
「国立でやった時のミスは忘れていない」…東京Vの稲見哲行がJ1で初の東京クラシックに意気込む
2024.05.18 19:30 Sat
ガンバ大阪戦で途中出場の稲見哲行
東京ヴェルディのMF稲見哲行が、東京クラシックへの意気込みを語った。
前節、ガンバ大阪とのホームゲームを0-0のドローで終えた11位の東京V。2試合連続複数失点が続いていた中、3試合ぶりのクリーンシートはプラス材料も、リーグ最少失点のアウェイチームの堅守をこじ開けられず、やや消化不良の2戦連続ドローとなった。
これで11戦無敗としぶとく勝ち点を重ねる昇格組は、19日に町田GIONスタジアムで行われる明治安田J1リーグ第15節でFC町田ゼルビアと対戦。
前々節の鹿島アントラーズ、G大阪と16年ぶりのJ1の舞台での“オリジナル10対決”をいずれもドローで終えたチームは、昨シーズンのJ2リーグでしのぎを削った町田とJ1では初のダービーマッチに臨む。
今季は開幕当初にチーム事情で左右のサイドバックを主戦場とし、以降は本職のボランチでプレー機会を増やしていた稲見だが、直近2試合はいずれもベンチスタート。
「自分が出た試合で自分の課題というのが出て、そこで相手にペースを握られるシーンだったり、相手にチャンスを作られたシーンがあったので、スタメンを外れる形になりました」
「綱島もそこが強みですし、なお且つ(G大阪戦では)縦パスもつけていましたし、自分も特徴を出すのとプラスアルファで、チームのためにどれだけ走れるかだったり、相手のチャンスの芽を積むとか、危機察知能力というのは求められているので、そこをもっとやらないと試合には出られないなというのは感じています」
そういった危機感を抱いて臨んだG大阪では試合終盤に劣勢を強いられていた左サイドバックに入り、スピードのあるFW山下諒也を抑え込む仕事を果たした。
そのG大阪戦でのアピールに加え、中2日から中3日での連戦という部分で、町田戦ではボランチ、サイドバックを含めより長い時間の起用も期待されるところだ。
稲見にとって町田戦は「国立でやった時の自分のミスというのは忘れていない」と語ったように、昨年7月に行われた前回対戦で2失点目に絡むミスもあったほろ苦い記憶があり、個人としてはそのリベンジと共に自身の持ち味を発揮する上で格好の試合となる。
「厄介なことというか、結構相手の嫌がることをしてくるので、そこで個人としてもチームとしても焦れずにやるというのは大事になると思います」
「サイドアタッカーも含め、フォワードも攻撃力がある選手が多いので、自分がどこで出るかはわからないですけど、そこは自分の特長の守備の部分というのは出したいです」
仮に、本職の中盤で出場する場合、マッチアップするのは明治大学の先輩で、今季浦和レッズから期限付き移籍で加入のMF柴戸海。大学時代は入れ替わりの形となったものの、同じポジションで比較対象にもなっていた相手とのバトルへ静かに闘志を燃やす。
「大学の時は評価の対象だったというか、柴戸さんだったり、安部柊斗(RWDモレンベーク)さんと、自分は監督に評価されて比較されていたので、そこは自分が大学の頃もレッズでのプレーとかを見ていましたし、そこは対戦してみたいなという気持ちがずっとありました。そこで対戦できたら自分のプレーを出したいなという楽しみはあります。お互いのストロングの部分で勝ちたいなというのはありますし、自信に繋がるかなというのは思います」
両指揮官の関係性や昨夏の直接対決前の主力選手の移籍を含め、因縁強まるダービーマッチに向けては「お互い昇格したチームで、ジュビロ戦もわりとお互いのチームで多少なりとも意識はしていたと思います。町田に至っては同じ都内のチームで、あとはあの国立での雰囲気もあったので、選手たちの気持ちは強いと思います」と、昨季1分け1敗と勝てなかった町田撃破への思いを語った。
前節、ガンバ大阪とのホームゲームを0-0のドローで終えた11位の東京V。2試合連続複数失点が続いていた中、3試合ぶりのクリーンシートはプラス材料も、リーグ最少失点のアウェイチームの堅守をこじ開けられず、やや消化不良の2戦連続ドローとなった。
これで11戦無敗としぶとく勝ち点を重ねる昇格組は、19日に町田GIONスタジアムで行われる明治安田J1リーグ第15節でFC町田ゼルビアと対戦。
今季は開幕当初にチーム事情で左右のサイドバックを主戦場とし、以降は本職のボランチでプレー機会を増やしていた稲見だが、直近2試合はいずれもベンチスタート。
ポジション争いのライバルであるMF綱島悠斗の台頭もあり、ベンチからチームの戦いを見守る形となった中、改めて危機感を覚えたという。
「自分が出た試合で自分の課題というのが出て、そこで相手にペースを握られるシーンだったり、相手にチャンスを作られたシーンがあったので、スタメンを外れる形になりました」
「綱島もそこが強みですし、なお且つ(G大阪戦では)縦パスもつけていましたし、自分も特徴を出すのとプラスアルファで、チームのためにどれだけ走れるかだったり、相手のチャンスの芽を積むとか、危機察知能力というのは求められているので、そこをもっとやらないと試合には出られないなというのは感じています」
そういった危機感を抱いて臨んだG大阪では試合終盤に劣勢を強いられていた左サイドバックに入り、スピードのあるFW山下諒也を抑え込む仕事を果たした。
そのG大阪戦でのアピールに加え、中2日から中3日での連戦という部分で、町田戦ではボランチ、サイドバックを含めより長い時間の起用も期待されるところだ。
稲見にとって町田戦は「国立でやった時の自分のミスというのは忘れていない」と語ったように、昨年7月に行われた前回対戦で2失点目に絡むミスもあったほろ苦い記憶があり、個人としてはそのリベンジと共に自身の持ち味を発揮する上で格好の試合となる。
「厄介なことというか、結構相手の嫌がることをしてくるので、そこで個人としてもチームとしても焦れずにやるというのは大事になると思います」
「サイドアタッカーも含め、フォワードも攻撃力がある選手が多いので、自分がどこで出るかはわからないですけど、そこは自分の特長の守備の部分というのは出したいです」
仮に、本職の中盤で出場する場合、マッチアップするのは明治大学の先輩で、今季浦和レッズから期限付き移籍で加入のMF柴戸海。大学時代は入れ替わりの形となったものの、同じポジションで比較対象にもなっていた相手とのバトルへ静かに闘志を燃やす。
「大学の時は評価の対象だったというか、柴戸さんだったり、安部柊斗(RWDモレンベーク)さんと、自分は監督に評価されて比較されていたので、そこは自分が大学の頃もレッズでのプレーとかを見ていましたし、そこは対戦してみたいなという気持ちがずっとありました。そこで対戦できたら自分のプレーを出したいなという楽しみはあります。お互いのストロングの部分で勝ちたいなというのはありますし、自信に繋がるかなというのは思います」
両指揮官の関係性や昨夏の直接対決前の主力選手の移籍を含め、因縁強まるダービーマッチに向けては「お互い昇格したチームで、ジュビロ戦もわりとお互いのチームで多少なりとも意識はしていたと思います。町田に至っては同じ都内のチームで、あとはあの国立での雰囲気もあったので、選手たちの気持ちは強いと思います」と、昨季1分け1敗と勝てなかった町田撃破への思いを語った。
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東京ヴェルディは29日、三協フロンテア柏スタジアムで行われる明治安田J1リーグ第7節で柏レイソルと対戦する。DF林尚輝が今季初の連勝に向けて意気込む。 東京Vはインターナショナルマッチウィーク前に行われた名古屋グランパス戦を2-1で逆転勝利。待望のホーム初白星を挙げた。続くJリーグYBCルヴァンカップ 1stラウンド第1回戦ではJ3のAC長野パルセイロを相手に攻めあぐねたが、PK戦を制して2回戦進出を決めた。 2試合連続で課題を残しながらも勝負強く結果を残してきたなか、中断明けからは4位に位置する柏戦を皮切りに、FC東京とのダービー、横浜F・マリノスとのクラシコと重要な3連戦に挑む。 鹿島アントラーズから2シーズン連続の期限付き移籍で東京Vの16年ぶりのJ1昇格、昨季のJ1リーグ6位フィニッシュに貢献した林は、完全移籍移行によって今季から正式に緑の名門の一員に。 強い覚悟を持って今季に臨んだが、沖縄キャンプ終盤での負傷によって開幕からの4試合を欠場。それでも、DF千田海人との負傷離脱を受けて第5節のアルビレックス新潟戦で今季初出場を果たすと、以降の公式戦3試合連続でフル出場している。 前節の名古屋戦の試合終了直後のピッチでは城福浩監督を彷彿とさせる会心のガッツポーズが印象的だった林。 「特に考えてなかった」とあくまで無意識の振る舞いだったというが、復帰後初勝利に加え、フル出場での勝利は昨年7月20日のアビスパ福岡戦(1-0〇)まで遡るという状況が歓喜の咆哮に繋がった側面もあったという。 「振り返ってみれば、去年から自分が90分間出て勝った試合というのは、かなり遡らないとなくて、そういった意味でも自分が出た試合でチームを勝ちに導きたいという思いがすごく強かったので、試合が終わったときに達成感みたいなのが、ああいうふうに出たのかなと思っています」 長野戦での120分のプレーを含めた自身のコンディションに関しては「最初はうまく調整できなかったところから試合に関われて、今はこうやって試合に出ながら調整できているというのはいいこと。自分自身も90分しっかり戦えたり、このあいだは120分できたことというのは、リーグ戦の連戦に向けても良かったと思っています」と徐々に状態が上がりつつある。 個人のパフォーマンスではチーム同様に攻撃面で伸びしろを感じさせる一方、守備では持ち味の出足鋭い潰しに加え、コーチングや戻りながらの数的不利あるいは同数での対応の部分で安定感を増している。 その点については指揮官も「彼の持ち味である守備と醸し出す雰囲気というのはすごく安定している。守備の人らしく常にチームの守備がどういう状況かというのを考えながらプレーし、チームに精神的な安定感というのをもたらしてくれている」と評価。 林自身も「背後の対応を含め、自分が最終ラインになることが多いので、そこの対応は意識しているのと、入れ替わったりしてしまうと失点に直結してしまうので、そこを遅らせたりしながら、チームが守備しやすい環境というのを整えるのが自分の役割。対人で負けないというのもそうですけど、遅らせるというのも自分の判断として持ちながらやっています」と、より意識を高めている部分だ。 昨季は1勝1分けの無敗だった柏との対戦のいずれにも先発出場した林。リカルド・ロドリゲス新監督の下、大きく変貌を遂げたなかで上々の滑り出しを見せている次節の対戦相手については「すごく多彩なチーム」と、より対応が難しい相手と見ている。 「いいサッカーをしているという評価を受けていると思いますし、流動的に動いていきながら攻撃してきますし、ポゼッションでもボールを握ってしっかりやってくるチーム。もちろん受け渡しであったり、落ちてくる選手も背後を狙ってくる選手もいるという中では、すごく多彩なチームだと思っています」 その対戦相手のスタイルを踏まえた上で臨む一戦では、攻撃面では引き続き背後と“へそ”を使い分けるバランス。守備面に関してはショートカウンターでの得点も念頭に置いたアグレッシブな守備は意識しながらも、状況に応じてセットした対応も重要になると考えている。 「もっと点を決めたいという思いはすごく強いですし、自分たち自身もへそを意識しながらプレーしていますけど、それに固執して前がなくなるとやっぱりダメなので、背後とそういったところのバランスというのは自分たちのカギになる」 「(守備では)自分たちで縦ズレ、横ズレしながら、前からやりたいというのはありますけど、1個待たないといけないときもある。中途半端というのが一番良くないと思っているので、しっかり行くときは行き切るし、行けないときは全員で待つというか、構えてから行くという、そういう姿勢が大事なのかなと」 「城福さんも言っていますけど、コーチングで守れるシーンはいっぱいあるというのはあって、自分たちもこういうスタイルで、こうやってやりたいというのはありますけど、緊急事態ではないですけど、そういうときには声を出して、1個待てるというのも自分たちの良さになっていけば、より強固なチームになれると思っています」 ここまで2勝1分け3敗の14位で臨むシーズン序盤の3連戦に向けては「この連戦を勝って次に行けるのか、負けてとなると、チームの流れというのも変わる。勝ち点的にも目に見える形で順位が変わってくると思うので、本当に大切な3連戦だと思います」と、気を引き締めた。 2025.03.28 18:30 Fri3
東京Vの熊取谷一星、現状打破へ「課題へ向き合うことが今は大事」…ホームタウン多摩市でのサイン会でプロとしての責任感も増す
東京ヴェルディのFW熊取谷一星が試行錯誤が続くプロ1年目序盤戦でブレイクへの契機を探っている。 浜松開誠館高校から明治大に進学し、昨年度の関東大学サッカーリーグ戦1部ではFW中村草太(サンフレッチェ広島)とともに強力な攻撃陣を牽引してきた熊取谷。当然のことながらプロ入りへ多くの選択肢があったなか、チームメイトのDF内田陽介とともに若手の躍進光る昨季のJ1リーグ6位チームへ加入した。 その新天地ではプレシーズンの段階で上々のアピールをみせ、清水エスパルスとの開幕戦でベンチ入り。第2節の鹿島アントラーズ戦では先発でJリーグデビューを飾り、第4節のガンバ大阪戦でも後半終盤に途中出場した。 ただ、その出場2試合でインパクトを残せず、直近のリーグ2試合ではベンチ外に。さらに、YBCルヴァンカップのAC長野パルセイロ戦もベンチ外とここに来てポジション争いの序列を下げている。 明治大学での実績や昨年のレアル・ソシエダとのフレンドリーマッチ、東京Vとの練習試合での鮮烈な活躍を見てきたファン・サポーター同様に、熊取谷自身も中村や同期入団のMF新井悠太といったライバルが定位置を確保している現状に焦りや苛立ちがあることは想像に難くないが、「課題が明確なので、そこに向き合ってやっていくということが、今は大事。練習で日々意識していかないといけないなと思っています」と自身の課題や現状に真摯に向き合っている。 城福浩監督は「戦いながら悔しい思いをしながら成長していくという意味で、彼もそのプロセスにある選手」とその熊取谷の現状について説明。 「攻守においていろんな面で向き合ってくれているがゆえに、自分の足りないところというのに今はすごく意識が行っている」と、真面目に課題に取り組む選手にありがちな“壁”にぶつかっている段階にあると語る。その上でコーチングスタッフとともにサポートしつつも、自らその“壁”を乗り越えることを期待している。 「これはよくありがちですけど、課題に向き合う意識が高いですけど、自分の長所が何なのかを見逃しがちになりますし、そこへのアグレッシブさがちょっと薄れているようなプレーも見受けられる」 「そこはコーチと話しながら、常に彼の良さというものを引き出してやりながらも、試合に絡んでいけるには何を埋めていかなければいけないか。そのアプローチのバランスを我々も考えたいと思うし、彼も必死でやってくれているので、チャンスがあればしっかりピッチで表現してもらいたいなと思います」 熊取谷自身も「守備のより細かな部分のところというのは言われていますし、あとは攻撃でもっと良さを出すというところ」という自身の課題にフォーカス。「楽しめていますし、自分的にはいい感触」と語る“エクストラ”のトレーニングを含め少しずつ改善の実感を得ているという。 守備面に関しては『球際・切り替え・運動量』の3原則をテーマに掲げる明治大学出身だけに、ポジショニングや周囲との連携など細かい部分の修正が進めば、アジャストにそう多くの時間は必要としないはずだ。 攻撃面に関しても指揮官が常々語る「なにゆえにプロになれたか」という自身の長所を出しつつ、「量が一番大事ですけど、量の次に質とタイミングにもっとこだわっていかないといけない」と熊取谷自身が伸びしろと語る部分を伸ばせれば、おのずとチャンスは確実に増えていくはずだ。 ここ最近はメンタル面で少し難しい日々を過ごしていたが、今週に行われたファン・サポーターとの触れあいでは、直接の応援の声掛けや自身に対する大きな期待を実感。より強い責任感とともに新たな力を得た。 東京Vは26日、ホームタウンである多摩市の支援によって練習場として使用する、多摩市立陸上競技場使用について日頃の支援と協力に感謝し、多摩市永山の商業施設グリナード永山にて、『東京ヴェルディ選手サイン会&リヴェルングッズ販売会』を実施。 そのサイン会にはJリーグ新人研修の一環で、熊取谷と内田、新井の大卒3選手が参加。約450人を集めた盛況のイベントで、背番号25はまだまだ慣れないサインに悪戦苦闘しながらも充実した時間を過ごしたという。 「自分が思っている以上に応援してくれているというか、注目度というのは高くてびっくりしました。よりその自覚が芽生えました」と語った熊取谷は、「いつチャンスが回ってくるかわからないですけど、日々やることは変わらないと思うので、そこにフォーカスしてやっていきたい」と、ここからの連戦に向けて新たな決意を示した。 2025.03.28 13:20 Fri4
東京VがポルティモネンセからFW川﨑修平を期限付きで獲得、2023年には神戸でプレー「勝利のために全力で戦います!」
東京ヴェルディは31日、ポルティモネンセからFW川﨑修平(23)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は2025年12月31日までとなる。 川﨑は大阪府出身で、ガンバ大阪の下部組織育ち。2020年にトップチームに昇格すると、J1で18試合に出場。2021年夏にポルティモネンセに完全移籍した。 ポルティモネンセではファーストチームでの出番はなく、2023年にヴィッセル神戸に期限付き移籍。J1で4試合に出場し1得点、YBCルヴァンカップで5試合、天皇杯で4試合2得点を記録していた。 2024年7月からはラトビアのヴァルミエラFCに期限付き移籍。公式戦13試合に出場し1アシストを記録していた。 東京Vには同じG大阪下部組織出身の動機であるMF食野壮磨やG大阪時代の先輩であるFW山見大登、MF福田湧矢らも所属している。Jリーグに戻ってくる川崎はクラブを通じてコメントしている。 「東京ヴェルディに関わる全ての皆様、はじめまして。このたびポルティモネンセSCから期限付き移籍で加入することになりました川﨑修平です。東京ヴェルディという歴史ある素晴らしいクラブでプレーできることに感謝しています」 「勝利のために全力で戦います!応援よろしくお願いします」 2025.03.31 18:17 Mon5