ピミエンタ監督がセビージャ行きへ…ラス・パルマスが今季限りでの退任発表

2024.05.24 16:30 Fri
今季限りでラス・パルマス去るピミエンタ監督
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今季限りでラス・パルマス去るピミエンタ監督
セビージャの新指揮官最有力候補と目されるガルシア・ピミエンタ監督(49)が、今シーズン限りでラス・パルマスを去ることが決定した。
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ラス・パルマスは23日、契約満了に伴いピミエンタ監督の今シーズン限りでの退任を発表した。バルセロナ出身でバルセロナのカンテラで指導者キャリアをスタートしたピミエンタ監督は、2022年1月にペペ・メル前監督の後任としてラス・パルマスの新指揮官に就任。昨シーズンにクラブをプリメーラ昇格に導く手腕を発揮すると、昇格1年目の今シーズンは後半戦に失速も、最終節を前に15位で残留を確定させていた。
そして、先日にキケ・サンチェス・フローレス監督(59)の今季限りでの退任を発表していたセビージャは、同監督の手腕を評価しており、ここ最近に入って条件面で合意に達したとの報道が出ている。そのため、近日中にセビージャ新指揮官就任が発表される見込みだ。

一方、ラス・パルマスは後任としてレアル・オビエドを率いるルイス・カリオン監督の招へいを目指しているようだ。

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バルサ、18歳MFモレイロを来冬にも獲得へ? “NEXTペドリ”と称される逸材

バルセロナが、来冬にもラス・パルマスのU-21スペイン代表MFアルベルト・モレイロ(18)を獲得する可能性があるようだ。スペイン『ムンド・デポルディポ』が伝えている。 セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のラス・パルマスの下部組織で育ったモレイロ。キューバにルーツを持ち、身長169cmと小柄ながらも、繊細なボールタッチや創造性溢れるプレーから“NEXTペドリ”とも称される逸材だ。 そんなモレイロの獲得を目指し、バルセロナは7月に正式オファーを提示。苦しい財政事情もあって今夏は断念したとされるが、来冬や来夏も獲得できるチャンスが高いと踏み、現在もなお動向を注視しているという。 だが、状況が少しずつ変化。ラス・パルマスは現在、セグンダの首位で来季のラ・リーガ昇格が現実的な目標に。主軸としてチームをけん引するモレイロには3000万ユーロのリリース条項が設定されているものの、昇格が決まった場合、6000万ユーロ(約83億円)まで膨れ上がるとのことだ。 そのため、バルセロナとしてはモレイロを来夏まで待っているとおよそ2倍のコストがかかる可能性があり、来年1月の移籍市場で確保するのが最善のシナリオとなったようだ。 2022.09.29 15:30 Thu
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スウォンジーで苦しむMFロケ・メサがセビージャでのリーガ復帰画策か

▽スウォンジーのスペイン人MFロケ・メサ(28)が、買い取り義務オプション付きのレンタルでのセビージャ移籍に迫っているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 ▽2011年からラス・パルマスでプレーするロケ・メサは、チームが昇格した2015-16シーズンに27歳で初のプリメーラデビュー。そして、卓越した戦術眼を武器にラス・パルマスの要として中盤で舵を執り12位と中位に導いた姿が注目を集めると、2016年夏にはバルセロナやセビージャからの関心が囁かれた。 ▽さらにロケ・メサは、中心選手として対戦相手に本格的に警戒されるようになった2016-17シーズンも、安定感のあるプレーでチームの14位での残留に貢献。そして昨年夏に、スウォンジーに活躍の場を移す決断を下していた。 ▽しかし、スウォンジー移籍後は期待されたプレーができず。今シーズンはここまで公式戦16試合の出場に留まっており、特にプレミアリーグの直近3戦である第22節トッテナム戦(0-2で敗北)、第23節ニューカッスル戦(1-1のドロー)、第24節リバプール戦(1-0で勝利)では出場機会を与えられることなく、ベンチを温める日が続いている。 ▽困難に直面するロケ・メサに関して、古巣・ラス・パルマスのミゲル・アンヘル・ラミレス会長は以下のように述べた。 「ロケ・メサは私に『セビージャでプレーしたい』と言っていた。『問題ない』と答えたら、彼は(ラス・パルマスが持っている)買い取りオプションを行使しないように頼んできた。あの少年がそれを選んだということだ」 2018.01.28 18:05 Sun

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