数十cmの積雪、試合中止もやむなし…広島レジーナの本拠地はピッチ埋もれる
2022.12.24 14:20 Sat
雪化粧というレベルを超えての積雪では試合中止もやむを得ない。23日、西日本では強い寒気が流れ込んだ影響で、日本海側だけでなく太平洋側でも積雪が確認され、交通状況に影響が出ていた。
24日に開催を予定していた2022-23 Yogibo WEリーグ 第7節のサンフレッチェ広島レジーナvsアルビレックス新潟レディースも、積雪の影響により中止となった。
S広島Rの公式ツイッターは23日、本拠地・広島広域公園第一球技場の様子を公開。ピッチは完全に雪に埋もれてしまっている。
1週間前に同会場で行われた皇后杯4回戦でも雪がちらついたが、積もるほどではなかった。ただ、今回は数十cmの積雪となっており、中止もやむなしと言えるだろう。公式からも「ファミリーの皆様におかれましても、まずは身の安全を第一にお過ごしいただきますよう、お願い申し上げます」とのメッセージが発信されている。
24日に開催を予定していた2022-23 Yogibo WEリーグ 第7節のサンフレッチェ広島レジーナvsアルビレックス新潟レディースも、積雪の影響により中止となった。
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なお、中止となった第7節の代替日は発表されていない。
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