元日本代表MF原口元気がフリーに…今季限りでシュツットガルト退団
2024.05.19 11:40 Sun
シュツットガルトの元日本代表MF原口元気(33)が今季限りで退団する。
シュツットガルトとの契約も今季までとあって、長らく動向が注目されるなか、チームは18日にホームで行われたブンデス最終節のボルシアMG戦当日に退団を明らかに。契約満了での退団となる。
通算74キャップの日本代表からも遠ざかるなか、今夏にフリーとなるアタッカーだが、どこが新天地になるのだろうか。
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2014年に浦和レッズからヘルタ・ベルリンに移籍してから、ドイツを主戦場とする原口。デュッセルドルフ、ハノーファー、ウニオン・ベルリンを経て、2023年冬からシュツットガルトに移った。だが、シュツットガルトでは徐々に出番を減らしていき、今季はシーズンを通じても3試合の出場のみに。チームとしてはブンデスリーガで2位躍進のシーズンだったが、個人は出番確保に苦しんだ。通算74キャップの日本代表からも遠ざかるなか、今夏にフリーとなるアタッカーだが、どこが新天地になるのだろうか。
なお、ドイツ人MFリリアン・エグロフ(21)、ドイツ人GKフロリアン・ショック(22)、ドイツ人MFロベルト・マッシモ(23)、シリア代表MFマハムド・ダフード(28)も今季限りでチームを離れる。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cgy5E99pcds/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">三谷紬(公式)(@mitani_tsumugi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.08.04 11:52 Thu5
チェイス・アンリや新戦力デミロビッチらが招集! シュツットガルトの来日メンバー28名が発表
シュツットガルトは24日、ジャパンツアーに参加する28名のメンバーを発表した。 今回の来日メンバーにはユーロ2024の決勝トーナメントに出場したMFクリス・ヒューリッヒ、MFファビアン・リーダー、DFレオニダス・ステルギウら一部選手を除く主力が参加。守護神アレクサンダー・ニューベル、アンジェロ・スティラー、アタカン・カラソルや新加入のエルメディン・デミロビッチらの来日も決まった。 また、DF伊藤洋輝、MF原口元気がクラブを離れた中、トップチーム登録となるチェイス・アンリが唯一の凱旋となる。 なお、今回の遠征でシュツットガルトは28日に京都サンガF.C.戦、8月1日にサンフレッチェ広島と対戦する。今回発表された28名の来日メンバーは以下の通り。 ◆遠征メンバー GK ファビアン・ブレドロウ シュテファン・ドルリャーカ アレクサンダー・ニューベル DF ラモン・ヘンドリクス ヨシュア・ヴァグノマン フランツ・クラツィヒ パスカル・シュテンツェル ダン=アクセル・ザガドゥ ジェフ・シャボー アントニー・ルオー マキシミリアン・ヘアヴァート チェイス・アンリ ムサ・シセ MF ヤニク・カイテル アンジェロ・スティラー アタカン・カラソル エメル・ファルク・ベヤズ クリストファー・オリヴィエ エフェ・コルクト ルカ・ライムント サムエレ・ディ・ベネデット FW エルメディン・デミロビッチ チョン・ウヨン ニック・ウォルトメイド サイラス・カトンパ・ムヴァンパ ユスティン・ディール ジェイミー・ルウェリング トーマス・カスタナラス 2024.07.25 07:18 Thuシュツットガルトの人気記事ランキング
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【ブンデス第7節プレビュー】CLビッグマッチ控えるバイエルンとシュツットガルトが激突、古巣対決の伊藤洋輝がベンチ入り予想
代表ウィーク前の前節はレバークーゼンがFW町野修斗のホルシュタイン・キールに同点に持ち込まれ、バイエルンがフランクフルトとの打ち合いの末、こちらも引き分けに持ち込まれた。迎える第7節、チャンピオンズリーグ(CL)を翌ミッドウィークに控える首位バイエルン(勝ち点14)と8位シュツットガルト(勝ち点9)が対戦する。 バイエルンは前節フランクフルトとの首位攻防戦、大半の時間帯で主導権を握る展開としながらもFWマーモウシュの躍動を許し、逃げ切り失敗で3-3の引き分けに終わってしまった。リーグ戦では2戦連続ドロー、公式戦3戦勝利なしと足踏みとなったが、代表戦明けの一戦を制して白星を取り戻し、翌水曜に控えるCLバルセロナ戦に向かえるか。なお、開幕目前に中足骨を骨折して出遅れていたDF伊藤洋輝がベンチ入り予想。バイエルンデビュー、古巣対決となるかにも注目だ。 対するシュツットガルトは前節、DFチェイス・アンリがフル出場した中、ホッフェンハイム相手にラストプレーのPK崩れによる同点弾で引き分けに持ち込んだ。チェイス・アンリは右サイドバック、後半からセンターバックで安定したプレーを披露。そのチェイス・アンリはベンチスタート予想だが、出場機会はあるか。ボスニア・ヘルツェゴビナ戦ドッペルパックのFWウンダブ、オランダ戦でデビュー弾を決めたFWルヴェリングらドイツ代表組が自信を更に掴んだ中、バイエルン相手にも手応えを得て翌火曜に控えるCLユベントス戦に向かいたい。 キール相手に2点を先行しながらも後半に反撃を許して引き分けに終わった5位レバークーゼン(勝ち点11)は3位フランクフルト(勝ち点13)との上位対決に臨む。試合展開を考えれば勝ち点2を落としたと言えるキール戦、マーモウシュが覚醒しているフランクフルト相手にリーグ戦3試合ぶりの勝利を取り戻し、CLブレスト戦に向かえるか。 金曜には7位ドルトムント(勝ち点10)が登場、15位ザンクト・パウリ(勝ち点4)とのホーム戦に臨む。ドルトムントは前節ウニオン・ベルリン戦、1-2で敗戦。CLセルティック戦で7発圧勝した勢いをリーグ戦に持ち込めず、アウェイ戦連敗となった。今季公式戦4戦全勝のホームに戻り、勝利を取り戻してCLレアル・マドリー戦に臨みたい。 MF堂安律の決勝弾で前節ブレーメン戦を制した4位フライブルク(勝ち点12)は13位アウグスブルク(勝ち点7)と対戦。見事なカットインシュートで今季3ゴール目を挙げた堂安は、日本代表戦でも2試合に先発。コンディションは気がかりだが、2戦連発に期待だ。 レバークーゼン相手には見せ場を作れなかった17位キール(勝ち点2)のFW町野修斗は、6位ウニオン(勝ち点11)と対戦。レバークーゼン戦では前半で交代となってしまった鬱憤をぶつけ、今季5ゴール目となるか。 日本代表では2試合にフル出場して安定したプレーを見せたDF板倉滉の14位ボルシアMG(勝ち点6)は9位ハイデンハイム(勝ち点9)と対戦。ボルシアMGでは失点が減らず苦戦しているが、クリーンシートなるか。 そして開幕から先発出場を続けるMF佐野海舟の10位マインツ(勝ち点8)は2位ライプツィヒ(勝ち点14)と対戦し、MF三好康児の最下位ボーフム(勝ち点1)は16位ホッフェンハイム(勝ち点4)と対戦する。 ◆ブンデスリーガ第7節 ▽10/18(金) 《27:30》 ドルトムントvsザンクト・パウリ ▽10/19(土) 《22:30》 レバークーゼンvsフランクフルト ホッフェンハイムvsボーフム フライブルクvsアウグスブルク マインツvsライプツィヒ ボルシアMGvsハイデンハイム 《25:30》 バイエルンvsシュツットガルト ▽10/20(日) 《22:30》 ホルシュタイン・キールvsウニオン・ベルリン 《24:30》 ヴォルフスブルクvsブレーメン 2024.10.18 18:00 Fri2
ケインのハットでバイエルンがシュツットガルトに圧勝、CLバルサ戦に弾み【ブンデスリーガ】
ブンデスリーガ第7節、バイエルンvsシュツットガルトが19日に行われ、4-0でバイエルンが圧勝した。 バイエルンのDF伊藤洋輝は欠場、シュツットガルトのDFチェイス・アンリは86分から出場している。 代表ウィーク前の前節フランクフルト戦を逃げ切り失敗で3-3の引き分けに終わってしまった首位バイエルン(勝ち点14)は、4日後にチャンピオンズリーグ(CL)のバルセロナ戦を控える中、代表戦を辞退したムシアラが負傷欠場に。2列目はオリーズ、ニャブリ、ミュラーが入った。 一方、チェイス・アンリがフル出場した前節ホッフェンハイム戦を引き分けに持ち込んだ8位シュツットガルト(勝ち点9)は、3日後にCLのユベントス戦を控える中、代表帰りのミッテルシュタット、ミロがベンチスタートに。ドイツ代表で活躍したウンダブとルウェリングが先発となった。 開始3分、ニャブリが決定的なシュートを浴びせたバイエルンは6分にアクシデント。パブロビッチがピッチに肩を強く打ちつけてパリーニャとの交代を強いられた。 その後もバイエルンが押し込む流れが続き、31分にはケインがヘディングシュートでゴールに迫ったが、枠を捉えきるには至らない。 ゴールレスで迎えた後半もバイエルンが押し込む入りとなった中、57分に均衡を破る。中央からケインがミドルシュートを蹴り込んだ。 さらに3分後、一気にリードを広げる。ミュラーの落としをボックス中央で受けたケインがシュートをねじ込んだ。 そして80分、ケインがハットトリックを決めたバイエルンは、チェイス・アンリが右サイドバックに入ったシュツットガルトに対し、コマンが4点目を決めて圧勝。リーグ戦3試合ぶりの勝利とし、CLバルセロナ戦に弾みを付けている。 バイエルン 4-0 シュツットガルト 【バイエルン】 ハリー・ケイン(後12) ハリー・ケイン(後15) ハリー・ケイン(後35) キングスレー・コマン(後44) 2024.10.20 03:22 Sun3
「別人になってる」「誰かと思った」原口元気のワイルドなイメチェン姿にファンも驚き!伊藤洋輝、チェイス・アンリとの3ショットに反響
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シュツットガルト、ウニオンからU-21ドイツ代表FWをレンタル移籍で獲得
シュツットガルトは13日、ウニオン・ベルリンからU-21ドイツ代表FWジェイミー・ルウェリング(22)をレンタル移籍で獲得した。 2019年にグロイター・フュルトでプロデビューを飾ったルウェリングは、主力として2020-21シーズンのブンデスリーガ昇格に貢献。自身初の1部でのプレーとなった2021-22シーズンはチームが最下位での降格となった中、セカンドトップを主戦場に両サイドの複数ポジションでもプレー可能な逸材アタッカーとして33試合で5ゴール2アシストとまずまずの数字を残した。 この活躍が認められ、昨夏にウニオン・ベルリンへ完全移籍。しかし、昨シーズンはFWジョーダン・ペフォクとFWシェラルド・ベッカーとのレギュラー争いに敗れ、控えFWとして公式戦25試合出場したが、出場時間は327分にとどまっていた。 シュツットガルトのスポーツディレクターを務めるファビアン・ヴォールゲムート氏は、ルウェリングの獲得について以下のようにコメントしている。 「ジェイミーはいくつかのポジションでプレーできる。彼はグロイター・フュルトとウニオン・ベルリンでブンデスリーガの経験を積み、その資質を証明してきた。そのサッカー技術と激しいプレースタイルで、ジェイミーはチームのオフェンス面で大きな戦力となる」 2023.07.13 23:30 Thu5