再開初戦黒星で未勝利続くも…N相模原に変化の兆し、大賀理紗子「きっかけは掴めている」 WEリーグデビューの大竹麻友「気持ちの変化はあった」
2024.03.05 16:30 Tue
N相模原の最終ラインを支える大賀理紗子
体制新たにリーグ戦再開を迎えたノジマステラ神奈川相模原だったが、またしても今季初勝利はお預けとなった。
N相模原は3日、ウインターブレイクが明けての再開初戦、2023-24 WEリーグ第8節で日テレ・東京ヴェルディベレーザとホームで対戦。0-2で敗れた。
中断前の戦績は1分け6敗の最下位。リーグワーストの得点数「4」にとどまった攻撃面を補うべく、なでしこリーグ1部で3年連続二桁得点の大竹麻友や、昨季12ゴールを挙げた片山由菜を補強し、2月5日には監督交代も決断した。
今節はこれまでの[4-3-3]ではなく、[3-4-3]の布陣で臨むと、東京NBの3バックに対し、立ち上がりは3トップのプレッシングが噛み合い、度々のショートカウンターも発動。だが、19分に先制を許すと、冷静さを取り戻した相手に主導権を握られ、終盤の反撃も及ばなかった。
就任から1カ月弱でチームを作ることとなった小笠原唯志暫定監督は試合後、「期間的にも詰め込む形にはなりましたが、選手たちはその中でよくやってくれたと思っています」と新たな試みにトライした選手を労うとともに、個々のさらなる成長にも期待を寄せた。
「(プレスを)1本外されたら逆にリスクにはなるので、ギリギリに感じたかもしれませんが、個人の能力を上げれば(剥がされたとしても最後は)破られないので、その力を上げたい育成の部分も兼ねているので。行けば行くほど外された側面もありますが、それを怖がっていると今後に繋がらないので、どこかでエネルギーを使って取ることを、リスクを負いながらでもやっていきたいと思っています」
ゲームキャプテンを務めた大賀理紗子は、「後半は後手後手になったかなと感じました」と、東京NBの対応力に上回られたことを認めながらも、「迷いなくできたのは成果で、チームとしてはきっかけをつかめてきている」との感触も口にしている。
「チームとして変化があった中で、役割がはっきりした分、前から行くところでは、迷いなくできたのは成果です。前半戦は前から行きたくても、はまらないことがたくさんあったので、今日の前半の最初は、前がコースを限定してくれた中で後ろが強くいけたのは良かったと思います。チームとしてはきっかけをつかめてきているとは思います」
パスコースを限定させ、受け手への強いアプローチで奪い切れていた序盤から、徐々にセカンドボール争いでも後れを取る場面が散見され始めた。「流れの悪い時間帯は、こぼれたボールが相手に行く回数が多いと感じていた」という点については、「こぼれたあとに全体の重心が後ろになっていたので、そこでもう1つ詰められていたら、取り切れたかもしれない。前半の最初は、どっちのボールかという場面で、もう一歩が詰められていたと思うので、そういう一歩の差で、セカンドボールの回収率も上がるのかなとは思いました」との見解を示した。
3トップの中央で先発出場した新加入の大竹は「立ち上がりから行こうという話はしていたので、そこはしっかりハマったと思いますけど、そこで決め切れないと、苦しい展開になるんだなと改めて思いました」とゲームを振り返る。
この試合では大竹以外にも、片山、根府桃子、東京NBの神谷千菜、鈴木陽と、今冬になでしこリーグのチームから加入した各選手がWEリーグデビューを果たしている。
「よりサッカーに打ち込める環境を作ってもらって、サッカー以外のときもサッカー以外のことを考えるようになりました。(東京NBを含めてWEリーグチームとは)皇后杯などで戦ってきましたけど、自分自身がプロサッカー選手になったという、気持ちの変化はありました」
周囲が"なでしこリーグを代表する選手"との目で期待を寄せるなかで、大竹は「なでしこリーグ、WEリーグ関係なく、自自身のプレーをすることがチームのためになると思うので、まずは初勝利と初ゴールを挙げられるように頑張ります」と、次戦以降への意気込みを語った。
N相模原は次節、10日にちふれASエルフェン埼玉とアウェイで対戦する。新たな戦い方での公式戦を1つ経て、この1週間でどれだけブラッシュアップを図れるだろうか。
N相模原は3日、ウインターブレイクが明けての再開初戦、2023-24 WEリーグ第8節で日テレ・東京ヴェルディベレーザとホームで対戦。0-2で敗れた。
中断前の戦績は1分け6敗の最下位。リーグワーストの得点数「4」にとどまった攻撃面を補うべく、なでしこリーグ1部で3年連続二桁得点の大竹麻友や、昨季12ゴールを挙げた片山由菜を補強し、2月5日には監督交代も決断した。
就任から1カ月弱でチームを作ることとなった小笠原唯志暫定監督は試合後、「期間的にも詰め込む形にはなりましたが、選手たちはその中でよくやってくれたと思っています」と新たな試みにトライした選手を労うとともに、個々のさらなる成長にも期待を寄せた。
「前からプレッシングに行くのは準備期間でやってきたことなので、臆病にならずに10分から15分は行けたと思っています。90分ずっと行ってほしいですが、体力的な部分もあるので(それが難しいのは理解している)。ただ、立ち上がりの部分はこれからも継続していきたい」
「(プレスを)1本外されたら逆にリスクにはなるので、ギリギリに感じたかもしれませんが、個人の能力を上げれば(剥がされたとしても最後は)破られないので、その力を上げたい育成の部分も兼ねているので。行けば行くほど外された側面もありますが、それを怖がっていると今後に繋がらないので、どこかでエネルギーを使って取ることを、リスクを負いながらでもやっていきたいと思っています」
ゲームキャプテンを務めた大賀理紗子は、「後半は後手後手になったかなと感じました」と、東京NBの対応力に上回られたことを認めながらも、「迷いなくできたのは成果で、チームとしてはきっかけをつかめてきている」との感触も口にしている。
「チームとして変化があった中で、役割がはっきりした分、前から行くところでは、迷いなくできたのは成果です。前半戦は前から行きたくても、はまらないことがたくさんあったので、今日の前半の最初は、前がコースを限定してくれた中で後ろが強くいけたのは良かったと思います。チームとしてはきっかけをつかめてきているとは思います」
パスコースを限定させ、受け手への強いアプローチで奪い切れていた序盤から、徐々にセカンドボール争いでも後れを取る場面が散見され始めた。「流れの悪い時間帯は、こぼれたボールが相手に行く回数が多いと感じていた」という点については、「こぼれたあとに全体の重心が後ろになっていたので、そこでもう1つ詰められていたら、取り切れたかもしれない。前半の最初は、どっちのボールかという場面で、もう一歩が詰められていたと思うので、そういう一歩の差で、セカンドボールの回収率も上がるのかなとは思いました」との見解を示した。
3トップの中央で先発出場した新加入の大竹は「立ち上がりから行こうという話はしていたので、そこはしっかりハマったと思いますけど、そこで決め切れないと、苦しい展開になるんだなと改めて思いました」とゲームを振り返る。
この試合では大竹以外にも、片山、根府桃子、東京NBの神谷千菜、鈴木陽と、今冬になでしこリーグのチームから加入した各選手がWEリーグデビューを果たしている。
「よりサッカーに打ち込める環境を作ってもらって、サッカー以外のときもサッカー以外のことを考えるようになりました。(東京NBを含めてWEリーグチームとは)皇后杯などで戦ってきましたけど、自分自身がプロサッカー選手になったという、気持ちの変化はありました」
周囲が"なでしこリーグを代表する選手"との目で期待を寄せるなかで、大竹は「なでしこリーグ、WEリーグ関係なく、自自身のプレーをすることがチームのためになると思うので、まずは初勝利と初ゴールを挙げられるように頑張ります」と、次戦以降への意気込みを語った。
N相模原は次節、10日にちふれASエルフェン埼玉とアウェイで対戦する。新たな戦い方での公式戦を1つ経て、この1週間でどれだけブラッシュアップを図れるだろうか。
大竹麻友の関連記事
ノジマステラ神奈川相模原の関連記事
WEリーグの関連記事
記事をさがす
|
|
大竹麻友の人気記事ランキング
1
上位勢追うS広島Rが上野真実のロングシュートなどで後半戦初白星! 首位・I神戸は太田美月の2ゴールなどで快勝、N相模原は今季初の連勝達成【SOMPO WEリーグ】
2024-25 SOMPO WEリーグ第15節の5試合が、22日に各地で行われた。 3位・三菱重工浦和レッズレディース(勝ち点31)vs2位・日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点32)の上位対決は、浦和AFC Women’s Champions League 2024/25 準々決勝出場のため4月16日に開催。その他の5試合が行われた。 3連勝で首位を走るINAC神戸レオネッサ(勝ち点33)は、後半戦未勝利の9位AC長野パルセイロ・レディース(勝ち点15)とアウェイゲーム。序盤から決定機を作ったI神戸は、38分に先制。水野蕗奈の左クロスをカルロタ・スアレスが頭で合わせ、今シーズン8点目を記録する。 3分後にはFKからゴール前で混戦が生まれると、18歳の太田美月が詰めてWEリーグ初ゴール。後半立ち上がりには太田が左CKからヘディングで追加点を決める。久保田真生の左ポスト直撃のシュートもあったI神戸が0-3で勝利し、4連勝とした。 後半戦は3試合連続ドロー発進の4位・サンフレッチェ広島レジーナ(勝ち点23)。こちらも後半戦未勝利の6位・ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(勝ち点18)とアウェイで対戦した。 S広島Rは26分、千葉Lのビルドアップを中嶋淑乃が狙う。ハーフウェーライン付近でボールを持った上野真実は、GK望月ありさの位置を見てすかさずロングシュート。S広島Rが先制する。 1点リードで折り返したS広島Rは80分、右CKからピッチに立ったばかりの呉屋絵理子が追加点。千葉Lの反撃を許さず試合を終え、S広島Rがリーグ戦再開後初白星を手にした。 その他、5位・アルビレックス新潟レディース(勝ち点23)は、最下位の大宮アルディージャVENTUS(勝ち点7)と1-1のドローで終え、連勝はならず。10位・ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点10)は11位・マイナビ仙台レディース(勝ち点8)を2-0で下し、今シーズン初の連勝を達成している。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ第15節</h3> ▽3月22日(土) ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 0-2 サンフレッチェ広島レジーナ 【S広島R】 上野真実(前26) 呉屋絵理子(後35) アルビレックス新潟レディース 1-1 大宮アルディージャVENTUS 【新潟L】 川村優理(後11) 【大宮V】 箕輪千慧(前33) ノジマステラ神奈川相模原 2-0 マイナビ仙台レディース 【N相模原】 大竹麻友(前14) 南野亜里沙(前32) AC長野パルセイロ・レディース 0-3 INAC神戸レオネッサ 【I神戸】 カルロタ・スアレス(前38) 太田美月(前41、後4) セレッソ大阪ヤンマーレディース 0-0 ちふれASエルフェン埼玉 ▽4月16日(水) 三菱重工浦和レッズレディース vs 日テレ・東京ヴェルディベレーザ <span class="paragraph-title">【動画】抜け目なく狙っていた上野真実のロングシュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DF5xL2bl1Io";var video_start = 60;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.23 17:10 Sunノジマステラ神奈川相模原の人気記事ランキング
1
東京NBの新ストライカー・神谷千菜が磨いてきたFWの感性、WEデビュー戦の圧巻2ゴールは必然「感覚的なものがあった」
2得点を挙げた日テレ・東京ヴェルディベレーザのFW神谷千菜が、ゴールシーンを振り返った。 東京NBは3日、相模原ギオンスタジアムで行われた2023-24 WEリーグ第8節ノジマステラ神奈川相模原戦に臨み、2-0で勝利を収めた。 昨年12月、なでしこリーグ1部の朝日インテック・ラブリッジ名古屋からの完全移籍が発表された神谷は、昨季のなでしこリーグ得点王。移籍ウインドウの関係で、ウインターブレイク間に選手登録が行われた。 再開初戦となった今節、早速のスタメンで起用され、WEリーグデビューを果たすと、いきなりの2ゴールをマーク。強烈なインパクトを残した初陣を次のように振り返った。 「2得点という形で結果を残せたことは、自分にとっても大きいスタートだなと思います。でも、それ以外の部分で、貢献できていない部分も多いと思うので、残りの試合でしっかり改善していきたいです」 2ゴールはいずれもヘディング。1点目は19分、ゴール前でマーカーを牽制しながら空間を認知し、岩﨑心南のクロスの瞬間にそこへ飛び込んだ。 「最初はファーにいたのですが、ニアが空いているなと思って、相手の前に入ったら触れるかなと。そこにいいボールが来たので、自分の得意な形で合わせるだけでした」 以前、話を伺った際には、「FWとしての"感覚"を磨き続けている」とのコメントを残していたが、このゴールはまさに「感覚的なものがあった」だったとのこと。培ってきた力が垣間見られた。 64分の2点目は体を投げ出してのヘディング弾。力強さを感じさせるが、この場面でも細かい動き直しを繰り返しており、コメントからも冷静さがうかがえる。 「(北村)菜々美さんがクロスを上げる際に、練習でも深い位置になったら高いボールを上げてくれていたので、ファーにいたらこぼれてくるかなと感じていました。キーパーが触ってこぼれてくるのかなと思っていましたが、キーパーが(DFと)被っていたので、あとは自分が触るだけでした」 この上ないWEリーグデビューを果たした神谷だが、「キープや守備面はまだまだ課題があると痛感しました」と、向上心も忘れない。東京NBの新たな得点パターンとして存在感を示した神谷は、逆転優勝へ向けての最重要キーマンとなりそうだ。 「これからもしっかりフォワードとして得点という形で勝利に貢献できるのが一番ですし、それ以外の部分でももっとチームに貢献できるように、練習からコミュニケーションとって頑張っていきたいと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】東京NBの新ストライカー・神谷千菜がWEデビュー戦で圧巻2ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="0ADLLvA5LDQ";var video_start = 38;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.04 09:40 Mon2
勝ち点1差の上位3チームに明暗…東京NB&I神戸は同勝ち点で最終節へ! 浦和は痛恨ドローで3連覇が事実上消滅【SOMPO WEリーグ】
10日、11日にかけて2024-25SOMPO WEリーグ第21節が行われた。 残り2節となった今シーズンのWEリーグ。日テレ・東京ヴェルディベレーザ、INAC神戸レオネッサ、三菱重工浦和レッズレディースの3チームによる熾烈な優勝争いが繰り広げられている。 <h3>【大宮Vvs東京NB】しっかりと勝利した東京NBが首位キープ</h3> 勝ち点45で首位に立つ日テレ・東京ヴェルディベレーザはアウェイで11位の大宮アルディージャVENTUSと対戦した。 試合は12分に大宮Vが先制。スルーパスに抜け出た井上綾香がグラウンダーのクロスを入れると、ファーサイドに走り込んだ仲田歩夢がシュート。これはDFに当たり威力が弱まるも、齊藤夕眞が押し込み、大宮Vが先制する。 良い試合の入りを見せた大宮V。WEリーグ初優勝を目指す東京NBは硬さもありなかなか大宮Vの守備を崩せない。 大宮Vがリードして後半を迎えた中、東京NBが意地を見せることに。73分にボックス内で土方麻椰が倒されてPKを獲得すると、土方がしっかりと決めて同点に追いつくと、その1分後の74分には右サイドのスペースに土方が抜け出すと、クロスをボックス内で受けた氏原里穂菜が反転シュート。左ポストに当てながらも決めて逆転に成功。1-2で逆転勝利を収め、首位で最終節を迎えた。 <h3>【I神戸vsマイ仙台】I神戸が圧勝で2度目の優勝に望み</h3> 勝ち点45で東京NBと並ぶI神戸は、ホームに最下位に沈むマイナビ仙台レディースと対戦した。 勝って最終節まで可能性を残したいI神戸は攻撃陣が爆発。開始2分に土光真代がニアサイドを抜いて先制ゴールを決めると、17分には愛川陽菜がスルーパスを受けてしっかりと決め切り追加点。32分には成宮唯もゴールを決めて前半で3点をリードする。 後半に入ってもI神戸の攻撃陣は躍動。63分には愛川がボックス手前でパスを受けると、そのままドリブルを仕掛けこの試合2点目。66分にはロングスローの流れから最後は水野蕗奈のシュートが決まり5点目。さらに85分には左からのクロスをカルラ・モレラがダイレクトで合わせて6-0と勝利を収めた。 <h3>【浦和vsN相模原】3連覇目指す浦和は痛恨のドロー</h3> 勝ち点44で3位の三菱重工浦和レッズレディースと10位のノジマステラ神奈川相模原の対戦となった。 3連覇のためには負けられない浦和。しかし13分、伊東珠梨がロングシュートを放つと、GK池田咲紀子はなんとか対応するもクロスバーに跳ね返りこぼれ球に。これを藤原加奈が詰めてN相模原が先制する。 さらに41分に今季限りで引退する南野亜里沙が倒されPKを獲得すると、自ら決めてN相模原がリードを2点に広げる。 まさかの2点ビハインドで後半を迎えた浦和。攻勢をかけていくがなかなかゴールが生まれず。それでも78分に左からのパスを角田楓佳がシュート。跳ね返りと櫻井まどかが蹴り込んで1点さに。さらにアディショナルタイム5分には櫻井がミドルシュートを決めてなんとか追いつくことに成功する。 しかし、引き分けに終わってしまい勝ち点1を積み上げるにとどまり、東京NB、I神戸との勝ち点差が3に広がってしまい、3連覇は絶望的となった。 なお、17日に行われる最終節は、首位の東京NBはホームでジェフユナイテッド市原・千葉レディースと、I神戸はアウェイでN相模原と対戦。東京NBの初優勝か、I神戸の3年ぶり2度目の優勝か注目が集まる。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ第21節</h3> AC長野パルセイロ・レディース 2-1 セレッソ大阪ヤンマーレディース ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 0-1 アルビレックス新潟レディース 三菱重工浦和レッズレディース 2-2 ノジマステラ神奈川相模原 大宮アルディージャVENTUS 1-2 日テレ・東京ヴェルディベレーザ INAC神戸レオネッサ 6-0 マイナビ仙台レディース ちふれASエルフェン埼玉 1-0 サンフレッチェ広島レジーナ <h3>◆SOMPO WEリーグ 順位表</h3> 1位:日テレ・東京ベレーザ|勝ち点48/+31 2位:INAC神戸レオネッサ|勝ち点48/+27 3位:三菱重工浦和レッズレディース|勝ち点45/+19 4位:アルビレックス新潟レディース|勝ち点39/+10 5位:サンフレッチェ広島レジーナ|勝ち点36/+12 6位:ちふれASエルフェン埼玉|勝ち点29/0 7位:セレッソ大阪ヤンマーレディース|勝ち点23/-3 8位:AC長野パルセイロ・レディース|勝ち点21/-15 9位:ジェフ千葉レディース|勝ち点20/-12 10位:ノジマステラ神奈川相模原|勝ち点18/-10 11位:大宮アルディージャVENTUS|勝ち点15/-22 12位:マイナビ仙台レディース|勝ち点9/-37 2025.05.11 22:15 Sun3
INAC神戸が優勝決める! 田中美南の2発などでノジマを下し初代女王に【WEリーグ第20節】
8日、「2021-22 Yogibo WEリーグ」第20節のノジマステラ神奈川相模原 vs INAC神戸レオネッサが相模原ギオンスタジアムで行われ、3-0でINAC神戸が勝利。この結果、INAC神戸の優勝が決定した。 引き分け以上で優勝が決まるINAC神戸は、序盤はセットプレーの守備が続いた。優勝へプレッシャーが重心を後ろに下げたかと思われたが、山下杏也加のキックが状況を一変させる。8分にフィード1本で背後を取ると、田中美南がボックス内まで持ち込み、左足で流し込んだ。 この2試合は足踏みしているとはいえ、リーグ最少失点を誇るINAC神戸。15分の杉田亜未のシュートも山下がきっちりセーブし、ボール奪取後のポゼッションにも落ち着きを取り戻したかに思われた。 だが、時間の経過とともに再びノジマステラの圧力に押され、28分にはゴール前に流れたボールから杉田にあわやの場面を作られる。ショートカウンターからもボックス内で杉田にシュートを許したが、これはバーを越えた。 後半の立ち上がりにINAC神戸は守屋に代えて育成組織出身の天野紗を投入。右サイドの活性化を図るが、立て続けのチャンスを作ったのはノジマステラだった。脇阪麗奈のミドルや松本茉奈加の一対一など、山下の出番が続いた。 69分には再び山下のフィードから2トップの2人で決定機まで持ち込むが決め切れず、逆に佐々木美和のシュートがクロスバーをたたく。 それでも70分、天野のクロスからチャンスを作ると、こぼれ球を成宮唯がつないで最後は田中がペナルティアーク内からのコントロールショットを右隅に沈めた。2分後には伊藤美紀が左の深い位置まで突破すると、クリアボールを成宮が蹴り込み、一気にリードを広げる。 大量リードを奪ったINAC神戸は、このままゲームをシャットアウト。決して盤石とは言えない内容ながらも、要所を締めた戦いで勝利をつかみ、WEリーグ初代女王の称号を手にした。 ノジマステラ神奈川相模原 0-3 INAC神戸レオネッサ 【INAC神戸】 田中美南(前8、後25) 成宮唯(後27) 2022.05.08 16:08 Sun
4
WE女王INACと皇后杯女王の一戦は浦和Lに軍配! 初の国立開催は1万人を超す観衆が集まる【WEリーグ第21節】
14日、「2021-22 Yogibo WEリーグ」第21節の2試合が各地で行われた。 前節快勝でWEリーグ初代女王の座についたINAC神戸レオネッサは、皇后杯チャンピオンの三菱重工浦和レッズレディースと対戦。WEリーグ初の国立競技場での開催となった。 阪口萌乃のミドルシュートで最初の見せ場を作ったINAC神戸は、30分にGKからのビルドアップを起点にチャンスメイク。自陣でポゼッションし、左の西川彩華が裏へ蹴ると、田中美南と南萌華の走り合いに。交錯はありながらもこれを制した田中がボックス内に侵入し、高橋はなをかわして右足を振り抜くが、GK池田咲紀子の手に当たって左ポストに弾かれた。 反撃に出る浦和は34分に塩越柚歩がミドルを見せると、3分後には猶本光の直接FKがクロスバーに当たるなど、徐々にゴールへ迫っていく。すると41分、菅澤優衣香のスルーパスに反応した塩越がボックス右からクロス。一度はブロックされるも、粘って再び最深部から折り返すと、走り込んだ安藤梢が抑えの効いた一撃を沈め、浦和レディースが先手を取った。 いい時間帯にリードを奪った浦和レディースは後半にも塩越がゴール正面の至近距離でチャンスを迎えるが、決め切れない。さらに、72分には遠藤優の突破がボックス右での中島依美のファウルを誘い、PKを獲得する。だが、左を狙った菅澤のキックはGK山下杏也加が読み切った。 その後は互いにゴールを奪えず、1-0のままタイムアップ。WEリーグ最多となる1万1763人を集めた一戦は、浦和レディースがプライドを見せ、5連勝を収めている。 ホーム最終戦となったAC長野パルセイロ・レディースは、ノジマステラ神奈川相模原と対戦。今季限りでの引退を表明しているGK池ヶ谷夏美が9試合ぶりにゴールを守った。 長野レディースは序盤こそ大久保舞のミドルなどでペースをつかんだが、次第に押し込まれ始めると、伊東珠梨のシュートがバーをたたくなどあわやの場面を作られる。流れを変えようとハーフタイムを待たずして動き、41分、こちらも今シーズンでスパイクを脱ぐ八坂芽依を送り出した。 ゴールレスで後半を迎えると、CKのクリアを処理した際に奥津礼菜がハンドを取られ、ノジマステラにPKを献上。57分に杉田亜未にゴールを許し、ビハインドを負った。 それでもその7分後、ハーフウェーライン付近の左タッチライン寄りでFKを得ると、長いボールを放り込み、瀧澤莉央、瀧澤千聖と頭でのフリックが続き、三谷沙也加もヘディングで押し込んで試合を振り出しに戻した。 以降は互いにゴールが奪えずドローで試合終了。長野レディースは連勝が、ノジマステラは連敗が2でストップしている。 ▽5月14日(土) AC長野パルセイロ・レディース 1-1 ノジマステラ神奈川相模原 INAC神戸レオネッサ 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 三菱重工浦和レッズレディース</span> ▽5月15日(日) 日テレ・東京ヴェルディベレーザ vs マイナビ仙台レディース アルビレックス新潟レディース vs サンフレッチェ広島レジーナ ちふれASエルフェン埼玉 vs ジェフユナイテッド市原・千葉レディース WE ACTION DAY(今節試合なし) 大宮アルディージャVENTUS 2022.05.14 19:21 Sat5
