ゾマー獲得目指すインテル、ユベントスも関心の24歳GKベントを調査…将来の1番手に?

2023.08.03 15:32 Thu
Getty Images
インテルがアトレチコ・パラナエンセのブラジル人GKベント(24)に関心を寄せ始めたようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。

ベントはイタリア国籍も持つ身長190cmの守護神。カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAのアトレチコ・パラナエンセには下部組織時代から在籍しており、2022シーズンは公式戦52試合でプレーし、コパ・リベルタドーレス準優勝に貢献した。

2023シーズンもここまで公式戦44試合に出場し、18回のクリーンシートを達成。先月にはポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(33)の後継者を探すユベントスからの関心も報じられていた。
インテルは元カメルーン代表GKアンドレ・オナナや元スロベニア代表GKサミル・ハンダノビッチら3人のGKがクラブを去り、ここ最近はバイエルンのスイス代表GKヤン・ゾマー(34)を新たな守護神に据えるべく交渉していると伝えられる。

24歳と若いベントについてはゾマー獲得失敗に備えた代案ではなく、控えGK、将来的な1番手として注目しているとのことだ。

ヴォイチェフ・シュチェスニーの関連記事

バルセロナの元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(35)が、バルセナからの契約延長オファーを認めたが、決断を下すのは自分ではないと語った。 ユベントスでプレーしていた2023-24シーズン限りで現役を引退したシュチェスニー。しかし、バルセロナのドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが長期離 2025.05.12 22:10 Mon
今シーズンの3冠を目指すバルセロナに大きな援護が待っていた。 6日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグでインテルと対戦するバルセロナ。1stレグは打ち合いの末に3-3のドローに終わり、2ndレグで決着をつけることとなる。 アウェイでの大一番に向かうバルセロナだが、ハンジ・フリック監督が選出した遠征 2025.05.05 23:25 Mon
バルセロナのドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが3日にアウェイで行わわれるラ・リーガ第34節のバジャドリー戦で復帰するようだ。ハンジ・フリック監督が前日会見で明かしている。 テア・シュテーゲンは昨年9月22日に行われたラ・リーガ第6節のビジャレアル戦で右ヒザ膝蓋腱の完全断裂の重傷を負うと、同月24 2025.05.03 11:00 Sat
バルセロナが、今夏の移籍市場で守護神の補強を考えているとのこと。その候補は、ライバルクラブからになるようだ。 今シーズンのバルセロナは、コパ・デル・レイで優勝を果たし、ラ・リーガ、チャンピオンズリーグ(CL)との3冠の可能性を残している。 今シーズンはマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン、ヴォイチェフ・シュ 2025.04.28 23:35 Mon
バルセロナの元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーが自身の喫煙習慣について語った。『ESPN』が伝えている。 ユベントス退団後に現役引退を発表したなか、ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの長期離脱を受け、バルセロナで現役復帰を果たした35歳GK。以降はしばらく2番手としてコンディション調 2025.04.25 19:30 Fri

インテルの関連記事

元ブラジル代表DFルシオ氏(47)がブラジリア市内の病院に入院しており、集中治療室(ICU)で治療を受けているようだ。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ルシオ氏は15日に自宅で起きた事故により、体の様々な部分に火傷を負ったとのこと。 なお、入院先の病院は「ルシオ氏の容体は安定していて意識もは 2025.05.17 20:50 Sat
欧州サッカー連盟(UEFA)は12日、チャンピオンズリーグ(CL)の決勝戦を裁く審判団を発表した。 9月17日に開幕し白熱の戦いが繰り広げられた今大会も残すところフースバル・アレーナ・ミュンヘンで行われる決勝戦のみに。日本時間31日28時に行われる決勝戦に駒を進めたのが、初優勝を目指すパリ・サンジェルマン(PSG 2025.05.13 10:00 Tue
WOWOWは12日、独占放送するUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)の決勝でもライブビューイングを開催することを発表した。 白熱のUCLは決勝まで進んでおり、インテルとパリ・サンジェルマン(PSG)が勝ち残り。インテルは3年ぶり、PSGは5年ぶりの決勝となる 15年ぶりの優勝を目指すインテルと、初優勝を目 2025.05.12 14:15 Mon
インテルのシモーネ・インザーギ監督が11日にアウェイで行われ、2-0で勝利したセリエA第36節トリノ戦後にコメントした。 首位ナポリを4ポイント差で追う2位インテルは、延長戦の末に4-3で競り勝った5日前のバルセロナ戦を受けてターンオーバーを敢行。先発9人を入れ替えて臨んだ中、14分にMFニコラ・ザレフスキが見事 2025.05.12 13:30 Mon
インテルは11日、セリエA第36節でトリノとのアウェイ戦に臨み、2-0で勝利した。 バルセロナ戦狭間での前節エラス・ヴェローナ戦をウノゼロで制して首位ナポリを3ポイント差で追う2位インテル(勝ち点74)は、延長戦の末に4-3で競り勝った5日前のバルセロナ戦のスタメンからバストーニとビセック以外の9選手を変更して臨 2025.05.12 04:41 Mon

記事をさがす

ヴォイチェフ・シュチェスニーの人気記事ランキング

1

シュチェスニー、アーセナル時代の汚点を語る…「当時の僕は定期的にタバコを吸っていた」

ユベントスに所属するポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(30)が、アーセナル在籍時の喫煙騒動について話した。アーセナルのクラブ公式サイトが掲載している。 シュチェスニーはアーセナルのアカデミーからトップチームに昇格してプロキャリアをスタート。196cmという恵まれた体格を活かしたシュートストップを武器とし、2011-12シーズンから正ゴールキーパーとして君臨していた。 しかし、14-15シーズン途中に喫煙の事実が発覚。コロンビア代表GKダビド・オスピナの加入もあり、事件以降はセカンドキーパーに序列を落とした。また、シュチェスニーはこのシーズンがアーセナルでプレーをした最後のシーズンとなっている。 この喫煙騒動こそが、シュチェスニーをクラブから追いやった原因だとする報道が多い。だが、本人はその騒動とクラブを去ったことは別の問題だと説明している。当時の出来事を順を追って話した。 「当時の僕は定期的にタバコを吸っていたんだ。ボス(アーセン・ヴェンゲル監督)だって良く知っていたはずだよ」 「彼はドレッシングルームで誰かがタバコを吸うことを嫌っていた。僕もそれは知っていたよ」 「だけど感情的な試合の後だったからね。チームのみんながまだいたけど、ドレッシングルームからは見えないようにシャワールームの隅で火を点けたんだ」 「ところが、誰かが僕を見ていたんだろうね。ボス自身が確認したわけではないと思うけれど、その話は彼の耳に届いたんだ」 「数日後、ボスに呼ばれて1対1で話したよ。彼は『それは本当か?』と聞いてきたから、僕は『はい』と答えたよ。罰金を言い渡されたね。その話はそれで終わりだよ」 また、シュチェスニーは15-16シーズンから2年間のローマへのレンタルに関しては「少しの間だけチームから外れるつもりだった」とヴェンゲル氏と対立していた訳ではないと話している。 「僕は(喫煙騒動から)数週間後にチームに戻るつもりでいたよ。だけどダビド・オスピナがいいパフォーマンスをしていた。彼は上手くゴールを守っていたね」 「僕はアーセナルに残って出場機会を待つよりも、レンタル移籍で新天地に行き、そこで自分の力を証明すればいいと思ったんだ。そうしたら、ボスも僕が正ゴールキーパーにふさわしいとわかってくれると思ったからね」 2020.04.27 22:45 Mon
2

緊急補強のシュチェスニーとは今季限りか、バルセロナが新GK獲得へ

バルセロナはゴールキーパーの補強優先度を上げているようだ。スペイン『Relevo』が報じた。 ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの長期離脱により、引退していた元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーと急きょ契約を交わしたバルセロナ。ハンジ・フリック監督はスペイン人GKイニャキ・ペーニャを優先しているが、シュチェスニーも有事に備えベンチに控えている。 そんなベテランGKとは今シーズン限りの契約を交わしたバルセロナだが、来シーズンはともにしない方針とのこと。また、契約が2026年6月までのペーニャも将来は不透明だという。 さらに、右ヒザに重傷を負ったテア・シュテーゲンがどこまでコンディションを戻せるかも懸念材料。スポーツ・ディレクター(SD)のデコ氏はここ数週間、GK補強に向け動いているようだ。 これまで補強優先度の高かった守備的ミッドフィルダーには、U-21スペイン代表MFマルク・カサドとU-17スペイン代表MFマルク・ベルナルが台頭。ベルナルに関しては長期離脱中だが、このポジションの補強は除外したという。 GK補強の本命はポルトのポルトガル代表GKジオゴ・コスタ(25)。クラブとの契約を2027年6月まで残し、契約解除金は7500万ユーロ(約124億2000万円)に設定されているようだが、ポルトの芳しくない財政状況やSDを務める元バルセロナGKアンドニ・スビサレッタ氏の存在から、大幅な値下げも可能と踏んでいるようだ。 2024.10.31 19:15 Thu
3

再び残留希望を強めたシュチェスニー、クラブに失望したハイセンとデ・シリオ…ユベントスが抱える「3つの緊張」とは

イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ユベントス内部には「3つの緊張」があるという。 ユベントスは今夏、ブラジル代表MFドウグラス・ルイス(26)、フランス代表MFケフラン・テュラム(23)、イタリア人GKミケーレ・ディ・グレゴリオ(26)などといった即戦力を獲得。 しかし、昨季中から「今夏の目玉」と言われてきたアタランタのオランダ代表MFトゥン・コープマイネルス(26)獲得には至らず。実現にはU-23アルゼンチン代表FWマティアス・スーレ(20)の売却による収益が必要だという。 そんななか、ディ・グレゴリオの加入に伴い、守護神の座を明け渡すことになるとされるのが、チームリーダーの1人でもあるポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(34)。 世代交代を図るユーベが根気強く続けてきたアル・ナスルへのシュチェスニー売却交渉は破談し、一時は不本意ながらも退団を覚悟していた選手本人が、破談により再び残留の意志を固くしているとされる。 また、昨季後半戦でローマへ武者修行していたU-21スペイン代表DFディーン・ハイセン(19)が、ユーベに対して失望しているとのこと。 昨季途中に下部組織から昇格し、ローマでの経験を経た今夏の本格的なトップチーム入りを期待していたそうだが、早々と移籍リストに入れられたことに呆れ、今やビッグクラブ移籍で気持ちが決まっているという。 また、古参の元イタリア代表DFマッティア・デ・シリオ(31)は、ドイツでのプレシーズン遠征メンバーから外されたことに失望。状況からして構想外なのは明白だが、こちらはモンツァへの移籍が濃厚とみられている。 残留ひいては「ユーベで引退」の意志が強いシュチェスニー、退団に傾くハイセンとデ・シリオ。ユベントスにとってとりわけ難しそうなのは、シュチェスニーへの対応か。 2024.07.23 15:25 Tue
4

「先発できないなら行かない」バルサが補強を目指すシュチェスニー、自身の態度を同胞に明言か「レヴァンドフスキが電話をした」

バルセロナへの加入が噂されている元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(34)だが、バルセロナ入りには条件があるようだ。 2023-24シーズン限りでユベントスを退団。1年前倒して契約を解除すると、サウジアラビアなどへの移籍も噂されたなか現役引退を決断したシュチェスニー。しかし、引退から2カ月ほど経ち、自身の立場が大きく変わろうとしている。 バルセロナは、ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが正守護神を務めていたが、22日に行われたラ・リーガ第6節のビジャレアル戦で右ヒザの膝蓋腱を断裂。手術を受けて成功したものの、約8カ月の離脱となり、今季中の復帰は難しいと見られている。 正守護神を失うこととなったバルセロナ。イニャキ・ペーニャがいるものの、経験の少ない選手が多く、クラブは新たな守護神探しに。フリーの選手が対象となるなか、シュチェスニーの獲得に動いているとされている。 一部の報道では26日にもメディカルチェックを受けるとされていたが、バルセロナはこの噂を否定。今のところ予定がないとのことで、すぐには問題は解決しないようだ。 そんな仲、ジャーナリストのジョフレ・マテウ氏が、スペイン『SER』の番組「Qué t'hi jugues」でこの件について言及。ポーランド代表でも共に戦ったFWロベルト・レヴァンドフスキが熱心に誘ったなか、電話での会話が問題となっているようだ。 「私が聞いたところによると、レヴァンドフスキとシュチェスニーの間で電話をしたようで、シュチェスニーは今の立ち位置に満足していると語ったようだ」 「ただ、彼は、先発できないのであればバルサに入らないといった。ベンチに座るという結果にはなりたくないようだ」 一度引退を決断したシュチェスニー。ポジションが約束されない限りは現役復帰をするつもりがないと態度を明確化した様子。バルセロナは、イニャキ・ペーニャを育てたい意向もある中で、ベテランにポジションを約束するかどうかがポイントとなりそうだ。 ハンジ・フリック監督は経験豊富なGKを求めていること自体は名言。シュチェスニーの名前は出していないが、バックアップとして考えているのか、それとも正守護神として考えているのか。バルセロナの意向がシュチェスニーの去就に大きく関わってきそうだ。 2024.09.27 12:45 Fri
5

「僕はこの戦いに負けただけ」絶好調バルセロナ支える守護神シュチェスニーが自身の喫煙習慣に言及「僕の真似はしないでほしい」

バルセロナの元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーが自身の喫煙習慣について語った。『ESPN』が伝えている。 ユベントス退団後に現役引退を発表したなか、ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの長期離脱を受け、バルセロナで現役復帰を果たした35歳GK。以降はしばらく2番手としてコンディション調整に励みつつ今年に入って正GKの座を掴むと、先日のドルトムント戦で初黒星を喫するまで無敗神話を記録。シーズン3冠の可能性を有するブラウグラナの快進撃を支えている。 以前から喫煙を公言してきた守護神に対しては、クレが親しみを込めて「シュチェスニー・フマドール(喫煙者)」と試合中にチャントを送るシーンもお馴染みになりつつある。 シュチェスニーは自身の喫煙習慣について話すことに抵抗感はないとしながらも、自身を反面教師に後輩たちには喫煙すべきではないと正直な気持ちを語っている。 「このゲームには若い人たちやチームメイトにとって完璧な手本になれると信じている部分がある」 「そして、僕のキャリアには、真似しない方がいい部分もある。いくつかの側面では失敗している部分もあるし、常に最高の自分であり、チームメイトや僕らの試合を観戦してくれる若い人たちに正しい手本を示そうと努力している」 「でも、喫煙については、どうか僕の真似はしないでほしいね。とにかく喫煙はしない方がいい。僕自身はもうこの戦いに負けた。若い頃、自分にとってとてもマイナスな習慣を身につけてしまった。そして、それが本当に悪いことだと理解している。僕はただ、それに負けているだけなんだ。だから、みんなには同じ真似はしないでほしいよ」 一方、スポーツ界では基本的に喫煙していても、その事実を隠したりする選手も多いなか、公言している理由に関しては「僕は政治家じゃないからだよ」と返答。家族や周囲に悪影響を及ぼす類の事柄でなければ、オープンに話すことを心がけているという。 「僕はただのゴールキーパーだ。ボールをキャッチして蹴るだけだ。正直で、嘘をつかず、オープンでいる方が、過去のインタビューを続けるのがずっと楽になるんだ」 「質問されたら、できる限り正直に答える。話したくないこともある。さっき話した話題については、話したくないんだ」 「でも、もし誰かに聞かれたら、『ああ、タバコを吸っている』って。でも、悪い手本になりたくないから、その質問は受けたくないんだ」 また、シーズン終盤に入ってますます安定感際立つチームは2025年に入って27試合でわずかに1敗。その好調の要因のひとつに最後尾で安定をもたらすベテランGKの貢献を挙げる声も少なくないが、「1試合も負けていないことに対する僕の貢献はほとんどなかった」と、謙遜しチーム全体のパフォーマンスが最大の要因だと主張している。 「チームは素晴らしいフットボールをしていて、ゴールもたくさん決めている。彼らの邪魔をしないように気をつける。それだけだ。チームが勝ち始めた瞬間に自分が定着できたのは幸運だった」 「それから、守備の仕方も重要だ。相手が守備に回り、シュートをブロックし、タックルやヘディングで勝った時、僕はタバコを吸っていられる(楽ができている)。おかげで自分の仕事はずっと楽になるんだ」 2025.04.25 19:30 Fri

インテルの人気記事ランキング

1

平均年齢28.2歳の王者インテル…今後は若手獲得路線本格化でパルマの強靭FWボニーらリストアップ

インテルが少しずつ若手獲得路線に切り替え。世代交代への覚悟がありそうだ。 昨季のセリエA王者にして、充実した選手層、人望が厚いシモーネ・インザーギ監督、ジュゼッペ・マロッタ社長を筆頭とした経営陣と、スキがない組織を築くインテル。 ただ、充実のスカッド(トップ登録27選手)は現時点で平均年齢「28.2歳」と、指揮官がリスクを避けた起用に流れる傾向もあって、セリエA最年長のチームに。最も近いナポリでさえ、平均年齢は「27.4歳」となっている。(※) (※)ミランは25.2歳、ユベントスは25.4歳、エラス・ヴェローナは23.7歳など オークツリー新体制で「今後獲得する選手は若手重視」との姿勢が見えてきたなか、この路線はこれから本格化へ。イタリア『カルチョメルカート』は、インテルがリストアップ中だという獲得候補をいくつか挙げる。 まず、パルマに所属する189cmストライカー、U-20フランス代表FWアンジュ=ヨアン・ボニー(20)。 日本ではGK鈴木彩艶のパルマ移籍により、この「ボニー」を聞くことが増えたが、現地イタリアではまだまだ無名。強靭なフィジカルが特徴で、今季がキャリア初のトップディビジョンとなったなか、1日のナポリ戦でセリエA初得点を記録している若武者だ。 “若手の登竜門”ザルツブルクからは、イスラエル代表MFオスカル・グルーク(20)とコートジボワール代表FWカリム・コナテ(20)に関心。前者は「ムヒタリアン型」と形容され、後者は爆発的な“バネ”を誇る点取り屋だ。 さらに若い選手だと、今夏ニュルンベルクからフランクフルトへ移籍した2005年生まれのトルコ代表戦士、MFジャン・ウズン(18)もリストアップ。攻撃的ポジションを複数こなせる器用なアタッカーで、昨季の2.ブンデスリーガでは30試合16得点を叩き出した逸材だ。 2025年夏、およそ1年後のインテルは、今夏の売却が叶わなかったFWマルコ・アルナウトビッチ(35)、FWホアキン・コレア(30)をフリートランスファーで放出することが確実。 来年1月で売れる可能性は低そうだが、上述のような若きタレントを獲得すべく、2人合わせて1300万ユーロ(約20.5億円)の人件費削減、放出をほぼ100%の確率で実行する。 2024.09.08 22:10 Sun
2

マキシ・ロペスが元妻ワンダ・ナラとディナーに…かつてイカルディと不倫され離婚も「幸せであり続けて欲しい」

マキシ・ロペス氏が元妻であるワンダ・ナラ氏とのディナーに出かけた。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 バルセロナやサンプドリアなどで活躍したアルゼンチンの元サッカー選手、マキシ・ロペス氏。2008年にワンダ・ナラ氏と結婚し、3人の息子を授かったが、ナラ氏が自身の元チームメイトである元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディとの不倫関係にあることが発覚し、2013年に離婚した。 一方、ナラ氏といえば、イカルディとの2度目の結婚後は代理人としても振る舞い、夫のクラブに金銭面での難癖をつけて首脳陣やファンから毛嫌いされる存在に。このような元妻をロペス氏が完全に見放しても不思議ではない。 しかし、前述の通り、両者の間には3人の息子が。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ロペス氏は先日、ナラ氏と息子3人とともにブエノスアイレス市内にあるレストランへとディナーに出かけたという。 レストランまで押しかけた報道陣のインタビューに応じたロペス氏は「1人の良い親でありたい。彼らが幸せであり続けることを望んでいるよ。それ以上に望むものはない」と、元妻と親権を持たない息子3人を思いやった。 一方で、自身の妻を“略奪”したイカルディについては「イカルディとのディナー? ありえない。彼女や子どもたちと同じテーブルを囲むことには躊躇しないが、あの男と私が同席することはできない」と突き放した。 ロペス氏は現役時代、ナラ氏との離婚後に対戦相手として相見えたイカルディに対し、キックオフ前の握手を拒否したことがある。不倫された元妻への恨みはなくとも、奪っていった男への憎悪はいつまでも消えないようだ。 なお、ナラ氏は昨年9月にイカルディとの離別を発表。未だ正式な離婚は成立していないとされるが、選手と代理人の関係は崩壊済みだといわれている。 <span class="paragraph-title">【動画】マキシ・ロペスとワンダ・ナラ、元夫婦が息子3人とともに再会...報道陣が押し寄せる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> Wanda Nara y Maxi López juntos en un restaurante en Palermo<br><br> La empresaria entró con Kennys Palacios.<br><br>Cc <a href="https://twitter.com/hashtag/LAM?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LAM</a> en América TV <a href="https://twitter.com/elejercitodelam?ref_src=twsrc%5Etfw">@elejercitodelam</a> <a href="https://twitter.com/AngeldebritoOk?ref_src=twsrc%5Etfw">@AngeldebritoOk</a> <a href="https://t.co/o6QBhyWhaD">pic.twitter.com/o6QBhyWhaD</a></p>&mdash; América TV (@AmericaTV) <a href="https://twitter.com/AmericaTV/status/1651386103767629827?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.01 19:01 Mon
3

10年前、当時21歳のベイルがCLで覚醒…!インテル相手に記録した衝撃のハットトリック【CL名場面プレイバック】

20日、遂に新シーズンの幕が上がったチャンピオンズリーグ(CL)。今まで数多くの名場面が生まれてきたが、その中でも選りすぐりの名場面を振り返る。今回は、トッテナム時代のウェールズ代表FWガレス・ベイルが今から10年前に見せた驚愕のハットトリックだ。 育成の名門サウサンプトンで育ったベイルは2007年夏にトッテナムに加入。当初は左サイドバックとしてプレーしていたが、2010-11シーズンに一列前で起用されるようになると、その攻撃力が爆発した。 <div id="cws_ad">◆10年前、伝説となったベイルのサン・シーロでの夜<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJiUGM1dHM4WSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ベイルがその才能を覚醒させるきっかけの1つとなった試合が、2010年10月20日にサン・シーロで行われたCLグループリーグのインテル戦だった。 試合は開始2分でインテルが先制すると、その後8分にはトッテナムのGKエウレリョ・ゴメスが一発退場。10人になったトッテナムは前半だけで4失点と数的不利を背負うという絶望的な状況に置かれた。 しかし後半、ベイルが覚醒する。52分に自陣でボールを持ったベイルがドリブルを開始。相手を寄せ付けない高速ドリブルでぐんぐん加速し、あっという間にボックス左に侵入すると、そのまま左足を振りぬいてシュートを放つ。ゴール右下の完璧なコースに鋭いシュートを突き刺して1点を返した。 その後は膠着状態が続いたものの90分、左サイドのスペースで味方からのボールを得たベイルが、またも高速ドリブルでボックス左に侵入。1点目とほぼ同じ位置からシュートを放つと、再びゴール右下のコースにシュートを突き刺して2点目を奪った。 直後の92分、中央突破に成功したMFアーロン・レノンがペナルティアーク内までボールを運ぶと、ボックス内のベイルにパスを送る。このパスを受けたベイルが再びゴール右下にシュートを突き刺し、1点差に迫る3点目を記録した。 トッテナムの反撃もここまでとなり、試合は4-3でインテルが制したが、当時世界最高のサイドバックの一人であった元ブラジル代表DFマイコンの守るインテルの右サイドを完全に圧倒してのハットトリックは世界に衝撃を与えた。 その後、天職とも言えるポジションを手にしたベイルは、トッテナムの攻撃を牽引し、ワールドクラスのアタッカーへと成長を遂げる。2013年夏にレアル・マドリーへ巨額の移籍金で加入し、数々のタイトルを勝ち取ったベイルは、今シーズンからブレイクを果たしたトッテナムに復帰した。ベイル擁するトッテナムは今季、CL出場を逃しているものの、チームを再びCLの舞台に導く活躍に期待だ。 2020.10.21 20:15 Wed
4

インテル、セリエBでブレイク中の“エスポージト3兄弟”の三男フランチェスコと2030年まで契約延長か

インテルが、スペツィアへレンタル移籍中のU-21イタリア代表FWフランチェスコ・ピーオ・エスポージト(19)との契約延長に動いているようだ。 長男のサルバトーレ、次男のセバスティアーノ共にインテルのユースで育ったフランチェスコは、2023年夏にサルバトーレの所属するセリエBのスペツィアに2年レンタルで加入。 189㎝の大型FWは加入初年度からコンスタントに出場機会を得ると、セリエB全38試合(先発:17試合)に出場し3ゴールを記録。レンタル2年目を迎えた今季は、開幕からエースFWとして定位置を掴むと、ここまでリーグ戦27試合に出場し、得点ランク首位タイの14ゴールを記録している。 インテルとフランチェスコの契約は2027年6月までとなっているが、このタイミングで契約更新を打診。 イタリアの移籍市場に精通するマッテオ・モレット氏によると、新たな契約期間は2030年6月30日までで、年俸は100万ユーロ(1億6000万円)強で合意に近づいているとのことだ。 なお、セリエBでブレイク中のフランチェスコには、マンチェスター・ユナイテッドやレスター・シティなどイタリア国外からも関心を集めていた。 2025.03.27 09:30 Thu
5

「メンタルすごい」“禁断の移籍”後初のミラノ・ダービーをチャルハノールが盛り上げる!ゴールパフォーマンスは味方が阻止

7日に行われたセリエA第12節のミランvsインテル、今季最初の“ミラノ・ダービー”は両者譲らず、1-1のドローに終わった。この試合を大きく盛り上げたのがインテルのトルコ代表MFハカン・チャルハノールだった。 チャルハノールは昨シーズン、ミランでセリエA33試合出場4ゴール10アシストの活躍を見せ、チームの7年ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に大きく貢献したものの、6月に契約満了を迎え、インテルにフリーで加入していた。 同じ街のライバルクラブへの移籍に対して、ミランのファンからは激しく非難された中、チャルハノールは試合前に自身のインスタグラムを更新し、ミランのユニフォームを着た自分とインテルのユニフォームを着た自分を対比させた画像を投稿。ダービーを前に中々の煽りを見せる。 そして、肝心の試合では先発出場すると、開始8分に自らPKを獲得。これを冷静に沈め、インテルに先制点をもたらした。 さらに、ゴールを決めたチャルハノールはサポーターの感情を意に介さずゴールパフォーマンスに向けて走り出す。しかし、ここは機転を利かした同僚のボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコに阻止された。 試合後にもインスタグラムを更新し、「フォルツァ、インテル」と綴ったチャルハノール。ミランサポーターの怒りを買ったものの、そのメンタルの強さは本物のようだ。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】ミランサポーターの怒りを買ったインスタ投稿とゴールパフォーマンスを味方に阻止されるチャルハノール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CV8S3owgeek/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CV8S3owgeek/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CV8S3owgeek/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Hakan Çalhanoglu(@hakancalhanoglu)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/wD4IaR6wkn8?start=40" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.11.08 16:01 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly