新天地で早くも存在感示すMF福田湧矢…「間違いなくヴェルディのプラスになる」G大阪時代からの恩師も期待

2025.02.02 16:00 Sun
東京Vへ新加入の福田湧矢
©超ワールドサッカー
東京Vへ新加入の福田湧矢
東京ヴェルディに今シーズンから加入したMF福田湧矢が、新天地で順調なスタートを切っている。

生まれは福岡県北九州市ながら幼少期からガンバ大阪のファンだった福田は、東福岡高校で背番号10を背負った高体連屈指のアタッカーとして、2018年に憧れのクラブでプロキャリアをスタート。

同シーズンのリーグ開幕節でいきなりスタメンデビューとなる華々しいスタートを切ったが、以降は度重なるケガの影響でメインキャストを担うまでには至らず。2024シーズンはJ1第35節の名古屋グランパス戦で復活のゴールを記録したが、リーグ戦7試合1得点、天皇杯2試合の出場にとどまった。
そんななか、今冬の移籍市場では7年間を過ごしたG大阪を離れる大きな決断を下し、「ヴェルディのために自分のサッカー人生の全てをかけて戦います」という強い覚悟とともに自身初の移籍を果たした。

初の移籍とはなったものの、同い年でG大阪のチームメイトだったFW山見大登、短期間ながらガンバ大阪U-23でともにプレーしたMF食野壮磨の旧知の2人に加え、同世代や若手の多いチームへ馴染むのに時間はかからず。
沖縄キャンプでは日々のトレーニング、トレーニングマッチでも城福浩監督が志向するスタイルにすぐさま順応し、新加入選手のなかではアピールに成功している選手の筆頭だ。

左のウイングバックを主戦場に、1月28日に行われた名古屋グランパスとのトレーニングマッチでは2シャドーの一角でもプレー。最大の持ち味である推進力や切れ味鋭いドリブル突破でチャンスに絡みつつ、守備においても素早い切り替え、イーブンボールに対するアグレッシブなチャレンジと城福監督が志向するスタイルを体現した。

その名古屋戦について福田は「シャドーでのプレーはいつぶりかわからないぐらい久々で、感覚を思い出しながらのプレーでした」と個人として試行錯誤の一戦だったと振り返る。

「元々、ガンバのときにウイングバックもサイドバックをやっている時期もありましたし、その辺では困るようなことはないですね。逆に、シャドーの方がちょっと考えることが多い印象です」。

「昨日は芝の影響も多少ありましたが、まだ合わせるというところでは、もうちょっと時間がかかるかなとは思います」と、アタッキングサードでの連携面を課題として語った。

一方、ここまで新チームへの順応に関しては手応えを感じている。とりわけ、ガンバ大阪U-23でプロのイロハを叩きこまれ、東京V移籍に際しても決断の大きな要因のひとつにもなった森下仁志コーチ仕込みの守備面やハードワークへの自信を語る。

「守備のところはガンバ時代に仁志さん(森下コーチ)にかなりしごかれたので、めちゃめちゃできるようになって、逆にそれが強みになったという感じです。だからこそ、そこまでヴェルディに入ったから何かを変えることもなく、今までの自分のレベルを上げていったらすぐ馴染めるなと思っていました。ただ、それにプラスして意識は上がっているので、それがより速くなっている印象です」

その福田と東京Vで再会することになった森下コーチは、改めて教え子の人となりについて語ってくれた。

出会った当時はプロとして自身の特徴を出すことに苦労していたものの、高い向上心と物おじしないメンタリティによって、一人の指導者としても必ず伸びるタイプの選手だと感じていたという。

「僕が湧矢と出会ったときは、彼がプロに入って2年目。そのときに湧矢は1年目の開幕戦で高卒デビューして、その後はチームも彼もうまくいかずになかなか試合にも出られず。僕とは2年目の最初に出会って、そのときは自分の特徴というか、自分がどうやってこの世界で生きていくかで迷っている状況でした」

「その頃(のガンバ大阪U-23)はみんなが生きるか死ぬか。当時、僕が見させてもらっていた選手はそういう状況の選手たちだったので、やっぱりこの世界でいかに生きていけるか、生き抜いていくかというところで、それに何が必要かを常に練習から問いかけていました。彼は一番そういう部分(前述のハードワーク)が得意なところだった。すごく純粋で素直で、なんでも一生懸命にやる子なので、飲み込みというか、そういうのはすごく早かったです」

「ここ1、2年はケガが続いて心配して見ていた」と語るようにG大阪で不完全燃焼の日々が続いていたが、森下コーチは強い覚悟を持って東京Vへの移籍を決断した愛弟子の復活、さらなる躍進を確信している。

「(昨季終盤戦で)ケガから回復してだんだん状態も上がってきているなと。それでヴェルディから話があるということでした。彼もプロでの経験を積んできただけに、すごく覚悟を決めて、ここが勝負だと考えて来たと思います。昨日の試合(名古屋戦)を見ても、だいぶ僕が以前から知っている最高の湧矢に近づいている。やればやるほど良くなっていくと思います」

「元々とてもサッカーが上手な子ですし、ボールを持てるというか、ドリブルが得意な選手なので、ましてやメンタル的にもプレーを怖がらないですし、本当に体の状態だけ。間違いなくヴェルディのプラスになってくれると思いますし、だんだん習慣が上がっていけば、もう一回盛り返すというか、もう一度インパクトを残せる選手になると思います」

恩師の期待を受けながら捲土重来を期す新シーズンに向け福田は「一番はケガなく」とシーズンを通してのフル稼働を目標に掲げつつ、「一度去年のことは忘れて、また新しい1年と捉えて、去年以上の結果を出せるように、みんなで努力していきたい」と意気込む。

また、個人としては「ドリブルや局面を打開するところだったり、相手を剥がすところだったりで違う色を出していけたらなと思います」と、昨季J1リーグ6位に躍進したチームに新たな武器をもたらしたいとの決意を示した。

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妥協なき指揮官とともにピッチ内外で着実な歩み見せる新生ヴェルディ「このチームはもっと超野心的な目標に向かっていける」

J1復帰2年目の重要なシーズンに臨む東京ヴェルディが、オン・ザ・ピッチ、オフ・ザ・ピッチの双方で着実なステップを踏み出している。 2008年のJ2降格以降、クラブの経営危機などにも見舞われて15年に渡ってJ2での戦いが続いた東京V。しかし、2022年6月に就任した城福浩監督と、江尻篤彦強化部長の二人三脚の下、クラブ伝統の巧さに加えて、現代フットボールのファンダメンタルとなりつつあるハイインテンシティを身に着けた新生ヴェルディは、2023シーズンのJ1昇格プレーオフを制し、16年ぶりにJ1の舞台に復帰。 続く2024シーズンはJ1での経験が乏しい最年少スカッドで厳しい戦いに挑んだなか、開幕前の最有力降格候補との下馬評を見事に覆す痛快な戦いぶりをみせ、復帰初年度を6位でフィニッシュした。 そして、J1復帰2年目となる新シーズンはJ1定着をノルマに、ACL出場権獲得やタイトル獲得を目指した“超野心的な目標”を掲げた戦いに挑む。 7日に味の素スタジアムで行われた新体制発表会見では主にビジネスサイドを取り仕切る中村考昭代表取締役社長、現場を取り仕切る城福監督、江尻強化部長が登壇。これまでと異なるアプローチの下、名門復活に向けた堅実且つ明確な指針が示された。 8名の新戦力を迎え入れて実施された会見の冒頭で中村社長は、2024シーズンから2025シーズンに向けて“7.9”という第一宇宙速度(地表面軌道速度)、“11.2”という第二宇宙速度(地球脱出速度)という2つの数字を用い、「引力と重力のバランスが均衡した1年から地球の引力を超えてジャンプアップする」ことを目指す1年にしたいと宣言。 そのなかで、「大きな引力としてのしかかっていた」長年にわたる多額の債務超過の問題が昨年12月の段階ですべて解消されたことを明かし、「2025シーズンはそういうものに引っ張られることなく、前を向いて、全てのリソースを成長に向かって投入していけるような状況になってきている」と経営状況の改善を認めた。 さらに、2022年の就任時から現場の指揮官が改善を訴え続けてきた練習環境の改善にも大きな進展。 東京Vは東京都稲城市のよみうりランドに隣接するヴェルディグラウンドでトレーニングを行っている。ただ、Jリーグ黎明期にメインで使用していたクラブハウス横のプリメーラと呼ばれる天然芝グラウンドではなく、現在はよみうりランド近くのレセルバと呼ばれる天然芝グラウンドをメインに使用。 そのメイングラウンドは他クラブのグラウンドやプリメーラと異なりピッチのサイズが規定より小さく、芝への過剰な負担を回避するために逃げられる場所がないという構造上の問題があり、シーズンを通してフル稼働は事実上不可能。そのため、多摩市立陸上競技場、本拠地味の素スタジアムに隣接するAGFフィールドの2か所もトレーニングで使用している。 とりわけ、女子チームの日テレ・東京ヴェルディベレーザがメインで使用するプリメーラはよみうりランドの駐車場、企業や近隣の学校の運動会の会場として使用されることも多く、芝に深刻なダメージを与えている事実は多くのクラブ関係者にとって看過できない問題となっている。 その“グランド問題”に関しても、関係各所との粘り強い交渉によって解決策を見いだしつつあるという。 中村社長によれば、今後に向けて男子トップチームがプリメーラを占有する準備がスタートしており、これに伴いグラウンドの組み換えが行われる予定。具体的にはクラブハウスを挟んで昨年に芝の張替が完了したユースやアカデミーがメインで使用する人工芝のグラウンドの横に、ベレーザがメインで使用する天然芝のグラウンドを新設。すでに今月の段階から工事がスタート。最終的にレセルバはよみうりランドに返却する形になるという。 今シーズン中の正式運用は難しく、今年に関してプリメーラは繁忙期の駐車場使用、運動会の使用は最小化を求めながらという段階ではあるものの、問題解決へ大きな一歩を踏み出した。 その2つの大きな失点に加え、前・明治大学サッカー部監督の栗田大輔氏の代表取締役副社長就任とビジネス・運営面でポジティブな変化が起こった一方、現場サイドでは昨季に比べてバジェットの増額はありながらも、“成長”、“育成クラブ”をキーワードに、伸び盛りの若手選手によるアグレッシブなスタイルを継続していく。 今冬の移籍市場ではジュビロ磐田からDF鈴木海音、MF平川怜、ガンバ大阪からMF福田湧矢、湘南ベルマーレからGK馬渡洋樹を完全移籍で獲得。加えて大卒3名とユースからの昇格1名をチームに迎え入れた。 資金力のあるクラブに比べて派手な補強とは言えないが、チーム得点ランキング上位で躍進を支えたFW木村勇大、FW山見大登、FW染野唯月の3選手、ディフェンスラインの主力を担ったDF林尚輝が期限付き移籍から完全移籍に移行。さらに、躍進と引き換えに国内外から関心を集めたDF谷口栄斗、MF森田晃樹、MF綱島悠斗ら生え抜きの選手を中心とした主力選手の残留は、“今冬の草刈り場”が危惧されたなかで新戦力補強以上の大きな成果となった。 その点について指揮官は「先発ほぼ全員ターゲットになった」と昨季最終盤の内情を明かしつつ、江尻強化部長を中心とする強化部やクラブの努力とともに、残留を決断した選手や競合となりながらも加入を決めた選手が、一人の選手として東京Vでのプレーが成長に繋がることを感じている雰囲気を察したという。 「レンタルで来てくれた選手が、このチームに完全移籍ができるかどうかというのは、当たり前ですけど資金が必要ですし、彼らについてもそれ以外のウチの選手たちについても、コストパフォーマンスという言い方が適切かどうかわかりませんけど、先発ほぼほぼ全員ターゲットになった」 「最後の2試合ぐらいはみんながいろんなクラブから声がかかった状態で我々は戦っていた。それがこのクラブと、もうひとつの他というよりも、いくつも複数クラブからみたいなところをクラブが頑張ってくれて、かなり条件に差があるようなところを、本当にクラブが頑張ってくれたなと」 「他のチームで見ていてあるいは自チームでやっている選手たちが、成長を感じてくれたというのが大きい。ここにいることで自分が一番成長する。他のチームから見た景色としたら、あのチームでは全く出られなかったけど、ヴェルディに行ったらあんなに出ているじゃないかと。活躍という言い方を僕は簡単には使いたくないけれども、通用しているようなものを見せているのではないかと。他のチームから見てもヴェルディに行けば成長できるんだと。それは年齢関係ないんだということを感じてくれた選手が多かったのかなと。僕は話をしていて、それはすごく感じました」 始動時点ではユースとの2種登録のMF仲山獅恩を除きフィールドプレーヤー26名、外国籍選手が守護神・マテウスの1名のみとなったスカッドに関しては、予め城福監督からスリム化の要望が出ていたという。その上で、指揮官は強化部との話し合いのなかでターゲットにしていた選手を概ね獲得できたと満足感を示す。 「今までだと、こういうストーブリーグを初年度の冬は連戦連敗からスタートしましたが、今回は強化部が早い準備をして、ミニマムなスカッドの中であえてやろうと。たぶんJ1のなかで、今はケガ人が2人いますけど、フィールドプレーヤー26人というのは多くない。できるだけスリムにしたい。ただ、獲りに行く選手たちは絞りに絞って、強化部が早いタイミングでターゲットを決めて準備をして、行った選手は今までの連戦連敗とは全く違う景色だった」 「それは何かというと、ヴェルディに行けば成長できるというような印象を持ってくれている選手が多くなったなと。これを大事にしたいし、これは他のどこのチームにも負けない。成長のキーワードが成長という単語が出たときに一番先に思い浮かぶのは東京ヴェルディだと、これを続けていくことだなということを改めて思います」 江尻強化部長も「競争力、競争原理がないクラブの成長はない」、「同じような力を持った選手が切磋琢磨して、日々のトレーニングで成長する」という指揮官と同じ考えの基で、「ある程度な形での補強という部分はいい形で進めている」と現状のスカッドへの手応えを口に。 一方で、外国籍選手の補強の可能性を含め「競争のあるトレーニング、競争ができる選手の質をちょっとずつ高めていくということで目標に近づける」と、プレシーズン期間でのキャンプ地のスカウティングを通しての春先までの補強、夏の第2ウインドーに向けた補強プランをすでに持っていることを明かしている。 新シーズンに向けてはハイライン・ハイプレスのアグレッシブなスタイルの継続、球際・運動量といったベーシックな部分のレベルアップと、昨季同様のアプローチを意識しつつ、ベンチ入りの人数増加を踏まえて、さまざまな武器を持てる競争力をテーマに掲げる。 昨季はJ1残留を最大の目標に掲げるとともに、「サプライズ」を口にしていた指揮官は、具体的な目標への言及を避けながらも「超野心的」な目標に向かって今季を戦う覚悟だ。 「我々のキーワードとしたらやはり今年も成長。そういう意味ではプレシーズンもそうですけれども、一試合一試合。いいことも苦しいことも全部自分たちの成長の糧にして次に向かっていく集団であり続けて、どこかのタイミングで階段を一つ登るような成長をみんなで感じながら、それが1段ではなくて2段でも3番でも上がるようなそういうタイミングがあれば、このチームはもっと超野心的な目標に向かっていけるというふうに思います」 「今自分が持っているものを、『自分の能力や力をどう使ってくれますか』という選手たちはこのチームに1人もいないので、『ここに入ってきてここで成長したい』そう思っている選手たちの集団なので、しっかりと辛抱強く積み上げていくことで、全員の成長が各ポジションの競争力に繋がりますし、そのサイクルのなかでチームが成長していくということを、今シーズンも目指したい」 昨季の躍進によって対戦相手からの分析・警戒も進む新シーズンはある意味で、ノープレッシャーだった昇格1年目以上にタフな戦いを強いられる可能性もあるが、妥協なき指揮官とともにピッチ内外で着実にステップを踏む新生ヴェルディは、その豊かな伸びしろと成長力によってさらなる躍進を目指す。 2025.01.08 07:55 Wed
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補強着々の東京Vが城福浩監督の続投決定も発表! 今季は16年ぶりJ1で6位フィニッシュに導く

東京ヴェルディは28日、城福浩監督(63)と2025シーズンの契約更新で合意したと発表した。 東京Vでは2022年夏から指揮を執る城福監督。昨季のJ2リーグで3位からプレーオフに進み、16年ぶりJ1リーグ復帰に導くと、今季も守備に重きを置きつつ、若いチームの能力を引き出し、6位フィニッシュと健闘した。 来季に向けたチーム作りも主将のMF森田晃樹ら主力を残しつつ、MF平川怜、MF福田湧矢、DF鈴木海音と補強も着々と進めるなか、城福監督も続投の運びに。4季目の指揮にあたり、決意を新たにした。 「2025シーズンも東京ヴェルディの監督をやれる事を嬉しく思います。昇格2年目は今年とは違う難しさが待ち受けているでしょう」 「だからこそ日々の取り組みをはじめとしたあらゆる基準を上げていかなければなりません」 「トップリーグで戦える礎を築くと同時に、超野心的な目標を掴み取りに行くという挑戦を楽しみたいと思います。このクラブに関わるすべての人達と、新たな景色を」 2024.12.28 19:45 Sat

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東京Vが名古屋とのTMで3-3ドロー…ともに主力起用の1本目で手応えも城福監督「あのインテンシティを60分よりも長くしていきたい」

東京ヴェルディは28日、沖縄の黄金森公園陸上競技場で行われた名古屋グランパスとのトレーニングマッチ(45分×4)を戦い、3-3で引き分けた。 昨シーズンのJ1で6位の東京Vは沖縄キャンプのトレーニングマッチ4試合目で2024シーズンのルヴァンカップ王者でJ1リーグ13位の名古屋と対戦した。 1本目と2本目は共に主力を起用。[3-4-2-1]の東京VはGKにマテウス、ディフェンスラインに林尚輝、千田海人、谷口栄斗。ウイングバックに宮原和也、松橋優安、2セントラルMFに齋藤功佑、平川怜。2シャドーに山見大登、福田湧矢、1トップに木村勇大が入った。 対した同じく[3-4-2-1]の名古屋はGKにピサノアレックス幸冬堀尾、原輝綺、三國ケネディエブス、河面旺成。ウイングバックに中山克広、徳元悠平、2セントラルMFに加藤玄、稲垣祥。2シャドーにマテウス・カストロ、和泉竜司 、1トップにキャスパー・ユンカーが入った。 1本目は互いに立ち上がりからボールの前進に苦戦し、なかなかフィニッシュまで持ち込めないクローズな展開に。それでも、球際の強度、切り替えの速さで上回る東京Vが前半半ばを過ぎて主導権を握った。決定機まであと一歩という場面が続いたが、前半終了間際には後方からのフィードを絶妙なファーストタッチで収めた齋藤を起点に、前線の木村が丁寧にボックス右のスペースに流したボールを宮原がGKの右の肩口を射抜く鋭いシュートで突き刺し、東京Vが0-1のスコアで終えた。 2本目もほぼ同じメンバーで臨んだが、1本目から一転して序盤から名古屋の攻勢を受けた。5分、ボックス内で仕掛けた原を福田が倒してPK献上。これをキッカーの稲垣に決められると、以降も名古屋優勢の時間が続く。そして、28分にボックス左へ抜け出した永井謙佑に角度のないところからグラウンダーシュート、42分には波状攻撃から中山、山岸祐也の連続シュートはGKマテウスが連続セーブも、こぼれ球を加藤に押し込まれ、0-3で終了。 3本目は2本目で途中出場した選手、3本目からの出場となった選手同士の対戦になると、東京Vが畳みかける攻めでゴールを重ねた。3分、左サイドに流れてうまく背後を取った染野唯月の正確な折り返しを、ゴール前にフリーで走り込んだ白井亮丞がスライディングシュートで合わせる。 直後の10分には3バックの右に入った内田陽介の好判断を起点に、翁長聖の背後を狙った絶妙なダイレクトスルーパスに反応した染野が飛び出したGKの頭上を抜く見事なミドルループシュートを流し込んだ。以降は名古屋に決定機を許す場面もあったが、最終的に0-2のスコアとなった。 練習生や若手がメインとなった4本目は本来のポジションではない選手の起用法の影響などもあり、行ったり来たりの落ち着かない展開となったが、0-0のスコアで終了。4本合計の最終スコアは3-3となった。 同試合後、城福浩監督は「1本目はすごくよかった」と相手に決定機らしい決定機を作らせず、狙い通りの形で得点まで奪った1本目の戦いを評価。 「ゲームごとに課題を抽出し共有してトレーニングをしてという意味では、攻守において一つひとつがかなり課題をクリアしていったようなゲームだったと思いますし、前半(1本目)最後の得点も、まさに昨日の(練習の)最後に我々が狙っていたようなビルドアップから点を取れたので、そこは本当によかった」 一方で、終始相手のペースとなった2本目に関して失点場面は「(戦術)ボードを見ていて確認できなかった」としながらも、強度の高いキャンプ中のトレーニングの影響は感じながらも、守備やプレー強度の部分で物足りなさがあったことを課題に挙げた。 「印象的には中盤のところのボールホルダーに対しての距離が少し離れ気味だった。60分ぐらいまでにもう1回立て直しましたが、アプローチの距離が長くなってしまって、それこそみんなが本当に靴1足分遠くなったというか、その間合いのなかでは、相手もどんどんいいところにボールを差し込んで、ペナ周辺まで運んで走り込まれますし、相手にはそういう精度の高さがある。あのインテンシティを60分よりも長くしていきたい」 「あとは交代選手のところの入り方というのは、今日は全くダメだった。そういうところをまた1個ずつ潰せればいいかなと思います」 また、3本目と4本目で最前線に入り、1ゴール1アシストに加えて前線で抜群の収まり、ボールのオン・オフに関わらず、質の高いプレーを見せた染野については「今日は1トップで起用しましたが、本当に自分のストロングをすごく意識してプレーしてくれたなと思います」と、シャドーとの併用が続くなか、1トップで印象的な活躍を見せた背番号9を評価した。 練習試合ではあるものの、古巣相手にヴェルディ加入後では初となるゴールを挙げた宮原は「背後に抜け出そうと思っていいタイミングでもらえたことがよかったです。シュートは駆け引きしながらという感じでした」と、自身のゴールを振り返った。 指揮官同様に1本目の出来に手ごたえを感じた一方、劣勢となった2本目に関しては体力面のキツさを踏まえても、もっとやりようがあったと反省している。 「やっぱりキャンプで追い込んでいるなかで、きついと思いますけど、試合の入りのところとかは、みんなで試合(公式戦)をイメージしようと話していました。1本目はセカンドも含めていい意識でやれたと思います」 「もちろん体力的な部分もありますが、それを含めても自分たちは立て続けに失点してしまったので、そこはもう少し何とかできたと思いますし、そこ課題かなと思います」 チーム2点目を記録した白井は「ソメくんのクロスのおかげ」と謙遜しながらも、状況を冷静に判断できたことが自身のゴールに繋がったと語った。 「いい形でソメくん(染野)が前を向けたので、1個前のタイミングで背後に抜けてボールをもらう意識でしたが、ディフェンダーもいい対応していたので、そのままソメくんはああいう形でキーパーとディフェンスラインの間にクロスを上げる人なので、そこを狙って走り込みました。本当に当てるだけだったので、ソメくんのクロスのおかげです」 それ以外のプレーでもユースから昇格2年目で成長を示した生え抜きFWは「名古屋がガッツリとマンツーマンだったので、自分のやるべきことが明確で、やりやすいというか、目的を持ってプレーできました」、「今日はヒジくん(翁長)と同サイドで、たくさん声をかけてもらって、守備のやり方的には今日でだいぶ理解できてきたと思っているので、それをここから学んだことを生かしていきたいです」と攻守両面で課題とともに手応えを実感している。 トップチームデビュー戦となった天皇杯のFC東京戦の鮮烈なデビューゴールなど、以前からトレーニングマッチで結果を残している点については「何か点を取るというのか、(目に見える)結果を出すというのが、自分の強みだと思っているので、そこは自分の感覚に頼って動いています」とその秘訣を明かした。 新加入組では福田とともに1本目、2本目の主力組でプレーした平川が攻守両面で印象を残した。 個人としては「攻撃の部分も守備の部分もチームとしてのやるべきことに対して、自分もフィットしてきている。まだまだたくさんやるべきことはあると思いますが、だんだんこういう試合を重ねるごとによくなってきています」と手応えを口に。 一方、チームとしてはここまでPK戦勝利のFC琉球戦を含めて2敗2分けの未勝利と結果が出ていない部分に関しては「やっぱり前半と後半で違うゲームにしてしまったのが一番の原因」とその要因を指摘。 それでも、「ただ、前半にああいうプレーができるというのも自分たちの力だと思いますし、やっていることの正しさを証明している。あとはその時間を増やしたり、練習試合ですけど、もっと細かいところにこだわる必要があるのかなと感じています」とポジティブな捉え方をしている。 ◆トレーニングマッチ結果 名古屋グランパス 3-3 東京ヴェルディ ▽1本目 0-1 得点者 45分+1 宮原和也(東京V) ▽2本目 3-0 得点者 5分 稲垣祥(名古屋) 28分 永井謙佑(名古屋) 42分 加藤玄(名古屋) ▽3本目 0-2 得点者 3分 白井亮丞(東京V) 10分 染野唯月(東京V) ▽4本目 0-0 2025.01.28 19:31 Tue
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J1の4〜8月開催分の日程が決定! 岡山の試合は「JFE晴れの国スタジアム」で開催、ACLやクラブW杯でイレギュラーな日程も

Jリーグは22日、2025シーズンの明治安田J1リーグの4月から8月開催分となる第8節〜第28節までの開催日やキックオフ時間などを発表した。 新シーズンの全対戦カードは12月13日に発表されている中、12月27日に先行して2月、3月開催試合のスケジュールが発表されていた。 第8節以降はカード以外の情報が決定していなかったが、今回は第28節までは開催日やキックオフ時間、スタジアムなどが決定。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)やACL2、クラブ・ワールドカップに参加する影響で、一部がイレギュラーな日程となっている。 また、スタジアムが未定となっていたJ1初昇格のファジアーノ岡山に関しては、「JFE晴れの国スタジアム」での開催が決定。これは、「シティライトスタジアム」がネーミングライツにより名称変更となり、スタジアム自体はこれまでの本拠地と変わらない。 <span class="paragraph-title">【明治安田J1リーグ日程】</span> <h3>◆第1節</h3> ▽2月14日(金) 《19:00》 ガンバ大阪 vs セレッソ大阪 [パナソニック スタジアム 吹田] ▽2月15日(土) 《14:00》 横浜F・マリノス vs アルビレックス新潟 [日産スタジアム] 横浜FC vs FC東京 [ニッパツ三ツ沢球技場] ヴィッセル神戸 vs 浦和レッズ [ノエビアスタジアム神戸] ファジアーノ岡山 vs 京都サンガF.C. [JFE晴れの国スタジアム] アビスパ福岡 vs 柏レイソル [ベスト電器スタジアム] 《15:00》 川崎フロンターレ vs 名古屋グランパス [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 湘南ベルマーレ vs 鹿島アントラーズ [レモンガススタジアム平塚] ▽2月16日(日) 《14:00》 東京ヴェルディ vs 清水エスパルス [国立競技場] FC町田ゼルビア vs サンフレッチェ広島 [町田GIONスタジアム] <h3>◆第2節</h3> ▽2月22日(土) 《14:00》 柏レイソル vs 川崎フロンターレ [三協フロンテア柏スタジアム] 横浜FC vs ファジアーノ岡山 [ニッパツ三ツ沢球技場] 清水エスパルス vs アルビレックス新潟 [IAIスタジアム日本平] 名古屋グランパス vs ヴィッセル神戸 [豊田スタジアム] 京都サンガF.C. vs 浦和レッズ [サンガスタジアム by KYOCERA] 《15:00》 鹿島アントラーズ vs 東京ヴェルディ [県立カシマサッカースタジアム] FC東京 vs FC町田ゼルビア [味の素スタジアム] ガンバ大阪 vs アビスパ福岡 [パナソニック スタジアム 吹田] セレッソ大阪 vs 湘南ベルマーレ [ヨドコウ桜スタジアム] ▽2月23日(日・祝) 《14:00》 サンフレッチェ広島 vs 横浜F・マリノス [エディオンピースウイング広島] <h3>◆第3節</h3> ▽2月26日(水) 《19:00》 鹿島アントラーズ vs アルビレックス新潟 [県立カシマサッカースタジアム] 柏レイソル vs セレッソ大阪 [三協フロンテア柏スタジアム] FC東京 vs 名古屋グランパス [味の素スタジアム] FC町田ゼルビア vs 東京ヴェルディ [町田GIONスタジアム] 横浜F・マリノス vs 横浜FC [日産スタジアム] 湘南ベルマーレ vs 浦和レッズ [レモンガススタジアム平塚] 清水エスパルス vs サンフレッチェ広島 [IAIスタジアム日本平] ヴィッセル神戸 vs 京都サンガF.C. [ノエビアスタジアム神戸] ファジアーノ岡山 vs ガンバ大阪 [JFE晴れの国スタジアム] アビスパ福岡 vs 川崎フロンターレ [ベスト電器スタジアム] <h3>◆第4節</h3> ▽3月1日(土) 《13:00》 横浜F・マリノス vs 湘南ベルマーレ [日産スタジアム] 《14:00》 鹿島アントラーズ vs FC東京 [県立カシマサッカースタジアム] 《15:00》 川崎フロンターレ vs 京都サンガF.C. [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] ヴィッセル神戸 vs アビスパ福岡 [ノエビアスタジアム神戸] ▽3月2日(日) 《14:00》 東京ヴェルディ vs ガンバ大阪 [味の素スタジアム] アルビレックス新潟 vs セレッソ大阪 [デンカビッグスワンスタジアム] 名古屋グランパス vs FC町田ゼルビア [豊田スタジアム] ファジアーノ岡山 vs 清水エスパルス [JFE晴れの国スタジアム] 《14:30》 サンフレッチェ広島 vs 横浜FC [エディオンピースウイング広島] 《15:00》 浦和レッズ vs 柏レイソル [埼玉スタジアム2002] <h3>◆第5節</h3> ▽3月8日(土) 《14:00》 浦和レッズ vs ファジアーノ岡山 [埼玉スタジアム2002] 《14:05》 アルビレックス新潟 vs 東京ヴェルディ [デンカビッグスワンスタジアム] 《15:00》 ガンバ大阪 vs 清水エスパルス [パナソニック スタジアム 吹田] 《16:00》 柏レイソル vs 鹿島アントラーズ [三協フロンテア柏スタジアム] FC東京 vs 湘南ベルマーレ [味の素スタジアム] 横浜FC vs FC町田ゼルビア [ニッパツ三ツ沢球技場] セレッソ大阪 vs 名古屋グランパス [ヨドコウ桜スタジアム] ▽3月9日(日) 《14:00》 京都サンガF.C. vs アビスパ福岡 [サンガスタジアム by KYOCERA] ▽4月9日(水) 《19:00》 川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス ※1 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] ▽7月2日(水) 《19:00》 ヴィッセル神戸 vs サンフレッチェ広島 ※2 [ノエビアスタジアム神戸] <h3>◆第6節</h3> ▽3月15日(土) 《14:00》 東京ヴェルディ vs 名古屋グランパス [味の素スタジアム] FC町田ゼルビア vs アルビレックス新潟 [町田GIONスタジアム] 横浜FC vs セレッソ大阪 [ニッパツ三ツ沢球技場] アビスパ福岡 vs FC東京 [ベスト電器スタジアム] ▽3月16日(日) 《13:00》 清水エスパルス vs 京都サンガF.C. [IAIスタジアム日本平] 《14:00》 鹿島アントラーズ vs 浦和レッズ [県立カシマサッカースタジアム] 横浜F・マリノス vs ガンバ大阪 [日産スタジアム] ファジアーノ岡山 vs 川崎フロンターレ [JFE晴れの国スタジアム] サンフレッチェ広島 vs 柏レイソル [エディオンピースウイング広島] 《15:00》 湘南ベルマーレ vs ヴィッセル神戸 [レモンガススタジアム平塚] <h3>◆第7節</h3> ▽3月28日(金) 《19:00》 セレッソ大阪 vs 浦和レッズ [ヨドコウ桜スタジアム] ▽3月29日(土) 《12:55》 ファジアーノ岡山 vs 横浜F・マリノス [JFE晴れの国スタジアム] 《13:00》 清水エスパルス vs 湘南ベルマーレ [IAIスタジアム日本平] 《14:00》 柏レイソル vs 東京ヴェルディ [三協フロンテア柏スタジアム] アルビレックス新潟 vs ガンバ大阪 [デンカビッグスワンスタジアム] 名古屋グランパス vs 横浜FC [豊田スタジアム] 京都サンガF.C. vs サンフレッチェ広島 [サンガスタジアム by KYOCERA] 《15:00》 鹿島アントラーズ vs ヴィッセル神戸 [県立カシマサッカースタジアム] アビスパ福岡 vs FC町田ゼルビア [ベスト電器スタジアム] 《17:00》 FC東京 vs 川崎フロンターレ [味の素スタジアム] <h3>◆第8節</h3> ▽4月2日(水) 《19:00》 東京ヴェルディ vs FC東京 [味の素スタジアム] 川崎フロンターレ vs 湘南ベルマーレ [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 横浜FC vs ヴィッセル神戸 [ニッパツ三ツ沢球技場] アルビレックス新潟 vs アビスパ福岡 [デンカビッグスワンスタジアム] 名古屋グランパス vs 横浜F・マリノス [豊田スタジアム] 京都サンガF.C. vs 柏レイソル [サンガスタジアム by KYOCERA] ガンバ大阪 vs FC町田ゼルビア [パナソニック スタジアム 吹田] セレッソ大阪 vs ファジアーノ岡山 [ヨドコウ桜スタジアム] サンフレッチェ広島 vs 鹿島アントラーズ [エディオンピースウイング広島] 《19:30》 浦和レッズ vs 清水エスパルス [埼玉スタジアム2002] <h3>◆第9節</h3> ▽4月5日(土) 《14:00》 横浜F・マリノス vs 東京ヴェルディ [日産スタジアム] ▽4月6日(日) 《13:00》 ファジアーノ岡山 vs FC東京 [JFE晴れの国スタジアム] 《14:00》 FC町田ゼルビア vs 川崎フロンターレ [町田GIONスタジアム] 横浜FC vs 清水エスパルス [ニッパツ三ツ沢球技場] ヴィッセル神戸 vs アルビレックス新潟 [国立競技場] アビスパ福岡 vs 浦和レッズ [ベスト電器スタジアム] 《15:00》 鹿島アントラーズ vs 京都サンガF.C. [県立カシマサッカースタジアム] 柏レイソル vs ガンバ大阪 [三協フロンテア柏スタジアム] 湘南ベルマーレ vs 名古屋グランパス [レモンガススタジアム平塚] サンフレッチェ広島 vs セレッソ大阪 [エディオンピースウイング広島] <h3>◆第10節</h3> ▽4月11日(金) 《19:00》 FC東京 vs 柏レイソル [国立競技場] ▽4月12日(土) 《14:00》 清水エスパルス vs 川崎フロンターレ [IAIスタジアム日本平] ガンバ大阪 vs 名古屋グランパス [パナソニック スタジアム 吹田] サンフレッチェ広島 vs ファジアーノ岡山 [エディオンピースウイング広島] アビスパ福岡 vs 横浜F・マリノス [ベスト電器スタジアム] 《15:00》 東京ヴェルディ vs ヴィッセル神戸 [味の素スタジアム] セレッソ大阪 vs 鹿島アントラーズ [ヨドコウ桜スタジアム] 《16:00》 京都サンガF.C. vs 湘南ベルマーレ [サンガスタジアム by KYOCERA] ▽4月13日(日) 《14:00》 FC町田ゼルビア vs 浦和レッズ [町田GIONスタジアム] アルビレックス新潟 vs 横浜FC [デンカビッグスワンスタジアム] <h3>◆第11節</h3> ▽4月19日(土) 《14:00》 アルビレックス新潟 vs 京都サンガF.C. [デンカビッグスワンスタジアム] ▽4月20日(日) 《14:00》 横浜FC vs ガンバ大阪 [ニッパツ三ツ沢球技場] 清水エスパルス vs アビスパ福岡 [IAIスタジアム日本平] 名古屋グランパス vs サンフレッチェ広島 [豊田スタジアム] ヴィッセル神戸 vs FC町田ゼルビア [ノエビアスタジアム神戸] ファジアーノ岡山 vs 鹿島アントラーズ [JFE晴れの国スタジアム] 《15:00》 川崎フロンターレ vs 東京ヴェルディ [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 湘南ベルマーレ vs 柏レイソル [レモンガススタジアム平塚] セレッソ大阪 vs FC東京 [ヨドコウ桜スタジアム] 《16:00》 浦和レッズ vs 横浜F・マリノス [埼玉スタジアム2002] <h3>◆第12節</h3> ▽4月16日(水) 《19:00》 横浜F・マリノス vs 清水エスパルス ※3 [日産スタジアム] ヴィッセル神戸 vs 川崎フロンターレ ※3 [ノエビアスタジアム神戸] ▽4月25日(金) 《19:00》 鹿島アントラーズ vs 名古屋グランパス [県立カシマサッカースタジアム] 東京ヴェルディ vs セレッソ大阪 [味の素スタジアム] FC町田ゼルビア vs 湘南ベルマーレ [町田GIONスタジアム] 京都サンガF.C. vs 横浜FC [サンガスタジアム by KYOCERA] アビスパ福岡 vs ファジアーノ岡山 [ベスト電器スタジアム] 《19:30》 浦和レッズ vs サンフレッチェ広島 [埼玉スタジアム2002] FC東京 vs ガンバ大阪 [国立競技場] ▽4月26日(土) 《14:00》 柏レイソル vs アルビレックス新潟 [三協フロンテア柏スタジアム] <h3>◆第13節</h3> ▽4月29日(火・祝) 《13:05》 FC東京 vs 清水エスパルス [味の素スタジアム] 《14:00》 横浜FC vs 鹿島アントラーズ [ニッパツ三ツ沢球技場] 名古屋グランパス vs 柏レイソル [豊田スタジアム] ファジアーノ岡山 vs 東京ヴェルディ [JFE晴れの国スタジアム] サンフレッチェ広島 vs アルビレックス新潟 [エディオンピースウイング広島] 《15:00》 湘南ベルマーレ vs アビスパ福岡 [レモンガススタジアム平塚] ガンバ大阪 vs 京都サンガF.C. [パナソニック スタジアム 吹田] セレッソ大阪 vs FC町田ゼルビア [ヨドコウ桜スタジアム] ▽5月21日(水) 川崎フロンターレ vs 浦和レッズ ※4 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 横浜F・マリノス vs ヴィッセル神戸 ※4 [日産スタジアム] <h3>◆第14節</h3> ▽5月3日(土・祝) 《13:00》 サンフレッチェ広島 vs アビスパ福岡 [エディオンピースウイング広島] 《14:00》 アルビレックス新潟 vs FC東京 [デンカビッグスワンスタジアム] 清水エスパルス vs 名古屋グランパス [国立競技場] 《15:00》 鹿島アントラーズ vs FC町田ゼルビア [県立カシマサッカースタジアム] 浦和レッズ vs 東京ヴェルディ [埼玉スタジアム2002] ガンバ大阪 vs 湘南ベルマーレ [パナソニック スタジアム 吹田] 《19:00》 京都サンガF.C. vs セレッソ大阪 [サンガスタジアム by KYOCERA] ▽5月14日(水) 《19:00》 川崎フロンターレ vs 横浜FC ※5 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 横浜F・マリノス vs 柏レイソル ※5 [日産スタジアム] ▽5月28日(水) 《19:00》 ヴィッセル神戸 vs ファジアーノ岡山 ※5 [ノエビアスタジアム神戸] <h3>◆第15節</h3> ▽5月6日(火・休) 《14:00》 浦和レッズ vs ガンバ大阪 [埼玉スタジアム2002] 名古屋グランパス vs ファジアーノ岡山 [豊田スタジアム] アビスパ福岡 vs 鹿島アントラーズ [ベスト電器スタジアム] 《16:00》 柏レイソル vs 清水エスパルス [三協フロンテア柏スタジアム] 東京ヴェルディ vs 横浜FC [味の素スタジアム] ▽5月7日(水) 《19:00》 FC町田ゼルビア vs 京都サンガF.C. [町田GIONスタジアム] 湘南ベルマーレ vs サンフレッチェ広島 [レモンガススタジアム平塚] ▽6月25日(水) 《19:00》 川崎フロンターレ vs アルビレックス新潟 ※6 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] ヴィッセル神戸 vs セレッソ大阪 ※6 [ノエビアスタジアム神戸] 《19:30》 横浜F・マリノス vs FC東京 ※6 [日産スタジアム] <h3>◆第16節</h3> ▽5月10日(土) 《14:00》 横浜FC vs アビスパ福岡 [ニッパツ三ツ沢球技場] 《15:00》 FC東京 vs ヴィッセル神戸 [味の素スタジアム] 《16:00》 柏レイソル vs ファジアーノ岡山 [三協フロンテア柏スタジアム] ▽5月11日(日) 《13:05》 鹿島アントラーズ vs 川崎フロンターレ [国立競技場] 清水エスパルス vs FC町田ゼルビア [IAIスタジアム日本平] 《14:00》 京都サンガF.C. vs 名古屋グランパス [サンガスタジアム by KYOCERA] 《14:05》 アルビレックス新潟 vs 浦和レッズ [デンカビッグスワンスタジアム] 《15:00》 東京ヴェルディ vs 湘南ベルマーレ [味の素スタジアム] ガンバ大阪 vs サンフレッチェ広島 [パナソニック スタジアム 吹田] セレッソ大阪 vs 横浜F・マリノス [ヨドコウ桜スタジアム] <h3>◆第17節</h3> ▽5月17日(土) 《14:00》 FC町田ゼルビア vs 柏レイソル [町田GIONスタジアム] 横浜F・マリノス vs 京都サンガF.C. [日産スタジアム] ヴィッセル神戸 vs ガンバ大阪 [ノエビアスタジアム神戸] サンフレッチェ広島 vs 東京ヴェルディ ※7 [エディオンピースウイング広島] 《14:30》 アビスパ福岡 vs 名古屋グランパス [ベスト電器スタジアム] 《15:00》 鹿島アントラーズ vs 清水エスパルス [県立カシマサッカースタジアム] 湘南ベルマーレ vs 横浜FC [レモンガススタジアム平塚] 《16:00》 浦和レッズ vs FC東京 [埼玉スタジアム2002] ▽5月18日(日) 《15:00》 川崎フロンターレ vs セレッソ大阪 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] ファジアーノ岡山 vs アルビレックス新潟 [JFE晴れの国スタジアム] <h3>◆第18節</h3> ▽5月24日(土) 《15:00》 セレッソ大阪 vs アビスパ福岡 [ヨドコウ桜スタジアム] 《17:30》 名古屋グランパス vs 浦和レッズ [豊田スタジアム] ▽5月25日(日) 《13:00》 ファジアーノ岡山 vs FC町田ゼルビア [JFE晴れの国スタジアム] 《14:00》 横浜FC vs 柏レイソル [ニッパツ三ツ沢球技場] アルビレックス新潟 vs 湘南ベルマーレ [デンカビッグスワンスタジアム] 清水エスパルス vs ヴィッセル神戸 [IAIスタジアム日本平] 《15:00》 FC東京 vs サンフレッチェ広島 [国立競技場] 東京ヴェルディ vs 京都サンガF.C. [味の素スタジアム] 《16:00》 川崎フロンターレ vs ガンバ大阪 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] ▽5月24日(土)or25日(日) 《14:00》 横浜F・マリノス vs 鹿島アントラーズ [日産スタジアム] <h3>◆第19節</h3> ▽5月31日(土) 《14:00》 FC町田ゼルビア vs 横浜F・マリノス [町田GIONスタジアム] 名古屋グランパス vs アルビレックス新潟 [豊田スタジアム] アビスパ福岡 vs 東京ヴェルディ [ベスト電器スタジアム] 《16:00》 柏レイソル vs ヴィッセル神戸 [三協フロンテア柏スタジアム] 《17:30》 サンフレッチェ広島 vs 川崎フロンターレ [エディオンピースウイング広島] 《18:00》 ガンバ大阪 vs 鹿島アントラーズ [パナソニック スタジアム 吹田] 《19:00》 京都サンガF.C. vs FC東京 [サンガスタジアム by KYOCERA] ▽6月1日(日) 《15:00》 湘南ベルマーレ vs ファジアーノ岡山 [レモンガススタジアム平塚] セレッソ大阪 vs 清水エスパルス [ヨドコウ桜スタジアム] 《16:00》 浦和レッズ vs 横浜FC [埼玉スタジアム2002] <h3>◆第20節</h3> ▽4月16日(水) 《19:30》 浦和レッズ vs 京都サンガF.C. ※8 [埼玉スタジアム2002] ▽6月14日(土) 《17:30》 湘南ベルマーレ vs FC町田ゼルビア [レモンガススタジアム平塚] 《18:00》 鹿島アントラーズ vs サンフレッチェ広島 [県立カシマサッカースタジアム] 横浜FC vs 川崎フロンターレ [ニッパツ三ツ沢球技場] 《19:00》 FC東京 vs セレッソ大阪 [味の素スタジアム] ▽6月15日(日) 《14:00》 アルビレックス新潟 vs 横浜F・マリノス [デンカビッグスワンスタジアム] 《18:00》 東京ヴェルディ vs 柏レイソル [味の素スタジアム] ヴィッセル神戸 vs 名古屋グランパス [ノエビアスタジアム神戸] ファジアーノ岡山 vs アビスパ福岡 [JFE晴れの国スタジアム] 《18:30》 清水エスパルス vs ガンバ大阪 [IAIスタジアム日本平] <h3>◆第21節</h3> ▽6月21日(土) 《16:00》 FC町田ゼルビア vs 鹿島アントラーズ [町田GIONスタジアム] アビスパ福岡 vs アルビレックス新潟 [ベスト電器スタジアム] 《18:30》 セレッソ大阪 vs 東京ヴェルディ [ヨドコウ桜スタジアム] 《19:00》 柏レイソル vs 京都サンガF.C. [三協フロンテア柏スタジアム] 川崎フロンターレ vs ヴィッセル神戸 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 横浜F・マリノス vs ファジアーノ岡山 [日産スタジアム] 名古屋グランパス vs 清水エスパルス [豊田スタジアム] ▽6月22日(日) 《18:00》 横浜FC vs サンフレッチェ広島 [ニッパツ三ツ沢球技場] 《18:30》 ガンバ大阪 vs FC東京 [パナソニック スタジアム 吹田] ▽7月23日(水) 《18:00》 浦和レッズ vs 湘南ベルマーレ ※9 [埼玉スタジアム2002] <h3>◆第22節</h3> ▽5月28日(水) 《19:30》 浦和レッズ vsセレッソ大阪 ※10 [埼玉スタジアム2002] ▽6月28日(土) 《18:00》 鹿島アントラーズ vs ファジアーノ岡山 [県立カシマサッカースタジアム] 《18:30》 清水エスパルス vs 柏レイソル [IAIスタジアム日本平] 《19:00》 FC東京 vs 横浜FC [味の素スタジアム] 湘南ベルマーレ vs 横浜F・マリノス [レモンガススタジアム平塚] 京都サンガF.C. vs ガンバ大阪 [サンガスタジアム by KYOCERA] サンフレッチェ広島 vs 名古屋グランパス [エディオンピースウイング広島] アビスパ福岡 vs ヴィッセル神戸 [ベスト電器スタジアム] ▽6月29日(日) 《18:00》 東京ヴェルディ vs 川崎フロンターレ [味の素スタジアム] アルビレックス新潟 vs FC町田ゼルビア [デンカビッグスワンスタジアム] <h3>◆第23節</h3> ▽7月5日(土) 《18:00》 FC町田ゼルビア vs 清水エスパルス [町田GIONスタジアム] 《18:55》 ファジアーノ岡山 vs サンフレッチェ広島 [JFE晴れの国スタジアム] 《19:00》 柏レイソル vs FC東京 [三協フロンテア柏スタジアム] 川崎フロンターレ vs 鹿島アントラーズ [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 横浜FC vs 横浜F・マリノス [ニッパツ三ツ沢球技場] 名古屋グランパス vs 東京ヴェルディ [豊田スタジアム] 京都サンガF.C. vs アルビレックス新潟 [サンガスタジアム by KYOCERA] セレッソ大阪 vs ガンバ大阪 [ヨドコウ桜スタジアム] ヴィッセル神戸 vs 湘南ベルマーレ [ノエビアスタジアム神戸] ▽7月27日(日) 《19:00》 浦和レッズ vs アビスパ福岡 ※11 [埼玉スタジアム2002] <h3>◆第24節</h3> ▽7月19日(土) 《19:00》 FC東京 vs 浦和レッズ [味の素スタジアム] 湘南ベルマーレ vs セレッソ大阪 [レモンガススタジアム平塚] ▽7月20日(日) 《18:00》 鹿島アントラーズ vs 柏レイソル [県立カシマサッカースタジアム] 東京ヴェルディ vs FC町田ゼルビア [味の素スタジアム] 《18:30》 清水エスパルス vs 横浜FC [IAIスタジアム日本平] 《19:00》 横浜F・マリノス vs 名古屋グランパス [日産スタジアム] アルビレックス新潟 vs サンフレッチェ広島 [デンカビッグスワンスタジアム] ガンバ大阪 vs 川崎フロンターレ [パナソニック スタジアム 吹田] ファジアーノ岡山 vs ヴィッセル神戸 [JFE晴れの国スタジアム] ▽7月21日(月・祝) 《18:00》 アビスパ福岡 vs 京都サンガF.C. [ベスト電器スタジアム] <h3>◆第25節</h3> ▽8月9日(土) 《18:00》 東京ヴェルディ vs 横浜F・マリノス [味の素スタジアム] 横浜FC vs 浦和レッズ [ニッパツ三ツ沢球技場] 《19:00》 川崎フロンターレ vs アビスパ福岡 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] ▽8月10日(日) 《18:30》 サンフレッチェ広島 vs 清水エスパルス [エディオンピースウイング広島] 《19:00》 柏レイソル vs 湘南ベルマーレ [三協フロンテア柏スタジアム] FC東京 vs 鹿島アントラーズ [味の素スタジアム] FC町田ゼルビア vs ヴィッセル神戸 [町田GIONスタジアム] 名古屋グランパス vs 京都サンガF.C. [豊田スタジアム] ガンバ大阪 vs ファジアーノ岡山 [パナソニック スタジアム 吹田] ▽8月 11(月・祝) 《19:00》 セレッソ大阪 vs アルビレックス新潟 [ヨドコウ桜スタジアム] <h3>◆第26節</h3> ▽8月16日(土) 《18:00》 鹿島アントラーズ vs アビスパ福岡 [県立カシマサッカースタジアム] 《18:30》 清水エスパルス vs 横浜F・マリノス [IAIスタジアム日本平] 《19:00》 浦和レッズ vs 名古屋グランパス [埼玉スタジアム2002] FC町田ゼルビア vs セレッソ大阪 [町田GIONスタジアム] 湘南ベルマーレ vs FC東京 [レモンガススタジアム平塚] アルビレックス新潟 vs 川崎フロンターレ [デンカビッグスワンスタジアム] 京都サンガF.C. vs 東京ヴェルディ [サンガスタジアム by KYOCERA] ヴィッセル神戸 vs 横浜FC [ノエビアスタジアム神戸] サンフレッチェ広島 vs ガンバ大阪 [エディオンピースウイング広島] ▽8月17日(日) 《18:00》 ファジアーノ岡山 vs 柏レイソル [JFE晴れの国スタジアム] <h3>◆第27節</h3> ▽8月22日(金) 《19:00》 柏レイソル vs 浦和レッズ [三協フロンテア柏スタジアム] ▽8月23日(土) 《18:00》 アビスパ福岡 vs 清水エスパルス [ベスト電器スタジアム] 《19:00》 東京ヴェルディ vs サンフレッチェ広島 [味の素スタジアム] アルビレックス新潟 vs 鹿島アントラーズ [デンカビッグスワンスタジアム] 名古屋グランパス vs 川崎フロンターレ [豊田スタジアム] ガンバ大阪 vs 横浜FC [パナソニック スタジアム 吹田] セレッソ大阪 vs ヴィッセル神戸 [ヨドコウ桜スタジアム] ファジアーノ岡山 vs 湘南ベルマーレ [JFE晴れの国スタジアム] 《19:30》 横浜F・マリノス vs FC町田ゼルビア [日産スタジアム] ▽8月24日(日) 《19:00》 FC東京 vs 京都サンガF.C. [味の素スタジアム] <h3>◆第28節</h3> ▽8月30日(土) 《18:00》 横浜FC vs 東京ヴェルディ [ニッパツ三ツ沢球技場] 《19:00》 京都サンガF.C. vs ファジアーノ岡山 [サンガスタジアム by KYOCERA] ヴィッセル神戸 vs 横浜F・マリノス [ノエビアスタジアム神戸] ▽8月31日(日) 《18:30》 清水エスパルス vs 鹿島アントラーズ [IAIスタジアム日本平] 《19:00》 浦和レッズ vs アルビレックス新潟 [埼玉スタジアム2002] 柏レイソル vs アビスパ福岡 [三協フロンテア柏スタジアム] 川崎フロンターレ vs FC町田ゼルビア [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 湘南ベルマーレ vs ガンバ大阪 [レモンガススタジアム平塚] 名古屋グランパス vs FC東京 [豊田スタジアム] セレッソ大阪 vs サンフレッチェ広島 [ヨドコウ桜スタジアム] <h3>◆第29節</h3> ▽9月13日(土) or 14日(日) or 15日(月・祝) 鹿島アントラーズ vs 湘南ベルマーレ [県立カシマサッカースタジアム] FC東京 vs 東京ヴェルディ [味の素スタジアム] FC町田ゼルビア vs 横浜FC [町田GIONスタジアム] 横浜F・マリノス vs 川崎フロンターレ [日産スタジアム] アルビレックス新潟 vs 清水エスパルス [デンカビッグスワンスタジアム] ガンバ大阪 vs 浦和レッズ [パナソニック スタジアム 吹田] ヴィッセル神戸 vs 柏レイソル [ノエビアスタジアム神戸] ファジアーノ岡山 vs 名古屋グランパス [JFE晴れの国スタジアム] サンフレッチェ広島 vs 京都サンガF.C. [エディオンピースウイング広島] アビスパ福岡 vs セレッソ大阪 [ベスト電器スタジアム] <h3>◆第30節</h3> ▽8月20日(水) 《19:00》 FC町田ゼルビア vs ガンバ大阪 ※12 [町田GIONスタジアム] サンフレッチェ広島 vs ヴィッセル神戸 ※12 [エディオンピースウイング広島] ▽9月20日(土) 浦和レッズ vs 鹿島アントラーズ [埼玉スタジアム2002] 東京ヴェルディ vs ファジアーノ岡山 [味の素スタジアム] 川崎フロンターレ vs FC東京 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 横浜F・マリノス vs アビスパ福岡 [日産スタジアム] 横浜FC vs アルビレックス新潟 [ニッパツ三ツ沢球技場] 名古屋グランパス vs 湘南ベルマーレ [豊田スタジアム] 京都サンガF.C. vs 清水エスパルス [サンガスタジアム by KYOCERA] セレッソ大阪 vs 柏レイソル [ヨドコウ桜スタジアム] <h3>◆第31節</h3> ▽9月23日(火・祝) 鹿島アントラーズ vs セレッソ大阪 [県立カシマサッカースタジアム] 柏レイソル vs サンフレッチェ広島 [三協フロンテア柏スタジアム] FC東京 vs アビスパ福岡 [味の素スタジアム] 湘南ベルマーレ vs 川崎フロンターレ [レモンガススタジアム平塚] アルビレックス新潟 vs 名古屋グランパス [デンカビッグスワンスタジアム] 清水エスパルス vs 浦和レッズ [IAIスタジアム日本平] 京都サンガF.C. vs FC町田ゼルビア [サンガスタジアム by KYOCERA] ガンバ大阪 vs 横浜F・マリノス [パナソニック スタジアム 吹田] ヴィッセル神戸 vs 東京ヴェルディ [ノエビアスタジアム神戸] ファジアーノ岡山 vs 横浜FC [JFE晴れの国スタジアム] <h3>◆第32節</h3> ▽9月27日(土) or 28日(日) FC東京 vs 横浜F・マリノス [味の素スタジアム] 東京ヴェルディ vs 浦和レッズ [味の素スタジアム] FC町田ゼルビア vs ファジアーノ岡山 [町田GIONスタジアム] 川崎フロンターレ vs 柏レイソル [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 横浜FC vs 湘南ベルマーレ [ニッパツ三ツ沢球技場] 名古屋グランパス vs 鹿島アントラーズ [豊田スタジアム] ガンバ大阪 vs アルビレックス新潟 [パナソニック スタジアム 吹田] セレッソ大阪 vs 京都サンガF.C. [ヨドコウ桜スタジアム] ヴィッセル神戸 vs 清水エスパルス [ノエビアスタジアム神戸] アビスパ福岡 vs サンフレッチェ広島 [ベスト電器スタジアム] <h3>◆第33節</h3> ▽10月3日(金) 湘南ベルマーレ vs 東京ヴェルディ [レモンガススタジアム平塚] ▽10月4日(土) or 15日(日) 鹿島アントラーズ vs ガンバ大阪 [県立カシマサッカースタジアム] 浦和レッズ vs ヴィッセル神戸 [埼玉スタジアム2002] 柏レイソル vs 横浜F・マリノス [三協フロンテア柏スタジアム] アルビレックス新潟 vs ファジアーノ岡山 [デンカビッグスワンスタジアム] 清水エスパルス vs FC東京 [IAIスタジアム日本平] 名古屋グランパス vs セレッソ大阪 [豊田スタジアム] 京都サンガF.C. vs 川崎フロンターレ [サンガスタジアム by KYOCERA] サンフレッチェ広島 vs FC町田ゼルビア [エディオンピースウイング広島] アビスパ福岡 vs 横浜FC [ベスト電器スタジアム] <h3>◆第34節</h3> ▽10月18日(土) or 19日(日) 東京ヴェルディ vs アルビレックス新潟 [味の素スタジアム] FC町田ゼルビア vs アビスパ福岡 [町田GIONスタジアム] 川崎フロンターレ vs 清水エスパルス [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 横浜F・マリノス vs 浦和レッズ [日産スタジアム] 横浜FC vs 名古屋グランパス [ニッパツ三ツ沢球技場] 湘南ベルマーレ vs 京都サンガF.C. [レモンガススタジアム平塚] ガンバ大阪 vs 柏レイソル [パナソニック スタジアム 吹田] ヴィッセル神戸 vs 鹿島アントラーズ [ノエビアスタジアム神戸] ファジアーノ岡山 vs セレッソ大阪 [JFE晴れの国スタジアム] サンフレッチェ広島 vs FC東京 [エディオンピースウイング広島] <h3>◆第35節</h3> ▽10月25日(土) or 26日(日) 浦和レッズ vs FC町田ゼルビア [埼玉スタジアム2002] 柏レイソル vs 横浜FC [三協フロンテア柏スタジアム] FC東京 vs ファジアーノ岡山 [味の素スタジアム] 横浜F・マリノス vs サンフレッチェ広島 [日産スタジアム] アルビレックス新潟 vs ヴィッセル神戸 [デンカビッグスワンスタジアム] 清水エスパルス vs 東京ヴェルディ [IAIスタジアム日本平] 名古屋グランパス vs ガンバ大阪 [豊田スタジアム] 京都サンガF.C. vs 鹿島アントラーズ [サンガスタジアム by KYOCERA] セレッソ大阪 vs 川崎フロンターレ [ヨドコウ桜スタジアム] アビスパ福岡 vs 湘南ベルマーレ [ベスト電器スタジアム] <h3>◆第36節</h3> ▽11月8日(土) or 9日(日) 鹿島アントラーズ vs 横浜FC [県立カシマサッカースタジアム] 柏レイソル vs 名古屋グランパス [三協フロンテア柏スタジアム] 東京ヴェルディ vs アビスパ福岡 [味の素スタジアム] 川崎フロンターレ vs ファジアーノ岡山 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 湘南ベルマーレ vs アルビレックス新潟 [レモンガススタジアム平塚] 清水エスパルス vs セレッソ大阪 [IAIスタジアム日本平] 京都サンガF.C. vs 横浜F・マリノス [サンガスタジアム by KYOCERA] ガンバ大阪 vs ヴィッセル神戸 [パナソニック スタジアム 吹田] サンフレッチェ広島 vs 浦和レッズ [エディオンピースウイング広島] ▽11月9日(日) FC町田ゼルビア vs FC東京 [国立競技場] <h3>◆第37節</h3> ▽11月30日(日) 東京ヴェルディ vs 鹿島アントラーズ [味の素スタジアム] FC町田ゼルビア vs 名古屋グランパス [町田GIONスタジアム] 川崎フロンターレ vs サンフレッチェ広島 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 横浜F・マリノス vs セレッソ大阪 [日産スタジアム] 横浜FC vs 京都サンガF.C. [ニッパツ三ツ沢球技場] 湘南ベルマーレ vs 清水エスパルス [レモンガススタジアム平塚] アルビレックス新潟 vs 柏レイソル [デンカビッグスワンスタジアム] ヴィッセル神戸 vs FC東京 [ノエビアスタジアム神戸] ファジアーノ岡山 vs 浦和レッズ [JFE晴れの国スタジアム] アビスパ福岡 vs ガンバ大阪 [ベスト電器スタジアム] <h3>◆第32節</h3> ▽12月6日(土) 鹿島アントラーズ vs 横浜F・マリノス [県立カシマサッカースタジアム] 浦和レッズ vs 川崎フロンターレ [埼玉スタジアム2002] 柏レイソル vs FC町田ゼルビア [三協フロンテア柏スタジアム] FC東京 vs アルビレックス新潟 [味の素スタジアム] 清水エスパルス vs ファジアーノ岡山 [IAIスタジアム日本平] 名古屋グランパス vs アビスパ福岡 [豊田スタジアム] 京都サンガF.C. vs ヴィッセル神戸 [サンガスタジアム by KYOCERA] ガンバ大阪 vs 東京ヴェルディ [パナソニック スタジアム 吹田] セレッソ大阪 vs 横浜FC [ヨドコウ桜スタジアム] サンフレッチェ広島 vs 湘南ベルマーレ [エディオンピースウイング広島] ※1:川崎F、横浜FMのいずれもAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 リーグステージで敗退した場合、3/8(土)15:00に開催します ※2:横浜FMがAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、4/26(土)14:00に開催します ※3:川崎F、神戸のいずれもAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、4/25(金)19:00に開催します ※4:川崎FがAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、4/29(火・祝)15:00に開催します ※5:横浜FM、神戸のいずれもAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、4/29(火・祝)19:00に開催します ※6:川崎FがAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、5/3(土・祝)15:00に開催します ※7:横浜FMがAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、5/3(土・祝)14:00に開催します ※8:神戸がAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、5/3(土・祝)15:00に開催します ※9:川崎FがAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、5/6(火・休)15:00に開催します ※10:神戸がAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、5/6(火・休)14:00に開催します ※11:横浜FMがAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、5/6(火・休)14:00に開催します ※12:広島がAFCチャンピオンズリーグ2 2024/25 決勝に出場した場合、6/25(水)に開催します 2025.01.22 14:10 Wed
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昨季16年ぶりJ1で6位躍進の東京Vが新体制発表! 新10番は完全移籍移行の木村勇大、平川怜は16番に

東京ヴェルディは7日、2025シーズンのトップチーム体制ならび、選手背番号を発表した。 2024シーズン、16年ぶりのJ1の戦いに挑んだ東京Vは、城福浩監督の下で明治安田J1リーグで6位フィニッシュという躍進を果たした。そして、J1復帰2年目となる新シーズンはJ1定着をノルマに、ACL出場権獲得とともにタイトル獲得を目指した戦いに臨む。 今冬の移籍市場においては、躍進に貢献したMF山田楓喜(京都→ナシオナル)が期限付き移籍期間満了、MF見木友哉(アビスパ福岡)が完全移籍で退団。さらに、複数名がチームを離れた。 一方で、チーム得点ランキング上位で躍進を支えたFW木村勇大、FW山見大登、FW染野唯月の3選手、ディフェンスラインの主力を担ったDF林尚輝を期限付き移籍から完全移籍に移行。 さらに、DF鈴木海音、MF平川怜をジュビロ磐田、MF福田湧矢をガンバ大阪、GK馬渡洋樹を湘南ベルマーレから完全移籍で獲得。大学サッカー界からFW熊取谷一星、DF内田陽介を明治大学、3年時より特別指定選手としてプレーしていたMF新井悠太が東洋大学から加入、東京ヴェルディユースからMF川村楽人が昇格した。 背番号では京都サンガF.C.から完全移籍加入の木村が昨季の「20」から「10」に変更。新戦力では鈴木は「15」、平川は「16」、福田は「14」、馬渡は「31」に。 また、昨季から在籍している選手ではDF千田海人が「5」、MF松橋優安が「19」、FW山田剛綺が「13」と背番号を変更している。 ◆選手背番号一覧 GK 1.マテウス 21.長沢祐弥 31.馬渡洋樹←湘南ベルマーレ/完全移籍 41.中村圭佑 DF 2.深澤大輝 3.谷口栄斗 4.林尚輝←鹿島アントラーズ/完全移籍移行 5.千田海人※背番号変更 6.宮原和也 15.鈴木海音←ジュビロ磐田/完全移籍 26.内田陽介←明治大学/新加入 29.佐古真礼←いわてグルージャ盛岡/復帰 MF 7.森田晃樹 8.齋藤功佑 14.福田湧矢←ガンバ大阪/完全移籍 16.平川怜←ジュビロ磐田/完全移籍 17.稲見哲行 19.松橋優安※背番号変更 20.食野壮磨※背番号変更 22.翁長聖 23.綱島悠斗 28.山本丈偉※背番号変更 30.川村楽人←東京Vユース/昇格 39.仲山獅恩←東京Vユース/2種登録 40.新井悠太←東洋大学/新加入 FW 9.染野唯月←鹿島アントラーズ/完全移籍移行 10.木村勇大←京都サンガF.C./完全移籍移行 11.山見大登←ガンバ大阪/完全移籍移行 13.山田剛綺※背番号変更 25.熊取谷一星←明治大学/新加入 27.白井亮丞※背番号変更 2025.01.07 15:59 Tue
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今治退団のFW阪野豊史が34歳で現役引退…浦和や山形、松本など7クラブでプレー「勝利の歓喜も、敗北の苦しみも、すべてが私を成長させ、人生の糧となりました」

FC今治は13日、2024シーズンまで在籍していたFW阪野豊史(34)の現役引退を発表した。 埼玉県生まれで浦和レッズユース出身の阪野は、明治大学を経て浦和レッズでプロキャリアをスタート。その後、栃木SC、愛媛FC、モンテディオ山形、松本山雅FC、東京ヴェルディでプレー。2023年夏に今治へ完全移籍で加入した。 2024シーズンは明治安田J3リーグで27試合に出場し3得点。後半戦は出番が減少したが、チームのJ2初昇格に貢献していたが、契約満了となっていた。 通算ではJ1リーグで22試合2得点、J2リーグで290試合65得点、J3リーグで43試合8得点を記録した。 今治を通じて、阪野は現役引退への想いとこれまで関わってきたクラブやファン・サポーターへの感謝を伝えた。 「2024シーズンをもちまして、選手生活を引退することを決意しました。プロサッカー選手として過ごした年月は、喜びも悔しさも、そして何より多くの出会いに恵まれた、かけがえのない時間でした」 「プロ生活を振り返ると、自分のゴールシーンや勝利の喜びよりも、まず先に応援してくださったファン・サポーターの皆さんの顔が浮かびます。どんなときも熱い声援を送ってくださり、一緒に喜び、時には励ましてくれた皆さんの存在が、私にとってどれほど大きな支えだったか、改めて感じています。そして、応援されることがどれほど幸せなことなのか、今になってそのありがたみをより深く実感しています。本当にありがとうございました」 「また、これまで所属させていただいた 浦和レッズ、栃木SC、愛媛FC、モンテディオ山形、松本山雅FC、東京ヴェルディ、FC今治 のすべてのクラブに、心から感謝を申し上げます。それぞれのチームで経験した日々が、私を成長させてくれました」 「そして、この道を支えてくれた家族への感謝を伝えたいと思います。どんなときも背中を押し続けてくれた妻や子どもの存在が、どれだけ大きな支えになったか、言葉では表しきれません。本当にありがとう」 「また、サッカーとの出会いから今日までを支えてくれた両親にも、心から感謝しています。いつも私の夢を一緒に追いかけてくれたことがなければ、今日の私はありませんでした。サッカーを楽しむ心や努力する姿勢を教えてくれたお二人に、今、改めて「ありがとう」と伝えたいです」 「さらに、自分をプロサッカー選手の世界へ導いてくださった堀孝史さんにも、この場を借りて感謝の気持ちをお伝えしたいです。堀さんとの出会いがなければ、プロの舞台に立つことは叶いませんでした。本当にありがとうございました」 「勝利の歓喜も、敗北の苦しみも、すべてが私を成長させ、人生の糧となりました。この経験は、これからの人生でもずっと私を支えてくれると信じています。もちろん、サッカー選手としてピッチを離れることには寂しさがあります。しかし、これからは新しい形でサッカーと向き合い、恩返しができる道を探していきたいと思っています。これからの挑戦も、どうか温かく見守っていただけたら幸いです」 「最後になりますが、これまで関わってくださったすべての皆さまに、心から感謝を申し上げます。そして、これからもサッカーという素晴らしいスポーツを愛し、支えていってください。直接お伝えする機会がないまま、このような形でのご報告になってしまい、申し訳ありません。本当にありがとうございました」 2025.01.13 18:40 Mon
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昨季同様のサプライズ期す東京V、3季連続でMF森田晃樹が主将に! 守備陣まとめる2選手も副将継続

東京ヴェルディは1日、2025シーズンのキャプテン・副キャプテンを発表した。 16年ぶりのJ1復帰を果たした2024シーズンは、昇格組ながら明治安田J1リーグで6位フィニッシュというサプライズを起こした東京V。城福浩監督の下で4年目となる2025シーズンは、“超野心的”な目標を掲げてさらなる飛躍を期すなか、今季のスカッドと同様に、リーダーグループも継続路線となった。 今季始動直後の公開練習にてファン・サポーターの前で3季連続のキャプテンを明言していたMF森田晃樹に加え、森田同様にユース育ちでディフェンスラインの主軸を担うDF谷口栄斗、在籍6年目となる絶対的守護神であるGKマテウスが昨季同様にチームを牽引する。 2025.02.01 22:16 Sat

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