増田功作
Kosaku MASUDAポジション | 監督 |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1976年04月30日(48歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
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7月の月間優秀監督賞、J1は7月全勝の湘南・山口智監督!J2は徳島・増田功作監督、J3は今治・服部年宏監督が受賞
Jリーグは13日、7月度の明治安田Jリーグ月間優秀監督賞を発表した。 7月度は明治安田J1リーグが湘南ベルマーレの山口智監督、明治安田J2リーグが徳島ヴォルティスの増田功作監督、明治安田J3リーグがFC今治の服部年宏監督の受賞となった。山口監督は通算3度目、服部監督は通算2度目、増田監督は初受賞となる。 山口監督率いる湘南は、7月に行われたJ1リーグ3試合全勝。ジュビロ磐田戦では大量5得点を奪う大勝を飾っており、チームは現在降格圏から抜け出すなど好調を維持している。 選考委員会の総評と山口監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「ぶれずに落ち着いてベンチワークしている。動じず自分のサッカーをやり続け、選手も動じず湘南スタイルを築いている」 槙野智章委員 「順位が高くなかったチームをここまで上げた手腕は素晴らしい。メンバー選考もチームマネジメントも、内容も結果も素晴らしかった。選手が見て安心できる監督」 北條聡委員 「破竹の3連勝は見事。3バックの両脇に鈴木淳之介と髙橋直也を据える采配が的中。ビルドアップを向上させ、攻守のレベルを大きく引き上げた」 丸山桂里奈特任委員 「開幕から失点が多かったチームを改善し、FW含めた守備がハマり始め今月3連勝。アウェイで乗り込んだ古巣のガンバ戦も、試合を通して強度高く勝ちきった」 ◆山口智監督(湘南ベルマーレ) 「この度は、このような素晴らしい賞に選んでいただきありがとうございます。この賞は、選手はもちろん、コーチング、メディカル、サポートスタッフ、クラブの日々の積み重ねの成果が成績として表すことができ、それを評価してもらえた賞だと思うので“月間優秀チーム賞”としてみんなで喜びたいと思います」 「また、どんな時も支えていただいているファン、サポーターの皆さまにも感謝をお伝えしたいですし、これからも一緒に戦ってもらいたいです。この賞を励みにこれからもチーム全員で地道に日々向き合っていきたいと思います」 増田監督率いる徳島は、7月のJ2リーグ2試合で勝利。4月には最下位になるなど苦しんでいたチームは息を吹き返し、現在はリーグ中位にまで順位を上げている。 選考委員会の総評と増田監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「苦しい時期を乗り越え、チームをよく立て直した。今後に期待したい」 寺嶋朋也委員 「4月に最下位だったチームの指揮を引き継いで見事に立て直して中位へ上昇。7月は2連勝で文句なし。攻守のハードワークを取り戻しただけでなく、選手の立ち位置を整理し、縦パスを差し込むタイミングも洗練されてきた。上位との対戦が続く8月の奮闘に期待」 丸山 桂里奈特任委員 「2試合5得点でシュートまで行くシーンも多かった。特に甲府戦では交代選手で流れを変えて逆転。柿谷選手を中心とした良い攻撃パターンができている」 植松隼人特任委員 「過去4試合負けなしが続いており、7月の2試合を勝利していることは大きな自信に繋がっている。補強した選手も出てきたことで前線にパワーを感じられるようになった」 ◆増田功作監督(徳島ヴォルティス) 「選考委員の皆さま、この度は徳島ヴォルティスを選んでいただき、大変光栄に思います。序盤、苦しい時期もありましたが、選手、スタッフ、クラブが目の前の勝利のためにハードワークして諦めずに戦い続けてきたことが、少しずつ結果に結びついてきていると感じます」 「8月からも厳しい戦いが続きますが、クラブ、サポーター、選手、スタッフが勝利に向けて全力で戦っていきたいと思います。シーズン終了後に笑顔で終われるよう、更に強くなっていきたいと思います」 服部監督率いる今治は、7月のリーグ戦4試合で全勝。全試合で複数得点を記録するなど攻撃力の高さを示し、J3リーグで2位と好位置につけている。 選考委員会の総評と服部監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「チームスタイルに変化を加え、安定して勝点を積み上げた点を評価。また、若い選手をうまく使いながら戦っている点も素晴らしい」 平畠啓史委員 「7月4連勝、6月最後のゲームを含めれば5連勝。7月すべての試合で複数得点。守備も安定し、順位も2位。チームを上昇気流に乗せた」 橋本英郎委員 「ポゼッションを目指すチームから守備の固い、堅守速攻型に変化を加えて勝負強さが出てきた」 丸山桂里奈特任委員 「今月負けなしの上、全試合で複数ゴール。いろんな選手がゴールをしていて、攻撃に多くの選手が絡んでいるので好調の維持が期待できる」 ◆服部年宏監督(FC今治) 「ありがとうございます。と言っても僕自身の力は微々たるもので、選手がピッチの中でやってくれた結果だと思います。常に支えてくれているコーチングスタッフとメディカルスタッフ、マネージャー、ホーム戦でしっかりと準備してくれるバックスタッフ、そしていつも熱い声援を送ってくれるサポーターの方々のおかげだと思っています。本当にありがとうございます」 「7月の試合は全てが理想通りというわけでありませんでしたが、チームが一丸となって勝ちたい気持ちが出た試合や、自信を持ちながら戦える試合が増えてきました。成長した4試合だったと思います。この先、さらに厳しい戦いが続くと思います。自分たちができることを確認しながら、成長しながら戦っていきたいと思います」 2024.08.13 17:00 Tue2
徳島の増田功作監督が正式に監督就任「様々なことを考えましたが…」、4月から解任された吉田達磨監督の後任として指揮
徳島ヴォルティスは5日、暫定監督だった増田功作監督(48)が正式に監督に就任することを発表した。 増田監督は、ブラジルやボリビアのほか、ヴェルディ川崎、横浜FCでプレー。引退後は横浜FCのコーチなどを務めると、今シーズンから徳島のヘッドコーチに就任。しかし、3月31日に吉田達磨監督が成績不振により解任。ヘッドコーチから昇格する形で暫定式をとっていた。 1勝1分け5敗で最下位に沈んでいた徳島。増田監督就任後は、6試合で2勝2分け2敗の五分の成績。チームは17位まで浮上していた。 正式に監督に就任していた増田監督は、クラブを通じてコメントしている。 「このたびクラブから正式な監督への就任というお話をいただき、徳島ヴォルティスの監督として戦うことを決意しました」 「自分の中で様々なことを考えましたが、一緒に戦ってきた選手やスタッフと共に、一戦一戦勝利を目指してベストを尽くしていきたいと思います」 「チームとして大事にしたいのは全員がハードワークして攻守にコレクティブなプレーをすることであり、アグレッシブな姿勢で攻撃的に90分間戦いが終わるまで走り切るフットボールを目指します。ファン・サポーターの皆様をはじめ、クラブを支えていただいている皆様、ご支援、ご声援よろしくお願いいたします」 また、黒部光昭 強化本部長、岸田一宏 代表取締役社長もコメントしている。 ◆黒部光昭 強化本部長 「増田功作監督に暫定的に指揮を執っていただいた、これまでの6試合における成績や試合内容を含めてチームとして改善してきていると捉えており、今後もチームの指揮をお願いすることが最適であると判断して正式に監督就任を打診し、受諾いただきました」 「今回の決定にあたっては、特に試合内容においてシーズン序盤には見られなかった攻守にハードワークすることや切り替えの早さ、そしてピッチ上での戦う姿勢が明らかに変わって来ている点が判断の要素としてあり、これからシーズンを通してより高めていくことが出来ると判断しております」 「一方では、現状の順位からすれば、直近の試合で勝点が取れているとはいえ、前節まで降格圏内であったという苦しい状況に変わりはなく、1試合1試合で勝点を積み上げていくことが一番大事なことだと捉えています。そのためにも、まずは毎試合勝点を取れるようなチームとしてのベースを作ることが重要であり、改善されてきているハードワークすることや切り替えなどプレーの強度の部分に加えて、選手1人ひとりが全力で試合に臨み、戦うために必要な要素やマインドをもう一度全体で築いていくことが必要だと考えております」 「増田監督が指揮を執った試合でこれらの点が改善さて来ていると判断をしましたので、正式に今シーズンの監督としてチームを託して、より前を向いて1つずつ上の順位を目指します。そのために強化本部としては、増田監督をはじめとするチームをサポートすべく、チームとしての地盤をしっかり構築し、1つでも多くの勝点を積み上げていけるように最大限尽力して参ります」 ◆岸田一宏 代表取締役社 「いつも徳島ヴォルティスにご支援、ご声援をいただきましてありがとうございます。今シーズンにおいては当初から種々のご心配をお掛けしておりますこと、クラブの代表として深くお詫び申し上げます」 「このたび、暫定的に指揮を執っていただいていた増田功作監督を正式な監督としてこれからのシーズンを戦うことを決定いたしました」 「第7節を終えた時点での勝点は4でしたが、増田監督が指揮を執った第13節までの6試合で勝点8を獲得することが出来ました。試合の内容としても厳しい状況の時は勝点を取りに行く戦い方をしながら、これまでクラブが取り組んできた自分たちでボールを保持しつつ攻撃に出る時間が増えてきており、試合ごとに改善が見られます」 「同時に、今我々が置かれているのは現実的に、依然順位として降格圏の方が近い状況であり、1つずつ順位を上げて行くことが急務となり、危機感を持って1試合1試合を大事に戦うことが重要となります。現状に即した戦い方が優先される中で、勝点を1つでも多く獲得するために、継続性という点と、この数試合で見られた攻撃面での柔軟性がこれまで徳島ヴォルティスが築いてきたものを戦術面でも活かしていただけると判断し、増田監督に正式に就任いただき指揮を執っていただくのが最善であるとの判断に至りました」 「これからのシーズンにおいては、1つでも順位を上げて行くために、増田監督のもとあらためて1試合1試合を全力で戦う姿を皆様にお見せしたいと思います」 「ファン・サポーターの皆様、スポンサー企業の皆様、ホームタウンの皆様、様々な形でクラブに関わりご支援をいただいている皆様には、大変なご心配をお掛けしたことをあらためて心よりお詫び申し上げます。クラブとして1つでも多くの勝利を皆様にお届けすべく、一丸となって取り組んで参りますので、引き続きのご支援、ご声援をよろしくお願いいたします」 2024.05.05 17:12 Sun3
監督交代の徳島が増田功作HCの暫定的な指揮を発表 「様々な思いのあるなかでベストを」
徳島ヴォルティスは1日、増田功作ヘッドコーチ(47)が暫定的に監督を務めると発表した。 2021年以来のJ1リーグ復帰を目指す徳島だが、今季のJ2リーグ開幕から1勝1分け5敗。3月30日の第7節では未勝利続くザスパ群馬に0-1で今季初白星を献上し、最下位に転落すると、翌日に吉田達磨を解任した。 暫定的に指揮を執る運びとなった増田氏はブラジルやボリビアのほか、ヴェルディ川崎、横浜FCで選手キャリアを紡ぎ、指導者に。横浜FCではミロシュ・ルス氏や下平隆宏氏に代わって代行指揮を担った過去を持つ。 徳島では今季からヘッドコーチとして入団したが、暫定ながら指揮を託され、クラブを通じて「様々な思いのあるなかで、ベストを尽くします」と決意表明。岸田一宏社長もコメントしている。 「第7節を終えて、1勝1分け5敗という事態を重く受け止めており、チーム状況を良い方向に向かわせるためには監督を代えることが現時点では最善であると判断いたしました」 「次節は明後日に迫っている点などを含めて、今シーズンのチーム状況を把握している増田功作ヘッドコーチに暫定的ではありますが指揮をお願いすることといたしました」 「ファン・サポーターの皆様、スポンサー企業の皆様、ホームタウンの皆様、様々な形でクラブに関わりご支援をいただいている皆様には大変ご心配をお掛けしており申し訳ございませんが、引き続きのご支援、ご声援をよろしくお願いいたします」 2024.04.01 17:25 Mon増田功作の監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2024年4月1日 | 徳島 | 監督 |
2024年2月1日 | 2024年3月31日 | 徳島 | アシスタントコーチ |
2019年5月14日 | 2021年1月31日 | 横浜FC | アシスタントコーチ |
2018年2月1日 | 2019年5月13日 | 横浜FC | 監督 |
2010年2月1日 | 2018年1月31日 | 横浜FC | アシスタントコーチ |
2009年2月1日 | 2010年1月31日 | 横浜FC | 監督 |
増田功作の今季成績
勝
|
分
|
負
|
明治安田J2リーグ | 30 | 15 | 6 | 9 | 0 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 30 | 15 | 6 | 9 | 0 | 0 |
増田功作の出場試合
明治安田J2リーグ |
第8節 | 2024-04-03 | vs | 清水エスパルス | ||||||
A 1 - 1 |
第9節 | 2024-04-07 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | ||||||
H 0 - 1 |
第10節 | 2024-04-13 | vs | V・ファーレン長崎 | ||||||
A 6 - 1 |
第11節 | 2024-04-20 | vs | 藤枝MYFC | ||||||
A 0 - 1 |
第12節 | 2024-04-28 | vs | モンテディオ山形 | ||||||
H 2 - 1 |
第13節 | 2024-05-03 | vs | 愛媛FC | ||||||
H 0 - 0 |
第14節 | 2024-05-06 | vs | ファジアーノ岡山 | ||||||
A 1 - 2 |
第15節 | 2024-05-12 | vs | 栃木SC | ||||||
H 1 - 0 |
第16節 | 2024-05-18 | vs | ロアッソ熊本 | ||||||
H 1 - 2 |
第17節 | 2024-05-26 | vs | いわきFC | ||||||
A 1 - 1 |
第18節 | 2024-06-01 | vs | 大分トリニータ | ||||||
A 1 - 2 |
第19節 | 2024-06-08 | vs | 横浜FC | ||||||
H 0 - 1 |
第20節 | 2024-06-16 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | ベンチ外 | ||
A 1 - 0 |
第21節 | 2024-06-23 | vs | 水戸ホーリーホック | ||||||
H 1 - 0 |
第22節 | 2024-06-29 | vs | V・ファーレン長崎 | ||||||
H 2 - 2 |
第23節 | 2024-07-06 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | ||||||
A 1 - 3 |
第24節 | 2024-07-14 | vs | ベガルタ仙台 | ||||||
H 2 - 0 |
第25節 | 2024-08-03 | vs | 愛媛FC | ||||||
A 0 - 1 |
第26節 | 2024-08-11 | vs | モンテディオ山形 | ||||||
A 1 - 0 |
第27節 | 2024-08-17 | vs | ファジアーノ岡山 | ||||||
H 1 - 1 |
第28節 | 2024-08-24 | vs | 横浜FC | ||||||
A 2 - 0 |
第30節 | 2024-09-07 | vs | レノファ山口FC | ||||||
A 1 - 2 |
第31節 | 2024-09-14 | vs | 大分トリニータ | ||||||
H 3 - 1 |
第29節 | 2024-09-18 | vs | 清水エスパルス | ||||||
H 1 - 2 |
第32節 | 2024-09-22 | vs | いわきFC | ||||||
H 0 - 1 |
第33節 | 2024-09-29 | vs | ブラウブリッツ秋田 | ||||||
A 2 - 0 |
第34節 | 2024-10-06 | vs | ロアッソ熊本 | ||||||
A 1 - 2 |
第35節 | 2024-10-20 | vs | 藤枝MYFC | ||||||
H 3 - 0 |
第36節 | 2024-10-27 | vs | ザスパ群馬 | ||||||
A 0 - 2 |
第37節 | 2024-11-03 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | ||||||
H 1 - 0 |
第38節 | 2024-11-10 | vs | 栃木SC | ||||||
A 0 - 0 |
第1節 | 2024-02-25 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | ベンチ外 | ||
H 1 - 5 |
第2節 | 2024-03-02 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | ベンチ外 | ||
A 2 - 1 |
第3節 | 2024-03-09 | vs | ブラウブリッツ秋田 | ベンチ外 | ||
H 1 - 2 |
第4節 | 2024-03-16 | vs | 水戸ホーリーホック | ベンチ外 | ||
A 1 - 2 |
第5節 | 2024-03-20 | vs | レノファ山口FC | ベンチ外 | ||
H 1 - 2 |
第6節 | 2024-03-24 | vs | ベガルタ仙台 | ベンチ外 | ||
A 0 - 0 |
第7節 | 2024-03-30 | vs | ザスパ群馬 | ベンチ外 | ||
H 0 - 1 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
1回戦 | 2024-03-13 | vs | AC長野パルセイロ | ベンチ外 | ||
A 5 - 1 |