パトリックの2得点などで京都が6連敗をストップ! 新潟は伊藤のラストマッチ飾れず【明治安田J1第17節】
2023.06.11 16:56 Sun
11日、明治安田生命J1リーグ第17節のアルビレックス新潟vs京都サンガF.C.がデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アウェイの京都が1-3で勝利を収めた。
序盤は新潟がボールを持つ展開となった。6分、新潟は左サイドの田上から右サイドのダニーロ・ゴメスへロングフィードが通る。ダニーロ・ゴメスが左足でクロスを上げ、谷口が頭で合わせにいったが、ここは京都DFが競り勝った。
一方の京都もすぐさま反撃。7分、右サイドの白井にボールが渡ると中央にクロスが上がる。豊川がヘディングでシュートを放ったが、こちらも枠を外した。
22分、新潟がカウンターからチャンスを作る。自陣内低い位置でボールを奪うと、左サイドから右サイドのダニーロ・ゴメスへ展開。パスを受けた新井がボックス右角付近からクロスを送ると、中央の谷口が競り勝ちヘディングシュート。しかし、これは勢いがなく、ゴール右へと転がっていった。
京都はセットプレーを活かす。27分、右CKのキッカーを平戸が務める。アウトスイングのボールを井上が頭に当て、コースを変えると、新潟DFがクリアしきれずファーにいた豊川のもとへ。ダイレクトで思い切りよく蹴り込み、ネットを揺らした。一時はオフサイドの判定が下されたが、VARによるチェックの結果ゴールが認められ、京都が先制に成功した。
追いかける形となった新潟は33分、右サイドから打開を図る。ダニーロ・ゴメスがドリブルで突破すると、右足でグラウンダーのクロス。ボックス内には新潟の選手が複数いたが、合せることができなかった。
ボールを保持する割に決定機が作れない新潟に対し、京都はハイプレスからチャンスを作る。前半アディショナルタイム、川崎がバイタルエリアで相手のクリアボールを拾うと、細かいパスワークから中央突破を図る。一度は新潟DFに阻止されたが、ボックス左角手前のこぼれ球に平戸が反応。右足インサイド気味のキックで狙ったが、惜しくもクロスバーを叩いた。
京都の1点リードで迎えた後半。新潟は谷口、秋山に代えて鈴木、島田を投入。一方の京都は前線の木下を下げ、DFイヨハをピッチに送り出す。これにより、守備時に5バックとなるような布陣へと変更した。
後半開始直後の46分、新潟がいきなり惜しい場面を作る。中央で細かくパスを繋ぐと、ボックス内の伊藤が浮き球のパスを前方の田上に送る。オフサイドの判定にはなったが、田上がダイレクトで放ったシュートはクロスバーに当たった。
新潟の勢いは止まらない。53分、伊藤からのパスをボックス内で受けた高が素早く反転。切り返してから左足でシュートを打ったが、これは相手DFにブロックされた。54分には、小見が左サイドからカットインしてゴール左隅を狙う。これはGK若原がファインセーブで止めた。
54分、京都は出血した山崎に代えてパトリックを投入する。しかし、押し込むのは変わらず新潟。62分、ボックス手前でパスを受けた伊藤が軽やかに相手をかわし、右足で鋭いシュートを打つ。枠を捉えたが、GK若原が好セーブで凌いだ。
ついに新潟が同点に追いつく。72分、CKの流れからダニーロ・ゴメスが左ハーフスペースをドリブルで駆け上がると、タッチライン際から左足でクロスを上げる。ゴール前で待っていた新井が頭で合わせ、スコアを1-1とした。
ところが、京都がすぐにやり返す。74分に一美、金子を投入すると、その後の75分、パトリックが勝ち越しゴールをゲット。一美が左サイド高い位置でパスカットすると、そのボールがボックス内のパトリックに直接渡る。右足から放たれたシュートはGK小島の手に当たったが、勢いを殺すことはできず、そのままボールがゴールへと吸い込まれた。
さらに80分、京都がダメ押しの3ゴール目を奪う。ボックス内で一美が島田に倒され、京都がPKを獲得。これをパトリックが落ち着いて決め、リードを2点に広げた。
新潟は86分にダニーロ・ゴメスに代えてシマブクを起用し、前がかりに攻めていくが、最後までゴールを奪うことはできなかった。1-3のまま試合は終了。京都はようやく連敗記録を止めることができた。一方の新潟は、伊藤のラストマッチを勝利で終えることができなかった。
アルビレックス新潟 1-3 京都サンガF.C.
【新潟】
新井直人(後27)
【京都】
豊川雄太(前27)
パトリック(後30、後35)
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13位のホーム・新潟は前節の湘南ベルマーレ戦を2-2のドローで終え、公式戦連敗記録を「3」で止めている。7日に行われた天皇杯2回戦のレイラック滋賀戦では1-0の勝利をあげるなど、少しずつ調子を上向かせている。そして、エース伊藤にとってはこれが新潟でのラストマッチ。ベルギーのシント=トロイデン移籍が決まっているため、チームとしても勝利で送り出したいところ。今節は滋賀戦で決勝点を決めたダニーロ・ゴメスが先発で起用された。対するアウェイ・京都の順位は新潟の1つ下の14位。新潟とは勝ち点差が「4」開いているため、勝利しても順位が入れ替わるわけではないが、上位進出に向けて勝ち点「3」が欲しい。しかし、現在の京都はリーグ戦6連敗と絶不調にあり、7日の天皇杯2回戦でもJ3のカターレ富山にPK戦の末、敗れている。前節からはスタメンを4人変更。木下や山崎が前線に入った。一方の京都もすぐさま反撃。7分、右サイドの白井にボールが渡ると中央にクロスが上がる。豊川がヘディングでシュートを放ったが、こちらも枠を外した。
新潟は右サイドのダニーロ・ゴメスを中心に京都ゴールに迫る。16分、伊藤のフィードが右のダニーロ・ゴメスへ。カットインからのドリブルは京都DFに阻まれるが、こぼれ球を伊藤が拾う。ペナルティアーク内でファウルを受けると、伊藤自ら直接FKで狙ったが、シュートは壁に阻まれた。
22分、新潟がカウンターからチャンスを作る。自陣内低い位置でボールを奪うと、左サイドから右サイドのダニーロ・ゴメスへ展開。パスを受けた新井がボックス右角付近からクロスを送ると、中央の谷口が競り勝ちヘディングシュート。しかし、これは勢いがなく、ゴール右へと転がっていった。
京都はセットプレーを活かす。27分、右CKのキッカーを平戸が務める。アウトスイングのボールを井上が頭に当て、コースを変えると、新潟DFがクリアしきれずファーにいた豊川のもとへ。ダイレクトで思い切りよく蹴り込み、ネットを揺らした。一時はオフサイドの判定が下されたが、VARによるチェックの結果ゴールが認められ、京都が先制に成功した。
追いかける形となった新潟は33分、右サイドから打開を図る。ダニーロ・ゴメスがドリブルで突破すると、右足でグラウンダーのクロス。ボックス内には新潟の選手が複数いたが、合せることができなかった。
ボールを保持する割に決定機が作れない新潟に対し、京都はハイプレスからチャンスを作る。前半アディショナルタイム、川崎がバイタルエリアで相手のクリアボールを拾うと、細かいパスワークから中央突破を図る。一度は新潟DFに阻止されたが、ボックス左角手前のこぼれ球に平戸が反応。右足インサイド気味のキックで狙ったが、惜しくもクロスバーを叩いた。
京都の1点リードで迎えた後半。新潟は谷口、秋山に代えて鈴木、島田を投入。一方の京都は前線の木下を下げ、DFイヨハをピッチに送り出す。これにより、守備時に5バックとなるような布陣へと変更した。
後半開始直後の46分、新潟がいきなり惜しい場面を作る。中央で細かくパスを繋ぐと、ボックス内の伊藤が浮き球のパスを前方の田上に送る。オフサイドの判定にはなったが、田上がダイレクトで放ったシュートはクロスバーに当たった。
新潟の勢いは止まらない。53分、伊藤からのパスをボックス内で受けた高が素早く反転。切り返してから左足でシュートを打ったが、これは相手DFにブロックされた。54分には、小見が左サイドからカットインしてゴール左隅を狙う。これはGK若原がファインセーブで止めた。
54分、京都は出血した山崎に代えてパトリックを投入する。しかし、押し込むのは変わらず新潟。62分、ボックス手前でパスを受けた伊藤が軽やかに相手をかわし、右足で鋭いシュートを打つ。枠を捉えたが、GK若原が好セーブで凌いだ。
ついに新潟が同点に追いつく。72分、CKの流れからダニーロ・ゴメスが左ハーフスペースをドリブルで駆け上がると、タッチライン際から左足でクロスを上げる。ゴール前で待っていた新井が頭で合わせ、スコアを1-1とした。
ところが、京都がすぐにやり返す。74分に一美、金子を投入すると、その後の75分、パトリックが勝ち越しゴールをゲット。一美が左サイド高い位置でパスカットすると、そのボールがボックス内のパトリックに直接渡る。右足から放たれたシュートはGK小島の手に当たったが、勢いを殺すことはできず、そのままボールがゴールへと吸い込まれた。
さらに80分、京都がダメ押しの3ゴール目を奪う。ボックス内で一美が島田に倒され、京都がPKを獲得。これをパトリックが落ち着いて決め、リードを2点に広げた。
新潟は86分にダニーロ・ゴメスに代えてシマブクを起用し、前がかりに攻めていくが、最後までゴールを奪うことはできなかった。1-3のまま試合は終了。京都はようやく連敗記録を止めることができた。一方の新潟は、伊藤のラストマッチを勝利で終えることができなかった。
アルビレックス新潟 1-3 京都サンガF.C.
【新潟】
新井直人(後27)
【京都】
豊川雄太(前27)
パトリック(後30、後35)
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アルビレックス新潟は11日、2025シーズンの新ユニフォームを発表した。 来季もオフィシャルパートナーの『アディダス』によって手がけられ、1stユニフォームは鮮烈なオレンジと深みのあるブルーのストライプを採用。新潟にとって普遍的なデザインだが、シャープで情熱的な一着となった。 2ndユニフォームは同モデルをベースにしつつ、ホワイトを前面に押し出したカラーリングにロイヤルブルーのラインがポイントに。新ユニフォームのコンセプトに関しては次のように説明されている。 「新潟のクラブカラーの由来は、日本海に沈む美しい夕日。海へと沈む太陽がその姿、形を変えることはありませんが、見る者の心情によって夕日はいつもと違う光景で胸に刻まれます。新シーズンに臨むユニフォームのコンセプト『BRAND NEW SUNSET』には、変わることのないクラブとしての伝統や指針を、新たな気持ちで貫いていく決意が込められています」 新潟はクラブ公式X上でも公開しており、ファンからは「まじかっこいい。やっぱりオレンジと青の縞々が好き」「懐かしい縦縞」「おっ! 縦縞復活」「アルビらしいストライプで好き」「強そう!」などとの声が多く上がる。 <span class="paragraph-title">【画像】新潟の来季新ユニ! 縦ストライプが復活</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">新たな決意をオレンジ・ブルーに込めてー。<br>2025シーズン ユニフォームデザイン 決定<a href="https://t.co/CDfQE2NjWH">https://t.co/CDfQE2NjWH</a><a href="https://twitter.com/hashtag/albirex?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#albirex</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E6%96%B0%E6%BD%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アルビレックス新潟</a> <a href="https://t.co/ZMcIX4zsNg">pic.twitter.com/ZMcIX4zsNg</a></p>— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) <a href="https://twitter.com/albirex_pr/status/1855777464989217193?ref_src=twsrc%5Etfw">November 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.11 17:36 Mon2
G大阪が降格圏の磐田に劇的勝利、前半戦苦しんだ13位湘南や14位京都など6クラブのJ1残留が確定!
9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。 そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。 さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。 残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。 これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。 磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。 15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。 <h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3> 1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20 2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30 ーーーーーACLE出場 3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19 4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10 5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13 6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1 7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1 8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5 9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2 10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4 11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2 12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8 13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3 14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12 ーーーーー残留決定 15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2 16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14 17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10 ーーーーー残留ライン 18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15 19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20 20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26 ※降格決定 2024.11.09 17:59 Sat3
関東1部の古巣も応援…長倉幹樹25歳、PK失敗に涙も人々の心を打つストライカー「チームを勝たせられる選手になりたい」
アルビレックス新潟のFW長倉幹樹。関東1部からJ1まで這い上がった25歳のストライカーは、日本サッカー最高峰の舞台で味わった悔しさを糧に、さらなる成長を遂げるはずだ。 2日、YBCルヴァンカップ決勝戦の名古屋グランパスvsアルビレックス新潟が行われ、延長戦含め120分間の激闘で、スコアは3-3。最後はPK戦を制した名古屋が栄冠に輝いた。 初優勝を狙った新潟は、0-2ビハインドからまず谷口海斗が1点を返し、谷口との交代で入った小見洋太が90+11分にPKで同点弾。 2-2で迎えた延長戦の開始直後に被弾したが、延後6分、最終ライン背後に抜け出した小見が再び同点弾。小見を筆頭に、驚異的な粘りを見せた新潟だが、最後はPK戦で敗れ去った。 PK戦、両軍合わせて唯一のキック失敗となってしまった長倉は試合後、「自分のせいです」と言葉少な。チームメイトや新潟サポーターに対して「申し訳ない」とも話す。 それでも、ここまでの勝ち上がりにおける得点量産はもちろん、延後の同点弾は、長倉が鋭くも優しい完璧なスルーパスでお膳立てした。 振り返れば、大学卒業後のキャリアは、2022年に関東サッカーリーグ1部の東京ユナイテッドFCからスタート。加入からリーグ戦9試合8得点…わずか半年でJ2群馬入りし、1年後の2023年夏にはJ1新潟へと駆け上がった。 試合前、古巣の東京Uは公式サイトを通じ、「ルヴァン杯決勝を戦う長倉幹樹へ」と銘打ち、代表者名義で応援コメント。今回、日本サッカー最高峰の舞台で堂々たるプレーを披露した長倉は、「いつかは自分も」と心に秘めた社会人選手の目に焼き付き、ファンやサッカー関係者ら多くの人々の心も打ったはずだ。 覚えている限り、大舞台でのPK失敗はサッカー人生初だったという長倉。懸命に言葉を紡いでくれたなかで「この悔しさはJ1残留を決めるほうへ向けるしかない」「チームを勝たせられる選手になりたい」とも語った。 JリーグYBCルヴァンカップ2024年大会得点王、アルビレックス新潟、FW長倉幹樹。関東1部からJ1まで這い上がった25歳のストライカーは、日本サッカー最高峰の舞台で味わった悔しさを糧に、さらなる成長を遂げるはずだ。 必ずや、この悔しい経験を活かせる時がくる。 <span class="paragraph-title">【動画】白熱の決勝、名古屋vs新潟ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="v8CMEeKYon8";var video_start = 33;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.02 22:39 Sat4
日本代表と同居するオーストラリア代表に町田FWデューク、新潟DFトーマス・デンが招集! 【2026年W杯アジア最終予選】
フットボール・オーストラリア(FFA/オーストラリアサッカー連盟)は30日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨むオーストラリア代表メンバーを発表した。 グラハム・アーノルド監督が率いるオーストラリア。2次予選はグループIに入り、パレスチナ代表、レバノン代表、バングラデシュ代表と同居し、6連勝で首位通過を果たした。 最終予選では、日本代表と同じグループCに入り、サウジアラビア代表、バーレーン代表、中国代表、インドネシア代表と対戦する。 6大会連続7度目のW杯出場を目指すオーストラリア。今回のメンバーには、JリーグからFWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア)、DFトーマス・デン(アルビレックス新潟)が招集されている。 その他、GKマシュー・ライアン(ローマ)、DFハリー・サウター(シェフィールド・ユナイテッド)、FWネストリ・イランクンダ(バイエルン)、FWアダム・タガート(パース・グローリー)などが選出されている。 オーストラリアは9月5日にホームでバーレーンと、同10日にアウェイでインドネシアと対戦する。 今回発表されたオーストラリア代表メンバーは以下の通り。 ◆オーストラリア代表メンバー24名 GK ジョー・ガウチ(アストン・ビラ/イングランド) ポール・イッツォ(ラナースFC/デンマーク) マシュー・ライアン(ローマ/イタリア) DF アジズ・ベヒッチ(メルボルン・シティ) キャメロン・バージェス(イプスウィッチ・タウン/イングランド) アレッサンドロ・チルカーティ(パルマ/イタリア) トーマス・デン(アルビレックス新潟/日本) ルイス・ミラー(ハイバーニアン/スコットランド) キー・ロールズ(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ハリー・サウター(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) MF キアヌ・バッカス(マンスフィールド・タウン/イングランド) キャメロン・デブリン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) クレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ/サウジアラビア) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) アワー・メイビル(グラスホッパー/スイス) コナー・メトカーフ(ザンクト・パウリ/ドイツ) ジョシュ・ニスベット(ロス・カウンティ/スコットランド) エイデン・オニール(スタンダール・リエージュ/ベルギー) FW マーティン・ボイル(ハイバーニアン/スコットランド) ミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア/日本) ネストリ・イランクンダ(バイエルン/ドイツ) サミュエル・シルヴェラ(ポーツマス/イングランド) アダム・タガート(パース・グローリー) クシニ・イェンギ(ポーツマス/イングランド) 2024.08.30 12:25 Fri5