ゲデスがビジャレアルでリーガ帰還か…ベンフィカがウルブスとのローン契約解消へ

2024.01.19 11:20 Fri
リーガ復帰か。
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リーガ復帰か。
ポルトガル代表FWゴンザロ・ゲデス(27)がスペインに舞い戻るようだ。
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若き日はクリスティアーノ・ロナウドと比べられる存在だったゲデス。パリ・サンジェルマン(PSG)時代こそ輝き切れなかったが、2017年夏から5シーズンを過ごしたバレンシアでは力を発揮し、2021-22シーズンのラ・リーガでは11ゴールをマークした。そこからウォルバーハンプトンでプレミアリーグに挑戦し、2023年1月から古巣ベンフィカにローン移籍。今季もウォルバーハンプトンからのローン契約で母国ポルトガルでプレーしているが、ここまで出場した公式戦14試合で2アシストにとどまっている。
古巣に戻ってからも悩めるゲデスだが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、ビジャレアル行きが間近。アルゼンチン人FWベンハミン・ロールハイザー(23)の獲得が有力視されるベンフィカはローン契約の解消を決めたという。

クラブ間で詳細を詰め終わった後、ゲデスのメディカルチェックを行うといわれるビジャレアルは今季のリーガでここまで15位と残留に予断を許さず。ゲデスのリーガ復帰は巻き返しの一手となるだろうか。



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ポルトガル代表として200キャップを超えたFWクリスティアーノ・ロナウド。プラチナ・キナス賞を受賞した中、代表への想いを熱弁した。 2025年2月には40歳を迎えるC・ロナウド。スポルティングCP、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、ユベントスでプレーし、現在はサウジアラビアのアル・ナスルでプレーしている。 キャリア通算1000ゴールも迫るなど、サッカー界で輝かしい功績を残してきたC・ロナウドは、ポルトガル代表としても216キャップを記録。133ゴールを記録しており、歴史に名を刻んでいる。 輝かしい功績を称えられたC・ロナウドは、ポルトガルサッカーの最高の才能を称える年次イベント「キナス・デ・オーロ」において、名誉あるプラチナ・キナス賞を受賞した。 受賞後にC・ロナウドは名誉ある賞を受け、ポルトガル代表への想いをコメント。代表でプレーしたがらない選手へ疑問を投げかけた。 「連盟、この賞、代表チームでの長い旅に感謝する。多くの仕事をしてとても誇りに思い、とても満足している」 「不思議なことに、僕は18歳で代表チームに加わったとき、初の代表キャップを獲得するという夢を持っていた。それから25試合、50試合になり、これは全ての選手にとって重要なことだと考えている節目だ」 「それから僕は「なぜ100ではないのか?」と言った。それから、なぜ150や200ではないのかと考え始めた。僕にとって、それは素晴らしい気分だ」 「この機会を利用して、特にここでチームメイトに言いたいのは、これほど多くのクラブでプレーし、非常に多くのトロフィー、チャンピオンズリーグ、バロンドール、FIFA BESTなどを獲得してきたのに、自分にはこれ以上のものは見えないということだ」 「代表チームに参加し、繰り返しになるが、国全体、文化全体、子供たち、母親、父親、親友を代表してプレーしなければならない。だからこそ、僕は代表チームでプレーしたくない一部の選手に失望することがよくある。あっという間に過ぎてしまうが、プレーすることほど楽しいことはない」 「ポルトガルは小さな国だという話をよく聞く。ポルトガルは大きな国だ。僕たちはこのように考えなければならない。国の大きさに関係なく、僕たちはすべてを持っている。並外れた国、インフラ、スタジアム、素晴らしい指導者を持っていると考えなければならない」 「これらの選手たちのポテンシャル、僕たちが持つスター選手たち、僕たちは荒削りな部分を整えて、いつか僕たちが偉大になるだろうと考えるだけで十分だ。ポルトガルはサッカーだけでなく他のスポーツでも素晴らしい国になると信じている」 国を代表し、国を背負い代表チームの一員として戦うことに誇りを持っているC・ロナウド。それ故に、代表活動に参加したくない選手がいることは理解ができないようだ。 C・ロナウドは、クラブキャリアで769ゴール。代表で133ゴールを記録しており、合計912ゴール。1000ゴールまで100を切っているが、本人はそのことは重要ではないと語った。 「正直に言うと、これについては僕が責任を負っている。人生において、いくつかのことにおいて、サッカーにおいて、個人的なレベルにおいて、僕は今、この瞬間を生きることで自分のキャリアに取り組んでいる。それが最も重要なことだと思う」 「長期的に考える必要はないが、僕はもう長期的に考えることができない。それだけだ。今を生き、今を楽しむことだ。今僕にできる資格があることを、僕はやる。僕は公の場で1000ゴールを達成したいと言ったけど、今はただ1000ゴールを達成したいだけのようだ」 「1000ゴールになれば素晴らしいことだけど、そうでなくても、僕より多くのゴ​​ールを決めた人は誰もいないからね..」 <span class="paragraph-title">【写真】娘のバースデーを祝うC・ロナウド、顔がそっくりに</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DCRBlqeALlZ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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新天地のビジャレアルで上々のスタートを切ったコートジボワール代表FWニコラ・ペペ(29)はプライベートも順調なようだ。 2019年にリールから当時のクラブ史上最高額となる7200万ポンド(約140億円)でアーセナルへ加入したペペ。しかし、鳴り物入りでの加入となった新天地では輝きを放つことができず。同時期にアカデミーから台頭したイングランド代表FWブカヨ・サカにポジションを奪われ、ニースへのレンタル移籍を経て2023年9月にフリートランスファーでトルコのトラブゾンスポルに完全移籍。 そして、今年8月にはビジャレアルへ完全移籍し、その新天地ではラ・リーガ11試合1ゴール2アシストと数字上のインパクトはいまひとつも、前線の主力として上位争いに身を置くイエローサブマリンで上々のスタートを切っている。 また、イギリス『ミラー』によれば、ペペには今年に入ってアメリカ出身の有名なセクシー女優であるティアナ・トランプと交際をスタートしたようだ。 現在、29歳のティアナは2014年に18歳でアメリカのアダルトエンターテイメント業界入り。“ポルノ業界のオスカー”と称されるAVNアワードの常連であり、世界最大のアダルトエンターテイメントサイトで最も人気のあるパフォーマーのトップ200に入っているという。 アダルトエンターテイメントの世界以外では、Netflixのドキュメンタリー「Hot Girls Wanted: Turned On」に出演し、業界の運営方法と社会への影響について紹介していたこともある。 両者がどういった経緯で知り合ったかは不明ではあるものの、アトレティコ・マドリーとの今季ホーム開幕戦では本拠地エスタディ・デ・ラ・セラミカのVIP席に招待されており、ティアナのプライベートSnapchatチャンネルでは、ペペと前妻の間にできた子供たちと過ごしている様子が投稿されるなど、互いのSNSでたびたび一緒にいる姿が明かされている。 さらに、先週末にはペペの妹であるコリンヌが、ペペとティアナが夕食の席で食べ物に囲まれている写真を公開したことで、両者の交際が裏付けられたようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ペペと交際報道のティアナ・トランプ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CEzlwXHDCMx/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CEzlwXHDCMx/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Teanna Trump(@itsteannatrump)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.18 07:50 Mon
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アトレティコが万一のシメオネ監督退団に備え後任探しか、ビラのエメリ監督やBチーム率いるトーレス監督も候補に

アトレティコ・マドリーがディエゴ・シメオネ監督(54)の退任に備えているようだ。スペイン『Relevo』が報じた。 2011年12月の就任以来、アトレティコで長期政権を築いているシメオネ監督。2度のラ・リーガ制覇や2度のヨーロッパリーグ(EL)制覇など、複数のタイトルをもたらしてきた。 2023年11月には2027年6月までの新契約を締結。しかし、2024年1月にカルロス・ブセロ氏がフットボール・マネージングディレクターに就任して以来、アトレティコの内部事情は変化している。 シメオネ監督と2013年からともに戦うスポーツディレクター(SD)のアンドレア・ベルタ氏は、ブセロ氏の到来により存在感が徐々に希薄に。今シーズン限りでの退団も噂されている。 また、シメオネ監督の多少の消耗ぶりも感じ取っているというアトレティコは、ブセロ氏が加わってから後任探しの準備も進めているとのこと。今シーズン限りでクラブを去るという万が一の事態に備え、ここ5カ月間調査を行ってきたようだ。 CEO(最高経営責任者)のミゲル・アンヘル・ヒル・マリン氏が最も気に入っているのは、アストン・ビラのウナイ・エメリ監督(53)。一方、元バルセロナSDのマテウ・アレマニー氏の招へいに動いていた際は、現在ビジャレアルを率いるマルセリーノ・ガルシア・トラル監督(59)に好感を抱いていたという。 招へいの難易度を無視すれば他にも結びつく候補者が挙がるが、7月からアトレティコのBチームを指揮するフェルナンド・トーレス監督(40)も有力候補に。いつか訪れるシメオネ監督体制からの変化は、どのタイミングになるのだろうか。 2024.11.18 22:43 Mon
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ビジャレアル、今季4戦8発のバーゼルFWバリーを完全移籍で獲得!

ビジャレアルは21日、バーゼルからフランス人FWティエルノ・バリー(21)を完全移籍で獲得した。契約期間は2029年6月30日までとなる。 なお、スペイン『アス』によれば、ビジャレアルは移籍金として1500万ユーロ(約24億2300万円)をバーゼルに支払うことで合意に至ったとのことだ。 トゥールズの下部組織で育ったギニア系フランス人のバリーは、スピードとパワーを持ち味とする万能型ストライカー。これまでソショーBやベルギーのワースラント=ベフェレンでプレーし、昨夏にバーゼルへ完全移籍。 そのバーゼルでは、加入初年度からセンターフォワードの主力として活躍すると、公式戦37試合で12ゴール5アシストを記録。また、今シーズンはここまで公式戦4試合で8ゴールと圧巻の活躍を披露していた。 ノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロートやスペイン人FWホセ・モラレスらが今夏に移籍したビジャレアルは、すでにスペイン代表FWアジョセ・ペレスやコートジボワール代表FWニコラ・ペペを獲得するなど、攻撃陣の入れ替えが進められていた。 2024.08.22 08:30 Thu
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ビジャレアルとのリーグ無敗対決を制したバルセロナが7シーズンぶりの開幕6連勝!【ラ・リーガ】

バルセロナは22日、ラ・リーガ第6節でビジャレアルと対戦し5-1で勝利した。 リーグ戦開幕5連勝で首位に立つバルセロナは、今季初黒星となったミッドウィークのチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節モナコ戦からスタメンを3人変更。カサドやバルデ、クバルシに代えてパブロ・トーレ、マルティン、ドミンゲスをスタメンで起用した。 リーグ戦無敗を続ける4位ビジャレアルに対し、バルセロナは早い時間にネットを揺らされる。8分、中盤でボールを受けたパレホのロングパスでDFの裏に抜け出したジェレミ・ピノがループシュートでGKとの一対一を制したが、これはオフサイドの判定でゴールは認められず。 ピンチを凌いだバルセロナは17分、ボックス右横でパスを受けたヤマルがカットインから左足一閃。狙いすましたコントロールショットは左ポストを直撃。さらにこぼれ球を拾ったハフィーニャがゴールを狙ったが、シュートは相手DFのブロックに阻まれ、ゴール右に外れた。 立ち上がりから互いにゴールに迫るオープンな展開となる中、バルセロナが20分に先制する。相手DFの中途半端なクリアを敵陣中盤で拾ったペドリのパスをペナルティアーク手前で受けたパブロ・トーレがラストパスを供給すると、ゴール前に侵入したレヴァンドフスキがワンタッチシュートを流し込んだ。 先手を取ったバルセロナは28分にも、クンデの右クロスからレヴァンドフスキが決定機を迎えたが、シュートは相手GKに阻まれる。それでも35分、左CKの流れたボールを逆サイドで拾ったヤマルのクロスをファーサイドに走り込んだエリック・ガルシアが頭で折り返すと、相手GKにディフレクトしたボールをレヴァンドフスキが押し込み、追加点を奪った。 2点を追う展開となったビジャレアルは38分、ペドリのサイドチェンジをDFカルドナが弾き返すと、左サイドでボールを拾ったバエナが針の穴を通すピンポイントスルーパスを供給。これに反応したニコラ・ペペがボックス中央左から侵入し折り返すと、走り込んだアジョセ・ペレスがワンタッチシュートをゴールに突き刺した。 1点を返されたバルセロナは44分にもピンチ。中盤でのボールロストからアジョセ・ペレスがロングスルーパスを供給。これでDFの裏に抜け出したペペがボックス内まで切り込みシュートを放ったが、これは絶妙な飛び出しで距離を詰めたGKテア・シュテーゲンのファインセーブに防がれた。 絶体絶命のピンチを救ったテア・シュテーゲンだったが、直後にアクシデントに見舞われる。左CKからのボールをキャッチしたテア・シュテーゲンは腰からピッチに落下すると、両チームの選手が心配してすぐに駆け寄る事態となった。その後、担架に乗せられた同選手は長期離脱を覚悟してか、手で顔を覆いながらピッチを退いた。 迎えた後半も先にチャンスを作ったのはビジャレアル。50分、バエナのループパスでDFの裏に抜け出したペペがボックス左からゴール右隅へシュートを突き刺したが、オフサイドで同点とはならず。 さらにビジャレアルは52分にも、ショートコーナーの流れからペペが右クロスを供給すると、ピノのヘディングシュートがクロスバーを直撃した。 前半同様に立ち上がりからオープンな展開となる中、再びスコアを動かしたのはバルセロナ。58分、ヤマルの横パスをバイタルエリア中央で受けたペドリのラストパスをボックス右手前で受けたパブロ・トーレがカットインから左足一閃。シュートはDFコスタにディフレクトし、ゴール右隅に吸い込まれた。 さらにバルセロナは65分にも、ゴール前まで仕掛けたヤマルがDFバイリーに後方からのタックルで倒されると、主審は一度プレーを流したが、オンフィールドレビューの末にPKを獲得。しかし、レヴァンドフスキのPKは左ポストに弾かれた。 再び2点を追う展開となったビジャレアルは68分、ペペのサイドチェンジを左サイドで受けたバエナのクロスから途中出場のバリーがヘディングシュートを叩き込んだが、これもバリーがわずかにオフサイドラインを越えており、ゴールは取り消された。 一進一退の展開が続くなか、再びスコアを動かしたのはバルセロナ。75分、35のパスをボックス左で受けたビクトルの落としから走り込んだハフィーニャがダイレクトシュート。DFバイリーにディフレクトしたボールふぁゴール左隅に突き刺さった。 さらにバルセロナは、83分にも右サイドを持ち上がったヤマルが中盤から左足アウトサイドでゴール前にクロスを供給すると、走り込んだハフィーニャがワンバウンドしたボールを左足のダイレクトシュートでゴールに流し込んだ。 結局、試合はそのまま5-1でタイムアップ。レヴァンドフスキ&ハフィーニャのドブレーテなどで好調ビジャレアルを粉砕したバルセロナが2017-18シーズン以来の開幕6連勝を飾った。 ビジャレアル 1-5 バルセロナ 【ビジャレアル】 アジョセ・ペレス(前38) 【バルセロナ】 ロベルト・レヴァンドフスキ(前20) ロベルト・レヴァンドフスキ(前35) パブロ・トーレ(後13) ハフィーニャ(後30) ハフィーニャ(後38) 2024.09.23 03:45 Mon
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『進撃の巨人』パロディが大反響!ビジャレアルがバイエルンを“超大型巨人”に見立てる

優勝候補撃破にビジャレアルが沸いている。 ビジャレアルは12日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでバイエルンとアウェイで対戦。ホームでの1stレグを1-0と先勝していた中、この日も堅い守備を披露。それでも52分にロベルト・レヴァンドフスキにネットを揺らされ、2戦合計で追いつかれてしまう。 後半はやや防戦一方となるが、88分にロングカウンターから途中出場のサムエル・チュクウェゼがゴール。2戦合計スコアで2-1と上回り、ベスト4進出を決めた。 下馬評ではバイエルン優勢と見られていた中での勝利にビジャレアルの公式SNSはお祭り騒ぎ状態に。選手やスタッフたちが喜ぶ様子や観客の歓喜などを伝えていたが、その中で日本の大人気アニメ『進撃の巨人』の名シーンをオマージュに使う場面もあった。 ビジャレアルは、主人公のエレン・イェーガーが、世界を守る壁を壊そうと現れた超大型巨人に立ち向かうシーンを採用。エレンをビジャレアルに、超大型巨人をバイエルンにたとえ、「戦わなければ勝てない」と原作にも出てきたセリフと同じ意味のスペイン語を並べた。 この大騒ぎには国内外の多くのファンが反応。公式アカウントでの投稿ということもあり賛否はあるが、すでに10万近くのいいねが集まっており、大きな反響を呼んでいる。 <span class="paragraph-title">【写真】エレン(ビジャレアル)と超大型巨人(バイエルン)が対峙する『進撃の巨人』の名シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">.<a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> <a href="https://t.co/9OvYCCdsYM">pic.twitter.com/9OvYCCdsYM</a></p>&mdash; Villarreal CF (@VillarrealCF) <a href="https://twitter.com/VillarrealCF/status/1514009214338879494?ref_src=twsrc%5Etfw">April 12, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.04.13 18:43 Wed

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