なでしこを警戒するスウェーデン女子DF「信じられないほど巧みなプレーを見せる」、スペイン戦のスタンド観戦がカギに「とても貴重だった」

2023.08.10 22:22 Thu
Getty Images
スウェーデン女子代表のDFマグダレーナ・エリクソンが、ベスト4入りを懸けて対戦するなでしこジャパンについて語った。スウェーデン『sportbladet』が伝えた。

オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)は、束の間の休息を経て11日から再開。準々決勝の戦いがスタートする。

なでしこジャパンはラウンド16でノルウェー女子代表に勝利しベスト8入り。相手は、3連覇を目指したアメリカ女子代表をPK戦の末に下したスウェーデンとなった。
試合に先立った記者会見に出席したエリクソンは、今大会のグループステージに休暇があり、その際になでしこvsスペイン女子代表をスタンドで観戦していたことを明かし、生でその目でチェックしたことが大きく役立つと語った。

「大会が進めば進むほど、より多くの対戦相手の試合を見ることができるという利点がある。すでに日本に対して、とても良いイメージを持っている」
「日本がスペインと対戦するのを生で観ると言うのは、とても貴重だった。ボールが別の場所にあるときの彼女たちの動きを見て、反対サイドでも多くのことが起きているということに気づいたわ」

「特定のランニングにとらわれないことが重要になる。そうすれば、また新たなランニングが後ろからやってくる可能性があるわ」

画面越しでは見えない部分もスタンドで見守ったエリクソン。鮮やかなカウンターで4-0とスペインを下した日本を称賛した。

「スペイン戦では自陣に戻り、反撃に転じていた。素晴らしいカウンターゲームを見せていた。そして、彼女たちが他の国と対戦したときは、素晴らしいコンビネーションサッカーで圧倒するのを目にした」

「私たちと同じように、このチームは様々な方法で勝つことができる、とても多面的なチームだと思う」

両者は2021年の東京オリンピックの準々決勝で対戦。当時とはスタイルもメンバーも異なるが、スウェーデンが3-1で勝利。エリクセンは試合の先制ゴールを記録し勝利に貢献していた。

自身が目にしたなでしこジャパンは、当時のサッカーとは異なると言及。敬意を表しながらも警戒を怠らなかった。

「深い位置でのディフェンス、カウンターアタックなど、部分的に研ぎ澄まされている日本が見えている。当時はハッキリと見えなかったかもしれないけど、今は見えている」

「彼女たちは、信じられないほど巧みなプレーを見せる。だから、日本がボールをキープするための準備をすることはもちろんだし、ゴールに直結するチャンスがあれば、ダイレクトで仕掛けてくるということに対応できるように準備するのもとても重要だわ」

日本vsスウェーデンは11日の16時30分にキックオフを迎える。

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北欧の地で奮闘する日本人選手が集結した。 今週末に開幕を控えるスウェーデンの女子トップリーグ、ダーム・アルスヴェンスカン。AIKフットボールのMF林穂之香とリンシェーピングFCのMF籾木結花に加え、今季からはDF宝田沙織が籾木のチームメイトとなった。 シーズン前の19日、AIKとのトレーニングマッチを行ったリンシェーピング。早速セレッソ大阪堺レディース出身の林と宝田も顔を合わせることとなった試合は、籾木がチームの2点目を挙げるなどし、リンシェーピングが3-1で勝利を収めている。 試合後には日本人選手が集合し、記念撮影を行った模様。籾木が自身のツイッターやインスタグラムで「スウェーデンでプレーをする日本人が集まりました」などのメッセージとともに、写真を掲載している。 なでしこジャパンにも選出されている林、籾木、宝田の3人以外にも、P18 IKフットボールに所属するMF大井美波、MF山本麻裕、DF佐藤比香理3名も集結した。 P18 IKは「魔女の宅急便」のモデルとしても知られるゴットランド島にホームタウンを構える、スウェーデン女子のアマチュアトップ(3部相当)ディヴィジョン1に所属するチームだ。 コノミヤ・スペランツァ大阪高槻などでプレーした大井は2021年夏にP18 IKへ加入。ちふれASエルフェン埼玉の育成組織出身である山本も、今冬に東洋大学からP18 IKへ加わった。 鈴鹿ポイントゲッターズでプレーするMF佐藤和馬を兄に持つ佐藤も、愛媛FCレディースでの6年間を経て今冬からP18 IKへ加入。パーソナルトレーナーとの二刀流を目指し、クラウドファンディングを実施するなどのアクションも起こしている。 スウェーデンでプレーする6名が大集合した1枚には、ファンからも「ヤポンスカダービー見に行かなきゃ!」、「いつからこんなヤポンスカ増えたの?笑」、「得点ケチャドバしそうなトリオ」などの声が寄せられている。 なお、リーグ戦でのAIKとリンシェーピングの対戦は5月29日、6月12日を予定している。北欧の地で奮闘するなでしこ戦士たちの活躍にも要注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】林穂之香らセレッソ組を含む6名が集結、スウェーデンでプレーする日本人選手6名の集合写真</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CbYNqccsROi/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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なでしこ“北欧トリオ”が開幕から躍動! AIK林穂之香、リンシェーピング宝田沙織がゴールを記録、籾木結花も先発出場

スウェーデンの地で奮闘するなでしこジャパンの戦士たちが、早速結果を残している。 26日から28日にかけて行われているスウェーデン女子1部、ダーム・アルスヴェンスカンの開幕節。MF林穂之香の所属するAIKフットボールは27日、KIFエーレブルーをホームに迎えた。 昨シーズンから加入し、欠かせない存在となっている林も当然スタメン出場。12分にはチームのオープニングゴールとなる先制点を挙げた。 ボックス右からジェニー・ノルディンが斜めのパスをゴール前に入れると、林はクリアボールをボックス内で回収し、左足を迷いなく一閃。右ポストを叩いたシュートはGKに当たり、ゴールへと吸い込まれた。 AIKは78分にも1点を追加すると、そのままタイムアップを迎え、2-0で勝利。フル出場を果たした林は自身のインスタグラムで「開幕戦勝利。初めて観に来ましたっていう日本人の方が応援しに来てくれてて嬉しかったです。ありがとうございました!」と、喜びのコメントを残している。 また、DF宝田沙織とMF籾木結花を擁するリンシェーピングFCは27日にヴィットショーGIKとホームで対戦。宝田はフル出場、籾木は86分までプレーした。 試合はゴールレスで迎えた前半終了間際にセットプレーからホームチームが先制点を挙げる。左CKの際にボックス右手前に位置取っていた宝田が、クリアボールを拾ってボックスに侵入し、相手をかわしての右足シュートを左隅に流し込んだ。 昨年のワシントン・スピリット時代は無得点に終わっていたため、宝田にとっては加入後初得点となっただけでなく、海外クラブでの初ゴールとなった。 リンシェーピングは後半に失点を喫し、開幕戦をドローで終えた。宝田は試合後「開幕戦初ゴール。次はチームを勝たせる点を取るためにしっかり切り替えて頑張ります」と、自身のツイッターでさらなる奮起を誓った。 <span class="paragraph-title">【動画】AIK林穂之香、リンシェーピング宝田沙織が開幕戦で今季初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/tv/CbnmOhiKqOs/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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ラーションの息子が吉田麻也の同僚に? ロシアクラブ退団でシャルケ移籍が接近

スウェーデンのレジェンドであるヘンリク・ラーション氏の息子であるスウェーデン代表FWヨルダン・ラーション(25)が、ブンデスリーガに挑戦するようだ。ドイツ『ビルト』が伝えた。 フェイエノールトやセルティック、バルセロナ、マンチェスター・ユナイテッドなどでストライカーとして活躍した父を持つヨルダンは、これまでヘルシンボリやNECナイメヘン、スパルタク・モスクワなどでプレーした。 しかし、今年2月のロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け、国際サッカー連盟(FIFA)の特例措置で母国のAIKソルナへとレンタル移籍していた。 未だに軍事侵攻は終息せず特例措置が継続する中、スパルタく・モスクワを退団したヨルダンはドイツ移籍が近づいているようだ。 そのクラブは、日本代表DF吉田麻也も所属するシャルケ。『ビルト』によれば、5日にもメディカルチェックを受け、そのまま契約を結ぶとしている。 スウェーデン代表としても7試合で1ゴールを記録しているヨルダンは、スパルタク・モスクワでは83試合で27ゴール9アシスト。AIKソルナでも11試合で3ゴール2アシストを記録していた。 昇格組のシャルケにとってはまずは残留、そしてなるべく高い順位でシーズンを終えることだが、若いチームの助けになると見られている。 2022.08.05 12:20 Fri

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