大竹麻友
Mayu OTAKEポジション | FW |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1996年01月30日(28歳) |
利き足 | |
身長 | 164cm |
体重 | 59kg |
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試合中止のS広島RをかわしI神戸が再び首位へ! 東京NBも6連勝で続く、マイ仙台は今季初白星で最下位脱出【SOMPO WEリーグ】
2日と3日にかけて、2024-25 SOMPO WEリーグ第7節が行われた。 2日に開催予定だったサンフレッチェ広島レジーナ(1位/勝ち点16)vs大宮アルディージャVENTUS(10位/勝ち点3)は、台風の影響による激しい風雨のため試合中止に。S広島Rとともに開幕から無敗で5連勝中のINAC神戸レオネッサ(2位/勝ち点16)は、アルビレックス新潟レディース(8位/勝ち点7)とホームで対戦した。 I神戸は10月末のなでしこジャパンの活動に参加した守屋都弥や大熊茜が先発。6分には守屋の右クロスにカルロタ・スアレスが右足で合わせ、4試合連発となる今シーズン5点目を記録する。 新潟Lの攻撃を凌ぐと、16分には右CKから井手ひなたがヘディングシュートを決めて追加点。後半には成宮唯がミドルシュートで決定的な3点目を奪い、3-0の快勝。試合中止のS広島Rをかわし、首位に返り咲いた。 こちらも5連勝中で上位2チームを追う日テレ・東京ヴェルディベレーザ(3位/勝ち点15)は、AC長野パルセイロ・レディース(7位/勝ち点7)をホームに迎えた。 東京NBは序盤から立て続けにゴールを奪い、まずは12分に菅野奏音が左ポストを叩くシュートで先制。3分後、今度は氏原里穂菜が右ポストに当てるシュートを決め、東京NBがリードを広げる。 前半終盤にも、北村菜々美のクロスから菅野がヘディングで押し込み、3-0で折り返し。AC長野も61分、CKから髙橋雛が1点を返すが、74分の樋渡百花のPK、84分の松永未夢のゴールで東京NBが計5得点。大勝を収めて2位に浮上している。 AFC女子チャンピオンズリーグ(AWCL)参加により2試合消化が少ない三菱重工浦和レッズレディース(4位/勝ち点9)は、開幕から未勝利が続くノジマステラ神奈川相模原(11位/勝ち点6)とアウェイで対戦。浦和はなでしこから戻った塩越柚歩や代表デビューも飾った遠藤優が先発した。 相模原は2連覇中の浦和相手に先手。37分、右サイドから崩すと大竹麻友のスルーパスに飛び出したのは川島はるな。右ポケットからワンタッチで流し込む。 しかし、後半に入ると浦和が攻勢に。88分には左クロスからゴール前で混戦となり、最後は塩越の落としに高橋はな。相模原の粘り強い守備に苦戦したが、1-1のドローに持ち込んでいる。 その他、ともに2連敗中のセレッソ大阪ヤンマーレディース(6位/勝ち点7)vsジェフ千葉レディース(5位/勝ち点9)は1-1の痛み分け。マイナビ仙台レディース(12位/勝ち点1)はちふれASエルフェン埼玉(9位/勝ち点6)相手に今シーズン初勝利を挙げ、最下位を脱した。 ◆2024-25 SOMPO WEリーグ第7節 ▽11/2(土) マイナビ仙台レディース 2-1 ちふれASエルフェン埼玉 【マイ仙台】 大西若菜(後11) 佐々木美和(後45+1) 【EL埼玉】 大沼歩加(後4) セレッソ大阪ヤンマーレディース 1-1 ジェフ千葉レディース 【C大阪】 荻久保優里(後19) 【千葉L】 石田菜々海(前16) 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 5-1 AC長野パルセイロ・レディース 【東京NB】 菅野奏音(前12、前44) 氏原里穂菜(前15) 樋渡百花(後29) 松永未夢(後39) 【AC長野】 髙橋雛(後16) INAC神戸レオネッサ 3-0 アルビレックス新潟レディース 【I神戸】 カルロタ・スアレス(前6) 井手ひなた(前16) 成宮唯(後29) サンフレッチェ広島レジーナ 中止 大宮アルディージャVENTUS ▽11/3(日) ノジマステラ神奈川相模原 1-1 三菱重工浦和レッズレディース 【相模原】 川島はるな(前37) 【浦和】 高橋はな(後43) <span class="paragraph-title">【動画】3発で再び首位! I神戸vs新潟L ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CDrmogoMkVc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.03 22:24 Sun2
「プランを完遂できた」スフィーダ神川明彦監督が皇后杯勝利に手応え!5回戦ではクラブ史上初、東京NBとの対戦に
皇后杯5回戦進出を決めたスフィーダ世田谷FCの神川明彦監督が手応えを口にした。 S世田谷は10日、静岡県の藤枝総合運動公園サッカー場で行われた第45回皇后杯4回戦で、ニッパツ横浜FCシーガルズと対戦し、5-1で勝利を収めた。 開始早々の7分、ボックス右脇でのFKを起点に大竹麻友が先制点を奪うと、2分後にも足の長いFKを大竹が落とし、三本紗矢香が右ポケットから対角へ流し込む。 27分には望月麻央、前半終了間際には新堀華波と、ニッパツに流れが傾きかけたタイミングで効率よくネットを揺らすと、65分に新堀が再びゴールを奪い、PKで1点を返されたものの、快勝。今季のリーグ戦で2敗を喫した借りを返した。 試合終了を告げるホイッスル後、拳を高々と突き上げた神川監督。インタビューでは「プランを完遂できた」と、笑みを浮かべた。 「ゲームプランを本当に完遂できました。立ちあがりで決着をつけるぐらいの入りをしようとずっと言っていたので、2点目、3点目を取って相手が軌道修正する前に勝負を決めろと。そういう意味では大竹がファーストチャンスをしっかり決めたこと、三本(のゴール)も狙っていた形なので、本当に予定通りにいきました」 「守備に関しても、クロス対応は徹底して練習してきたので、前半攻め込まれる場面はありましたが、しっかりと対応できていました。いいタイミングで点が取れたことにより、守備のリズムも生まれて相手の時間帯もしっかり耐えた前半でした」 「後半、一番怖いのは早い時間に失点して相手にエネルギーを与えてしまうことでしたので、攻撃的姿勢は失わないようにしながらも、今は1点を失うことの方が良くないからと。相手も変化を付けてくることは予測できたので、しっかり対応しながら願わくは5点目をとの感じでしたが、割と早い時間に取れたので、ほぼほぼそこで勝敗は決められたと思います」 ニッパツに流れが傾きそうなタイミングで、効果的に追加点を奪ったS世田谷。中でも指揮官は、早い時間帯にリードを広げて以降の戦い方に言及し、前半の終了間際にセットプレーの二次攻撃から決めた新堀のゴールが大きかったのではと語った。 「相手はボールを動かすのもうまいですし、ノックアウト(一発勝負)で0-3になったら(相手は)行くしかないので、どうしても相手のペースになる。そうなった時に大事なことは、受けに回った時に弱気にならないで、しっかり受け止めること。僕はよく割り切りと言いますが、割り切って守ることで時間をうまく経過させる、それに徹して欲しいなと思っていたんです」 「前半の最後に決めたゴールがこのゲームの分岐点になったのではないでしょうか。相手は(今季なでしこ1部優勝の)オルカに0-3から追い付いたゲームがあるんですよ(第19節)。そういう記憶もあったので、相手からすれば3点ならいけるだろうが、さすがに4点を追い付いた経験はないだろうと。あれが大きかったと思います」 勝利したS世田谷は、17日の5回戦で昨季王者、日テレ・東京ヴェルディベレーザとカンセキスタジアムとちぎで顔を合わせる。神川監督によれば「ベレーザさんと公式戦で対戦するのはクラブ史上初」とのこと。メニーナのかたき討ちを目論んでいるかもと、冗談めかしながらも、 「ベレーザは状況を見てサッカー変えてくるし、松田(岳夫)監督は隙がない。本当に大変なゲームにはなると思いますけど、挑戦権を得られたので、自分たちのできることを精一杯やろうと思います」 2023.12.11 17:30 Mon3