「本当に幸せだなって」浦和Lキャプテン柴田華絵がファンに感謝、スタンドでのトロフィーリフトも「優勝は皆さんのおかげ」
2023.06.03 23:43 Sat
チームをまとめた三菱重工浦和レッズレディースのキャプテン、MF柴田華絵がWEリーグ初優勝を決めた一戦を振り返った。浦和は3日、Yogibo WEリーグ第21節で大宮アルディージャVENTUSと浦和駒場スタジアムで対戦。4-0で勝利を収めた。
引き分け以上で優勝が決まるという状況下、序盤から攻勢を強めた浦和は立ち上がりからシュートシーンを量産し、24分に猶本光の絶妙なループシュートで先制点を挙げた。
前半終了間際には島田芽依が追加点を奪うと、後半には相手のミスに乗じて清家貴子が2ゴールをマーク。守っても無失点で90分を終え、文句なしの勝利でWEリーグ初優勝を達成した。
試合直後のフラッシュインタビューで柴田は「嬉しいの一言です」と簡潔に気持ちを表現した。
それでも、リーグ戦開幕前のWEリーグカップ決勝では3点のビハインドを跳ね返して優勝を決めたように、リーグ屈指の攻撃力に加え、試合を重ねるごとに逆境をはねのけるメンタリティが着実に備わってきた。
「試合をこなしながら本当に良くなっていったと思ったので、出た選手出た選手が自分の持ち味を出せるようにみんなで前向きに戦ってこられたなと思います。もう少し質の部分であげられたらなっていうのはあるんですけど、厳しい戦いや難しい試合も勝ち切れたところはすごくよかったと思います」と、中盤だけでなくチームを支えたキャプテンは語る。
「やっぱり先週長野さん(AC長野パルセイロ・レディース)に負けたこともあって、(この試合に限らず)勝つんだという気持ちの部分が一番大事かなと思いました」との言葉通りに、大宮V戦では4得点を奪っての快勝で見事なバウンスバックを果たし、優勝を手にした。
2011年に浦和へ加入し、在籍13年目を迎える柴田にとって、2014年、2020年のなでしこリーグ制覇以来となるトップリーグ3度目、WEリーグとしては初のトロフィーについては「重たかったです」とのこと。優勝セレモニー後のサポーターへの挨拶時にはスタンドへと移動し、ファンとともにトロフィーを掲げる姿も。「本当に喜んでくれました。本当に幸せだなって感じましたね」と感慨に浸った。
「本当にいつもたくさんの応援、今日も本当にたくさんの応援をいただいてパワーになりました。優勝は本当に皆さんのおかげです、ありがとうございます」
引き分け以上で優勝が決まるという状況下、序盤から攻勢を強めた浦和は立ち上がりからシュートシーンを量産し、24分に猶本光の絶妙なループシュートで先制点を挙げた。
試合直後のフラッシュインタビューで柴田は「嬉しいの一言です」と簡潔に気持ちを表現した。
今季の浦和は守護神のGK池田咲紀子の離脱や主軸センターバックであった南萌華のローマ移籍に加え、ディフェンスリーダーとして白羽の矢が立っていた高橋はなもなでしこジャパン活動中にヒザの前十字靭帯を損傷し、離脱を余儀なくされていた。
それでも、リーグ戦開幕前のWEリーグカップ決勝では3点のビハインドを跳ね返して優勝を決めたように、リーグ屈指の攻撃力に加え、試合を重ねるごとに逆境をはねのけるメンタリティが着実に備わってきた。
「試合をこなしながら本当に良くなっていったと思ったので、出た選手出た選手が自分の持ち味を出せるようにみんなで前向きに戦ってこられたなと思います。もう少し質の部分であげられたらなっていうのはあるんですけど、厳しい戦いや難しい試合も勝ち切れたところはすごくよかったと思います」と、中盤だけでなくチームを支えたキャプテンは語る。
「やっぱり先週長野さん(AC長野パルセイロ・レディース)に負けたこともあって、(この試合に限らず)勝つんだという気持ちの部分が一番大事かなと思いました」との言葉通りに、大宮V戦では4得点を奪っての快勝で見事なバウンスバックを果たし、優勝を手にした。
2011年に浦和へ加入し、在籍13年目を迎える柴田にとって、2014年、2020年のなでしこリーグ制覇以来となるトップリーグ3度目、WEリーグとしては初のトロフィーについては「重たかったです」とのこと。優勝セレモニー後のサポーターへの挨拶時にはスタンドへと移動し、ファンとともにトロフィーを掲げる姿も。「本当に喜んでくれました。本当に幸せだなって感じましたね」と感慨に浸った。
「本当にいつもたくさんの応援、今日も本当にたくさんの応援をいただいてパワーになりました。優勝は本当に皆さんのおかげです、ありがとうございます」
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min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">FW田中美南/©️WE LEAGUE<hr></div> 王座奪還を目指す初代女王は2年連続の監督交代を決行。WEリーグ初となるスペイン人指揮官、ジョルディ・フェロン監督を迎えた。ベースとなっていた[3-5-2]から4バックへ移行するなど、システムを含めた大幅な戦術変更に加え、伊藤美紀(→浦和)や阪口萌乃(→大宮アルディージャVENTUS)ら複数の主力選手が移籍したことで、WEリーグカップでは結果を残すに至らなかった。とはいえ、田中美南、髙瀬愛実という絶対的なフィニッシャーや守護神GK山下杏也加は健在。チームとしての完成度がそのまま順位に結び付きそうだ。 【注目選手】 ●FW田中美南 2023女子W杯でも2ゴールと海外選手も背負えることを証明したストライカーは、チャンスの質が変わるであろう今季も自らの積極性を変わらず維持。今季カップ戦の東京NB戦で見せたシュート直前のボディフェイントは秀逸。 ●DF松原優菜 主戦場だったサイドバックではなく、脇阪麗奈(→C大阪)に代わる組み立て役として中盤の底を担う、S広島Rから新加入の23歳。予測に長けたインターセプトと併せ、攻守でカギを握る存在に。 ●MF北川ひかる 新潟Lから加入した左利きのサイドバックは、右の守屋都弥と並んでI神戸のストロングポイント。外に張ってウイング気味となるのか、内側に顔を出してよりゴールへ近づくのか、戦術の中での役割も興味を引く。 ※昨季注目選手 GK山下杏也加、MF成宮唯、DF守屋都弥 <span class="paragraph-subtitle">◆日テレ・東京ヴェルディベレーザ(東京NB)</span> <span class="paragraph-subtitle">【2022-23シーズン:3位/12勝6分け2敗】</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/we231111_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">FW山本柚月/©️WE LEAGUE<hr></div> 昨シーズンは清水梨紗(→ウェストハム)や三浦成美(→ノースカロライナ・カレッジ)、今シーズンも植木理子(→ウェストハム)と、育成組織出身選手がリーグでの活躍を経て毎年のように世界へと羽ばたいていく東京NB。オーストラリア&ニュージーランド女子W杯でもなでしこジャパンメンバー23人中9名が在籍歴を有し、藤野あおばはゴールという結果も残した。一方で、優秀な人材の流出は編成における悩みの種にもなり、勝負所で勝ち切れずリーグ戦では2季連続の3位に。個性豊かな前線から新エースの登場と、勝ち方を会得することが名門復活への一歩となる。 【注目選手】 ●FW山本柚月 年代別日本女子代表の常連アタッカーは、第19回アジア競技大会で優勝を経験。世界の舞台でも披露した果敢な仕掛けと積極的なフィニッシュで、攻撃陣を牽引する1人となる。 ●DF船木和夏 守備陣の中で今季のWEリーグカップ全試合先発したのは、キャプテン村松智子と船木の2人のみ。早稲田大学での4年間を経てフィジカルにも自信をつけたサイドバックは、メニーナ出身らしく、組み立て時にも存在感を発揮する。 ●MF菅野奏音 技術力の高い東京NBの面々の中でもひときわテクニックに長けた天才肌のゲームメイカー。昨季は離脱期間もあって無得点に終わったが、今季はカップ戦でセンス溢れるゴールをマークするなど、復活の兆しを見せている。 ※昨季注目選手 FW植木理子、FW藤野あおば、DF岩清水梓 <span class="paragraph-title">◆マイナビ仙台レディース(マイ仙台)</span> <span class="paragraph-subtitle">【2022-23シーズン:4位/7勝6分け7敗】</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/we231111_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">FWカーラ・バウティスタ/©️WE LEAGUE<hr></div> 一昨季は5位、昨季は4位と、徐々に順位を上げ、今季は改めて3位以内を目標に掲げる。宮澤ひなた(→マンチェスター・ユナイテッド)を筆頭に多くの主力がチームを離れたが、リーグ最多となる6人の外国籍選手を補強し、国際色は豊かに。佐々木里緒らは第19回アジア競技大会優勝を経験して帰ってきた。WEリーグカップでは2種登録選手を多数起用するなど難しい編成の中で未勝利に終わったが、中島依美を筆頭に、個々のポテンシャルの高さには疑いようはない。 【注目選手】 ●FWカーラ・バウティスタ 先陣を切ってマイ仙台に加入した左利きのアタッカーはすでにカップ戦で全試合に出場し、日本人選手に不足しがちなシュートへ積極性も披露。UEFA女子U-19選手権の優勝など、タイトル経験の還元も期待される。 ●DF田畑晴菜 昨年はU-20女子W杯、今年はアジア競技大会と、着実に世界戦の経験を積み上げる若きディフェンダー。得意の攻撃参加を買われ、一列前での起用も多い。 ●DFオケケ・チディンマ・ンケルカ 2019年のフランス女子W杯にも出場したナイジェリア女子代表の23歳。フィジカルに優れ、対人守備に強い自信を覗かせる。 ※昨季注目選手 FW宮澤ひなた、FWスラジャナ・ブラトヴィッチ、MF中島依美 <span class="paragraph-subtitle">◆サンフレッチェ広島レジーナ(S広島R)</span> <span class="paragraph-subtitle">【2022-23シーズン:5位/6勝6分け8敗】</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/we231111_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">DF近賀ゆかり/©️WE LEAGUE<hr></div> 中村伸体制3年目を迎えた今季は、 WEリーグカップを制してクラブ初タイトルを獲得。WEリーグ創設後では初となる、3強以外のタイトルホルダーとなった。市瀬千里(←ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)や髙橋美夕紀(←大宮アルディージャVENTUS)といった新加入組もすぐさまチームにフィット。島袋奈美恵も左サイドバックへのコンバートに高パフォーマンスで応え、中嶋淑乃はなでしこジャパンでもブレイクの兆しを見せる。比例して他チームの警戒度も高まるだろうが、それを打破できれば3強入りへ近づくだろう。 【注目選手】 ●DF近賀ゆかり 2011年のドイツW杯優勝メンバーは、ピッチ内外で存在感を発揮する。10番を背負ってのボランチも頼もしかったが、今季は背番号を「2」に変更。再び右サイドバックを主戦場に戻している。 ●MF柳瀬楓菜 ガス欠とは無縁の運動量豊富なボランチ。球際で力強くボール奪取をしたかと思えば、ゴール前に侵出するなど、ピッチの至るところに顔を覗かせる。今季のWEリーグカップでは待望のプロ初ゴールもマークした。 ●MF小川愛 昨季は全試合に先発出場したキック力に秀でる中盤のバランサーで、柳瀬とは鉄板のダブルボランチを形成する。WEリーグカップ浦和戦で決めたニア抜きの直接FKは圧巻の一言。今季は得点力とセットプレーの向上を目指す。 ※昨季注目選手 FW上野真実、FW中嶋淑乃、DF木﨑あおい <span class="paragraph-subtitle">◆大宮アルディージャVENTUS(大宮V)</span> <span class="paragraph-subtitle">【2022-23シーズン:6位/6勝5分け9敗】</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/we231111_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">MF阪口萌乃/©️WE LEAGUE<hr></div> 2シーズン指揮を執った岡本武行前監督からバトンを引き継いだのは、リーグ最年少指揮官となる柳井里奈監督だ。[4-4-2]でのセットアップから、ポゼッション時には[4-3-3]をイメージする変形で、初陣ではI神戸を4-1で破る快勝劇を演じて見せた。「長所で勝負すること」をポリシーに掲げるチームからは、前向きな言葉が多く飛び交う。船木里奈(←マイ仙台)や阪口萌乃(←I神戸)の加入や杉澤海星の復帰で中盤はさらに厚みを増しており、井上綾香の新たな相棒が定まれば、得点力もさらに上向きそうだ。 【注目選手】 ●MF阪口萌乃 定評のあったキック精度に加え、I神戸でのFW起用を経験してプレーの幅も広がった。上辻佑実とのダブル司令塔でゲームコントロールはもちろんのこと、自らもゴールにも向かう姿勢を打ち出す。 ●DF乗松瑠華 大宮V守備陣を率いるセンターバックで、2シーズン連続でキャプテンにも就任。昨季は19試合に先発し、今季もカップ戦で全試合にフル出場と、不動の存在となっている。 ●FW大島暖菜 スピードが持ち味のアタッカーで、昨季途中の加入ながらもすでに2ゴールをマーク。同時期加入の北川愛莉とともに途中投入でのジョーカー起用が続く。5月に行われたSUD Ladies CupではU-19日本女子代表として優勝を経験している。 ※昨季注目選手 FW井上綾香、DF鮫島彩、DF杉澤海星 <span class="paragraph-title">◆AC長野パルセイロ・レディース(AC長野)</span> <span class="paragraph-subtitle">【2022-23シーズン:7位/5勝6分け9敗】</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/we231111_tw7.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">MF伊藤めぐみ/©️WE LEAGUE<hr></div> 昨季は僅差のゲームを続けながらも、開幕4連敗と苦しいスタートを切った。だが、走力や粘り強さといったチームの軸がブレなかったことで終盤戦では台風の目に。勝てば優勝が決まる浦和に土を付け、上位の東京NB、I神戸とも立て続けのドローを演じ、ラスト6試合では3勝2分け1敗の成績を残した。廣瀬龍新監督はカップ戦を通じて24選手に出場機会を与え、選手配置も含めて様々なトライを決行。1人1人にもプロ意識を植え付けるなど、昨季を越えるべく改革が続いている。 【注目選手】 ●MF伊藤めぐみ 中盤の2列目、3列目が主戦場だったが、キャプテンに就任した今季は1.5列目のようなファジーな位置に。豊富な運動量でプレッシングの起点となるだけでなく、得点への意欲も向上し、カップ戦の開幕節同様、再び東京NB戦でのゴールを狙う。 ●FW川船暁海 長野のアカデミーであるシュベスターから初のトップ昇格を果たした、地元出身の19歳。昨シーズンから11番を背負うスピードスターは、今季のWEリーグカップでも2ゴールをマークし、長野の新エースとして名乗りを上げる。 ●FWタニガーン・デーンダー タイ女子代表として84試合37得点のキャリアを誇る173cmの大型FWで、フランス女子W杯にも出場している。スウェーデンや中国のクラブでのプレー経験もあり、実績は十分。兄はサンフレッチェ広島や清水エスパルスに所属していたティーラシン。 ※昨季注目選手 FW瀧澤莉央、DF肝付萌、MF大久保舞 <span class="paragraph-subtitle">◆ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(千葉L)</span> <span class="paragraph-subtitle">【2022-23シーズン:8位/4勝8分け8敗】</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/we231111_tw8.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">FW千葉玲海菜/©️WE LEAGUE<hr></div> 昨季は千葉玲海菜と林香奈絵、攻守のキーマンが開幕前に前十字じん帯断裂で離脱した影響は大きかった。序盤戦から苦しい戦いが続き、監督交代も決行。3バックから4バックへと変更し、粘りのリーグ最多8分けを記録した一方、勝利数は最少タイに。6戦連続ドローなど、文字通り勝ち切れない試合が続いた。ただ、今季は上記2選手が復活。千葉は大澤春花とともにアジア競技大会でもゴールを量産し、好調を維持している。ヘッドコーチにはスペイン人のイスマエル・オルトゥーニョ氏を招くなど、新スタイルの構築にも挑戦している。 【注目選手】 ●FW千葉玲海菜 大ケガから復帰し、W杯のメンバーにも滑り込んだが、出場機会はわずか。鬱憤を晴らすようにアジア競技大会では7得点を挙げ、パリ・オリンピック アジア2次予選のウズベキスタン女子代表戦でもゴールと、今季大暴れの予感を漂わせる。 ●DF上野紗稀 2017年なでしこリーグカップ優勝時のキャプテンが、3年ぶりに浦和から帰ってきた。運動量と左足の精度は健在で、ビルドアップでの挑戦するチームの中でも種々のキックで好機を演出する。 ●MFビアン・サンプソン オーストラリア&ニュージーランド女子W杯にも出場したジャマイカ女子代表の主軸ボランチが電撃加入。ポテンシャルに疑いはないため、日本とチームの水にどれだけ馴染み、本来の実力を発揮できるかに注目が集まる。 ※昨季注目選手 MF鴨川実歩、MF岸川奈津希、FW大澤春花 <span class="paragraph-subtitle">◆ノジマステラ神奈川相模原(N相模原)</span> <span class="paragraph-subtitle">【2022-23シーズン:9位:5勝4分け11敗】</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/we231111_tw9.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">FW笹井一愛/©️WE LEAGUE<hr></div> 昨季の得点力不足は現在も影を落としている。得点数はリーグで2番目に少ない「17」で、5連敗を含む8戦未勝利のままシーズンを終了。今季のWEリーグカップでもゴールが遠かった上に立ち上がりの失点が続き、白星なしのまま開幕を迎える事態に。また、ケガや病気でスパイクを脱ぐこととなった選手に加え、古参の石田みなみが引退し、小林海青もSSDナポリへ移籍。ゲームの作りの部分は向上しているだけに、個性派が揃う攻撃陣の奮起と、新たなチームの顔の登場にも期待したい。 【注目選手】 ●FW笹井一愛 昨季トップチームへ昇格し、3得点を挙げた育成組織ドゥーエ出身のドリブラーが今季はプロ契約を締結した。当たりに強く走力も抜群な19歳は、年代別の日本女子代表にも定期的に名を連ねている。 ●FW榊原琴乃 AC長野から新加入した年代別の代表でも研鑽を積むドリブラーで、アジア競技大会での優勝も経験した。笹井と形成する19歳コンビの両翼もロマンがあるが、狭いエリアをこじ開ける技術も持ち、2列目での起用も。 ●GK岩崎有波 ドゥーエ所属のU-17日本女子代表の守護神は、ショットストップのみならず足下にも自信を持ち、ハイライン上等の強心臓。途中出場ながらもすでにトップチームデビューを果たし、2024年2月からの正式加入も発表された。 ※昨季注目選手 MF杉田亜未、FW南野亜里沙、MF藤原加奈 <span class="paragraph-title">◆アルビレックス新潟レディース(新潟L)</span> <span class="paragraph-subtitle">【2022-23シーズン:10位:4勝4分け12敗】</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/we231111_tw10.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">MF川澄奈穂美/©️WE LEAGUE<hr></div> 一昨季以上に苦しんだ昨季が嘘のように、橋川和晃新監督を迎えた今季はWEリーグカップ準優勝と、いきなりの躍進。[4-3-3]で始動し、中盤を微調整した[4-2-3-1]にシフトしたシステムの評価はもちろん、良い時間で点が取れずワンチャンスでやられるという悪癖も解消された。川澄奈穂美の加入も含め、ポジティブな雰囲気と勝利への貪欲さが浸透し始めている。どちらに転ぶかわからない接戦を手繰り寄せた数で、今季の順位は変わりそうだ。 【注目選手】 ●MF川澄奈穂美 日本屈指のクロッサーがNJ/NYゴッサムFCから日本に復帰。キャプテンとしても勝負へのこだわりをチームへ還元している。左の石淵萌実を含め、道上彩花へどれだけ質の高いボールを供給できるか。 ●FW白井ひめ乃 突破力のある白井ひめ乃と中盤兼任の白沢百合恵、右サイドバックの定位置争いはU-18の先輩が1歩リードか。ベテラン加入が話題をさらったが、育成組織から次々と頭角を現すのも新潟Lの面白いところ。 ●DF三浦紗津紀 昨季はリーグ戦19試合でフル出場と、守備陣を束ねるセンターバックで、ヘディングには自信を持っている。カップ戦の決勝はトレーニング中の脳震とう疑いの影響で不在となったが、最終ラインでは不動の存在 ※昨季注目選手 FW道上彩花、MF滝川結女、MF上尾野辺めぐみ <span class="paragraph-subtitle">◆ちふれASエルフェン埼玉(EL埼玉)</span> <span class="paragraph-subtitle">【2022-23シーズン:11位/5勝1分け14敗】</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/we231111_tw11.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">GK浅野菜摘/©️WE LEAGUE<hr></div> 昨季序盤は黒白のオセロでまずまずのスタートを切ったかに思われたが、シーズン終了を待たずして田邊友恵監督がチームを離れるなど、最終盤は6連敗を喫して2年連続の最下位に沈んだ。得点数、失点数ともにリーグワーストだったことも踏まえてか、池谷孝監督は基礎を再徹底して巻き返しを狙っている。一方、2シーズン連続で「MOST IMPRESSIVE WE ACTION DAY」を受賞し、スタジアムグルメではリユース食器の利用を促進するなど、ピッチ外活動の評価は非常に高い。 【注目選手】 ●GK浅野菜摘 EL埼玉の正GKは日本女子代表の守護神としてもアジア競技大会で全試合に出場し、優勝に貢献。ビルドアップ能力と左足の好フィードを武器に、2019年11月以来となるなでしこジャパン招集も目指す。 ●FW祐村ひかる 果敢な飛び出しにシュートのレンジの広さで、貪欲にゴールを目指すサイドアタッカー。2年連続の3ゴールを今季は越えることができるか。 ●DF瀬野有希 昨季はサイドバックやウイングバックを主戦場に全試合に出場したが、キック力や競り合いの強さを買われ、今季は異例の最前線にコンバート。自らもゴールを奪い、得点にも複数絡むなど指揮官の期待に応えている。 ※昨季注目選手 MF吉田莉胡、MF瀬戸口梢、MF三浦桃 <span class="paragraph-subtitle">◆セレッソ大阪ヤンマーレディース(C大阪)</span> <span class="paragraph-subtitle">【2022シーズン(なでしこリーグ):4位/11勝3分け8敗】</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/we231111_tw12.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">MF小山史乃観/©️WE LEAGUE<hr></div> 2021年はなでしこリーグで3位に入り、皇后杯でもベスト4進出。翌年もリーグを4位で終え、1月に就任した鳥居塚伸人監督のもと、今季からWEリーグに新規参入する。アジア競技大会優勝メンバーでもある脇阪麗奈(←I神戸)をはじめ、各WEリーグクラブへ散っていた多くの選手が復帰し、WEリーグカップでは3勝1分け1敗というAグループ2位の好成績。「究極の育成型クラブ」として、歴史的な1歩を踏み出している。 【注目選手】 ●MF小山史乃観 近年は左サイドでの起用が目立つが、もともとは最前線での点取り屋で、GKを除くすべてのポジションでプレー可能。型にとらわれず複数ポジションをこなすという、C大阪の育成方針を体現している。 ●FW矢形海優 マイ仙台で経験とゴールを積み上げ、今季から復帰。古巣相手に早くも恩返し弾を決めた。裏を狙うタイミングはピカ一で、自らの突破からも好機を演出する。 ●FW百濃実結香 サイドバックの経験を経て今季はここまで右サイドハーフが主戦場に。スピードに乗ったドリブルが武器で、年代別の日本女子代表やなでしこリーグベストイレブン選出経験も持つ。 ※昨季注目選手 なし 2023.11.11 11:35 Sat5
田んぼのようなピッチ…それでも浦和レディースは塩越柚歩&丹野凜々香のゴールで連勝! 12日にホーチミン・シティと連勝対決【AWCL】
9日、AFC女子チャンピオンズリーグ(AWCL)の第2節が行われ、三菱重工浦和レッズレディースはチャイニーズ・タイペイの台中藍鯨女子足球と対戦。0-2で勝利を収め連勝を決めた。 初戦のオリッサFC(インド)との戦いでは、衝撃の17-0という試合を披露した浦和。塩越柚歩が3点、伊藤美紀が4点と攻撃陣が爆発を見せた。 台中藍鯨女子足球戦では、初戦から遠藤優、伊藤、塩越、柴田華絵が続けて先発出場。7名を代えて臨んだ。 試合は序盤から浦和がペースを握る展開に。14分には塩越のパスを受けた伊藤がボックス内右からシュート。しかし、これは左ポストに嫌われてしまった。 浦和は積極的にシュートを浴びせていくが、なかなかゴールは奪えず。劣悪なピッチコンディションの前にゴールレスで前半を終える。 すると迎えた56分にPKを獲得。これを塩越がしっかりと決め、浦和が先制に成功する。 すると66分にピンチ。裏に完全に抜け出されてしまうが、後藤若葉が食らいついて対応してゴールを許さない。 すると70分、柴田華絵の浮き球のパスに反応した丹野凜々香がボックス内から落ち着いてシュート。これが決まりリードを2点に。72分にはボックス内を仕掛けた藤﨑智子がシュートもGKがセーブする。 浦和は終始積極的に戦っていくが、この試合は2点止まり。それでもしっかりと連勝を収めた。 なお、もう1試合はオリッサFCとホーチミン・シティFCが対戦し、1-3でホーチミン・シティが勝利。浦和と共に連勝を収めた。 浦和は12日にベトナムのホーチミン・シティFCと対戦する。 台中藍鯨女子足球 0-2 三菱重工浦和レッズレディース 【浦和】 塩越柚歩(後11) 丹野凜々香(後25) GK 福田史織 DF 遠藤優 後藤若葉 秋本佳音 →75分 栗島朱里 岡村來佳 MF 伊藤美紀 →67分 藤﨑智子 角田楓佳 →83分 竹内愛未 柴田華絵 丹野凜々香 FW 塩越柚歩 →75分 西尾葉音 前原嘉乃 →67分 島田芽依 <span class="paragraph-title">【写真】泥だらけのユニフォームを披露する遠藤優</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DA5x64zyBwq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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「サービスしすぎ」「セクシーすぎる」浦和L・遠藤優のリラックスしたオフショットをファン称賛「これはモデルデビュー」
三菱重工浦和レッズレディースのMF遠藤優の大胆なオフショットが話題を呼んでいる。 WEリーグカップの戦いもチームは見事に優勝で終え、新シーズンのリーグ開幕を控えている中、オフを利用して遠藤はリフレッシュ旅に出たという。 伊豆を訪れたという遠藤は、サウナや温水プール、温泉を楽しんだ様子。「サウナ、温水プール、温泉に入って心身ともにリラックスできました〜」と報告している。 長いシーズンをこの先戦う上で、心身ともに万全の状態に保つことは重要。インスタグラムに投稿したサウナやプールを楽しむ水着ショットに、ファンは大きく反応した。 「モデルさんみたい」、「美しいです」、「これはモデルデビュー」、「サービスしすぎ」、「セクシーすぎる」、「可愛い過ぎる」とコメントの嵐。ピッチとは違う姿に称賛の声が集まった。 2022-23 Yogibo WEリーグは22日に開幕。浦和レディースは23日に埼玉スタジアム2002でAC長野パルセイロ・レディースとの試合でシーズンがスタートする。 <span class="paragraph-title">【写真】ファンが絶賛!リラックスする遠藤優の水着ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cjh-hKjrWZx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cjh-hKjrWZx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cjh-hKjrWZx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">遠藤 優(@yu_endo.17)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.10.10 23:15 Mon2
浦和、2選手の早稲田大特別選抜入試合格を発表 1人は横浜FM角田涼太郎の妹
浦和レッズは1日、MF堀内陽太が早稲田大学人間科学部eスクール(通信教育課程)の特別選抜入試に合格したことを発表した。 また、三菱重工浦和レッズレディースも同日、MF角田楓佳が同入試に合格したことを発表している。 堀内は埼玉県生まれで、クラブ与野から浦和レッズユースに入団。ユースでは背番号「10」をつけ、キャプテンも担った。昨夏の時点で昇格内定が発表されていた。 角田も埼玉県出身で、横浜F・マリノスでプレーする角田涼太朗を兄に持つ。北浦和サッカースポーツ少年団から浦和レッズレディースジュニアユース、三菱重工浦和レッズレディースユースを経てトップへ昇格。正式加入は2月からだが、2種登録選手としてすでにリーグ戦出場も経験している。 早稲田大学人間科学部eスクール(通信教育課程)特別選抜入試」とは、早稲田大学人間科学部が指定する団体に所属し、競技を通じて社会貢献を意識しながら、学びに意欲を持つ人を対象とした入学試験制度。2007年度からスタートし、Jリーグをはじめとする様々な団体から入学者を受け入れている。 この度はJリーグから7名、WEリーグからは5名が合格。各選手は今後、プレーを続けながら通信課程で単位取得を目指していく。 <span class="paragraph-title">【写真】早稲田大特試に合格した浦和L角田楓佳</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">2023年度 早稲田大学人間科学部eスクール(通信教育課程)特別選抜入試において、角田楓佳が合格しましたのでお知らせいたします<br><br>今後、WEリーグの選手としてプレーを続けながら、通信課程で単位を取得します。<br>詳細<a href="https://t.co/rvLZGdugnB">https://t.co/rvLZGdugnB</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%89%E8%8F%B1%E9%87%8D%E5%B7%A5%E6%B5%A6%E5%92%8C%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#三菱重工浦和レッズレディース</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%A7%92%E7%94%B0%E6%A5%93%E4%BD%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#角田楓佳</a> <a href="https://t.co/4oDTnR34PT">pic.twitter.com/4oDTnR34PT</a></p>— 三菱重工浦和レッズレディースオフィシャル (@REDSLADIES) <a href="https://twitter.com/REDSLADIES/status/1620660643060940800?ref_src=twsrc%5Etfw">February 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.01 19:05 Wed3
遠藤純以外にも…各国代表クラス含め10日で6人が前十字じん帯断裂、直近18カ月間では約200人以上とも
片手では数えきれないほどの選手が、この数週間でヒザの前十字じん帯(ACL)断裂で離脱を余儀なくされた。 14日、なでしこジャパンのメンバーに招集されていたFW遠藤純(エンジェル・シティFC)が、ヒザの前十字靭帯損傷で離脱することが発表された。パリ・オリンピックアジア最終予選に臨むなでしこにとっては痛手となった。 トップの選手では遠藤以外にも、13日にパラグアイ女子代表のカメリア・アリエッタ(クルゼイロ)、17日には元U-20女子代表MFリナ・ハウシッケ(ブレーメン)、19日にはスイスのマラウリー・グランジェス(ヤング・ボーイズ)と、相次いで選手の大ケガが発表されることに。 代表活動中の選手らも、20日にはCONCACAF 女子ゴールドカップ中のアメリカ女子代表ミア・フィシェル(チェルシー)、22日にはアイルランド女子代表ジェイミー・フィン(バーミンガム・シティ)と、負の連鎖が続いている。 先月までさかのぼれば、オーストラリア女子代表サマンサ・カー(チェルシー)に、オランダ女子代表ジル・ルード(マンチェスター・シティ)、日本でも猶本光、安藤梢(ともに三菱重工浦和レッズレディース)が負傷。イギリス『ガーディアン』では、「直近18カ月間で195人以上の女子エリート選手が前十字じん帯損傷で戦列を離れた」と述べている。 統計上、これが多いのか少ないのかとは触れていないが、肌感覚としては「圧倒的に多い」と感じるのではないだろうか。 アメリカ『ロサンゼルス・タイムス』では「ACL断裂経験のないエリート選手は、切ったことのある選手よりも少ないだろう」と述べ、同国選手の離脱を踏まえて「フィシェルの負傷は女子サッカーにおける最近の不穏な傾向そのもの」との見出しを付けている。 イギリス『BBC』では以前、男女の身体的特徴の違いやホルモンの差、発展に伴った急激な負荷量増加といった原因の可能性を考察していたが、内的・外的要因は多岐に渡り、これという要因を1つ挙げるのは難しい。 その中で、ACL損傷によりオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)の欠場を余儀なくされたイングランド女子代表FWベス・ミード(アーセナル)は、復帰までのドキュメンタリーを公開。同時に、国際サッカー連盟(FIFA)などとも協力し、ケガのデータ収集や研究支援にも努めている。 「阻止する方法についての決定的な答えはなく、それがもどかしい部分」とミードは語るが、少なくとも選手の福祉のために「FIFAやUEFAがスケジュールに関して、もう少し現実的になる必要がある」と、日程面や試合数については話し合いを続けていくとしている。 サッカーが接触のある競技という特性上、ケガのリスクを完全になくすことはできないだろう。それでも、早期の原因解明が望まれるほか、回復のためのスケジューリングなど、可能な部分で選手を守る手段が構築されることを願うしかない。 <span class="paragraph-title">【動画】アーセナルのミードとミーデマ、ACL損傷から復帰までのドキュメンタリー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vxHrH2nCqR8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.23 22:10 Fri4
「美女美女美女」「全員可愛いすぎる」浦和Lの同期3人がオフを満喫! 私服の3ショット連発にファン大絶賛!
三菱重工浦和レッズレディースのMF塩越柚歩が同期2人とのオフショットが話題を呼んでいる。 今シーズンもチームの中心選手としてプレーする塩越。ここまでリーグ戦全15試合に出場し3ゴールを記録。WEリーグで首位を走るチームに大きく貢献している。 その塩越は同期選手とオフを過ごしたことを報告。横浜中華街を訪れたようだ。 一緒に過ごしたのは、“ゆうゆずコンビ”としても知られるMF遠藤優と、浦和Lの下部組織出身で、現在は日テレ・東京ヴェルディベレーザでプレーするDF木﨑あおいだった。 浦和Lの下部組織からトップチームまで共に過ごしていた同期3人。塩越は3ショットをインスタグラムにアップし、「久しぶりに3人で遊んだら終始笑っててしんどかった。たくさん喋ってたくさん食べてたくさん笑った~。2人とも楽しい時間をありがとー」と投稿していた。 また、遠藤もインスタに3ショットをアップ。「何年ぶり?ってぐらい久しぶりに3人でお出かけ。実は私たち14年目の仲なんです‼︎試合の話からプライベートの話までずーーっと喋ってた。楽しすぎて時間があっという間だった〜」と投稿した。 大量の写真を撮ったという中、アップされた3ショットは大反響。「美女美女美女」、「みんな、かわいい」、「全員可愛いすぎる」、「美人すぎる」と称賛のコメントが集まっていた。 7日には両チームがリーグ戦で対戦し、2-2のドロー。3人とも先発出場していたが、ピッチを離れれば良き仲間というところだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】美女が集結!浦和レディースの同期3ショットが話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cr-uQLry_0A/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cr-uQLry_0A/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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