FC東京MF松木玖生にマジョルカが関心? 移籍金は4.7億円、イ・ガンインの後釜としてリストアップ
2023.07.27 10:45 Thu
ラ・リーガのマジョルカが、U-20日本代表MF松木玖生(20)の獲得に関心を寄せているという。スペイン『マルカ』が伝えた。
松木は青森山田高校で全国制覇をした後、2021シーズンにFC東京へと入団。アルベル監督の下、開幕戦でデビューを果たすとレギュラーとして2シーズンにわたりプレーした。
今シーズンはU-20ワールドカップなどでチームを離れた時期もあったが、明治安田生命J1リーグで12試合、YBCルヴァンカップで3試合、天皇杯で2試合1得点を記録している。
将来の日本代表入りも大きく期待される中、ヨーロッパからの関心が伝えられた。
『マルカ』によれば、マジョルカは松木を獲得の候補に入れているとのこと。移籍金は300万ユーロ(約4億7000万円)に設定されているという。
今夏の移籍市場では、韓国代表MFイ・ガンインがパリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍したため、中盤の補強が必要な状況。松木がFWやインサイドハーフでプレーできる点も魅力を感じているという。
U-20ワールドカップではゴールも決め、キャプテンとしてプレーした松木。ヨーロッパのクラブが黙っているわけはないが、果たしてどういう選択をするだろうか。
FC東京としてはMF安部柊斗がベルギーのモレンベークへ移籍しており、松木も移籍となれば中盤の軸が2人も同時にいなくなるため大きな痛手となる。
松木は青森山田高校で全国制覇をした後、2021シーズンにFC東京へと入団。アルベル監督の下、開幕戦でデビューを果たすとレギュラーとして2シーズンにわたりプレーした。
今シーズンはU-20ワールドカップなどでチームを離れた時期もあったが、明治安田生命J1リーグで12試合、YBCルヴァンカップで3試合、天皇杯で2試合1得点を記録している。
『マルカ』によれば、マジョルカは松木を獲得の候補に入れているとのこと。移籍金は300万ユーロ(約4億7000万円)に設定されているという。
マジョルカは元日本代表指揮官のハビエル・アギーレ監督が指揮を取り、2019-20シーズン、2021-22シーズンは日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダ)もプレー。過去にも家長昭博(川崎フロンターレ)、大久保嘉人らがプレーし、日本人にも馴染みのあるクラブだ。
今夏の移籍市場では、韓国代表MFイ・ガンインがパリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍したため、中盤の補強が必要な状況。松木がFWやインサイドハーフでプレーできる点も魅力を感じているという。
U-20ワールドカップではゴールも決め、キャプテンとしてプレーした松木。ヨーロッパのクラブが黙っているわけはないが、果たしてどういう選択をするだろうか。
FC東京としてはMF安部柊斗がベルギーのモレンベークへ移籍しており、松木も移籍となれば中盤の軸が2人も同時にいなくなるため大きな痛手となる。
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「似合いすぎ」「まじでかっこいい」FC東京のキャプテンマークを巻いた松木玖生にファンが反応!抜擢には中井卓大も驚き
FC東京のMF松木玖生がキャプテンマークを巻く姿にファンも期待を寄せている。 青森山田高校から2022年にFC東京に加入した松木。プロ1年目からレギュラーとしてプレーし、2年目となった2023シーズンは背番号「7」を背負ってプレー。明治安田生命J1リーグで22試合に出場し1得点を記録。YBCルヴァンカップで3試合、天皇杯で3試合1得点を記録していたなか、FC東京との契約を更新し、2024シーズンも背番号「7」でプレーすることが決まっている。 2024シーズンの開幕に向けて、現在は沖縄でキャンプを行っているFC東京。23日にはFC琉球と45分3本の練習試合を行い、8-2で勝利していたなか、その試合でキャプテンマークを巻いたのが松木だった。 松木は24日にインスタグラムを更新。「2024 first game 継続!!」と綴りながら、キャプテンマークを巻いて試合に臨んだ姿の写真を投稿している。 これには、ファンも「キャプテンマークが似合いすぎる男!」、「頼りになります」、「今季のキャプテン任せたい!」、「まじでかっこいい」とコメント。青森山田高校やU-20日本代表などでもキャプテンマークを巻いてきた松木に太鼓判を押しているほか、U-20日本代表MF中井卓大(ラージョ・マハダオンダ)もCの文字と驚く顔の絵文字で反応していた。 <span class="paragraph-title">【写真】キャプテンマークが似合う松木玖生</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C2eKWzILE6U/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C2eKWzILE6U/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C2eKWzILE6U/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">松木玖生/Kuryu Matsuki(@kuryu.matsuki27)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.01.25 13:45 Thuマジョルカの人気記事ランキング
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【ラ・リーガ第31節プレビュー】3強はいずれも下位と対戦、奇跡のレモンターダ期すマドリーはアラベス戦で連敗ストップなるか
先週末に行われた第30節は首位のバルセロナがドロー、2位のレアル・マドリーが敗戦、3位のアトレティコ・マドリーが勝利と三者三様の結果で優勝争いに動きがあった。さらにオトラ・リーガでも上位陣の取りこぼしによってヨーロッパ出場権争いはより拮抗してきている。 UEFAコンペティションの準々決勝の狭間での開催となる第31節は上位3チームがいずれも下位との対戦となる。また、FW浅野拓磨の負傷離脱で日本人対決はならずも、8位のレアル・ソシエダと10位のマジョルカによるトップハーフ対決にも注目が集まる。 首位のバルセロナは前節、レアル・ベティスとの絶好調同士の対戦を1-1のドローで終えた。古巣対戦となったMFガビの恩返しゴールで先制に成功したが、セットプレーからすぐに追いつかれる。後半は押し気味に進めたものの、相手の堅守を前に勝ち越しゴールを奪えず。リーグ連勝が「9」でストップしたが、2位チームの敗戦によって4ポイント差での首位キープに成功した。 さらに、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグではドルトムントとのホームゲームに4-0で先勝。古巣対戦のFWレヴァンドフスキのドブレーテに、FWハフィーニャが1ゴール2アシストの活躍を見せるなど強力トリデンテ揃い踏みの活躍によって敵地での2ndレグを前に準決勝への切符をほぼ手中に収めた。そのリターンレグへ余裕を持って臨めるなか、リーグ2戦ぶりの白星を目指す今節は降格圏の18位に低迷するレガネスと対戦。前回対戦ではホームでまさかの敗戦を喫した相手ではあるが、現状のフォームを鑑みればいくつかのポジションでターンオーバーを敢行しても勝ち点3を取りこぼす可能性は低い。 2位のマドリーは前節、バレンシアとのホームゲームで1-2の敗戦。ホームでは圧倒的に相性がいいお得意様との対戦だったが、FWヴィニシウス・ジュニオールのPK失敗なども響き後半アディショナルタイムに喫した失点によって痛恨の取りこぼしとなった。さらに、敵地で行われたCLではMFライスに圧巻の直接FK2発を叩き込まれるなど0-3の完敗。大会連覇に向けて崖っぷちの状況だ。 サンティアゴ・ベルナベウで奇跡のレモンターダが必要となるなか、今節は降格圏手前の17位アラベスとのアウェイゲームで公式戦連敗ストップを狙う。リーグ戦でもこれ以上勝ち点の取りこぼしが許されない状況だが、アーセナル戦をベストな状態で迎えるためにターンオーバーの採用が濃厚だ。2ndレグをサスペンションで欠場するMFカマヴィンガやFWブラヒム・ディアス、FWエンドリッキ、MFギュレルら若き力の躍動によって弾みを付ける勝利を掴みたい。 3位のアトレティコは前節、セビージャとのアウェイゲームで2-1の逆転勝利。公式戦4試合ぶりの白星を挙げた。開始早々に先制点を奪われるもFWアルバレスのPKで同点に追いつくと、後半アディショナルタイムにはMFバリオスが見事な個人技から左足ミドルシュートを突き刺し、劇的な勝利を収めた。これで首位との勝ち点差を「7」に縮めて逆転優勝へ望みを繋げた。マンデーナイト開催となる今節は最下位のバジャドリーとのホームゲームとなり、きっちり連勝を飾りたい。 MF久保建英を擁するソシエダは前節、下位に沈むラス・パルマスを相手に3-1の快勝。途中出場の久保も鋭い仕掛けからのチャンスメイクに幻のゴラッソと見せ場も作り、久々のリーグ連勝に花を添えた。先発復帰が見込まれる今節は右足ハムストリングの負傷で戦線離脱の浅野との日本人対決はならずも、チームとしては逆転でのヨーロッパコンペティション出場権獲得へ是が非でも勝ち点3がほしいところ。日本人エースの躍動に期待したい。 ヨーロッパリーグ(EL)とカンファレンスリーグ(ECL)参戦組の4位アスレティック・ビルバオ、6位のベティスはそれぞれ9位のラージョ・バジェカーノ、5位のビジャレアルというタフな相手との上位対決に臨む。 敵地でELレンジャーズ戦を戦ったアスレティックは前半序盤に数的優位、後半半ばにPK獲得と先勝のチャンスが十二分にありながらも0-0のドローに終わり、ホーム開催の2ndレグへアドバンテージを得られず。一方、ベティスはヤギエロニアとのホーム開催の初戦を2-0で勝利しており、こちらはリーグ上位対決により注力できる状況だ。 《ラ・リーガ第31節》 ▽4/11(金) 《28:00》 バレンシア vs セビージャ ▽4/12(土) 《21:00》 レアル・ソシエダ vs マジョルカ 《23:15》 ヘタフェ vs ラス・パルマス 《25:30》 セルタ vs エスパニョール 《28:00》 レガネス vs バルセロナ ▽4/13(日) 《21:00》 オサスナ vs ジローナ 《23:15》 アラベス vs レアル・マドリー 《25:30》 ベティス vs ビジャレアル 《28:00》 アスレティック・ビルバオ vs ラージョ ▽4/14(月) 《29:00》 アトレティコ・マドリー vs バジャドリー 2025.04.11 19:00 Fri4
「バルサ?インテル?いいや…」エトーが振り返る3冠達成の2クラブを超えるのは?
2日、チャンピオンズリーグ(CL)第2節でバルセロナとインテルが対戦する。 どちらのチームでもプレーし、どちらのチームでもCLを制している元カメルーン代表FWサミュエル・エトー氏が両チームについて語った。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。 エトーは、レアル・マドリーの下部組織で育ち、1997年にトップチームへ昇格。その後、レガネス、エスパニョール、マジョルかへとレンタル移籍を経験し、2000年にマジョルカへと完全移籍。2004年にバルセロナへと完全移籍した。 バルセロナでは、ラ・リーガで3度の優勝を経験した他、CLも2度優勝。2008-09シーズンには3冠を達成したが、2009年夏に元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(現ロサンゼルス・ギャラクシー)とのトレードという形でインテルへ完全移籍した。 インテルでは、加入1年目の2009-10シーズンでセリエA、コッパ・イタリアに加え、CLも制覇。2シーズン連続で3冠を達成した初の選手として知られている。 その後はアンジ・マハチカラ、チェルシー、エバートン、サンプドリア、アンタルヤシュポル、コンヤシュポル、カタールSCでプレーし、2019年9月に現役を引退していた。 古巣同士がCLで対戦することになるエトー。最高の時間を過ごした両クラブでのキャリアを振り返った。 「バルサは、私が何百万人ものアフリカの子供たちに、人生では全てが可能であることを夢見させるためのショーケースだった。インテルは、次のポイントだった。2つの異なるチームで、連続して3冠を達成したんだ」 バルセロナで成功を収めたエトーだが、当時はセリエAに移籍することを止められていたという。しかし、「私は彼らに耳を傾けることはしなかった」とコメントし、その声を無視していたことを明かした。 また、キャリアの中での最高の経験についても問われると、3冠を達成した両クラブ以外を挙げている。 「インテルかバルサかって? いいや、マジョルカが最高だった。でもキャリアのハイライトは、インテルが50%、バルサが50%だった」 多くのタイトルを獲得し、成功を収めたバルセロナとインテルで過ごした日々が良いものであったと語ったエトー。一方で、最高の瞬間は、自身が成功への階段を登り始めたマジョルカと、意外とも言える答えを出していた。 2019.10.01 21:00 Tue5