選手も悪い…ユナイテッドOBルーニーがテン・ハグの去就騒がれ出す古巣に言及
2023.11.04 14:50 Sat
マンチェスター・ユナイテッドOBのウェイン・ルーニー氏が古巣の後輩にゲキを飛ばした。
指揮1年目からチームを久々のメジャータイトルとなるカラバオカップ優勝に導き、チャンピオンズリーグ(CL)にも返り咲かせたオランダ人指揮官だが、今季のここまで波に乗れず。
ケガ人続きの台所事情だけでなく、一部選手の私的問題など、外的要素も相まってのものだが、公式戦15試合で早くも8敗ということで、指揮官にもプレッシャーがかかり始める。
だが、ユナイテッドがイングランドを席巻した当時を知るレジェンドOB、ルーニー氏はテン・ハグ監督だけでなく、選手にも責任があると断じた。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
「(テン・ハグにプレッシャー?) それも仕事だ。仕事の一部なんだ。私だってここでプレッシャーを受けるのは覚悟の上だった。テン・ハグもマンチェスター・ユナイテッドでそれを承知済みだったはずだ」
「もちろん、(責任の所在は)最終的に監督で始まり、監督で終わる。それこそが監督というものだ。ここ数数間にわたり、批判を受けていることだろうが、選手はもっとやれるはずなんだ」
そうルーニー氏が指摘するように、昨季と比べて、パフォーマンスレベルが上がってこない選手も目立つユナイテッド。ここから巻き返せるだろうか。
指揮1年目からチームを久々のメジャータイトルとなるカラバオカップ優勝に導き、チャンピオンズリーグ(CL)にも返り咲かせたオランダ人指揮官だが、今季のここまで波に乗れず。
ケガ人続きの台所事情だけでなく、一部選手の私的問題など、外的要素も相まってのものだが、公式戦15試合で早くも8敗ということで、指揮官にもプレッシャーがかかり始める。
「(テン・ハグにプレッシャー?) それも仕事だ。仕事の一部なんだ。私だってここでプレッシャーを受けるのは覚悟の上だった。テン・ハグもマンチェスター・ユナイテッドでそれを承知済みだったはずだ」
「彼らは望んでいるほど、あるいは望んだほどうまくいっていないが、選手も責任を取るべきだ。何人かの選手は知っているが、彼らは私が知るレベルのパフォーマンスを発揮していない」
「もちろん、(責任の所在は)最終的に監督で始まり、監督で終わる。それこそが監督というものだ。ここ数数間にわたり、批判を受けていることだろうが、選手はもっとやれるはずなんだ」
そうルーニー氏が指摘するように、昨季と比べて、パフォーマンスレベルが上がってこない選手も目立つユナイテッド。ここから巻き返せるだろうか。
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「明らかにペドリを馬鹿にしている」ユナイテッド18歳のSNS投稿にバルセロナのファンが強い怒り「非常に悪趣味」
マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョのSNS投稿がバルセロナのファンの怒りを買っている。 23日に行われたヨーロッパリーグ(EL)プレーオフ2ndレグでバルセロナをホームに迎え撃ったユナイテッド。前半に先制を許したものの、選手を入れ替えた後半の2発で2-1の逆転勝利。2戦合計4-3で見事に16強入りを決めた。 ガルナチョはバルセロナ戦に途中出場。決勝点となったアントニーのゴールの場面ではゴールに絡む活躍も見せていたが、試合後のSNSでの投稿が物議を醸している。 「ビッグチームが通過する」という挑戦的なコメントともに添えられたのは、この試合を前に髪を金色に染めたガルナチョが両手を目に当ててメガネを作るポーズを捉えた1枚だ。 このポーズは、この試合をケガで欠場したバルセロナのスペイン代表MFペドリがゴールパフォーマンス時に行うもの。ガルナチョはペドリに対して何か言っているわけではないが、スペイン『ムンド・デポルティボ』も「負傷のためプレーできなかったペドリを明らかに模倣し、馬鹿にしている。エリートのサッカー選手としてのキャリアがまだ浅い18歳にしては、非常に悪趣味なジェスチャーだ」と断罪している。 実際、ガルナチョの投稿にはバルセロナのファンと思われる人々からの怒りの声が多く寄せられており、炎上している状況だ。 <span class="paragraph-title">【写真】煽っている?ガルナチョの実際の投稿とペドリのゴールパフォーマンスを比較</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CpBc_rSNGwS/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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