦では、いやまあ、前節こそ、アトレティコに負けたとはいえ、デェイゴ・マルティネス監督に代わってから、3連勝と相手が調子を上げていたせいもあったんでしょうけどね。前半6分、メトロポリターノで唯一の枠内シュートを放っていたファビオ・シウバにCKからヘッドを決められたのはまだいいとしても、どうやらこの日のラージョは撃っても撃っても入らない病にかかっていたよう。 後半17分にもCKから、今度はアリダネのヘッドオウンゴールで2点差にされると、その5分後にはフステルにも決められて0-3に。結局、前後半通じて、34本(枠内7本)もシュートを撃ちながら、得点は後半ロスタイムにデ・フルートスのシュートをマッケンナがクリアしようとして、GKシレッセンを破ってしまったオウンゴールの1点だけとは、「Ellos han sido más efectivos que nosotros/エジョス・アン・シード・マス・エフェクティーボス・ケ・ノソトロス(相手の方がウチより効率的だった)」(イニゴ・ペレス監督)どこじゃありませんって。 結局、ラージョは1-3で負けて、順位も9位から12位に落ちてしまったんですが、これってもしや12節のビジャレアル戦がバレンシア州洪水災害のせいで延期となり、コパ・デル・レイ1回戦から中9日も空いてしまったせいもあったかも。とりあえず、今は代表戦明けのセビージャ戦を目指して、この2週間でシュート精度を上げるしかありませんが、そうそう、ピミエンタ監督のチームに挑むには、今季から再び1部仲間に加わった、マドリッド南部の弟分、レガネスの試合が参考になるかも。 そう、まさしくそのセビージャを土曜の午後9時のブタルケに迎えた彼らだったんですが、うーん、その日は6本もシュートを撃ちまくりながら、ガンガン外してくれたルケバキオのおかげもあったんですけどね。チャンスらしいチャンスもなかったボルハ・ヒメネス監督のチームは0-0のままだった後半35分、予期せぬプレゼントをもらうことに。ええ、アグメがエリア内からGKにバックパスしたボールが緩かったこともあり、シセが追いかけたところ、焦ったアグメが彼を倒してしまったんですよ。 それには間髪入れず、ペナルティの判定が出て、当人はレッドカードで退場。最近、レギュラーに返り咲いた、1部昇格時のエース、ミゲール・デ・ラ・フエンテがPKを決めて、当人も嬉しい今季初ゴールを挙げると共に1-0でチームに白星も呼び込んでしまったとなれば、こんな効率的な勝利はない?おかげでレガネスは順位も14位に上がり、代表戦明けにマドリーが4年ぶりにブタルケにやって来る兄弟分ダービーにも心穏やかに挑めるようになりましたしね。ただ、1つだけ悪い知らせもあって、それは2度の接触プレーで後半22分に交代した左SBのフランケサがヒザの靭帯断裂の重傷を負ってしまったこと。幸い、こちらはマドリー程、DF陣は逼迫していないんですが、本当に最近はこの手のケガ多くてイヤですよね。 え、その負傷者続出の悲劇が起きたオサスナ戦をマドリーがプレーしたのは土曜の昼間だったんじゃないかって?その通りで、私もサンティアゴ・ベルナベウに行ったんですが、もう前半20分にはロドリゴがケガしてブライムに代わる始末。更にその10分後にはボヨモに倒されたミリトンの絶叫が響き渡り、その瞬間から、場内は最悪を覚悟することに。当人が担架退場となった後、若いアセンシオが入ったんですが、39分にもルーカス・バスケスがメディカルスタッフの手当てを要請。こちらはテーピングをして、何とかハーフタイムまではピッチで頑張ったものの、後半頭からはモドリッチが入り、バルベルデが急造右SBとして対応しています。 ただ、その一方でチームはゴール力を取り戻したようで、ええ、このところ、クラシコ(伝統の一戦)でバルサに0-4、CLミラン戦でも1-3と連敗していたマドリーですからね。守備の見直しも重要課題ではあったものの、要は敵より多く、点を取れば、問題はなかったんですが、この日は前半34分にビニシウスがベリンガムのラストパスから先制点をゲット。すると42分にはアセンシオが自陣からロングボールを送り、それを受けたベリンガムが見事なvaselina(バセリーナ/ループシュート)でGKエレーラを破ってくれたとなれば、こんなに心強いことはない? というのも移籍1年目の昨季はシーズン開幕から鬼のようにゴールを入れまくり、通算23得点という、お隣さんのエースだったモラタ(アトレティコからミランに移籍)より多かったぐらいのベリンガムでしたが、エムバペが入って、ポジションが下がった今季はこれが初ゴールでしたからね。当人も「昨季は沢山、ゴールを入れていたから、周りがザワついていた」と認めていましたが、これから追い上げてくれれば、たとえ、エムバペの爆発が多少、遅れても問題はないかと。 実際、この日も今回、フランス代表に招集されなかった代表キャプテンはここ3試合同様に不発で、シュートは撃つものの、相変わらず狙いが定まらず。後半、更に2点を追加したのもビニシウスで、16分にはGKルニンの長いゴールキックを追って、エリア内までドリブルで侵入すると、ヘレーラをかわしてゴール。23分にもボヨモがエリア前でブライムに奪われたボールをもらい、とうとうハットトリックを達成してしまうとは、もしやすでに狙いを来年のバロンドール獲得に切り替えた? 結局、そのままマドリーは4-0と大勝して、まあ、オサスナの枠内シュートが1本もなかったことから、「El equipo más ordenado, con mejor actitud, más solidarios, mejor colocados.../エル・エキポ・マス・オルデナードー、コン・メホール・アクティトゥッド、マス・ソリダリオス、メホール・コロカードス(より統制がとれて、姿勢も良くて、協調性があって、ポジショニングもより良いチーム)」(アンチェロッティ監督)になっていたんだと思いますけどね。ビニシウスによると、「Creo que la clave ha sido poder subir el ritmo de cómo jugamos/クレオ・ケ・ラ・クラベ・ア・シードー・ポデール・スビール・エル・リトモ・デ・コモ・フガモス(鍵はプレーのリズムを上げられたこと)」だそうですが、ただゴール力の改善はレガネス戦ではなく、その次のリバプール戦で証明しないといけませよね。 そして日曜にはアトレティコの番が回ってきたんですが、うーん、先週ミッドウィークにはCLのアウェイ戦でPSGに勝ったとはいえ、とにかく昨今は近所のバル(スペインの喫茶店兼バー)が彼らの試合をTV観戦するのが辛くて、辛くて仕方ない私でしたからね。その日もソン・モイシュでマジョルカ相手に専守防衛、攻撃に出る時は亀のような動きしかしないシメオネ監督のチームにイライラするばかり。前半42分にラリンのヘッドをGKオブラクがparadon(パラドン/スーパーセーブ)で逸らし、何とか0-0でハーフタイムに入ったところで、助かったとばかりにヘタフェの試合を見にコリセウムに向かったんですが…。 メトロの道々、オンダ・マドリッド(ローカルラジオ局)の中継で追っていたところ、同じメンバーでスタートした後半もしばらくは変化がなったようなんですが、どうやらPSG戦の後半ロスタイムの奇襲が成功したことにオブラクが味をしめたよう。というのも16分、マジョルカのCKからのヘッドをキャッチした彼は即座にカウンター攻撃を発動。この日は足でロングのゴールキックを送ったところ、それを脱兎のごとく追ったシメオネ監督の三男、ジュリアーノがモヒカとマッフェオに勝ってボールを取ったんですよ。最後はゴール前でフリアン・アルバレスにパスして、先制点を奪っているって、もしやこのチーム、最近一発芸に目覚めた? いえまあ、その直後に4人一斉交代を行ったアトレティコにはすぐに似たようなチャンスが巡って来て、リケルメがドリブルでエリア内に入ったものの、並走してきたコレアが目に入らず。自分で撃って、お約束通り、GKグライフに弾かれてしまったなんてこともあったんですけどね。これにはシメオネ監督も「No hay que ser egotista/ノー・アイ・ケ・セル・エゴイスタ(エゴイストになってはいけない)。自分でシュートする決断をしたが、すべきだったのは押し込める位置にいるチームメートを探すことだった」と苦言を呈していたんですが、大丈夫。 絶好調のオブラクが40分、アブドン・プラッツの1対1のシュートも弾いてくれたため、そのまま試合は0-1で勝つことができたんですが、はあ。これで一応、3位をビジャレアルから取り戻すこともできましたし、バレンシア戦の延期で1試合少ない2位のお隣さんとも勝ち点1差。日曜夜の試合でレアル・ソシエダに負けた首位のバルサとの差も7に縮まったとはいえ、あのリーガ1部のチームとはとても言い難いスローサッカーを90分間、見せられるのは苦痛以外の何物でもありませんからね。せめて代表戦明けのホームゲーム、アラベス戦では内弁慶ぶりを思う存分、発揮してほしいものです。 え、そんな突極の効率性でアトレティコが勝った後、コリセウムではまたしても非効率な弟分の試合を見ることになったんだろうって?いやあ、確かにヘタフェも8本と、10人以上の負傷者を抱える相手のジローナの3本より、シュートは多かったんですけどね。枠内に飛んだものが1つもなかったため、前半42分にブライアン・ヒルのクロスをヤンヘル・エレーラがヘッドで決めたミチェル監督のチームに0-1で負けてしまうことに。おかげで降格圏18位のエスパニョールと同じ勝ち点の17位になってしまったとあって、とうとうスタンドからは「La directive, dimision!/ラ・ディレクティバ、ディミシオン(経営陣、辞職しろ)」のカンティコまで聞こえていたんですが、こればっかりはねえ。 実際、ボルダラス監督も「私はプレシーズンから警告していた。Hacen falta seis fichajes de primer nivel/アセン・ファルタ・セイス・フィチャヘス・デ・プリメール・ニベル(一流レベルの補強が6人不足している)」と言っていたようにとにかく、ヘタフェには点を取れるFWがいませんからね。当てにしていたボルハ・マジョラルも未だに昨季のヒザの半月板損傷から、完全回復したとは言えず、この日もベンチに入っていませんでしたし、他は見習い扱いの若いベルトゥとアルバロ・ロドリゲスだけとあって、未だにボランチのウチェがCFを務めているようでは…とりあえず、この2週間はセットプレーの腕を磨いて、次節バジャドリー戦ではコリセウムのファンを喜ばせてあげられるといいのですが。 2024.11.12 18:30 Tueラス・パルマスの人気記事ランキング
1
元スペイン代表FWビトロが35歳で現役引退…セビージャ、アトレティコで通算4度のEL制覇
元スペイン代表FWビトロ(35)が現役引退を発表した。 古巣ラス・パルマスの本拠地グラン・カナリア・スタジアムのピッチで収録された『Attitude Constante』のポッドキャストを通じて、「多くの人がそれを理解していると思う。だって2年間フットボールのピッチに足を踏み入れていないんだからね」と、スパイクを脱ぐ決断を下したことを明かした。 ビトロは生まれ故郷のラス・パルマスでプロキャリアをスタート。その後、2013年にセビージャへステップアップを果たすと、その新天地では加入1年目からエストレーモの主力としてヨーロッパリーグ(EL)3連覇に貢献。 その後、2017年夏にアトレティコ・マドリーへ完全移籍が決定。ただ、当時アトレティコが国際サッカー連盟(FIFA)から補強禁止処分を受けていた影響で直後に古巣のラス・パルマスへレンタル移籍となり、2018年1月に正式加入となった。加入後の3シーズンは準主力を担ったが、徐々に序列が低下。ヘタフェ、ラス・パルマスへのレンタル移籍を繰り返した。 そんななか、2023年5月にはレンタル先のラス・パルマスで右ヒザの慢性的な痛みに悩まされ、手術を敢行。アトレティコにレンタルバックした2023-24シーズンは一度もメンバー入りがなく、契約満了に伴って退団していた。 プロキャリアを通じては公式戦400試合以上に出場し、ラ・リーガでは203試合23ゴール30アシスト。セビージャとアトレティコで通算4度のEL優勝、2020-21シーズンにはラ・リーガ優勝を経験した。 また、2015年から2017年までプレーしたスペイン代表では12試合4ゴールを記録した カナリア諸島出身らしいテクニックとスピードに長けたサイドアタッカーだが、ヒザのケガにも悩まされたプロキャリアを35歳で終えることになった。 2024.12.22 17:03 Sun2
乾の起点から先制弾のエイバルがホーム最終戦を白星で飾る!《リーガエスパニョーラ》
▽日本代表MF乾貴士の所属するエイバルは12日、リーガエスパニョーラ第37節でラス・パルマスと対戦し、1-0で勝利した。乾はフル出場した。 ▽前節3試合ぶりの白星を飾ったエイバルと10位エイバル(勝ち点47)が、降格の決まっている19位ラス・パルマス(勝ち点22)をホームに迎えた一戦。 ▽今季限りでの退団を明言した乾を[4-2-3-1]の左サイドMFで先発起用したエイバルは、5分に先制する。乾のスルーパスでゴール前に抜け出したオレジャーナが相手GKを引き付けてラストパス。これをシャルレスが無人のゴールに流し込んだ。 ▽幸先よく先制したエイバルだが、7分にアクシデントが発生。右足を痛めたパペ・ディオプがピッチに倒れ込むとプレー続行不可能となり、担架でピッチを後に。代わって8分にエスカランテがスクランブル投入された。 ▽その後、エイバルはボールホルダーに激しくプレスをかけるラス・パルマスの守りに苦戦し、なかなか決定機を作れず。41分には、右サイドからカットインしたオレジャーナがゴールを狙うも、これは相手GKがキャッチされ、前半は1-0で終了した。 ▽後半に入っても一進一退の攻防が展開される。そんな中、ラス・パスマスは70分に決定機。敵陣でロンバンからボールを奪ったエセキエルが、ボックス右まで持ち込みシュートを放ったが、これはGKドミトロビッチが好セーブ。 ▽守護神の活躍でピンチを凌いだエイバルは、72分にオレジャーナを下げてアルビージャを投入。さらに74分にはシャルレスを下げてカパをピッチに送り出した。すると75分、エイバルは左サイドでボールを受けた乾がカットインで得意の角度まで右足でシュート。しかし、これは枠を外れた。 ▽結局、その後もスコアは動かず。乾が起点となった開始早々のゴールで逃げ切ったエイバルが、今季のホーム最終戦を勝利で飾った。そして、乾は慣れ親しんだイプルーアでの思い出を最高の形で終えた。 2018.05.13 03:40 Sun3
今日の誕生日は誰だ! 7月7日は、ロマニスタから“スワロフスキー”と揶揄された天才司令塔
◆アルベルト・アクィラーニ 【Profile】 国籍:イタリア クラブ:ラス・パルマス 誕生日:1984年7月7日 ポジション:MF 身長:185㎝ 体重:77㎏ ▽『今日の誕生日は誰だ!』 7月7日は、元イタリア代表MFアルベルト・アクィラーニだ。 ▽出身地でもあるローマの下部組織で育った生粋のローマっ子であるアクイラーニ。2002年12月のコッパ・イタリアのトリエスティーナ戦でトップチームデビューを果たし、2009年までローマでプレー。公式戦149試合に出場した。 ▽その後、クラブの財政難もありリバプールへ移籍した。しかし、ケガを負った状態での移籍だったためチームへの合流が遅れ、本来の実力を示せないまま1年でレンタルという形でユベントスに移籍。翌シーズンもミランにレンタルした。 ▽さらにその後はフィオレンティーナやスポルティング・リスボン、ペスカーラへ移り渡り、2017年夏にラス・パルマスに加入。2017-18シーズンはリーグ戦21試合に出場した。 ▽天才司令塔と歌われながらも、ローマではケガの多さから“スワロフスキー”と呼ばれた。スワロフスキーとはオーストリアのクリスタルヤガラス製造会社のことで、ケガが多く脆かったことを揶揄して名付けられた。それでも当時のローマ主将フランチェスコ・トッティは、アクイラーニがローマを去った際にその決定についてクラブを批判していたという。 ※誕生日が同じ主な著名人 リンゴ・スター(ミュージシャン) ホセ・イスキエルド(サッカー選手/ブライトン) アントニオ・ドンナルンマ(サッカー選手/ミラン) 研ナオコ(タレント) 横山剣(ミュージシャン/クレイジーケンバンド) 堤真一(俳優) MISIA(歌手) 渡部博文(サッカー選手/ヴィッセル神戸) 吉田夕梨花(カーリング選手/LS北見) 2018.07.07 07:00 Sat4
バルセロナとベティスが“NEXTペドリ”の争奪戦開始?
バルセロナとベティスが“NEXTペドリ”の争奪戦をスタートさせたようだ。スペイン『アス』が報じている。 現在、スペインのフットボール界で最も市場価値の高い選手の一人となっているスペイン代表MFペドリ。そのラス・パルマス出身の19歳に関しては、バルセロナ加入以前の2019年夏にベティス行きの可能性があった。 元指揮官でラス・パルマスを率いるペペ・メル監督から売り込みがあったベティスだったが、当時未知数だった若者に500万ユーロ(約7億1000万円)の支払いを躊躇った結果、その逸材はカタルーニャ行きを選択することになった。 そういった因縁のある両クラブは現在、ラス・パルマスで“NEXTペドリ”と称されるU-19スペイン代表MFアルベルト・モレイロ(18)の獲得に向けて競合しているようだ。 ペドリの1歳下で同じラス・パルマスのカンテラ育ちのモレイロは、169cmの攻撃的MF。“NEXTペドリ”と称されるように、繊細なボールタッチ、ターンの技術、相手の逆を突くドリブルと局面打開能力が非常に高く、パスや創造性にも優れるアタッカーだ。ただ、インテリオールやより深い位置でもプレー可能な先輩に比べると、ウイングやセカンドトップなどよりアタッカー色が強いプレースタイルと言えるかもしれない。 その逸材はセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)に在籍するラス・パルマスで、デビューシーズンとなった今季の公式戦38試合に出場し、3ゴール1アシストの数字を残している。 現時点で両者の交渉の進捗状況は不明だが、共に1年間のレンタルバックを念頭に今夏の完全移籍を検討している模様だ。ペドリやスペイン代表MFガビの活躍を考えれば、クラブの格を含めバルセロナ行きに魅力を感じるところだが、ベティスとしては即戦力として来季の出場機会を約束するなど、異なるアプローチも必要になるかもしれない。 2022.06.21 18:00 Tue5
