そんなお手軽に? CANで準優勝のナイジェリア代表、監督をオンラインで募集「歴史を作るまたとない機会です」

2024.03.12 12:30 Tue
ナイジェリア代表はネーションズカップで準優勝の成績だった
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ナイジェリア代表はネーションズカップで準優勝の成績だった
ナイジェリア代表が斬新な方法で監督を募集していると話題だ。スーパー・イーグルスの愛称で知られるナイジェリア。ナポリのFWビクター・オシムヘンやレアル・ソシエダのFWウマル・サディクなどを要するチームだ。

今年1月から2月にかけて行われていたアフリカ・ネーションズカップ(CAN)では決勝に駒を進めたが、コートジボワール代表の前に敗れて準優勝。ポルトガル人指揮官のジョゼ・ペセイロ監督が3月1日に退任していた。
後任を探すこととなるナイジェリア代表だが、スペイン『アス』によれば、オンラインで監督を募集しているとのことだ。

『Futbol Jobs』というサッカー業界での求人をまとめたサイトでは、選手はもちろん、スタッフなどの募集をかけることが可能で、アマチュアからプロのクラブまで様々だ。
具体的なオファーでは、チェルシーが女子チームのパフォーマンスをサポートするスタッフを募集していたり、メキシコサッカー連盟はビデオの編集者を募集するなど様々。南米1部リーグのストライカーを求めるものなどがある。

その中の1つにナイジェリア代表の監督が募集されている。

ナイジェリアサッカー連盟 (NFF) が出しているもので、「先見の明のあるリーダー」を求めているとのこと。監督ライセンスやこれまでの実績がもちろん必要だが、幅広く応募することになるという。

なお、給料は未定とのこと。「これはナイジェリアサッカーの歴史を作るまたとない機会です。もしあなたがプレッシャーを好み、サッカーの歴史に名を残すことを夢見ている監督なら、ぜひご応募お待ちしています!」と売り込んでいる。


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指揮せずにチームを去る? ナイジェリア代表監督就任決定も、合流前に別体制が発表

ナイジェリアサッカー協会(NFF)は7日、ナイジェリア代表のコーチングスタッフを再編成することを発表した。 アフリカ・ネーションズカップ(AFCON)を戦っていたナイジェリア代表は、グループステージを突破。しかし、ラウンド16でチュニジア代表と対戦すると、0-1で敗戦となり、早期敗退となっていた。 昨年12月にドイツ人指揮官のゲルノト・ロール監督を解任したナイジェリア代表は、昨年8月までベネズエラ代表を指揮したジョゼ・ペセイロ監督(61)を招へいする予定だった。 AFCONの終了後に就任予定で、それまではオーガスティン・エグアボン監督(56)が指揮していたが敗退。そのままチームを引き継ぐと見られていた。 しかし、7日にNFFが発表したコーチングスタッフにぺセイロ氏の名前はなし。エグアボン監督は、暫定監督としてチームに残ることとなった。 また、現役時代にはバルセロナでもプレーした元ナイジェリア代表のエマニュエル・アムニケ氏(51)がアシスタントコーチを務めることとなった。 ぺセイロ氏は、ナイジェリア代表監督就任が決定したものの、指揮を執ることはなかった。 NFFはAFCONでの結果を成功と捉え、現在のコーチングスタッフに任せたいと考えているとのこと。3月にはガーナ代表と、カタール・ワールドカップ出場を目指した最終予選を控えており、現体制で臨むことが濃厚となった。 なお、ぺセイロ氏に対しては「我々は、ペセイロ氏が我々の心のこもった会話の中でナイジェリアのサッカーに示した関心を認識し、感謝しています。我々は彼の能力に疑いの余地はありません。おそらく将来的には彼に就職の機会があるかもしれないと信じています」と説明。この先に監督に就任する可能性もあるとした。 2022.02.08 21:55 Tue
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“裏”ナイジェリア代表はイングランド色強め? 多重国籍選手でチームを組んでみた【裏イレブン】

日本代表にはあまりいない二重国籍選手。しかし、世界に目を向ければ、多くの選手が二重国籍であり、代表クラスの選手ともなれば、その決断を迫られる時がやってくる。 世代別の代表チームからA代表になる際にその決断の瞬間は訪れるが、中には世代別代表から変わらずに代表活動を続ける選手も多い。 今回は、ナイジェリア代表だったかもしれない選手たちをピックアップ。“裏”ナイジェリア代表として、2つ目の国籍としてナイジェリアを持ち、別の国の代表チームで活動する選手たちを並べたところ、そうそうたるメンバーが揃った。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJvYnk4R0JEZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ナイジェリア代表には、リールのFWヴィクター・オシムヘンやインテルのMFヴィクター・モーゼス、エバートンのFWアレックス・イウォビなどがいる。 一方、ナイジェリア代表だったかもしれない選手にはトッテナムのMFデレ・アリ(イングランド)やチェルシーのFWタミー・エイブラハム(イングランド)などイングランド人が多い印象。その他にも、イタリア、ドイツ、スイスなどで活躍する選手が多い。 ◆“裏”ナイジェリア代表 GK ギャビン・バズヌ(18/マンチェスター・シティ/アイルランド) DF マヌエル・アカンジ(24/ドルトムント/スイス) フェリックス・ウドゥオカイ(22/アウグスブルク/ドイツ) アンジェロ・オグボンナ(32/ウェストハム/イタリア) MF デレ・アリ(24/トッテナム/イングランド) フィリップ・ビリング(23/ボーンマス/デンマーク) ノア・オカフォル(20/ザルツブルク/スイス) アデモラ・ルックマン(22/RBライプツィヒ/イングランド) ブカヨ・サカ(18/アーセナル/イングランド) FW タミー・エイブラハム(22/チェルシー/イングランド) ドミニク・ソランケ(22/ボーンマス/イングランド) 2020.06.10 23:00 Wed

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