徳島の増田功作監督が正式に監督就任「様々なことを考えましたが…」、4月から解任された吉田達磨監督の後任として指揮

2024.05.05 17:12 Sun
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徳島ヴォルティスは5日、暫定監督だった増田功作監督(48)が正式に監督に就任することを発表した。

増田監督は、ブラジルやボリビアのほか、ヴェルディ川崎、横浜FCでプレー。引退後は横浜FCのコーチなどを務めると、今シーズンから徳島のヘッドコーチに就任。しかし、3月31日に吉田達磨監督が成績不振により解任。ヘッドコーチから昇格する形で暫定式をとっていた。

1勝1分け5敗で最下位に沈んでいた徳島。増田監督就任後は、6試合で2勝2分け2敗の五分の成績。チームは17位まで浮上していた。
正式に監督に就任していた増田監督は、クラブを通じてコメントしている。

「このたびクラブから正式な監督への就任というお話をいただき、徳島ヴォルティスの監督として戦うことを決意しました」
「自分の中で様々なことを考えましたが、一緒に戦ってきた選手やスタッフと共に、一戦一戦勝利を目指してベストを尽くしていきたいと思います」

「チームとして大事にしたいのは全員がハードワークして攻守にコレクティブなプレーをすることであり、アグレッシブな姿勢で攻撃的に90分間戦いが終わるまで走り切るフットボールを目指します。ファン・サポーターの皆様をはじめ、クラブを支えていただいている皆様、ご支援、ご声援よろしくお願いいたします」

また、黒部光昭 強化本部長、岸田一宏 代表取締役社長もコメントしている。

◆黒部光昭 強化本部長
「増田功作監督に暫定的に指揮を執っていただいた、これまでの6試合における成績や試合内容を含めてチームとして改善してきていると捉えており、今後もチームの指揮をお願いすることが最適であると判断して正式に監督就任を打診し、受諾いただきました」

「今回の決定にあたっては、特に試合内容においてシーズン序盤には見られなかった攻守にハードワークすることや切り替えの早さ、そしてピッチ上での戦う姿勢が明らかに変わって来ている点が判断の要素としてあり、これからシーズンを通してより高めていくことが出来ると判断しております」

「一方では、現状の順位からすれば、直近の試合で勝点が取れているとはいえ、前節まで降格圏内であったという苦しい状況に変わりはなく、1試合1試合で勝点を積み上げていくことが一番大事なことだと捉えています。そのためにも、まずは毎試合勝点を取れるようなチームとしてのベースを作ることが重要であり、改善されてきているハードワークすることや切り替えなどプレーの強度の部分に加えて、選手1人ひとりが全力で試合に臨み、戦うために必要な要素やマインドをもう一度全体で築いていくことが必要だと考えております」

「増田監督が指揮を執った試合でこれらの点が改善さて来ていると判断をしましたので、正式に今シーズンの監督としてチームを託して、より前を向いて1つずつ上の順位を目指します。そのために強化本部としては、増田監督をはじめとするチームをサポートすべく、チームとしての地盤をしっかり構築し、1つでも多くの勝点を積み上げていけるように最大限尽力して参ります」

◆岸田一宏 代表取締役社
「いつも徳島ヴォルティスにご支援、ご声援をいただきましてありがとうございます。今シーズンにおいては当初から種々のご心配をお掛けしておりますこと、クラブの代表として深くお詫び申し上げます」

「このたび、暫定的に指揮を執っていただいていた増田功作監督を正式な監督としてこれからのシーズンを戦うことを決定いたしました」

「第7節を終えた時点での勝点は4でしたが、増田監督が指揮を執った第13節までの6試合で勝点8を獲得することが出来ました。試合の内容としても厳しい状況の時は勝点を取りに行く戦い方をしながら、これまでクラブが取り組んできた自分たちでボールを保持しつつ攻撃に出る時間が増えてきており、試合ごとに改善が見られます」

「同時に、今我々が置かれているのは現実的に、依然順位として降格圏の方が近い状況であり、1つずつ順位を上げて行くことが急務となり、危機感を持って1試合1試合を大事に戦うことが重要となります。現状に即した戦い方が優先される中で、勝点を1つでも多く獲得するために、継続性という点と、この数試合で見られた攻撃面での柔軟性がこれまで徳島ヴォルティスが築いてきたものを戦術面でも活かしていただけると判断し、増田監督に正式に就任いただき指揮を執っていただくのが最善であるとの判断に至りました」

「これからのシーズンにおいては、1つでも順位を上げて行くために、増田監督のもとあらためて1試合1試合を全力で戦う姿を皆様にお見せしたいと思います」

「ファン・サポーターの皆様、スポンサー企業の皆様、ホームタウンの皆様、様々な形でクラブに関わりご支援をいただいている皆様には、大変なご心配をお掛けしたことをあらためて心よりお詫び申し上げます。クラブとして1つでも多くの勝利を皆様にお届けすべく、一丸となって取り組んで参りますので、引き続きのご支援、ご声援をよろしくお願いいたします」

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柿谷曜一朗に第3子が誕生! 初の男の子、妻の・丸高愛実さんが報告「5人家族になった我が家を宜しくお願い致します」

徳島ヴォルティスのFW柿谷曜一朗に第3子となる男の子が誕生した。妻でタレントの丸高愛実さんが自身のインスタグラムで報告した。 柿谷と丸高さんは2016年12月に入籍。2018年に長女、そして2021年次女を授かっていた。 今年4月には丸高さんがインスタグラムで第3子の妊娠を発表。多くの祝福コメントが集まっていた中、無事に出産を終え、長男の写真とともにメッセージを投稿した。 ーーーーー ご報告 8月21日、第三子となります元気な男の子を出産致しました 母子共に健康です 妊娠中も沢山のあたたかいメッセージありがとうございました とても力になりました 5人家族になった我が家を宜しくお願い致します 丸高愛実 ーーーーー この投稿には柿谷もハートの絵文字を送って反応。ファンも「おめでとう」と祝福のコメントを送っていた。 <span class="paragraph-title">【写真】柿谷家に誕生した長男、2人の結婚時の写真も</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C-_x5H6SyjA/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C-_x5H6SyjA/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C-_x5H6SyjA/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">丸高愛実(@marutakamanami)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C-ggYbrywvh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C-ggYbrywvh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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【明治安田J2第14節まとめ】昨季のJ1対決は倍井謙の38秒弾など磐田が4ゴールで快勝! 約5万人の“国立”上位決戦はRB大宮に軍配…2位仙台もしっかり勝利

6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 <h3>【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配</h3> 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に抜けた倍井謙がトラップ。髙尾瑠が対応できず、そのままゴールに流し込んで磐田が先制する。 早々に試合が動いた中で磐田が押し込んでいくことに。20分、右サイドでFKを獲得すると、ジョルディ・クルークスのクロスにリカルド・グラッサが合わせにいくと、対応した家泉怜依が頭で押し込む形になってしまいオウンゴールで追加点。さらに25分には、角昂志郎のシュートが右ポストを叩くと、跳ね返りを倍井が繋いで、金子大毅フリーで押し込み3点を奪い切る。 3点ビハインドとなった札幌だったが、4点目も磐田に。70分、カウンターから倍井がしっかりと流し込んで4点リードに。札幌はジョルディ・サンチェス、家泉がゴールを奪うが、2-4で惨敗に終わった。 <h3>【千葉vsRB大宮】RB大宮が首位・千葉を撃破!</h3> 首位のジェフユナイテッド千葉が3位のRB大宮アルディージャと国立競技場で対戦。WEリーグのジェフユナイテッド・市原レディースvs大宮アルディージャVENTUSとの千葉vs大宮ダブルヘッダーとなった。 試合は開始5分、右CKからRB大宮がデザインされたプレー。カプリーニのグラウンダーのパスをニアで小島幹敏がダイレクトパス。これを最後は豊川雄太が流し込み、RB大宮が先制する。 さらに15分にもRB大宮が決定機。カプリーニ、杉本健勇と繋ぎ、最後は豊川がボックス内でシュートも、枠の右にわずかに外れる。 首位の千葉は先制を許した中で18分にアクシデント。エドゥアルドが傷んで倒れ込んでしまい、横山暁之と交代。千葉は失点、そしてアクシデントに見舞われたが首位の維持。23分、左サイドを崩すと、ボックス左から前貴之がフリーで上げたクロスに石川大地がフリーでヘッド。千葉が前半のうちに追いついた。 1-1で迎えた後半は千葉が押し込む展開に。それでも53分、小島が自陣でボールを奪うとそのままドリブルスタート。中央を1人で持ち上がるとボックス手前でラストパス。これに反応したカプリーニが中央へ折り返すと、豊川が飛び込んでいた中で相手DFがクリアしきれずにオウンゴールでRB大宮が勝ち越しに成功する。 千葉は71分、右サイドからのクロスに対して飛び込んだカルリーニョス・ジュニオが合わせてゴールかと思われたが、完全に右手を伸ばして手で触れておりノーゴール。イエローカードとなり、カルリーニョス・ジュニオは2枚目で退場となる。その後も千葉が押し込むが、RB大宮のGK笠原がビッグセーブ連発。RB大宮が逃げ切り、1-2で勝利を収めた。 なお、WEリーグの試合は、大宮Vの髙橋美紀、千葉Lの石田菜々海がゴールを決めて1-1で迎えた89分に千葉Lの林香奈絵がゴール。千葉Lが逆転勝利かと思われた中、後半AT3分に大宮Vの西尾葉音が劇的同点ゴールを決め、2-2の引き分けに終わっていた。 <h3>【仙台vs藤枝】仙台もしっかり勝利し2位キープ</h3> 前節2位に浮上したベガルタ仙台が13位の藤枝MYFCをホームに迎えた試合。シーズン初の4連勝を目指した中、23分に仙台が先制。自陣からカウンターが発動。宮崎鴻が左サイドを仕掛けて中央へパス。これを真瀬拓海がつなぐと、最後は髙田椋汰が豪快なミドルシュートを決めて仙台が先制する。 仙台はリードして後半を迎えると、49分には技ありゴール。ボックス内へとクロスを送ると、宮崎が競った中で真瀬が背後でトラップ。GK北村海チディが寄せた中で真瀬が滑り込みながら浮かせると、荒木駿太がヘディングで押し込み、追加点を奪う。 藤枝は69分に中川風希がネットを揺らすも、2-1で終了。仙台が3連勝として2位をキープした。 <h3>◆明治安田J2リーグ第14節</h3> ベガルタ仙台 2-1 藤枝MYFC 【仙台】 髙田椋汰(前23) 荒木駿太(後4) 【藤枝】 中川風希(後24) カターレ富山 1-2 V・ファーレン長崎 【富山】 武颯(前35) 【長崎】 フアンマ・デルガド(後1) マテウス・ジェズス(後10) 北海道コンサドーレ札幌 2-4 ジュビロ磐田 【札幌】 ジョルディ・サンチェス(後32) 家泉怜依(後36) 【磐田】 倍井謙(前2、後25) オウンゴール(前20) 金子大毅(前25) モンテディオ山形 3-0 大分トリニータ 【山形】 藤本佳希(前25) 國分伸太郎(後24) 高橋潤哉(後49) レノファ山口FC 1-2 水戸ホーリーホック 【山口】 横山塁(後48) 【水戸】 渡邉新太(前38) 齋藤俊輔(前45) ブラウブリッツ秋田 0-1 ヴァンフォーレ甲府 【甲府】 大島康樹(後3) 愛媛FC 1-1 いわきFC 【愛媛】 佐藤亮(前27) 【いわき】 山下優人(後31) ロアッソ熊本 0-1 FC今治 【今治】 近藤高虎(前36) 徳島ヴォルティス 0-1 サガン鳥栖 【鳥栖】 今津佑太(前20) ジェフユナイテッド千葉 1-2 RB大宮アルディージャ 【千葉】 石川大地(前23) 【RB大宮】 豊川雄太(前5) オウンゴール(前8) 2025.05.06 18:40 Tue

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