改革に着手のユナイテッド、フレッジも移籍か? フルアムが関心も移籍金36.2億円が懸念材料に
2023.06.21 14:40 Wed
マンチェスター・ユナイテッドがブラジル代表MFフレッジ(30)の売却を検討しているという。イギリス『テレグラフ』が伝えた。
インテルナシオナウでキャリアをスタートさせたフレッジは2013年7月にシャフタール・ドネツクへと完全移籍しヨーロッパでのキャリアをスタート。2018年7月にユナイテッドへと完全移籍で加入した。
中盤での汗かき役を担い、チームを支えてきたフレッジは、ここまで公式戦通算213試合に出場し14ゴール19アシストを記録。今シーズンもプレミアリーグでは途中出場が多いものの、35試合に出場し2ゴール2アシストを記録。公式戦では56試合と大車輪の活躍を見せていた。
ユナイテッドとの契約が残り1年となっているフレッジ。クラブの身売りなど、大きな動きを見せようとしているユナイテッドは、改革に動く可能性が高く、売りに出される選手の1人とも見られている。
そのフレッジにはフルアムが関心。ユナイテッドは2000万ポンド(約36億2000万円)の移籍金を望んでいるが、フルアムの予算を超えており、値引き交渉を進めているという。
エリク・テン・ハグ監督の中では、人員整理の中の1人とされているフレッジ。スコットランド代表MFスコット・マクトミネイ(26)も売却候補だが、こちらは2025年夏までの契約のため、フレッジを優先して売却することになると見られている。
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そのフレッジにはフルアムが関心。ユナイテッドは2000万ポンド(約36億2000万円)の移籍金を望んでいるが、フルアムの予算を超えており、値引き交渉を進めているという。
一方のフレッジも、ユナイテッド側からは契約延長の話がない状況。フルアムへと移籍し、新たなキャリアを歩むことを考えているとされている。
エリク・テン・ハグ監督の中では、人員整理の中の1人とされているフレッジ。スコットランド代表MFスコット・マクトミネイ(26)も売却候補だが、こちらは2025年夏までの契約のため、フレッジを優先して売却することになると見られている。
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ブラジル代表MFフレッジ(30)がマンチェスター・ユナイテッドのサポーターに別れの挨拶をした。 インテルナシオナウ、シャフタール・ドネツクを経て、2018年6月にユナイテッド入りしたフレッジ。攻守にエネルギッシュなプレーで通算213試合の出場数を誇り、昨季はトータルで56試合6得点6アシストの数字を残した。 ユナイテッド記録のブラジル出身選手として最多の出場数を打ち立て、中盤の戦力となるフレッジだが、契約があと1年となる今夏は移籍話が浮上。そして、今季開幕が目前のなか、フェネルバフチェ移籍で合意に至った。 12日、自身のSNSを更新。ユナイテッド入りからの自身を振り返る動画とともに、別れのメッセージを発信した。 「マンチェスター・ユナイテッド、今までありがとう。今日、キャリアのなかで最も美しいステージの1つが終わった。世界有数のビッグクラブのシャツを着るという夢を実現できたよ」 「浮き沈みも経験したけど、どんなトレーニングも試合も常にベストを尽くした。そう自負して、旅立つ。僕にとっても、家族にとっても本当に夢のような5年間だった。一生感謝する」 「生涯レッドだ!」 <span class="paragraph-title">【惜別文】ユナイテッド退団のブラジル代表MFが別れのメッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Thanks for everything, Manchester United Football Club.<br><br>Today ends one of the most beautiful stages of my career. I lived the dream of wearing the shirt of one of the biggest clubs in the world. Going through ups and downs, I leave with the conviction that I always gave my best… <a href="https://t.co/8q5rkTh1f2">pic.twitter.com/8q5rkTh1f2</a></p>— Fred Rodrigues (@Fred08oficial) <a href="https://twitter.com/Fred08oficial/status/1690350816790519808?ref_src=twsrc%5Etfw">August 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.13 16:15 Sun5
フェネルバフチェの野心的補強…ジェコ&フレッジを獲得、現在はデ・ヘアやクルニッチが本命でさらに…
フェネルバフチェの補強リストに実力者たちが並んでいる。トルコ『ファナティック』が伝えている。 ガラタサライやベシクタシュと並ぶスュペル・リグ(トルコ1部)の名門クラブ・フェネルバフチェ。2017-18シーズンを最後にリーグ優勝から遠ざかるなか、今夏はサウジアラビア勢に引けを取らない大型補強を進めている。 攻撃の核として活躍したトルコ代表MFアルダ・ギュレル(18)をレアル・マドリーに引き抜かれた一方、これまでにマルセイユから自国のスター選手、トルコ代表FWジェンギズ・ウンデル(26)を獲得し、マンチェスター・ユナイテッドからはブラジル代表MFフレッジ(30)、インテルからはボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(37)の獲得にも成功した。 また、現時点ではミランからジェコの同胞MFラデ・クルニッチ(29)の獲得に本腰を入れ、個人間で合意を取り付けたクルニッチ本人もミランに移籍の容認を懇願。現状ではミランが頑なに売却を認めず、フェネルバフチェも諦めていないという。 クルニッチを断念した場合のプランBも豪華。次点としてトッテナムの元フランス代表MFタンギ・エンドンベレ(26)、マンチェスター・シティのイングランド代表MFカルヴァン・フィリップス(27)をリストアップしているという。前者の獲得には1500万ユーロ(約23億8000万円)以上が必要となり、後者についてはレンタル移籍を前提にシティとの協議を始めているとのことだ。 さらに大物GKの獲得にも本腰で、大本命は現在無所属の元スペイン代表GKダビド・デ・ヘア(32)。しかし、デ・ヘアにはバイエルンも契約を検討しており、フェネルバフチェとしてはバイエルンの第一候補であるシティのドイツ人GKシュテファン・オルテガ(30)獲得に成功することを願っているようだ。 他にもパリ・サンジェルマン(PSG)のコスタリカ代表GKケイロル・ナバス(36)と接触しているようだが、2人とも獲得が実現しないと判断すれば、ディナモ・ザグレブのクロアチア代表GKドミニク・リヴァコビッチ(28)が最も現実的な選択肢になるとのことだ。 ジェコやフレッジを獲得したうえ、クルニッチ、フィリップス、エンドンベレ、さらにはデ・ヘアにナバス…今夏の移籍市場を席巻するサウジアラビア勢に派手さでは劣るが、フェネルバフチェは質実剛健の大型補強に動いている格好だ。 2023.08.17 17:20 Thuフルアムの人気記事ランキング
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今季ゴール量産の前田大然にリバプールやアーセナルなどプレミアの複数クラブが関心か? 移籍金は48.3億円程度
今シーズンのセルティックで多大なる活躍を見せている日本代表FW前田大然(27)にプレミアリーグのビッグクラブが関心を持っているという。イギリス『TBR』が伝えた。 2022年1月に横浜F・マリノスからセルティックに加入した前田。今シーズンは公式戦47試合で33ゴールを記録。スコティッシュ・プレミアシップでは16ゴールを記録し、得点ランキングトップに立つとともに、シーズンMVPの最終候補に残っている。 左ウイングを主戦場としていた前田は、1月に日本代表FW古橋亨梧がスタッド・レンヌへと完全移籍したことを受けて中央でのプレーが増えることに。すると一気にゴールを量産し、1つステップを登った形となっている。 前田とセルティックの契約は2027年夏までとなっており、ブレンダン・ロジャーズ監督も今夏の移籍の可能性を示唆していたが、プレミアリーグからの関心が高まっているという。 前田の獲得に関心を持っているのは、アーセナル、リバプール、チェルシー、トッテナム・ホットスパーとのこと。さらに、アストン・ビラやブレントフォード、フルアム、クリスタル・パレス、ウェストハム、リーズ・ユナイテッドなども興味を持っているという。 前田の移籍金は約2500万ポンド(約48億3000万円)と見られており、プレミアリーグのクラブであれば手が出せる金額。前田自身は「ここにいる間は、常にセルティックのために戦い、プレーしたいと思っています。チームのために集中してプレーし続けたいです」と、セルティックのためにプレーすることを口にしていたが、セルティックが最後のクラブになるかという質問には「うーん、よく分かりません。難しい質問ですね」と、残留を明言せず、高みを目指していくことは間違いないと見られている。 2025.05.02 16:45 Fri2
新指揮官招へいに動くアル・ヒラル、再びプレミア指揮官へアプローチ
アル・ヒラルが、フルアムのマルコ・シウバ監督(47)の招へいへ再び動いているようだ。 先日に行われたAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)でアル・アハリに1-3で敗れ、ベスト8敗退となったアル・ヒラル。 クラブはその敗戦後にジョルジェ・ジェズス監督(70)との契約解除を発表。現在はアシスタントコーチを務めていたモハメド・アル・シャルフーブ氏が暫定指揮官を務めているが、6月に行われるFIFAクラブ・ワールドカップ(W杯)にも参戦することもあり、後任指揮官の招へいに向けた動きも見せている。 移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によれば、現在クラブは2023年夏にもオファーを送っていたポルトガル人指揮官の招へいの動きを再燃させているという。 現在はトッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督の後任候補にも挙がるフルアム指揮官だが、6月からのアル・ヒラル新監督就任に向けた交渉が進行中だという。 これまで母国のエストリル、スポルティングCP、オリンピアコスの指揮官を歴任したマルコ・シウバ監督は、2017年1月にハル・シティの新指揮官に就任。イングランドでのキャリアをスタートすると、ワトフォード、エバートンでの指揮を経て、2021年7月からフルアムで指揮を執る。 就任1年目となった2021-22シーズンは、チャンピオンシップ(イングランド2部)で圧倒的な攻撃力を武器に歴史的な快進撃をみせ、優勝と共に1年でのプレミアリーグ復帰に導いた。また、以降のシーズンもチームは安定した戦績を残し、トップハーフを争う競争力を身に着けている。 2025.05.07 17:25 Wed3
ウェストハム就任後初白星、ポッター監督はチームの姿勢称賛「選手たちの反応は、まさに最高」
ウェストハムのグレアム・ポッター監督が、就任後初勝利を喜んだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 プレミアリーグで14位に沈むウェストハムは、8日にフレン・ロペテギ監督を解任。後任としてポッター監督を招へいすると、初陣となったFAカップ3回戦ではアストン・ビラに敗れていた。 こうした状況で14日に迎えたプレミアリーグ第21節では、ホームでフルアムと対戦。試合はカルロス・ソレールとトマシュ・ソウチェクのゴールで、2点をリードしてハーフタイムへ。後半1点を返されるもルーカス・パケタのゴールで突き放すと、そこからはフルアムの反撃を1失点に留め3-2で勝利した。 これがポッター監督にとっては就任後初白星、チームにとってはリーグ戦3試合ぶりの勝利に。試合後、指揮官はチームが適切な姿勢を見せてくれたことに満足感を示している。 「我々は共に攻撃し、共に守りたいと思っていた。だから、個人について語っても意味がない。我々が集団として、ユニットとしてどう機能するかについて語ることが重要であり、それが今日の我々の焦点だった」 「チームがやろうとしていることに対する選手たちの反応は、まさに最高だった。これ以上は望めないだろう。選手、スタッフは本当に協力的だ。選手たちはベストを尽くしており、我々が求めていることを受け入れようとしていた」 「彼らは完璧ではなく、それは期待もしていない。意志と努力こそが基礎であり、それがチームに求められる最低限のものだろう。今夜はそれがあったからこそ、勝つことができたのだ」 2025.01.15 11:35 Wed4
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