「強みは出せた」S広島R・笠原綺乃が加入後初先発で確かな存在感、手応えと課題を口に「次は点を決めて勝つところを」

2024.04.15 16:20 Mon
加入後初先発を飾ったS広島RのMF笠原綺乃
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加入後初先発を飾ったS広島RのMF笠原綺乃
2023-24WEリーグ第14節のマイナビ仙台レディース戦で、新加入選手が躍動したサンフレッチェ広島レジーナ。今冬に早稲田大学から加入したMF笠原綺乃もその1人だ。

14日に味の素フィールド西が丘でマイ仙台と対戦したS広島Rは、立花葉李誠雅のゴールで2-1と勝利。3試合ぶりの白星を手にした。

これまでの出場2試合は途中出場だった笠原にとって、この日がプロ入り後初の先発出場となった。19分には自らの縦パスをスイッチに、流れるようなパスワークで中央を割って決定機も迎えるなど、タレントが揃うS広島Rの中盤で確かな存在感を示した。
ミックスゾーンでの取材に応じた22歳は、「(初先発に関して)少しは緊張したんですけど、今までやってきたことを全部出しきろうと思っていました。自分の強みであるゴール前のワンタッチツータッチでうまく周りと連携して関わっていくプレーは出せましたが、最後決め切ることが今日はできなかったので、そこの質に練習からこだわっていきたいなと思いました」と、ゲームを振り返る。

入団会見時の雨野裕介強化本部長の言葉を借りれば、「常に相手とスペースをコントロールしながらゲームメイクできる大変気の利くバランサーで、レジーナにいないタイプの中盤」。
ワンタッチで相手の逆を取るプレーは「自分の強みでもあるし、チームで今やってきていることでもある」と、笠原自身も手応えを口にする。守備のセットアップ時は終始首を振り、大学の先輩FW廣澤真穂への縦パスコースを切るなど、ボールのないところでも輝きを見せた。

一方で、自身のシーンも含めて「自分たちのペースの時にしっかり決め切るところが今の課題」と捉えている。また、前半の中盤以降、マイ仙台に主導権を渡してしまった要因に関しては「取った後にマイボールにし切れなかった、すぐ相手にボールを(渡して)ロストしてしまったのと、前線の守備からのはめ方があまりうまくできていなくて、チームで意図して奪えなかったところ」と要因を分析している。

今節の会場となった西が丘は、関東の学生サッカー選手にとってはメッカの1つだ。笠原も早稲田大学の一員として、3カ月前に味フィ西でインカレ準決勝・決勝を戦ったばかり。2年前には大雪下での優勝も経験している。

縁のある地で、プロ選手としてプレーしたことについては「レジーナの選手として戻って来られたのはすごく嬉しい」と顔を綻ばせ、「次は点を決めて勝つところを」と、さらなる意気込みも語った。

「インカレとか決勝戦とかでプレーした思い出の地なので、またこのレジーナの選手として戻って来られたのはすごく嬉しいですし、やっぱり関東で地元(神奈川県)にも近いので、今日も家族とかが応援してくれましたし、またこのピッチに立って、次は点を決めて勝つところを頑張りたいなと思います」

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119分に勝ち越しのS広島Rと守屋都弥ヘディング弾のI神戸が準決勝制す! 連覇と初優勝が懸かる3度目決勝へ【WEリーグ クラシエカップ】

8日、2024-25WEリーグ クラシエカップの準決勝2試合がPEACE STADIUM Connected by SoftBankで行われた。 3つのグループに分かれて行われたグループステージはサンフレッチェ広島レジーナがグループA、アルビレックス新潟レディースがグループB、INAC神戸レオネッサがグループCを首位通過。AFC Women’s Champions League 2024/25(AWCL)に出場していた三菱重工浦和レッズレディースも加えた4チームが準決勝に進んだ。 抽選の結果、第1回大会王者の浦和と前回大会王者のS広島Rが第1戦で激突。S広島Rは23分、松本茉奈加が左サイドで溜めを作ると、追い越した中嶋淑乃がボールを受けてボックス内へ。浦和GK池田咲紀子の逆を突くニアサイドへのシュートで先制点を奪う。 さらに36分、GK池田の大きなボールタッチを見逃さなかった上野真実がボール奪取から流し込んで追加点。2連覇を目指すS広島Rが2点リードで折り返す。 しかし、浦和も後半から反撃。53分、左CKの2次攻撃から塩越柚歩が左足ミドル。クロスバーに跳ね返ったボールを高橋はなが頭で押し込む。 1点差に詰め寄ると、79分には待望の同点弾。左サイドからボックス内の高橋へ栗島朱里が差し込むと、ヒールの落としに塩越。シュートのこぼれ球を高橋が押し込み、試合を振り出しに戻す。 90分では決着がつかず、延長戦に突入。PK戦にもつれ込むかに思われた延長後半アディショナルタイム直前、右CKを得たS広島Rは、渡邊真衣のクロスに呉屋絵理子。ヘディングで叩きつけると、これを高橋美夕紀が押し込み、途中出場の3人で値千金の勝ち越しゴールを奪う。 そのまま試合を締めたS広島R。一度は追いつかれながら120分の戦いを制し、2大会連続の決勝進出を決めた。 続いて行われた第2戦は、大会初ファイナルを目指すI神戸と前回準優勝の新潟Lが対戦。新潟Lは開始早々の2分、ハイプレスから前線でパスカットした山本結菜が自ら右足シュート。I神戸GK大熊茜の正面を突く。 対するI神戸も27分にチャンス。ボックス内でボールを奪い返した成宮唯が1人かわしてシュート。新潟LのGK平尾知佳が左足で防ぐ。 その後もI神戸がセットプレーからカルラ・モレラ、新潟Lがロングスローから滝川結女がゴールに迫るが、スコアは動かず前半を終える。 後半序盤、カウンターからの水野蕗奈のシュートをゴールライン際で白沢百合恵に防がれたI神戸。しかし59分、敵陣中央付近から井手ひなたがロングボールを送り込むと、守屋都弥がゴール前で競り勝つ。ヘディングシュートがゴール左隅に吸い込まれ、試合の均衡が崩れた。 2大会連続の決勝を諦めない新潟は、43分に滝川がボックス手前中央から右足一閃。クロスバーの跳ね返りに児野楓香が反応したが、左足を振り抜いたシュートは右ポストに嫌われてしまう。 I神戸は守屋の1点を守り切って勝利。初の決勝の舞台へ進んだ。 S広島RとI神戸のカードに決まった決勝は、12月29日に国立競技場で行われる。 <h3>準決勝</h3> ▽12/8(日) サンフレッチェ広島レジーナ 3-2 三菱重工浦和レッズレディース 【S広島R】 中嶋淑乃(前 23) 上野真実(前36) 高橋美夕紀(延後14) 【浦和】 高橋はな(後8、後34) INAC神戸レオネッサ 1-0 アルビレックス新潟レディース 【I神戸】 守屋都弥(後14) <h3>決勝</h3> ▽12/29(日) サンフレッチェ広島レジーナ vs INAC神戸レオネッサ [国立競技場] 2024.12.08 21:30 Sun
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白熱のシーソーゲームを制したのは浦和!S広島RをPK戦で下し決勝進出【皇后杯】

20日、第45回皇后杯準決勝の第2試合、三菱重工浦和レッズレディースvsサンフレッチェ広島レジーナがサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、3-3で120分を終了。PK戦の結果、浦和が4-2で勝利を収め、2大会ぶりの決勝進出を決めた。 序盤から攻勢に出る浦和は11分、清家貴子のクロスから安藤梢がヘディングシュートを放ち、直後のCKからは島田芽依が狙う。 いずれもGK木稲瑠那に阻まれたが、勢いのままに浦和が先制点をもぎ取る。19分、カウンターから左CKを獲得すると、猶本光のキックに合わせたのは、大きく外へ回り込んだ高橋はな。このヘディングシュートをゴールライン手前で安藤がコースを変え、試合を動かした。 2024年入って公式戦3試合連続ゴールと、好調を維持する背番号10だったが、直後にアクシデントが発生。足を痛め、24分に伊藤美紀との交代を余儀なくされた。 追うS広島Rは38分、CKのこぼれに上野真実が反応するも、シュートは枠の上へ。逆に浦和が42分に追加点を挙げる。 最終ラインからのロングフィードが跳ね返されると、ボックス手前左で猶本が反応。胸トラップからの左足タッチで対峙DFをかわし、右足を振り抜くと、鮮やかな一撃がネットを揺らした。 このまま前半終了かと思われたアディショナルタイム3分、S広島Rが1点を返す。中嶋淑乃が左サイド中盤でボールを奪い切り、即座にゴール前へ斜めのスルーパスを送ると、中央の髙橋美夕紀を越えてさらに奥から立花葉。一対一を冷静に制し、左隅へと流し込んだ。 ハーフタイム明けには浦和が先に動き、島田から塩越柚歩にスイッチしたが、S広島Rの追い上げムードが勝る。[3-4-2-1]のシャドーの一角、瀧澤千聖が流れて左サイドからの攻撃を活性化させると60分、その左からのクロスをファーの立花がヘディングで折り返し、中央の瀧澤が頭で押し込んだ。 S広島Rの攻勢を食い止められなかった浦和は、追い付かれた直後に石川璃音を投入し、最終ラインの枚数を増やして守備の安定を図るも、攻撃で前線にボールが収まらず、流れは依然としてS広島R。75分には呉屋絵理子のストレートクロスに中嶋が飛び込み、触れば1点という場面を作れば、87分には呉屋の右足ミドルがクロスバーを叩く。 後半終盤には両チームセットプレーからチャンスを作り、浦和は長嶋玲奈、S広島Rは柳瀬楓菜にシュートシーンが訪れるも、ゴールを割れず。試合は2-2と、同点のまま延長戦に突入した。 延長戦で先にスコアを動かしたのは、左サイドから攻略が続くS広島R。開始直後の91分、瀧澤がドリブルでボックス左まで侵入して折り返すと、ゴール前の混戦から立花がプッシュ。浦和もこれをライン上でかき出したが、クリアボールを中嶋が蹴り込み、S広島Rが逆転に成功した。 この試合初めてビハインドとなった浦和は高橋を最前線に置くなどパワープレーを決行。一時は両スタッフからの怒号も飛び交うほどに、球際の攻防も激しくなると、迎えた112分、浦和は右サイド遠藤優からのクロスに清家が頭で合わせて同点に。3-3のまま120分が終了し、勝負はPK戦に委ねられた。 浦和の先攻でスタートしたPK戦は、浦和GK池田咲紀子がS広島Rの3人目・柳瀬楓菜のキックをストップ。4人目として自らもPKを成功させると、後攻の市瀬千里のキックもセーブし、決着をつけた。 決勝は27日13:00キックオフ。ヨドコウ桜スタジアムで行われる。 三菱重工浦和レッズレディース 3-3(PK4-2) サンフレッチェ広島レジーナ 【浦和】 安藤梢(19分) 猶本光(42分) 清家貴子(112分) 【S広島R】 立花葉(45+3分) 瀧澤千聖(61分) 中嶋淑乃(91分) 2024.01.20 17:32 Sat
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I神戸は執念の逆転勝利で首位譲らず! 追走する2位東京NBは4発大勝、女王浦和は足踏み続くS広島Rをかわし3位へ【SOMPO WEリーグ】

23日と24日にかけて、2024-25 SOMPO WEリーグ第10節の6試合が行われた。 依然無敗で首位を走るINAC神戸レオネッサ(勝ち点21)は、5位ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(勝ち点14)とのアウェイゲーム。前半は互いにゴールに迫りながらゴールレスで終えるも、58分に千葉Lが先制。稲山美優が右サイドからクロスを上げ直すと、低いボールにニアで合わせたのは小林莉々子。ホームチームが均衡を破る。 ビハインドで終盤に突入したI神戸だが、守屋都弥のボレーからカルラ・モレラがこぼれ球を身体で押し込み79分に同点。さらに後半アディショナルタイム、守屋のクロスが千葉Lのハンドを誘い、カルロタ・スアレスがPKから今シーズン6点目。直近2試合ドローだったI神戸が逆転勝利を収め、首位をキープした。 こちらも2試合勝利がなかった2位日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点19)は、開幕から未勝利続く最下位・大宮アルディージャVENTUS(勝ち点3)をホームに迎えての一戦。東京NBは21分、松田紫野が左上にシュートを突き刺して先制。8分後にはショートカウンターから土方麻椰が仕留める。 37分には、チーム最多得点の山本柚月が左ポケットからのダイレクトシュートで今シーズン5点目。後半は菅野奏音も続き、東京NBが大量リードを得ると、甲斐碧海に1点を返されながらも4-1の大勝。3試合ぶりの白星を手にした一方、大宮Vは4連敗となった。 東京NBと同じく3試合ぶりの勝利を狙った3位サンフレッチェ広島レジーナ(勝ち点17)。8位AC長野パルセイロ・レディース(勝ち点10)の本拠地に乗り込むと、先手を取ったのはホームのAC長野。岡本祐花の左クロスから大内梨央がルーズボールを蹴り込んだ。 AC長野は川船暁海がGKとの一対一を迎える場面もあったが、リードは広げられず後半へ。高橋雛に訪れた決定機も逃したが、S広島Rの反撃を凌ぎ、今シーズン初の連勝。S広島Rは3試合未勝利となった。 2連覇中で4位の三菱重工浦和レッズレディース(勝ち点16)は、延期されていた第4節を20日に行い、ちふれASエルフェン埼玉と1-1のドロー。中3日で6位アルビレックス新潟レディース(勝ち点13)とのアウェイ戦に臨んだ。 前半は高橋はな、塩越柚歩の惜しいシュートもあった浦和だが、0-0で折り返し。76分には栗島朱里のボレーが左ポストに直撃する。 新潟Lも86分、川澄奈穂美が右サイドを持ち上がると、逆サイドの滝川結女が左足シュート。こちらも左ポストに阻まれると、浦和の島田芽依のロングシュートもクロスバーに弾かれ、結局ゴールレスドローで決着。勝ち点「1」を分け合ったが、浦和はS広島Rをかわして3位に浮上した。 その他、9位ちふれASエルフェン埼玉(勝ち点8)は7位セレッソ大阪ヤンマーレディース(勝ち点11)を2-1で下し、今シーズン3勝目。下位に沈む11位マイナビ仙台レディース(勝ち点4)vs10位ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点6)は、ホームのマイ仙台が逃げ切り、順位が入れ替わっている。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ第10節</h3> ▽11/23(土) ちふれASエルフェン埼玉 2-1 セレッソ大阪ヤンマーレディース 【EL埼玉】 高原天音(後3) 吉田莉胡(後14) 【C大阪】 中西ふう(後45) マイナビ仙台レディース 2-1 ノジマステラ神奈川相模原 【マイ仙台】 大西若菜(後13) 石坂咲樹(後17) 【相模原】 笹井一愛(後37) AC長野パルセイロ・レディース 1-0 サンフレッチェ広島レジーナ 【AC長野】 大内梨央(前20) ▽11/24(日) ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 1-2 INAC神戸レオネッサ 【千葉L】 小林莉々子(後13) 【I神戸】 カルラ・モレラ(後34) カルロタ・スアレス(後45+2) アルビレックス新潟レディース 0-0 三菱重工浦和レッズレディース 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 4-1 大宮アルディージャVENTUS 【東京NB】 松田紫野(前21) 土方麻椰(前29) 山本柚月(前37) 菅野奏音(後23) 【大宮V】 甲斐碧海(後33) <span class="paragraph-title">【動画】終盤の2ゴールで逆転! 千葉LvsI神戸 ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="db2dypUYZHA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.25 18:50 Mon
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長野Lが今季初勝利!EL埼玉は3勝目で昨季超え、新潟GK平尾は今季初の退場者に…《WEリーグ》

10日、2022-23 Yogibo WEリーグ第6節の4試合が各地で行われた。 AC長野パルセイロ・レディースはノジマステラ神奈川相模原とホームで対戦し、今季初勝利を挙げた。前半はやや押され気味の展開となったが、43分に先制に成功。瀧澤莉央のミドルシュートがクロスバーに当たった跳ね返りを、伊藤めぐみが押し込んだ。 後半にもゴール前に顔を出した伊藤めぐみのシュートがクロスバーをたたくなどチャンスを作った長野。終盤には交代カードも駆使してゲームをコントロールし、逃げ切って今季初白星を手にした。 大宮アルディージャVENTUSはアルビレックス新潟レディースとの敵地戦で勝利。33分、中盤で道上彩花へのくさびのパスをカットして縦へ付けると、井上綾香が髙橋美夕紀とのワンツーでボックスへ侵入し、右足で決めた。 追い掛けたい新潟だったが、GK平尾知佳が裏へ抜けた大宮・大熊良奈をボックス外で倒してしまい、レッドカードに。リーグ戦今季初の退場者を出すと、反撃も及ばず。新潟は初勝利がまたもお預けとなり、大宮は2試合ぶり3勝目を手にしている。 代表ウイーク明け後は[3-5-2]を採用しているちふれASエルフェン埼玉は、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場でサンフレッチェ広島レジーナと対戦。8分に岸みのりのフィードから祐村ひかるが裏へ抜け出し、DF2人をかわして冷静に右隅へ流し込んだ。 直後に谷口木乃実にネットを揺らされるも、オフサイドで命拾いしたEL埼玉。後半はボールを握られながらも辛抱強く戦い抜き、こちらも2試合ぶりとなる3勝目。昨季は2勝にとどまったEL埼玉だが、早くも勝利数を更新した。 ユアテックスタジアム仙台で行われたマイナビ仙台レディースとジェフユナイテッド市原・千葉レディースの一戦は、互いにゴールを奪えずドローでタイムアップ。勝ち点1を分け合っている。 ◆第6節 ▽12月10日 アルビレックス新潟レディース 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 大宮アルディージャVENTUS</span> マイナビ仙台レディース 0-0 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ちふれASエルフェン埼玉 1</span>-0 サンフレッチェ広島レジーナ <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">AC長野パルセイロ・レディース 1</span>-0 ノジマステラ神奈川相模原 ▽12月11日 三菱重工浦和レッズレディース vs INAC神戸レオネッサ ▽WE ACTION DAY(今節試合なし) 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 2022.12.10 16:30 Sat

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