再び契約満了迫るクロースが自らの将来に言及…ドイツ代表復帰の可能性にも触れる「まだ決断はしていない」

2024.02.13 14:21 Tue
去就注目のクロース
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去就注目のクロース
レアル・マドリーの元ドイツ代表MFトニ・クロースが今後について語った。クラブ公式サイトが伝えた。

2014年にバイエルンから加入して以来長らくマドリーの中盤を支えてきた34歳のクロース。昨シーズンは契約を更新するのか、満了してそのまま引退を選ぶのかの決断に注目が集まったが、結局1年の新契約を締結し、今シーズンも好パフォーマンスを発揮している。

そんなシーズンも折り返し、再び契約満了が迫る中、クロースはチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16、ライプツィヒ戦1stレグの前日記者会見に出席し、自らの将来についてコメント。胸の内を明かしている。
「まだどうすればいいかわからない。まだ何も決めていない」

「多くの人が僕にもう1年プレーしてほしいと思ってくれているのはとても嬉しいし、ポジティブな兆候だ。気分は良いけど、まだ決断はしていない」
また、引退も意識するベテランの領域に突入しながら、素晴らしいシーズンを送れている点にも言及。メンタリティの重要性を伝えた。

「モチベーションが一番重要だ。10年前と同じように勝ちたいという気持ちを今でも持っているかどうかが大事だ。そうでなければ、34歳まで十分にプレーすることはできない。それに体は機能しているし、しっかりケアするよう努めている。肉体的なレベルで言えば、3〜4日おきに全力を尽くすことができる」

「物事はうまくいくものだし、そうなるのがいつだって良いことだ。最も重要なのは自分の体をしっかりケアすることと、常に同じモチベーションを持つことだ」

さらに、2021年夏のユーロ後に引退したドイツ代表復帰の可能性についても触れ、完全には否定せず。自国開催のユーロ2024に出場する可能性を残した。

「僕は決断を下さなければならないし、自分が何をするのかよく考えなければならない。それはたくさんのこと、僕の気持ちだったり、個人的なプランによって決まる…僕はいつだって非常に高いレベル、可能な限り最高のレベルでキャリアを終えたいと言ってきた。1年前に下した決断には今でもかなり満足している」

「今はこの瞬間を楽しんでいるし、とてもうまくいっているから、決断するにはもう少し時間がかかる。復帰の可能性はある。ただ、契約更新と同様、現時点ではわからない」

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代表戦で衝突のアルダ・ギュレルとソボスライがSNSで場外戦…出場時間揶揄に対してマドリーMFが痛烈な返し

レアル・マドリーのトルコ代表MFアルダ・ギュレルとリバプールのハンガリー代表MFドミニク・ソボスライがSNS上で場外戦を繰り広げている。 両国は今回のインターナショナルマッチウィークに行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25・リーグA/B昇降格プレーオフで激突。 トルコホームの1stレグをトルコが3-1で先勝していたなか、ハンガリーホームで行われた23日の2ndレグもトルコが3-0で快勝。2戦合計6-1の完勝でリーグA昇格を決めていた。 同試合ではチーム2点目を挙げたギュレルが1年前のフレンドリーマッチでも衝突が伝えられ、今回の再戦でもバチバチとやり合っていたソボスライに激しく詰め寄られた際に「黙れ」のジェスチャーを行い、小競り合いとなっていた。 ここまでであれば、試合中によくある揉め事として流されるはずだったが、試合後も怒りが収まらないハンガリー代表のキャプテンはハンガリー『Nemzeti Sport』がインスタグラムに投稿した当該のやり取りを収めた写真に対して、「1088」とのコメントを残した。 この数字はカルロ・アンチェロッティ監督の下、ポジション争いで苦戦するギュレルのマドリーでの今シーズンのプレータイムを揶揄したものとされ、物議を醸していた。 これに対して血気盛んな20歳MFも黙っておらず、自身のインスタグラムのストーリーズで反撃。「この男は冗談だ。6ゴールで黙るには十分じゃないのか?」とのキャプションとともに同じ画像とトルコの3-0のスコアを写した画像を投稿。 さらに、画像をよく確認すると、ハンガリーのスコアの下に「ソボスライ 1インスタグラムコメント」と細かな加工も加えられており、痛烈に煽り返した。 ここに至る両選手の衝突の経緯はわからず、外野がとやかく言うべきではないが、ひとまず互いに冷静さを取り戻し、今後は場外戦ではなく改めてピッチの上で白黒つけたいところか。 2025.03.25 06:30 Tue
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コパ決勝クラシコで2アシスト、優勝に貢献したヤマルはマドリーに「今季彼らは僕らに勝てない」と豪語

バルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルがレアル・マドリーに対して豪語した。 ヤマルは26日に行われたコパ・デル・レイ決勝マドリー戦で先制点と2点目をアシスト。延長戦の末3-2で勝利したチームの優勝に大きく貢献していた。 コパ・デル・レイ決勝での勝利により今季のクラシコの戦績はバルセロナの3戦3勝となった中、ヤマルは試合後のインタビューで「例え1点決められても、2点決められても関係なかった。今季彼らは僕らに勝てない。それが証明された」と豪語。 優勝決定後には派手なサングラスを着用してお茶らけていたヤマル。17歳の言動が来月11日に行われるラ・リーガでの今季最後となるエル・クラシコにどのような影響を与えるだろうか。 2025.04.27 13:00 Sun
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「あなたとの生涯にイエス」レアル守護神クルトワがモデル彼女にプロポーズ成功!前パートナーとの間に2人の子供「素晴らしい母でもある」

レアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワ(30)が交際していたミシェル・ゲルジグさん(25)と婚約したことを発表した。 2018年にチェルシーからレアル・マドリーに加入し、守護神の座に定着しているクルトワ。今シーズンも公式戦51試合に出場すると、チームはラ・リーガで35度目のリーグ優勝を達成。さらにチャンピオンズリーグ(CL)でも4年ぶり14度目の栄冠に輝き、クルトワにとっては初のビッグイヤー獲得となった。 充実のシーズンを過ごしたクルトワだが、プライベートでも充実さをうかがわせた。5日にミシェルさんとともにインスタグラムを更新すると、イタリアのアマルフィ海岸近くに停めた船でプロポーズする様子を公開。200cmと大柄なクルトワがひざまずきながらミシェルさんの指に指輪をはめており、「あなたとの生涯にイエス」と返事を貰ったようだ。 この日はミシェルさんの誕生日だったようで、クルトワは改めて最愛の人にメッセージを送っている。 「未来の妻であり、一番のサポーターでもあり、毎日笑わせてくれる人、そして特にこの素晴らしい子供たちにとって素晴らしい母、ハッピーバースデーを。僕たちのためにしてくれていること全てに、感謝してもしきれないよ!愛してるよ!」 クルトワは2人の子供を産んだスペイン人のパートナーと2016年9月ごろに離婚。ミシェルさんとは2021年8月に堂々の交際宣言をしていた。 <span class="paragraph-title">【写真】クルトワとミシェルさん 海でのプロポーズショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CeZQPmQroUR/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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