スパーズが笑気ガス使用のビスマに懲戒処分…ポステコグルー監督「レスター戦から彼を出場停止にした」

2024.08.15 22:28 Thu
神戸戦でもプレーしたビスマ
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神戸戦でもプレーしたビスマ
トッテナムが、違法となる笑気ガス使用の動画を投稿したマリ代表MFイヴ・ビスマに対して懲戒処分を行った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。

ビスマは10日に行われたバイエルンとのプレシーズンマッチ後の夜に街へ繰り出すと、リムジンの後部座席に座りながら風船から亜酸化窒素を吸い込む自身の姿を撮影し、スナップチャットのアカウントでシェアした。

イギリスでは昨年末から「ヒッピークラック」と呼ばれる笑気ガスの所持は違法となり、ビスマは今回の行為によって警察の捜査を受ける可能性がある。
亜酸化窒素の使用は脳障害、うつ病、記憶喪失、失禁、幻覚、神経損傷を引き起こす可能性があり、常習的な常用者は最長2年の懲役、売人は最長14年の懲役となる。

その後、自身のしでかした愚行に気が付いたビスマは11日、「これらの動画について謝罪したい。これは重大な判断力の欠如だった。これがどれほど深刻で、健康上のリスクを伴うかを今は理解している。また、フットボーラーおよび模範としての責任を非常に真剣に受け止めている」と全面的に非を認めて謝罪した。
しかし、イギリス『サン』の取材に対して、クラブ内部での調査および懲戒処分を認めていたトッテナムは、処分の詳細に関しては明かさずも今週末に予定されるプレミアリーグ開幕節レスター・シティ戦での出場停止という処分を下した。

15日、レスター戦に向けた公式会見に出席したアンジェ・ポステコグルー監督は、ビスマの一件に関して言及。クラブ独自でレスター戦のメンバーから外す決断をしたことを明かした。

「長い間フットボールに関わってきたが、このような状況が起こったとき、私はいくつかの方法で彼らを見ようとしてきた」

「まず、ビスという人物がいて、彼は誤った決断をした」

「まだ制裁が関わっており、その一部は教育的なものだ。彼は責任のあるプロフットボーラーだ」

「彼は月曜日(レスター戦)に出場できない。月曜日の試合から彼を出場停止にした」

「彼は私とチームの両方との信頼関係を再び築く必要がある。彼には扉が開かれており、我々は彼が下す決断がチームに影響を与えることを理解するのを助けることができる」

さらに、ビスマが信頼回復へどんな振る舞いをすべきかとの問いに対してオーストラリア人指揮官は「行動だ。単純なことだよ。より良い決断を下すことが大事だ。彼は私やクラブ、関係者全員に対して真摯に謝罪したが、それはほんの一部に過ぎない」と返答。

謝罪という一過性の行動ではなく、日々のプロフェッショナルな振る舞いを通じて自身やスタッフ、チームメイトから再び尊敬を集めるべきだと、至極もっともな見解を述べた。

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