アル・イテハドがチェルシーGKケパ獲得に再アタック…守護神からの返答待ち

2024.07.17 20:46 Wed
アル・イテハドから熱心に誘いを受けるケパ
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アル・イテハドから熱心に誘いを受けるケパ
アル・イテハドチェルシーのスペイン代表GKケパ・アリサバラガ(29)の獲得に本気のようだ。イギリス『Caught Offside』が伝えた。

昨シーズンは、ベルギー代表GKティボー・クルトワが長期離脱となったレアル・マドリーへレンタル移籍したケパ。しかし、ケガをきっかけにウクライナ代表GKアンドリー・ルニンが優先されるようになり、公式戦20試合の出場にとどまった。

レンタル期間を終え、ひとまずチェルシーに戻ったケパだが、今夏も積極的に選手を入れ替えるクラブはケパとベルギー代表FWロメル・ルカク(31)の売却も目指しているとのこと。正守護神の座は引き続き、スペイン代表GKロベルト・サンチェスとセルビア代表GKジョルジェ・ペトロビッチが争うと予想される。
そんななか、移籍市場に精通するジャーナリストのルディ・ガレッティ氏によれば、今月上旬にファーストオファーを送っていたサウジアラビアのアル・イテハドが、改めて年俸700万ユーロ(約12億円)の長期契約オファーをケパ陣営に提示。スペイン代表GKからの返答を待っている状況だという。

また、移籍の可能性についてチェルシーとも交渉中。現在ロンドンに戻ってプレシーズントレーニングに励むケパは、将来が決まるまではファーストチームとは別で練習を行うようだ。
ケパは再びのマドリー移籍を望んでいるものの、実現するかどうかは、延長オファーを保留しているルニンの去就次第。アル・イテハドからの熱心なラブコールをどう受け止めるのだろうか。

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アル・イテハドが2年ぶり10度目のサウジ・プロ・リーグ制覇! 2節残しての優勝【サウジ・プロ・リーグ】

15日、サウジ・プロ・リーグ第32節が行われ、アル・イテハドが2年ぶり10度目の優勝を果たした。 アル・ライードとアウェイで対戦したアル・イテハドは、先制を許すも、ステーフェン・ベルフワインのゴールで追いつくと、ダニーロ・ペレイラのゴールで逆転に成功する。 さらに後半早々にはアブドゥルラフマン・アル=アブドのゴールで1-3として勝利を収めた。 これで1試合消化の少ない2位のアル・ヒラルとの勝ち点差が「9」に。最終節で並ぶ可能性はあるものの、サウジ・プロ・リーグでは勝ち点で並んだ場合は当該成績が最優先され、アウェイでは1-3で敗れながらも、ホームで4-1と勝利しており、2節を残して優勝が決定した。 ベルフワインやキャプテンのカリム・ベンゼマ、ダニーロ・ペレイラに加え、ファビーニョ、エンゴロ・カンテ、フセム・アワール、ムサ・ディアビなどヨーロッパで結果を残した選手たち擁し、ローラン・ブラン監督が率いての優勝となった。 この試合を欠場したベンゼマは、今季28試合で21ゴール9アシストを記録。アル・イテハドでは初タイトルとなり、リヨン、レアル・マドリー時代の数多くのタイトルと合わせて34個目のタイトルとなった。 なお、アル・イテハドはサウジ・キングスカップでも決勝に駒を進めており、アル・カーディシーヤとの決勝で勝てば国内2冠となる。 <span class="paragraph-title">【動画】アル・イテハドが2年ぶり10度目のリーグ優勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="HYqaLCLV-dQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.16 22:10 Fri

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