ウルブスで覚醒待たれるファビオ・シウバ、レンジャーズへの武者修行が決定

2023.12.29 06:45 Fri
武者修行が決定したファビオ・シウバ
Getty Images
武者修行が決定したファビオ・シウバ
レンジャーズは28日、ウォルバーハンプトンからU-21ポルトガル代表FWファビオ・シウバ(21)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「7」に決定している。
PR
2020年夏にポルトから当時のクラブ史上最高額でウルブスへ加入したファビオ・シウバ。しかし、185cmの万能型ストライカーは、ポルトガルの次代を担うストライカーとの触れ込み通りの活躍には至らず。今シーズンは公式戦10試合の出場で1ゴールにとどまっていた。そういったなか、セルティックとの熾烈なリーグ優勝争いに加え、ヨーロッパリーグでベスト16進出を果たしているスコットランド屈指の名門への武者修業が決定した。
ファビオ・シウバは、ポルト時代にアウェイチームとしてプレーしたアイブロックスを今度は本拠地としてプレーできる喜びを語っている。

「グラスゴーやレンジャーズについていろんな人と話したとき、誰もがクラブと歴史について良いことを話してくれたから、(移籍が決まって)とても嬉しいよ」
「一度ヨーロッパリーグでポルトの一員としてここでプレーしたことがあるし、ここが温かいクラブで、優れた環境やスタジアムを持っているという部分でもすべてが完璧さ」

「ここに来られてとても嬉しいよ。チームと一緒にトレーニングを始めるのが待ち切れないね」

ベンフィカ、ポルトの下部組織で育ったファビオ・シウバは2019年7月にポルトのファーストチームに昇格。2020年9月にウルブスへと完全移籍すると、ここまで公式戦72試合に出場し、5ゴール6アシストを記録している。

昨シーズンの前半戦はベルギーのアンデルレヒト、後半戦はPSVに武者修行に出ていた。

PR

ファビオ・シウバの関連記事

アルネ・スロット監督からの信頼を失いつつあるリバプールのウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス(25)だが、夏に移籍の可能性が浮上している。 2022年7月にベンフィカからリバプールに完全移籍で加入したヌニェス。ここまで、リバプールでは公式戦132試合に出場し39ゴール22アシストを記録していた。 今シーズ 2025.02.27 14:20 Thu
ヨーロッパリーグ(EL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグ、ポルトvsローマが13日にエスタディオ・ド・ドラゴンで行われ、1-1のドローに終わった。 近年ELで最も安定した成績を残すクラブのローマだが、今季リーグフェーズでは15位フィニッシュ。今回のプレーオフでは18位のポルトとの対戦となった。直近6勝 2025.02.14 07:07 Fri
「結局、潰し合わないといけないのね」そんな風に私が眉をしかめていたのは月曜日、お昼にあったコパ・デル・レイ準々決勝抽選の結果を知った時のことでした。いやあ、今季はマドリッド勢1部5チーム中、ラージョ以外の4チームが16強対決を勝ち抜き、生き残り8チームの半数を占めるという凄いことになっているんですけどね。それぞれ、外様 2025.01.21 23:30 Tue
ラ・リーガ第20節、レアル・マドリーvsラス・パルマスが19日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、ホームのマドリーが4-1で逆転勝利した。 前半戦を首位アトレティコと1ポイント差の2位で終えたマドリーは、そのライバルが前日に敗れて勝ち点をとりこぼしたことで首位奪還のチャンスを獲得し、14位のラス・パルマスとのホー 2025.01.20 02:25 Mon
バルセロナのハンジ・フリック監督が、ラス・パルマス戦を振り返った。スペイン『アス』が伝えた。 11月30日、ラ・リーガ第15節でバルセロナはホームにラス・パルマスを迎えた。 ミッドウィークのチャンピオンズリーグ(CL)ではホームにブレストを迎えて3-0で快勝を収めた中、この試合はペースを握りながらも得点を奪 2024.12.01 12:40 Sun

レンジャーズの関連記事

セルティックの日本代表FW前田大然が好調を維持し続けている。 16日、スコティッシュ・プレミアシップ第30節でセルティックはホームにレンジャーズを迎えた。 “オールドファーム”と知られるダービーマッチ。スコットランド最高峰の戦いとなる中で、試合はレンジャーズペースで進む。 4分、37分とセルティックは 2025.03.17 11:30 Mon
セルティックは16日、スコティッシュ・プレミアシップ第30節でレンジャーズとのオールドファームに臨み、2-3で敗戦した。FW前田大然とMF旗手怜央はフル出場した。 公式戦4試合連続ゴール中の前田の活躍によって2連勝中のリーグでは2位以下に16ポイント差を付けて独走中の首位セルティック。今回のホームゲームではヨーロ 2025.03.16 23:32 Sun
フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督が、レンジャーズ戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 13日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグでフェネルバフチェはアウェイでレンジャーズと対戦した。 1stレグではホームで1-3と敗れていたフェネルバフチェ。難しい2ndレグを迎えたが、45 2025.03.14 16:15 Fri
フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督が、レンジャーズ戦へ意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えた。 ヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16に進出したフェネルバフチェ。6日に行われた1stレグではホームにレンジャーズを迎えた中、1-3で敗戦を喫した。 ホームでまさかの惨敗。ミスも絡んでの敗戦となったな 2025.03.13 23:10 Thu
フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督が、レンジャーズ戦の敗戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 6日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・1stレグでフェネルバフチェはホームにレンジャーズを迎えた。 ホームでは先に勝利しておきたかったフェネルバフチェだが、6分にシリル・デサースのゴールで先 2025.03.07 14:50 Fri

プレミアリーグの関連記事

プレミアリーグ第31節、クリスタル・パレスvsブライトン&ホーヴ・アルビオンが5日にセルハースト・パークで行われ、ホームのパレスが2-1で勝利した。なお、パレスのMF鎌田大地はフル出場、ブライトンのMF三笘薫は63分までプレーした、。 12位のパレスは前節、最下位のサウサンプトンと1-1のドローに終わり、公式戦連 2025.04.06 01:14 Sun
マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョが自宅を売りに出しているとのことだ。イギリス『サン』が伝えた。 ガルナチョはユナイテッドのアカデミー育ちで2022年7月にファーストチームに昇格。今シーズンはプレミアリーグで29試合に出場し4ゴール1アシスト。ヨーロッパリーグ(EL)でも1 2025.04.06 00:05 Sun
チェルシーがファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)の違反に直面したことで、欧州サッカー連盟(UEFA)との交渉を行っているようだ。 UEFAは、ヨーロッパの大会に出場するクラブに対し3年間で総額2億ユーロ(約322億4000万円)の損失を許容している。 2023-24シーズンに関しては、UEFAは過去2 2025.04.05 23:40 Sat
プレミアリーグ第31節、エバートンvsアーセナルが5日にグディソン・パークで行われ、1-1のドローに終わった。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 リーグ連勝で2位のアーセナルは、週明けにチャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリー戦を控えるなか、15位のエバートンとのアウェイゲームに臨んだ。フル 2025.04.05 22:34 Sat
アーセナルのミケル・アルテタ監督がエバートン戦に向けて負傷者について語った。クラブ公式サイトが伝えた。 5日にプレミアリーグで第31節でエバートンと対戦するアーセナル。プレミアリーグ2位につける中、チーム状況は非常に苦しいものとなっている。 イングランド代表FWブカヨ・サカがケガから復帰し、いきなりゴールで 2025.04.05 14:00 Sat

ファビオ・シウバの人気記事ランキング

1

指揮官の信頼薄れるヌニェス、アトレティコが夏に獲得の可能性

アルネ・スロット監督からの信頼を失いつつあるリバプールのウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス(25)だが、夏に移籍の可能性が浮上している。 2022年7月にベンフィカからリバプールに完全移籍で加入したヌニェス。ここまで、リバプールでは公式戦132試合に出場し39ゴール22アシストを記録していた。 今シーズンはプレミアリーグで22試合に出場し4ゴール2アシストを記録しているが、ここ最近のプレーに関してはスロット監督は「満足していない」とし、現在の姿は「受け入れられない」とも語っていた。 徐々に立場にかげりが見えているヌニェスだが、イギリス『CaughtOffside』によれば夏に移籍の可能性。アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が強い関心を持っているという。 アトレティコは2024シーズンに向けてマンチェスター・シティからアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスを獲得。一方で、元フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンの将来は不透明な状況だ。 アトレティコは夏にヌニェス以外にも、クリスタルパレスのFWジャン=フィリップ・マテタ(27)やウォルバーハンプトンのFWファビオ・シウバ(22)にも関心があるという。 リバプールは2028年夏までヌニェスと契約を結んでいるが、現在は売却にも前向きな姿勢。本人にとっても、クラブにとっても、意味のある移籍になると見られている。 2025.02.27 14:20 Thu
2

PO屈指の強豪対決初戦はドロー決着…10人ローマがポルトの攻勢凌いでホームへ帰還【EL】

ヨーロッパリーグ(EL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグ、ポルトvsローマが13日にエスタディオ・ド・ドラゴンで行われ、1-1のドローに終わった。 近年ELで最も安定した成績を残すクラブのローマだが、今季リーグフェーズでは15位フィニッシュ。今回のプレーオフでは18位のポルトとの対戦となった。直近6勝2分けとセリエAで安定した成績を残すラニエリのチームは、今季EL未勝利の鬼門アウェイゲームで先勝を狙った。直近のヴェネツィア戦からは先発3人を変更。負傷のレンシュと登録外のグルナ=ドゥアトに代えてサーレマーケルス、マヌ・コネを起用し、エル・シャーラウィに代えてペッレグリーニを起用した。 今ラウンド屈指の強豪対決は立ち上がりから一進一退の攻防となる。ともに人を意識したタイトな守備で球際での局地戦が強調される展開のなか、10分過ぎにはボックス内でモラ、ディバラと決定機が訪れるが、ここは仕留め切れない。 序盤以降は中盤での潰し合いがメインに。激しい球際の攻防もあってエキサイトするシーンが多く両チーム合わせて6枚のカードが乱発されるなか、ローマにアクシデントが発生。バレラとの接触プレーでヒザを痛めていたディバラが一度はプレーに復帰していたものの、40分にバルダンツィとの交代でピッチを後にした。 エースの負傷交代で嫌な空気が流れたアウェイチームだったが、結果的にこの交代が先制点に繋がる。前半アディショナルタイム5分、相手陣内中央でバレラを潰したバルダンツィを起点にショートカウンターに持ち込むと、右サイド深くに抜け出したサーレマーケルスの折り返しはDFのブロックに遭うが、ゴール右にこぼれたところに猛スプリントで詰めたチェリクが気迫の右足シュートで待望の加入後初ゴールを奪い、前半ラストプレーで先手を奪った。 迎えた後半、カードトラブルを避けるべくサーレマーケルス、コネを下げてエル・シャーラウィ、ピジッリをハーフタイム明けに投入したローマ。開始直後にはフランシスコ・モウラに決定機を許したが、以降はサイドを起点に良い形で押し込んで追加点に迫っていく。 一方、流れが悪いポルトは63分に2枚替えを敢行。モラとバレラを下げてペペー、ファビオ・シウバとより攻撃的な2選手をピッチへ送り出した。すると、この交代策が同点ゴールをもたらす。 67分、直前にクリスタンテの決定的なヘディングシュートをビッグセーブで凌いだGKジオゴ・コスタが左サイドのスペースへ絶妙なフィードを通すと、ボックス内に抜け出したペペーがDF2枚相手に粘ってボックス付近にボールがこぼれると、フランシスコ・モウラのミドルシュートが相手DFにディフレクトしてGKスヴィラルの反応の逆を突く形でゴールネットに突き刺さった。 1-1の振り出しに戻った試合はよりオープンになると、72分にはファビオ・ヴィエイラの抜け出しをファウルで止めたクリスタンテに2枚目のカードが出て退場に。追いついたポルトが数的優位を手にした。 ここから試合は勝ち点3を目指して前がかるポルト、1-1でのゲームクローズを目指すローマという構図が明確に。そのなかでホームチームは攻撃的なカードを次々に切って相手の堅守攻略を図るが、ボックス内に人数をかけるローマの集中した対応を前にゴールが遠かった。 そして、試合はこのまま1-1でタイムアップを迎え、今ラウンド屈指の強豪対決の初戦はドロー決着。追いつかれたものの、数的優位で耐え切ったローマが若干のアドバンテージを持って1週間後に行われるホームでの2ndレグを迎えることになった。 ポルト 1-1 ローマ 【ポルト】 フランシスコ・モウラ(後22) 【ローマ】 メーメト・ゼキ・チェリク(前50) 2025.02.14 07:07 Fri

レンジャーズの人気記事ランキング

1

「これ以上誇りに思うことはできない」2点差を追いつくもPK戦で力尽きたフェネルバフチェ、モウリーニョ監督は選手たちを称える「全てを得るに値する」

フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督が、レンジャーズ戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 13日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグでフェネルバフチェはアウェイでレンジャーズと対戦した。 1stレグではホームで1-3と敗れていたフェネルバフチェ。難しい2ndレグを迎えたが、45分、73分にセバスティアン・シマンスキがネットを揺らし、2戦合計3-3に追いつく。 試合は90分で決着がつかず、延長戦にもつれこむも互いにゴールを奪えず。PK戦に突入すると、3-2でレンジャーズが勝利しベスト8に進出した。 粘りを見せ、PK戦まで持ち込んだものの、ラウンド16で敗退となったモウリーニョ監督は、選手たちを称え、悲しい敗戦だと振り返った。 「90分を通して我々は勝利に値したし、120分経っても我々は勝利に値した」 「レンジャーズにおめでとうと言いたいが、私のチームは私から、そしてサポーターから、全てを得るに値すると思う」 「特に私の選手たちを考えると悲しいが、彼らをこれ以上誇りに思うことはできない」 2025.03.14 16:15 Fri
2

「ダービーで決めるのは熱い」「絶好調すぎる」前田大然が5試合連続ゴール、今度はヘディングで叩き込む「得点王いけるだろ」

セルティックの日本代表FW前田大然が好調を維持し続けている。 16日、スコティッシュ・プレミアシップ第30節でセルティックはホームにレンジャーズを迎えた。 “オールドファーム”と知られるダービーマッチ。スコットランド最高峰の戦いとなる中で、試合はレンジャーズペースで進む。 4分、37分とセルティックは連続失点し0-2で後半へ。それでも迎えた49分、前田が好調ぶりを発揮する。 相手GKのフィードがミスキックとなると、敵陣で旗手怜央がカット。このボールを繋ぐと、右サイドへと展開。ボックス右でパスを受けたジョタが柔らかいクロスを上げると、ファーサイドで待っていた前田が相手DFの上からヘディングで叩いてネットを揺らした。 これにより公式戦5試合連続ゴールとなった前田。リーグ戦ゴールも13ゴールとなった中、ファンは「完全に全盛期」、「ダービーで決めるのは熱い」、「絶好調すぎる」、「ポジション取りが良い」、「ヘディングもあるんかい」、「得点パターン多すぎ」、「得点王いけるだろ」、「もう完全にエース」とコメントが寄せられている。 試合は旗手もゴールを決めて2-2と追いついたが、終了間際に失点。2-3で敗れることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】公式戦5連発!前田大然が今度は頭で決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="qhz0F3u7n30";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.17 11:30 Mon
3

前田大然の5戦連発に旗手怜央のゴールで2点差追いつくも…セルティックがホーム開催のオールドファームで悔しい敗戦【スコティッシュ・プレミアシップ】

セルティックは16日、スコティッシュ・プレミアシップ第30節でレンジャーズとのオールドファームに臨み、2-3で敗戦した。FW前田大然とMF旗手怜央はフル出場した。 公式戦4試合連続ゴール中の前田の活躍によって2連勝中のリーグでは2位以下に16ポイント差を付けて独走中の首位セルティック。今回のホームゲームではヨーロッパリーグ(EL)でベスト8進出で勢いに乗る宿敵との頂上決戦に臨んだ。ロジャーズ監督はエースの前田に加え、旗手をスタートから起用した。 ホームサポーターの大声援を後押しに勢いを持って入りたいセルティックだったが、いきなり出ばなを挫かれた。開始直後にミドルシュートから決定機を許すと、そのプレーで与えた左CKの場面でタヴァーニアの正確なクロスをニアに飛び込んだラスキンに頭で右隅へ流し込まれ、わずか4分での失点となった。 すぐさま反撃姿勢を示したホームチームは8分、前田が得意の背後への飛び出しでGKバトランドと一対一になりかけるが、ここは先にボールを処理された。さらに、9分にはキューンからペナルティアーク付近で横パスを受けた旗手が鋭い右足シュートを枠の左隅へ飛ばすが、ここもバトランドのビッグセーブに阻まれた。 畳みかける攻めも実らず、徐々に押し返されると、16分にはGKシュマイケルのパスミスから大ピンチを招くが、ここはチェルニーの仕掛けをディフェンス陣が決死のゴールカバーで阻んで事なきを得た。 ボールを保持しながらも序盤以降はアタッキングサードでの崩しに苦戦するセルティック。焦れて強引な仕掛けやパスが目立ち始めると、レンジャーズにロングカウンターで引っくり返されて際どいシーンを招く悪循環が続く。前田もディフェンスラインと駆け引きを繰り返すが、スペースを消されてなかなかいい形でボールを受けられない。 すると37分、タヴァーニアの浮き球パスをボックス中央に走り込んだラスキンが頭で落としたボールを収めたディオマンデにゴール左隅へシュートを流し込まれ、2失点目まで喫した。 前半終了間際には左クロスに反応した前田のヘディングシュートでゴールに迫ったものの、相手DFの見事なゴールカバーに阻まれたセルティックは2点ビハインドで前半を終えることになった。 迎えた後半、キューンを下げてイダーを投入し、前田を左、ジョタを右に配置換えすると、この交代策が即ゴールに繋がる。49分、ボックス右に抜けだしたジョタの浮き球クロスにファーで反応した前田がニアヘヘディングシュートを流し込み、公式戦5試合連続ゴールとなる今季28点目とした。 前田の反撃の狼煙を上げる一撃でスタジアムのボルテージが一気に上がるが、レンジャーズも割り切って後ろを固めてうまくセルティックの攻撃を吸収。徐々に試合を落ち着かせる。それでも、全体のギアを上げたセルティックは前田らがスイッチを入れたハイプレスからのショートカウンターで幾度か際どいシーンも作り出した。 すると、一進一退の展開が続いた74分に前田に続いて旗手が値千金の仕事を果たす。右サイドで押し込んだ流れでボックス右に抜け出した旗手がマッコーワンのスルーパスを呼び込むと、ゴール左隅へ正確な右足シュートを流し込んだ。 その後、逆転を目指して前がかったホームチームは、試合終盤に旗手の狙いすましたミドルシュートでゴールに迫ったが、このシュートはわずかに枠の右へ外れる。すると、直後の88分にはGKバトランドからのロングボールを前線で収めたイガマネにペナルティアーク付近から強烈な右足ミドルシュートを突き刺され、土壇場で勝ち越しゴールを奪われた。 そして、後半アディショナルタイムでの猛攻も実らず、セルティックはホームでのオールドファームで悔しい2-3の敗戦を喫した。 セルティック 2-3 レンジャーズ 【セルティック】 前田大然(後4) 旗手怜央(後29) 【レンジャーズ】 ニコラス・ラスキン(前4) モハメド・ディオマンデ(前37) ハムザ・イガマネ(後43) <span class="paragraph-title">【動画】前田大然と旗手怜央が揃ってゴールもダービー敗戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="dTtqV8LhxQs";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.16 23:32 Sun
4

レンジャーズがジェラード元副官のマイケル・ビール氏を新指揮官に招へい!

レンジャーズは28日、マイケル・ビール氏(42)の新指揮官招へいを発表した。契約期間は026年6月30日までの3年半となる。 なお、ビール氏はチャンピオンシップ(イングランド2部)のQPRを指揮しており、レンジャーズは引き抜きに際して違約金を支払うことになる。 レンジャーズは今月21日、成績不振を理由にジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト監督の解任を発表。昨シーズンのヨーロッパリーグ(EL)でチームを準優勝に導いたが、今季はチャンピオンズリーグ(CL)でグループステージ6戦全敗を喫し、国内リーグでも首位セルティックに独走を許すなど、開幕からチーム状態が上向かないまま中断期間を迎えていた。 後任に関してはアストン・ビラを解任されてフリーのスティーブン・ジェラード氏の再招へい、クラブOBである横浜F・マリノスのケヴィン・マスカット監督がビール氏と共に有力な候補に挙がっていた。 しかし、最終的にクラブはジェラード体制でチームに無敗優勝をもたらした若き戦術家を新指揮官として迎え入れた。 古巣復権を託されたビール氏はクラブ公式サイトを通じて意気込みを語った。 「戻ってきて、今朝みんなに会えるのは素晴らしいことだ。新しい顔もいますが、本当によく知っている人もおり、みんなに会えてうれしいよ」 「非常に誇りに思っているし、素晴らしい気持ちだ。ここは素晴らしいフットボールクラブであり、組織だからね。ここで働くすべての人にとって大きな特権だが、このフットボールクラブの監督であることは非常に特別なことなんだ。私より以前にこの椅子に座っていた素晴らしい人たちが何人かおり、今自分がその立場にあることを非常に誇りに思っている」 かつてサンパウロでロジェリオ・セニ監督、レンジャーズとアストン・ビラでジェラード監督の副官を務めたビール氏は、今年6月にQPRの監督に就任。監督初挑戦となった中、ここまでのチャンピオンシップでは9勝4分け8敗の7位という戦績を残していた。 2022.11.29 07:30 Tue
5

降格回避へ… 1月中の補強急ぐレスター、リーズFWハリソン獲得は断念か

レスター・シティが、リーズ・ユナイテッドのイングランド人FWジャック・ハリソン(26)獲得を断念したようだ。 ハリソンはリバプールとマンチェスター・ユナイテッドの下部組織育ち。だが、家族の仕事の都合で13歳でアメリカに渡り、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のドラフト抽選を経て、ニューヨーク・シティFCでプロデビューしたという異色の経歴の持ち主だ。 2018年1月には同系列クラブであるマンチェスター・シティへの移籍で母国帰還。シティでの公式戦出場はないが、同年夏にレンタルで加入したリーズでエース級の活躍を披露し、のちに完全移籍へ移行。クラブ通算185試合で29得点28アシストを記録している。 イギリス『90min』によると、プレミアリーグで降格圏と1ポイント差の14位に低迷するレスターが、リーズとの契約を2024年夏まで残すハリソンの獲得を模索するも、リーズへの問い合わせ段階で却下されたという。 前線の選手層が薄いレスターは今冬中の補填に奔走。すでにフィオレンティーナのアルゼンチン代表FWニコラス・ゴンザレス(24)への照会も断られ、現在はレンジャーズのイングランド人FWライアン・ケント(26)、シャフタールの元U-23ブラジル代表MFテテ(22)に接触しているとされる。 2023.01.27 15:28 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly