古橋が今季6点目も頭部負傷で途中交代…岩田も途中出場のセルティックがCL大敗払拭の快勝【スコティッシュ・プレミアシップ】
2023.11.13 01:32 Mon
セルティックは12日、セルティック・パークで行われたスコティッシュ・プレミアシップ第13節でアバディーンと対戦し、6-0で快勝した。
前節、敵地でロス・カウンティに3-0の快勝を収めてリーグ連勝のセルティック。しかし、直近のチャンピオンズリーグ(CL)ではFW前田大然の前半退場も響いて0-6の完敗となった。その大敗からのバウンスバックを図る一戦ではFW古橋亨梧は、DF岩田智輝はベンチスタート。負傷中のFW前田大然とMF旗手怜央はDF小林友希と共にベンチ外となった。
ホームの大歓声を後押しに勢いを持って試合に入ったセルティック。開始3分には右サイドのヤン・ヒョンジュンのカットインからのスルーパスに反応した古橋がゴール前で右足のシュートを放つが、これはGKの好守に遭う。
以降も優勢に試合を進めるホームチームは9分、左サイド深くでボールを持ったパルマが緩急を付けた仕掛けからゴールライン際で鋭い左足のクロスを供給。これをファーで待ち構えていたヤン・ヒョンジュンが冷静にヘディングで合わせ、待望の加入後初ゴールとした。
幸先よく先手を奪ったロジャーズのチームは、これで落ち着くことなく攻勢を継続。14分にはボックス右で左クロスに反応した古橋が右足ボレーを狙うが、これはDFの身体を張ったブロックに遭う。
これで完全に主導権を握ったセルティックは、80%近いボール保持率で以降も相手を揺さぶり続け、ヤン・ヒョンジュンとパルマの両ウイングの仕掛けに古橋やオライリーが効果的に絡んで厚みのある攻撃を見せる。ただ、前半終盤の幾つかの決定機は相手GKのビッグセーブに阻まれ、試合を決める3点目を奪うことはできなかった。
迎えた後半の立ち上がりに古橋にアクシデントが発生。52分、中盤でボールを収めようとした際に後方から勢いを持って潰しに来た相手DFに後頭部へ頭突きを浴びる。そのまま前のめりの形でピッチに叩きつけられる格好となった古橋は、メディカルスタッフによる応急処置を受ける。これを受け、ロジャーズ監督はすぐさまオ・ヒョンギュの投入を決断。頭部への強いダメージで状態が懸念されたが、何とか自力で歩きホームサポーターの声援に拍手で応える様子もあり、脳震とうの疑いはあるものの、最悪の事態は避けられた模様だ。
後半も相手を押し込んで攻勢を仕掛けるセルティックはなかなかトドメの3点目を奪えずにいたが、73分にはボックス内で折り返しに反応したオ・ヒョンギュが倒されてオンフィールド・レビューの結果、PKを獲得する。これをキッカーのパルマが冷静に左隅へ突き刺した。
その後、積極的に交代カードを切って試合をクローズにかかるなかで81分にはマクレガーに代わって岩田が投入される。危なげなく時計を進めるホームチームは後半アディショナルタイムにもターンブルの狙いすましたミドルシュート、オ・ヒョンギュのヘディング、裏抜けからの連続ゴールでゴールを重ねた。
そして、試合はこのままタイムアップを迎え、6-0の快勝でリーグ3連勝のセルティックがCLアトレティコ戦の惨敗をきっちり払拭している。
セルティック 6-0 アバディーン
【セルティック】
ヤン・ヒョンジュン(9分)
古橋亨梧(16分)
パルマ(77分[PK])
ターンブル(90分+2)
オ・ヒョンギュ(90分+6)
オ・ヒョンギュ(90分+9)
前節、敵地でロス・カウンティに3-0の快勝を収めてリーグ連勝のセルティック。しかし、直近のチャンピオンズリーグ(CL)ではFW前田大然の前半退場も響いて0-6の完敗となった。その大敗からのバウンスバックを図る一戦ではFW古橋亨梧は、DF岩田智輝はベンチスタート。負傷中のFW前田大然とMF旗手怜央はDF小林友希と共にベンチ外となった。
ホームの大歓声を後押しに勢いを持って試合に入ったセルティック。開始3分には右サイドのヤン・ヒョンジュンのカットインからのスルーパスに反応した古橋がゴール前で右足のシュートを放つが、これはGKの好守に遭う。
幸先よく先手を奪ったロジャーズのチームは、これで落ち着くことなく攻勢を継続。14分にはボックス右で左クロスに反応した古橋が右足ボレーを狙うが、これはDFの身体を張ったブロックに遭う。
立ち上がりから2度の決定機を逃したセルティックの主砲だったが、3度目のチャンスは逃さない。16分、右サイドからカットインしたヤン・ヒョンジュンがポケットを取ったオライリーに繋ぐと、オライリーからの丁寧なグラウンダーの折り返しにニアで反応した古橋が左足ワンタッチで流し込み、4試合ぶりとなる今季リーグ6点目とした。
これで完全に主導権を握ったセルティックは、80%近いボール保持率で以降も相手を揺さぶり続け、ヤン・ヒョンジュンとパルマの両ウイングの仕掛けに古橋やオライリーが効果的に絡んで厚みのある攻撃を見せる。ただ、前半終盤の幾つかの決定機は相手GKのビッグセーブに阻まれ、試合を決める3点目を奪うことはできなかった。
迎えた後半の立ち上がりに古橋にアクシデントが発生。52分、中盤でボールを収めようとした際に後方から勢いを持って潰しに来た相手DFに後頭部へ頭突きを浴びる。そのまま前のめりの形でピッチに叩きつけられる格好となった古橋は、メディカルスタッフによる応急処置を受ける。これを受け、ロジャーズ監督はすぐさまオ・ヒョンギュの投入を決断。頭部への強いダメージで状態が懸念されたが、何とか自力で歩きホームサポーターの声援に拍手で応える様子もあり、脳震とうの疑いはあるものの、最悪の事態は避けられた模様だ。
後半も相手を押し込んで攻勢を仕掛けるセルティックはなかなかトドメの3点目を奪えずにいたが、73分にはボックス内で折り返しに反応したオ・ヒョンギュが倒されてオンフィールド・レビューの結果、PKを獲得する。これをキッカーのパルマが冷静に左隅へ突き刺した。
その後、積極的に交代カードを切って試合をクローズにかかるなかで81分にはマクレガーに代わって岩田が投入される。危なげなく時計を進めるホームチームは後半アディショナルタイムにもターンブルの狙いすましたミドルシュート、オ・ヒョンギュのヘディング、裏抜けからの連続ゴールでゴールを重ねた。
そして、試合はこのままタイムアップを迎え、6-0の快勝でリーグ3連勝のセルティックがCLアトレティコ戦の惨敗をきっちり払拭している。
セルティック 6-0 アバディーン
【セルティック】
ヤン・ヒョンジュン(9分)
古橋亨梧(16分)
パルマ(77分[PK])
ターンブル(90分+2)
オ・ヒョンギュ(90分+6)
オ・ヒョンギュ(90分+9)
前田大然の関連記事
セルティックの関連記事
記事をさがす
|
前田大然の人気記事ランキング
1
古橋亨梧が勝利に導く2ゴールで今季リーグ二桁到達! セルティックがリーグ3連勝【スコティッシュ・プレミアシップ】
セルティックは11日、アウェイで行われたスコティッシュ・プレミアシップ第23節でロス・カウンティと対戦し、4-1で勝利した。 前節、FW前田大然とMF旗手怜央のゴールによってダンディー・ユナイテッドに2-0の快勝を収めた首位のセルティック。3連勝を狙った今回の一戦では10位のロス・カウンティとのアウェイゲームに臨んだ。 この一戦ではFW古橋亨梧と旗手がスタメン起用となったが、前田は理由は不明もベンチ外となった。 アウェイながら普段通りに相手陣内で長い時間帯を過ごすセルティック。開始8分にはボックス手前で古橋が放った右足シュートにゴール前のイダーが反応。すかさず右足でシュートを狙うが、これは枠の右に外れた。 立ち上がり以降も相手陣内でハーフコートゲームを継続するフープス。ただ、アタッキングサードでの連携・精度を欠いてゴールが遠い。35分過ぎにはイダーのヘディングでの折り返しにゴール前で反応した古橋にチャンスも、ここはゴール至近距離から連続シュートをゴールネットへ流し込めず。 それでも、直後の40分には相手陣内中央での細かい繋ぎからボックス手前右でボールを受けたジョンストンがゴール前のスペースへ完璧なグラウンダークロスを流し込むと、絶妙なタイミングでゴール前に飛び出した古橋がワンタッチでコースを変えて先制点を奪った。 この先制点の直後にはボックス内でイダー、古橋に続けてビッグチャンスが舞い込んだが、ボックス内でこぼれ球を回収して冷静に左への運びからDFをかわした日本人エースの左足シュートは相手GKの驚異的なセーブに阻まれ、畳みかける2点目とはならなかった。 古橋の4試合ぶりとなる今季リーグ9点目によって1点リードで折り返したセルティック。だが、後半は押し込まれる入りを強いられると、ボックス内でのファウルでPKを献上。これをキッカーのホワイトに決められ、60分に追いつかれた。 すぐさま勝ち越しゴールを目指して攻勢を強めると、左のヤン・ヒョンジュンの果敢な仕掛けから幾度か際どいシーンを創出。旗手もボックス内でチャンスに絡んでいくが、相手の体を張った守備に阻まれる。 徐々に攻めあぐねるなかでチームを救ったのは再び頼れるエースだった。80分、相手陣内左サイドでのスローインの流れからエンゲルスの反転からの正確なクロスに反応したゴール前の古橋がヘディングシュートをゴール左へ流し込んだ。 古橋の今季リーグ10点目で勝ち越したアウェイチームは後半アディショナルタイムにもエンゲルスが蹴り直しとなったPKを、直後にはマッコーワンがゴール前の混戦からシュートを流し込み、畳みかける連続ゴールで一気に試合を決めた。 そして、古橋の2ゴールで勝ち切ったセルティックがリーグ3連勝を飾っている。 ロス・カウンティ 1-4 セルティック 【ロス・カウンティ】 ジョーダン・ホワイト(後15[PK]) 【セルティック】 古橋亨梧(前40、後40) アルネ・エンゲルス(後51[PK]) ルーク・マッコーワン(後53) <span class="paragraph-title">【動画】古橋がチームを勝利に導く2ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>セルティック・古橋亨梧<br>完璧な抜け出しから先制点をもたらす!<br>\<br> <br>スコティッシュ・プレミアシップ第23節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ロス・カウンティ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#セルティック</a><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/ROSSCEL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ROSSCEL</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8F%A4%E6%A9%8B%E4%BA%A8%E6%A2%A7?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#古橋亨梧</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#スコティッシュプレミアシップ</a> 見るならSPOTVNOW! <a href="https://t.co/u3WFo83qwT">pic.twitter.com/u3WFo83qwT</a></p>— SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) <a href="https://twitter.com/SPOTVNOW_JP/status/1878070195283177790?ref_src=twsrc%5Etfw">January 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>セルティック・古橋亨梧<br>勝ち越しゴールは今季10点目となるヘディング弾!<br>\<br> <br>スコティッシュ・プレミアシップ第23節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ロス・カウンティ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#セルティック</a><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/ROSSCEL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ROSSCEL</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8F%A4%E6%A9%8B%E4%BA%A8%E6%A2%A7?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#古橋亨梧</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#スコティッシュプレミアシップ</a> 見るならSPOTVNOW! <a href="https://t.co/wh1ZEKhmzX">pic.twitter.com/wh1ZEKhmzX</a></p>— SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) <a href="https://twitter.com/SPOTVNOW_JP/status/1878086098427236655?ref_src=twsrc%5Etfw">January 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.11 23:43 Sat2
前田&旗手弾で上位対決を制したセルティックが2連勝!【スコティッシュ・プレミアシップ】
セルティックは8日、スコティッシュ・プレミアシップ第11節延期分でダンディー・ユナイテッドと対戦し、2-0で勝利した。 3日前に行われたセント・ミレン戦で新年初勝利を飾った首位セルティック(勝ち点53)は、古橋亨梧と旗手怜央がベンチスタートに。前田大然が[4-3-3]の左ウイングでスタメンとなった。 2連敗中ながら3位につけるダンディー・ユナイテッドに対し、セルティックは23分に均衡を破る。敵陣でボールを奪い返したマッコーワンがボックス内へ侵入し、左足でシュート。これはGKウォルトンに弾かれた、こぼれ球を前田がゴールに押し込んだ。 1点リードで後半を迎えたセルティックは、62分には古橋と旗手が同時に投入。すると83分、パルマの左クロスをボックス右で待っていた前田がマイナスへ折り返すと、ベルナルドがスルーしたボールを旗手がダイレクトシュート。これがゴールに突き刺さり、セルティックがリードを広げた。 結局、試合はそのまま2-0でタイムアップ。前田と旗手のゴールで完勝したセルティックが2連勝を飾った。 セルティック 2-0 ダンディー・ユナイテッド 【セルティック】 前田大然(前23) 旗手怜央(後38) 2025.01.09 09:20 Thu3
前田大然が先制点アシスト、セルティックが3発快勝でダービー敗戦を払拭【スコティッシュ・プレミアシップ】
セルティックは5日、スコティッシュ・プレミアシップ第22節でセント・ミレンをホームに迎え、3-0で快勝した。 3日前の新年初戦レンジャーズとのオールドファーム・ダービーを0-3で完敗した首位セルティック(勝ち点50)は、古橋亨梧と旗手怜央がベンチスタートに。前田大然が[4-3-3]の左ウイングでスタメンとなった。 5位セント・ミレン(勝ち点27)に対し、立ち上がりから押し込んだセルティックは33分に先制する。左サイドから前田が入れたグラウンダークロスをキューンが合わせた。 さらに43分、左CKからトラスティがヘッドで合わせ、セルティックが2点をリードして前半を終えた。 迎えた後半も攻勢のセルティックは68分にキューンがダメ押しの3点目。その後、70分に旗手を投入したセルティックは、83分に前田に代えて古橋を投入した中、3-0のまま快勝。ダービー敗戦を快勝で払拭し、新年初勝利を飾っている。 セルティック 3-0 セント・ミレン 【セルティック】 ニコラス・ゲーリット・キューン(前33) オーストン・トラスティ(前43) ニコラス・ゲーリット・キューン(後23) 2025.01.06 05:13 Mon4
「知らなかったからビックリした」セルティック加入井手口陽介の上半身タトゥーに驚きの声
セルティックの公式YouTubeチャンネルが日本人選手たちの入団セレモニーの様子を公開。その中で露わになった日本代表MF井手口陽介の上半身のタトゥーにファンから驚きの声が寄せられている。 今冬の移籍市場で、井手口に加え、FW前田大然、MF旗手怜央と日本人3名を一気に獲得したセルティック。12日には本拠地セルティック・パークで3選手のお披露目と会見が行われた。 会見前、ロッカールームでセルティックのユニフォームに着替えた井手口だが、その左肩から左ひじにかけてと、左脇腹、そして背中にもタトゥーが施されていた。 元々、ガンバ大阪時代にも右腕にびっしりとタトゥーを入れ、年々増やしていた井手口だが、右腕以外にも多くのタトゥーを入れていることがひょんなことから露わになった。 これにはファンからも「何気にタトゥー入ってる」、「左腕にもタトゥー入ってるの全然気づいてなかったわ、いつの間に~」、「知らなかったからビックリした」、「背中にも」と驚きの反応が相次いだ。 会見には、蓄えていた髭を剃って臨んだ井手口。2度目の欧州挑戦での活躍に期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】井手口陽介の上半身に入れられたタトゥーの数々</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KUNR7DWnGYg";var video_start = 88;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/155324.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.01.13 12:25 Thu5
伊東純也への黄色い声援にチームメイトも思わず笑う!アイドル級の歓声に驚きの声「純也ガールすごい」「1番女子に人気あるかも」
日本代表MF伊東純也(スタッド・ランス)がファンから大人気だ。 キリンチャレンジカップ2023を戦っている日本。15日に行われたエルサルバドル代表戦では、相手に退場者が出たこともあり6-0の大勝を飾った。 20日にパナソニック スタジアム 吹田でのペルー代表戦を控える日本は、17日から大阪で練習。日本サッカー協会(JFA)のTeam Camでもその様子が公開された。 集まったファンたちから大きな歓声を浴びる選手たちだが、一際大きな歓声を受けていた伊東。チームメイトもその熱量の凄さに笑ってしまったのは、練習後のことだった。 FW前田大然(セルティック)、DF瀬古歩夢(グラスホッパー)と談笑していた伊東は、手元にあったペットボトルを回転させて立たせるペットボトルフリップで遊んでいた。 伊東がペットボトルフリップを成功させると、見守っていたファンから歓声が。その歓声にこたえるように伊東が手を振ると、さらに大きな声援があがっていた。 その様子には瀬古も思わず芝生に倒れながら爆笑。伊東の人気ぶりに驚くことに。これにはファンからも「純也ガールすごいな」、「純也さんの人気がわかる」、「伊東さん大人気かっこいいもんね〜」、「代表で1番女子に人気あるの本当は三笘じゃなくて伊東純也かもね」と反響が集まっていた。 エルサルバドル戦では出番がなく、ペルー戦での先発が濃厚な伊東。ファンの声援を糧にピッチでも躍動できるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】ペットボトルフリップを成功させた伊東純也に女性ファンから大きな声援</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="I2jqV6dj-8k";var video_start = 158;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.06.19 20:15 Monセルティックの人気記事ランキング
1
古橋亨梧が勝利に導く2ゴールで今季リーグ二桁到達! セルティックがリーグ3連勝【スコティッシュ・プレミアシップ】
セルティックは11日、アウェイで行われたスコティッシュ・プレミアシップ第23節でロス・カウンティと対戦し、4-1で勝利した。 前節、FW前田大然とMF旗手怜央のゴールによってダンディー・ユナイテッドに2-0の快勝を収めた首位のセルティック。3連勝を狙った今回の一戦では10位のロス・カウンティとのアウェイゲームに臨んだ。 この一戦ではFW古橋亨梧と旗手がスタメン起用となったが、前田は理由は不明もベンチ外となった。 アウェイながら普段通りに相手陣内で長い時間帯を過ごすセルティック。開始8分にはボックス手前で古橋が放った右足シュートにゴール前のイダーが反応。すかさず右足でシュートを狙うが、これは枠の右に外れた。 立ち上がり以降も相手陣内でハーフコートゲームを継続するフープス。ただ、アタッキングサードでの連携・精度を欠いてゴールが遠い。35分過ぎにはイダーのヘディングでの折り返しにゴール前で反応した古橋にチャンスも、ここはゴール至近距離から連続シュートをゴールネットへ流し込めず。 それでも、直後の40分には相手陣内中央での細かい繋ぎからボックス手前右でボールを受けたジョンストンがゴール前のスペースへ完璧なグラウンダークロスを流し込むと、絶妙なタイミングでゴール前に飛び出した古橋がワンタッチでコースを変えて先制点を奪った。 この先制点の直後にはボックス内でイダー、古橋に続けてビッグチャンスが舞い込んだが、ボックス内でこぼれ球を回収して冷静に左への運びからDFをかわした日本人エースの左足シュートは相手GKの驚異的なセーブに阻まれ、畳みかける2点目とはならなかった。 古橋の4試合ぶりとなる今季リーグ9点目によって1点リードで折り返したセルティック。だが、後半は押し込まれる入りを強いられると、ボックス内でのファウルでPKを献上。これをキッカーのホワイトに決められ、60分に追いつかれた。 すぐさま勝ち越しゴールを目指して攻勢を強めると、左のヤン・ヒョンジュンの果敢な仕掛けから幾度か際どいシーンを創出。旗手もボックス内でチャンスに絡んでいくが、相手の体を張った守備に阻まれる。 徐々に攻めあぐねるなかでチームを救ったのは再び頼れるエースだった。80分、相手陣内左サイドでのスローインの流れからエンゲルスの反転からの正確なクロスに反応したゴール前の古橋がヘディングシュートをゴール左へ流し込んだ。 古橋の今季リーグ10点目で勝ち越したアウェイチームは後半アディショナルタイムにもエンゲルスが蹴り直しとなったPKを、直後にはマッコーワンがゴール前の混戦からシュートを流し込み、畳みかける連続ゴールで一気に試合を決めた。 そして、古橋の2ゴールで勝ち切ったセルティックがリーグ3連勝を飾っている。 ロス・カウンティ 1-4 セルティック 【ロス・カウンティ】 ジョーダン・ホワイト(後15[PK]) 【セルティック】 古橋亨梧(前40、後40) アルネ・エンゲルス(後51[PK]) ルーク・マッコーワン(後53) <span class="paragraph-title">【動画】古橋がチームを勝利に導く2ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>セルティック・古橋亨梧<br>完璧な抜け出しから先制点をもたらす!<br>\<br> <br>スコティッシュ・プレミアシップ第23節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ロス・カウンティ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#セルティック</a><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/ROSSCEL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ROSSCEL</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8F%A4%E6%A9%8B%E4%BA%A8%E6%A2%A7?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#古橋亨梧</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#スコティッシュプレミアシップ</a> 見るならSPOTVNOW! <a href="https://t.co/u3WFo83qwT">pic.twitter.com/u3WFo83qwT</a></p>— SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) <a href="https://twitter.com/SPOTVNOW_JP/status/1878070195283177790?ref_src=twsrc%5Etfw">January 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>セルティック・古橋亨梧<br>勝ち越しゴールは今季10点目となるヘディング弾!<br>\<br> <br>スコティッシュ・プレミアシップ第23節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ロス・カウンティ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#セルティック</a><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/ROSSCEL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ROSSCEL</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8F%A4%E6%A9%8B%E4%BA%A8%E6%A2%A7?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#古橋亨梧</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#スコティッシュプレミアシップ</a> 見るならSPOTVNOW! <a href="https://t.co/wh1ZEKhmzX">pic.twitter.com/wh1ZEKhmzX</a></p>— SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) <a href="https://twitter.com/SPOTVNOW_JP/status/1878086098427236655?ref_src=twsrc%5Etfw">January 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.11 23:43 Sat2
前田&旗手弾で上位対決を制したセルティックが2連勝!【スコティッシュ・プレミアシップ】
セルティックは8日、スコティッシュ・プレミアシップ第11節延期分でダンディー・ユナイテッドと対戦し、2-0で勝利した。 3日前に行われたセント・ミレン戦で新年初勝利を飾った首位セルティック(勝ち点53)は、古橋亨梧と旗手怜央がベンチスタートに。前田大然が[4-3-3]の左ウイングでスタメンとなった。 2連敗中ながら3位につけるダンディー・ユナイテッドに対し、セルティックは23分に均衡を破る。敵陣でボールを奪い返したマッコーワンがボックス内へ侵入し、左足でシュート。これはGKウォルトンに弾かれた、こぼれ球を前田がゴールに押し込んだ。 1点リードで後半を迎えたセルティックは、62分には古橋と旗手が同時に投入。すると83分、パルマの左クロスをボックス右で待っていた前田がマイナスへ折り返すと、ベルナルドがスルーしたボールを旗手がダイレクトシュート。これがゴールに突き刺さり、セルティックがリードを広げた。 結局、試合はそのまま2-0でタイムアップ。前田と旗手のゴールで完勝したセルティックが2連勝を飾った。 セルティック 2-0 ダンディー・ユナイテッド 【セルティック】 前田大然(前23) 旗手怜央(後38) 2025.01.09 09:20 Thu3
前田大然が先制点アシスト、セルティックが3発快勝でダービー敗戦を払拭【スコティッシュ・プレミアシップ】
セルティックは5日、スコティッシュ・プレミアシップ第22節でセント・ミレンをホームに迎え、3-0で快勝した。 3日前の新年初戦レンジャーズとのオールドファーム・ダービーを0-3で完敗した首位セルティック(勝ち点50)は、古橋亨梧と旗手怜央がベンチスタートに。前田大然が[4-3-3]の左ウイングでスタメンとなった。 5位セント・ミレン(勝ち点27)に対し、立ち上がりから押し込んだセルティックは33分に先制する。左サイドから前田が入れたグラウンダークロスをキューンが合わせた。 さらに43分、左CKからトラスティがヘッドで合わせ、セルティックが2点をリードして前半を終えた。 迎えた後半も攻勢のセルティックは68分にキューンがダメ押しの3点目。その後、70分に旗手を投入したセルティックは、83分に前田に代えて古橋を投入した中、3-0のまま快勝。ダービー敗戦を快勝で払拭し、新年初勝利を飾っている。 セルティック 3-0 セント・ミレン 【セルティック】 ニコラス・ゲーリット・キューン(前33) オーストン・トラスティ(前43) ニコラス・ゲーリット・キューン(後23) 2025.01.06 05:13 Mon4
「知らなかったからビックリした」セルティック加入井手口陽介の上半身タトゥーに驚きの声
セルティックの公式YouTubeチャンネルが日本人選手たちの入団セレモニーの様子を公開。その中で露わになった日本代表MF井手口陽介の上半身のタトゥーにファンから驚きの声が寄せられている。 今冬の移籍市場で、井手口に加え、FW前田大然、MF旗手怜央と日本人3名を一気に獲得したセルティック。12日には本拠地セルティック・パークで3選手のお披露目と会見が行われた。 会見前、ロッカールームでセルティックのユニフォームに着替えた井手口だが、その左肩から左ひじにかけてと、左脇腹、そして背中にもタトゥーが施されていた。 元々、ガンバ大阪時代にも右腕にびっしりとタトゥーを入れ、年々増やしていた井手口だが、右腕以外にも多くのタトゥーを入れていることがひょんなことから露わになった。 これにはファンからも「何気にタトゥー入ってる」、「左腕にもタトゥー入ってるの全然気づいてなかったわ、いつの間に~」、「知らなかったからビックリした」、「背中にも」と驚きの反応が相次いだ。 会見には、蓄えていた髭を剃って臨んだ井手口。2度目の欧州挑戦での活躍に期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】井手口陽介の上半身に入れられたタトゥーの数々</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KUNR7DWnGYg";var video_start = 88;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/155324.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.01.13 12:25 Thu5