「その姿勢には脱帽」無断でサウジ渡航、謝罪までしたメッシにテベス氏が関心…ただPSGの対応には不満
2023.05.13 21:57 Sat
元アルゼンチン代表FWのカルロス・テベス氏が、パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの問題について言及した。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。かつては共にアルゼンチン代表のストライカーとして活躍したテベス氏とメッシ。すでにテベス氏は引退し、監督業をスタートさせている。
元チームメイトのメッシだが、先日はクラブの許可なくサウジアラビアに渡航。これが問題視され、2週間の活動停止処分が下されることに。さらに、メッシはスーツ姿で謝罪する動画メッセージを発表した。
クラブは、直前の試合の結果によって条件が変わるという約束だったが、メッシは試合に負けたものの、すでに予定が組まれていたために強行。その結果、チームを一時的に追放されることとなった。
この対応については物議を醸し、その判断に対しては批判の声も多く集まっていた中、テベス氏もクラブの対応について疑問の声を挙げた。
「もし、私が世界チャンピオンになり、『休みの日に旅行に行ったことを謝れ』と言われたら、ロサリオに帰って、そこで仲間と飲み明かすね」
「彼らは謝罪する必要があった。でも、メッシは、何よりもクラブのことを大事にしている。その姿勢には脱帽しかない」
また、メッシに対するクラブの対応についても言及。クリストフ・ガルティエ監督にも不満を示し、メッシに敬意を払うべきだとした。
「彼が来た最初の瞬間から、面倒を見る気がなかったクラブについては、1000のことが言えるだろう」
「W杯のせいかもしれないし、他の理由かもしれないが、PSGが知られるようになったキッカケとなった選手を、そんな風に扱うわけにはいかない」
「ユナイテッド時代にPSGと対戦したことがあるけど、彼らは順位表の中位だった。契約した時のシティと同じで、シャワーは4つしかなく、着替えるのはいつもコンテナだったよ」
メッシが加入する以前から、その強さを見せていたために、メッシのおかげとは言い難いが、それでもチームが注目を集めることになる要因の1人であることは事実。特別扱いはしないという姿勢の表れだろうが、ここまで問題に発展することではそもそもなかったような気がしないでもない。
元チームメイトのメッシだが、先日はクラブの許可なくサウジアラビアに渡航。これが問題視され、2週間の活動停止処分が下されることに。さらに、メッシはスーツ姿で謝罪する動画メッセージを発表した。
この対応については物議を醸し、その判断に対しては批判の声も多く集まっていた中、テベス氏もクラブの対応について疑問の声を挙げた。
「メッシは我々を謙虚にさせてくれる」
「もし、私が世界チャンピオンになり、『休みの日に旅行に行ったことを謝れ』と言われたら、ロサリオに帰って、そこで仲間と飲み明かすね」
「彼らは謝罪する必要があった。でも、メッシは、何よりもクラブのことを大事にしている。その姿勢には脱帽しかない」
また、メッシに対するクラブの対応についても言及。クリストフ・ガルティエ監督にも不満を示し、メッシに敬意を払うべきだとした。
「彼が来た最初の瞬間から、面倒を見る気がなかったクラブについては、1000のことが言えるだろう」
「W杯のせいかもしれないし、他の理由かもしれないが、PSGが知られるようになったキッカケとなった選手を、そんな風に扱うわけにはいかない」
「ユナイテッド時代にPSGと対戦したことがあるけど、彼らは順位表の中位だった。契約した時のシティと同じで、シャワーは4つしかなく、着替えるのはいつもコンテナだったよ」
メッシが加入する以前から、その強さを見せていたために、メッシのおかげとは言い難いが、それでもチームが注目を集めることになる要因の1人であることは事実。特別扱いはしないという姿勢の表れだろうが、ここまで問題に発展することではそもそもなかったような気がしないでもない。
1
2
カルロス・テベスの関連記事
パリ・サンジェルマンの関連記事
リーグ・アンの関連記事
記事をさがす
|
|
カルロス・テベスの人気記事ランキング
1
ブリッジは“不倫男”テリーを未だに許さず? 自身の近くに引っ越し発覚後、自宅を売却に出す
元イングランド代表DFのウェイン・ブリッジ氏は、チェルシー時代に自身の元恋人と不倫関係にあった元イングランド代表DFのジョン・テリー氏を未だに許してないのかもしれない。イギリス『サン』が報じている。 ブリッジ氏とテリー氏は、同じ39歳でチェルシーとイングランド代表で共闘してきた親友だった。しかし、2010年1月にブリッジ氏が当時交際し、1人の息子をもうけていたヴァネッサ・プロンセルと、既婚のテリー氏に不倫疑惑が持ち上がり、両者の関係は完全に破綻。 この騒動がキッカケでテリー氏はイングランド代表キャプテンをはく奪され、ブリッジ氏も“不倫男”との共闘を望まず、代表辞退という重い決断を下していた。 さらに、不倫問題発覚後、初の直接対決となった試合では当時マンチェスター・シティに在籍していたブリッジ氏が、試合前の握手を拒否。さらに、シティのチームメイトだった元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスが、得点直後にテリー氏の前に立ちはだかってブリッジ氏を指さすパフォーマンスを見せるなど、大きな話題をさらっていた。 その後、ブリッジ氏は2013年に現在の妻であるイギリス人歌手のフランキーサンド・フォードさんと結婚し、2人の息子を授かっている。 その事件から10年が経った今年に入って両氏は、再びメディアの話題に挙がることに。 『サン』が伝えるところによれば、テリー氏は今年4月にロンドン近郊のサリーに430万ポンド(約6億円)の邸宅を購入し、すでに引っ越しも済ませているという。 そして、その新居から数分の距離にはブリッジ氏と家族が住む550万ポンド(約7億6000万円)の邸宅があった。 しかし、同メディアによると、ブリッジ夫妻はテリー氏の引っ越しが原因かは不明なものの、現在その自宅を売りに出しているという。 この動きに関してある関係者は、「ウェインとジョンは明らかに最高の友人とは言えない。今は不動産市場に不確実性があるが、ウェインとフランキーは新たなスタートを求めている。そして、現在の場所から少し離れた場所に引っ越しをすることを決めた」と、説明している。 今回の引っ越しは単なる偶然の可能性が高そうだが、ブリッジはやはり“不倫男”を許していないのか…。 2020.08.05 15:02 Wed2
C・ロナウドとメッシ、2人のスーパースターとチームメイトになった選手は何人?
現フットボール界の二大巨頭であるユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。8日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のグループG最終節ではC・ロナウドがメッシの眼前で2ゴールを決める活躍を見せ、バルセロナを一蹴した。 キャリアも晩年を迎えつつある2人だが、同じ時代にここまで突出した2人のスター選手が揃うことは稀なこと。その2人とチームメイトになったラッキーな選手たちを紹介する。 <div id="cws_ad">◆CLでの最後のメッシvsC・ロナウド<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ4ejNUSmNDUCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> クラブチームと代表チームで2人のスターと共演したことがあるのは16人だが、クラブレベルで一緒にプレーしたことがあるのはたったの5人しかいない。メッシがバルセロナでしかプレーしていないため、必然的にバルセロナに在籍した経験がなければならないこととなる。 その5人は、元スペイン代表DFジェラール・ピケ、元スウェーデン代表FWヘンリク・ラーション、元ウルグアイ代表DFマルティン・カセレス、そして今夏トレードとなったピャニッチとアルトゥールだ。 最も意外なのは、やはりラーションだろうか。メッシがデビューを飾った2004年から2006年までバルセロナでプレーした後、母国のヘルシンボリへ移籍したが、2006年12月にユナイテッドへと短期レンタル。短い間ではあったものの、C・ロナウドと同僚の期間があった。 来夏で契約が切れるメッシがバルセロナを退団することになれば、このリストに新たな名前が加わる可能性も高そうだ。 ◆クラブチームでチームメイト DFジェラール・ピケ(スペイン) C・ロナウド:マンチェスター・ユナイテッド メッシ:バルセロナ バルセロナ下部組織出身のピケは、メッシと同期。2004年7月にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍すると、2004年から3シーズンをC・ロナウドと過ごし、2008年から復帰したバルセロナではメッシとここまで12年にわたってプレーしている。 FWヘンリク・ラーション(スウェーデン) C・ロナウド:マンチェスター・ユナイテッド メッシ:バルセロナ 2006年にまだ若かったメッシと共にチャンピオンズリーグで優勝し、1年後にユナイテッドへレンタル移籍し、13試合をプレーしている。 DFマルティン・カセレス(ウルグアイ) C・ロナウド:ユベントス メッシ:バルセロナ バルセロナでは控えだったものの、2008年から1シーズンプレー。2019年1月にユベントスに三度目の加入となり、そこでC・ロナウドとも同僚になった。 MFミラレム・ピャニッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ) C・ロナウド:ユベントス メッシ:バルセロナ ユベントスでC・ロナウドとフリーキッカーを争い、今シーズンからバルセロナに加入。8日のCLでもプレーした。 MFアルトゥール(ブラジル) C・ロナウド:ユベントス メッシ:バルセロナ メッシとバルセロナでプレーした後、ピャニッチとのトレードに近い形で今季からユベントスでプレー。ピャニッチ同様8日のCLでもプレーした。 <div style="text-align:left;" id="cws_ad"><br/>◆代表チームとクラブチームでチームメイト<br/><br/>DFガブリエル・エインセ<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:マンチェスター・ユナイテッド<br/><br/>ユナイテッドで3年間 C・ロナウドのチームメイトであり、アルゼンチン代表でメッシとプレーした。<br/><br/>FWカルロス・テベス<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:マンチェスター・ユナイテッド<br/><br/>C・ロナウドと一緒にプレミアリーグで活躍、メッシとはアルゼンチン代表で2度、コパ・アメリカ決勝に導いた。<br/><br/>DFエセキエル・ガライ<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:レアル・マドリー<br/><br/>マドリーでC・ロナウドと2シーズンプレーし、2007年にアルゼンチン代表デビューを果たした後、2014年にはメッシらとブラジル・ワールドカップ決勝に出場。<br/><br/>MFフェルナンド・ガゴ<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:レアル・マドリー<br/><br/>マドリーでC・ロナウドと3年間プレーし、アルゼンチン代表でメッシとプレーした。<br/><br/>MFアンヘル・ディ・マリア<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:レアル・マドリー<br/><br/>マドリーでC・ロナウドと見事な連携を見せ、2014年にCLで優勝。メッシに続いてアルゼンチン代表通算100キャップに到達。<br/><br/>FWゴンサロ・イグアイン<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:レアル・マドリー、ユベントス<br/><br/>C・ロナウドとはマドリーとユベントスと2つのクラブでともにプレー。すでに代表引退はしているものの、メッシともプレーした。<br/><br/>FWパウロ・ディバラ<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:ユベントス<br/><br/>ユベントスでC・ロナウドとの2シーズンプレーしており、メッシとは代表で4年間プレーしている。<br/><br/>DFアンドレ・ゴメス<br/>C・ロナウド:ポルトガル代表<br/>メッシ:バルセロナ<br/><br/>キャプテンであるC・ロナウドとポルトガル代表でプレー、バルセロナでメッシのチームメイトとして2年間過ごした。<br/><br/>DFネルソン・セメド<br/>C・ロナウド:ポルトガル代表<br/>メッシ:バルセロナ<br/><br/>昨シーズンまでメッシとバルセロナでプレーし、代表ではC・ロナウドとともにUEFAネーションズリーグで優勝。<br/><br/>MFデコ<br/>C・ロナウド:ポルトガル代表<br/>メッシ:バルセロナ<br/><br/>メッシがプロデビューした頃のバルセロナで共にプレー。C・ロナウドと一緒にポルトガル代表として活躍。<br/><br/>FWフランシスコ・トリンコン<br/>C・ロナウド:ポルトガル代表<br/>メッシ:バルセロナ<br/><br/>2020年1月にブラガからバルセロナへの移籍が決定し、今シーズンからプレー。10月にはポルトガル代表デビューも飾り、2人のスターと共演を果たした。 2020.12.09 20:30 Wed3
ベルバトフが語る理想の相棒は? ルーニーでもキーンでもなく元Jリーガー
元ブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフ氏が自身にとって理想のパートナーを明らかにした。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ブルガリア代表として78試合に出場し48ゴールを記録したベルバトフ氏は、2001年1月にレバークーゼンへと移籍。そこでの活躍が認められ、2006年7月にトッテナムへと加入した。プレミアリーグでも結果を残し、2008年9月から在籍したマンチェスター・ユナイテッドでは、公式戦198試合に出場して92ゴールを挙げ、2度のプレミアリーグ制覇を経験した。 トッテナム時代には元アイルランド代表FWロビー・キーン氏や、ユナイテッド時代には元イングランド代表FWウェイン・ルーニーや元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスとも2トップのパートナーを組んだベルバトフ氏だが、最も相性の良かったパートナーは意外にも元ブラジル代表FWフランサだと明かした。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ3YjdtZVVYYSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 「ルーニーとキーンのように、私たちは互いを補完しあった。それはピッチの外であまり話すことがなくてもだ」 「レバークーゼンで、私はフランサと呼ばれる男と素晴らしいパートナーシップを築いた。2人でとても多くのゴールを決めた。2004-05シーズンにはバイエルンを4-1で破った」 「ピッチを足を踏み入れた時、私たちは一緒に寝ているようだった。彼とのプレーを楽しんでいた。信じられないほどに利己的じゃなかった。私が良いポジションにいると、彼はボールをくれた。彼にボールを与えると彼は得点を決めていた」 「それはアンディ・コールとドワイト・ヨークのようだった。私たちが一緒にプレーしたことは信じられませんでした。彼と一緒にプレーしたことは私の成長を支えた。自分のレベルやより良いレベルにいる選手とともにプレーすると、常に何かを学ぶことができる」 フランサは2002年にサンパウロからレバークーゼンに加入し、そこから3シーズンに渡ってベルバトフとコンビを組んだ。特に、2003-04シーズンは抜群の連携を見せ、ベルバトフが公式戦36試合16ゴール9アシスト、フランサが公式戦35試合14ゴール13アシストと見事な結果を残した。 レバークーゼン退団後は柏レイソルに加入し5シーズンプレー。一度は引退するも、横浜FCで復帰していた。J1では通算70試合22ゴール6アシスト、J2では41試合8ゴール1アシストを記録。“魔術師”とも呼ばれ、多くの人を魅了していた。 2020.04.08 12:10 Wed4
「素晴らしい出来事」「偉大さがわかる」アルゼンチンで試合前に『ドラゴンボール』のOP曲が流れる…鳥山明さんの訃報に敬意を示す
世界中から悲しみの声が届いている鳥山明さんの訃報。サッカー界でも多くの追悼メッセージが出された中、アルゼンチンでは違った形で悼んだ。 『ドラゴンボール』や『Dr.スランプ』などを生み出した漫画家の鳥山明さんは2024年3月1日に急性硬膜下血腫のために亡くなっていたことが発表された。 日本の漫画やアニメの文化が世界中に広がるきっかけとなった作品とも言われる『ドラゴンボール』は、世界中に多くのファンを抱え、サッカー界でも多くの選手が影響を受けていることは知られている。 各クラブやリーグも鳥山さんの訃報を悼んだ中、アルゼンチンの試合では意外な形で追悼された。 9日に行われたリーガ・プロフェシオナル第10節のインデペンディエンテvsリーベル・プレートの一戦。アルゼンチン代表としてチームメイトだったカルロス・テベス監督とマルティン・デミチェリス監督の対決としても注目された一戦だ。 鳥山さんの訃報の翌日に行われた試合。アルゼンチン『Ole』がX(旧ツイッター)に投稿した動画は試合前のウォーミングアップ中の映像だったが、そこで流れていたのは『ドラゴンボールZ』のオープニングテーマとして知られる「CHA-LA HEAD-CHA-LA」。影山ヒロノブさんが歌うこの楽曲は、『ドラゴンボール』の主題歌として知られる「魔訶不思議アドベンチャー!」と並んで愛されたオープニングテーマだ。 流れていたのはスペイン語版の「CHA-LA HEAD-CHA-LA」だったが、アルゼンチンでも鳥山さん、そして『ドラゴンボール』の存在は大きく、多くのファンがいることでも知られており、追悼の意味を込めて流していたとみられている。 現地のファンは「鳥山明さんに賛辞を」、「この曲を流されたら勝たないわけにいかない」、「ドラゴンボールの偉大さがわかる」、「素晴らしい出来事だ」、「ドラゴンボールはカッコ良すぎた」とコメントしている。 <span class="paragraph-title">【動画】アルゼンチンでも鳥山明さんを追悼…試合前に流れたあのOPテーマ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"><br><br>Fue en homenaje al reciente fallecimiento de Akira Toriyama, el creador de la serie que marcó una época <a href="https://t.co/2qtUUPf2yR">pic.twitter.com/2qtUUPf2yR</a></p>— Diario Olé (@DiarioOle) <a href="https://twitter.com/DiarioOle/status/1766586260934578364?ref_src=twsrc%5Etfw">March 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.11 17:45 Mon5
テベスが明かすC・ロナウドとメッシの違いは「ジムにいるかいないか」
▽元アルゼンチン代表で現在はボカ・ジュニアーズでプレーするFWカルロス・テベスが、FWクリスティアーノ・ロナウドとFWリオネル・メッシの違いを独特な観点で述べている。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ▽フットボール界において、常に論争の的となっているのがC・ロナウドとメッシの優劣問題。現在のフットボール界の頂点に君臨する彼らとプレーしたことある数少ない選手の1人がテベスだ。同選手はC・ロナウドとメッシそれぞれと、マンチェスター・ユナイテッドとアルゼンチン代表で共に戦った。 ▽そんなテベスが、2人を巡る論争にユニークな観点から一石を投じた。 「僕はメッシがジムに居るところを見たことがない。彼がトレーニングをしているところなんてただの一度も見たことがないよ」 「彼はあらゆることを自然にやってのけるんだ。ボールを持ってもね」 「一方でロナウドはいつもジムで見かけるね」 「朝9時にジムに行ったら彼はもう汗を流しているんだ。いつも1時間前ぐらいから始めてたんじゃないかな」 「彼はジムに憑りつかれてしまっているね」 ▽ここにひとつの結論が出た。テベスにとって、どちらがサッカー選手として優れているか、どちらが自分の好みのプレースタイルなのかは重要ではないようだ。C・ロナウドとメッシの違いは「ジムにいるかいないか」なのだ。 2018.09.12 14:45 Wedパリ・サンジェルマンの人気記事ランキング
1
「このドンキーめ」メッシからキャラガー氏へ誹謗DMが届く
解説を務めるジェイミー・キャラガー氏が、自身のインスタグラムにFWリオネル・メッシからあるダイレクトメッセージが届いていたことを明かした。 以前、昨夏のメッシのパリ・サンジェルマン移籍について否定的な意見を口にしていたキャラガー氏。すでに全盛期は過ぎた選手だとして「パリにとってスマートな契約ではない」とコメントしていた。 これに噛み付いたバロンドーラーは、キャラガー氏のインスタグラムに「ドンキーめ」と、ダイレクトメッセージで悪口を送っていたという。イギリス『スカイ・スポーツ』の番組内で明らかにしている。 「メッシ本人からだった。内容は見せないが、基本的には私をドンキーと揶揄するものだった」 「この番組を見てくれているといいんだが、メッシ、私は絶対に君を愛しているよ」 「史上最高の選手だ。そんな君と比べれば、私はドンキーかもしれない。それは認めよう」 「ただメッシ、君は(2021年の)ベストイレブンには入れない。プレー時間が足りない。コパ・アメリカを制したとしても、モハメド・サラーより優れていたとは思わない」 2022.01.22 20:15 Sat2
ホテルに女性を連れ込み代表追放…元Jリーガーの父を持つ“オランダの神童”シャビ・シモンズらU-19の5選手
バルセロナの下部組織出身で、現在はパリ・サンジェルマン(PSG)に所属している、MFシャビ・シモンズが、U-19オランダ代表チームから追放されていたようだ。 シャビ・シモンズは、オランダ代表の未来とも言われ、PSGでもその才能を高く評価。プレシーズンマッチでも軽快な動きを見せていた。 才能に疑いのないシャビ・シモンズは、Jリーグの京都サンガF.C.でもプレーしたレジリオ・シモンズ(登録名はレジ)の息子。18歳の期待の若手だが、チームメイト4人とともに代表を追放されてしまった。 オランダ『テレグラーフ』によると、シモンズの他に追放されたのは、アヤックスのFWアルジャニ・マルタ(18)、FWナジ・ユニュヴァル(18)、DFリオ・ヒレン(18)の3名と、フェイエノールトのFWミメイルヘル・ベニータ(17)とのことだ。 彼らは6日の午後、U-19イタリア代表との親善試合を欠場。バート・コンテルマン監督によって、チームへと帰されたとのことだ。 彼らはホテルの一室に2人の女子を連れ込んだとのこと。これは新型コロナウイルス(COVID-19)のプロトコル違反であり、すぐに5名が追放されたようだ。 コロナ禍において、選手のこうした問題行動は起こっているが、若気の至りというのだろうか。大事な試合の前に軽率な行動を取ったものだ。 この9月には、アメリカ代表MFウェストン・マッケニーもプロトコル違反で追放。また、南米ではアルゼンチン代表選手が虚偽の申告でブラジルに入国したとして、試合が中止する事態に陥るなどしている。 <span class="paragraph-title">【動画】シャビ・シモンズ、バルサのカンテラ時代の異次元プレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJLanFLbjFOUyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.09.08 11:45 Wed3
イブラヒモビッチが残した20の名言
▽イギリス『テレグラフ』は、パリ・サンジェルマンに所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(33)がこれまでに残している20の名言を紹介した。 ▽イブラヒモビッチの言葉は以下のとおり。 【1】 ――スウェーデンのマルメに在籍していた当時、アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督からトライアルを受けてみないかと尋ねられたとき 「ズラタンはオーディションを受けない」 【2】 ――ポルシェを購入したのかどうか尋ねられて 「全然違う。俺が注文したのは飛行機だ。ポルシェなんかよりずっと速い」 【3】 ――才能がない人について 「助けることはできない。俺の完璧さに笑うしかない」 【4】 ――スウェーデンがポルトガルとのプレーオフに敗れ、ブラジル・ワールドカップの出場を逃した際に 「ただ一つ確かなことは、俺のいないワールドカップなんて見る価値がないということだ」 【5】 ――元ノルウェー代表FWジョン・カリューに批判された際に 「カリューがサッカーボールでできることは、俺なら全てオレンジでできる」 【6】 ――奥さんへの誕生日プレゼントを問われて 「何もない。彼女はもうすでにズラタンを手にしている」 【7】 ――パリで新居を探している際に 「今、俺たちはアパートを探している。もし良い所がなかったら、ホテルでも買い取るか」 【8】 ――マッチアップしたリバプールDFステファン・アンショズの守備について 「最初、俺が左に行くと、ヤツも付いて来た。次に右へ行ったんだ。そしたら、ヤツがまた付いて来た。そこからまた俺が左に行ったら、ヤツはホットドッグを買いに行った」 【9】 ――ユーロ2012でスウェーデンが敗退した際に、今後の優勝国を問われて 「どこが優勝するかなんて知ったこっちゃない。俺はバカンスに行くんだ」 【10】 「俺を獲得するということは、フェラーリを買うということだ」 【11】 ――自身が負傷したことについて 「ズラタンが負傷したということは、どのチームにとっても深刻な事態だ」 【12】 ――ゲイではないかと問われて 「俺の家に来い。あんたの姉妹を連れてきな。ゲイかどうか証明してやろう」 【13】 ――FWマリオ・バロテッリが自宅で起こした花火騒動を受けて 「俺も花火は好きだ。だが、庭やケバブスタンドに放ったね。決して自分の家は燃やさない」 【14】 ――自身のプレースタイルが「スウェーデン流」か「旧ユーゴスラビア流」なのか問われて 「ズラタン流だ」 【15】 「俺は11のポジションでプレー可能だ。良い選手というのは、どこでもプレーできるものだ」 【16】 「ランボーさながら全身黒づくめで出かけ、ニッパーを使って軍用車両を盗んだこともある」 【17】 リポーター「ワールドカップのプレーオフを勝ち抜くのはどの国でしょうか?」 イブラヒモビッチ「神のみぞ知るといったところだろう」 リポーター「神様に聞くのは難しそうですね」 イブラヒモビッチ「なぜだ? 今、あんたの目の前にいる」 【18】 ――アヤックス時代、代表戦で負傷させてしまったチームメートのオランダ代表MFファン・デル・ファールトに反発されて 「俺はお前を意図的に負傷させたわけじゃない。それは、お前も分かっているはずだ。もし俺を再び批難したら、お前の両足をへし折る。意図的にな」 【19】 ――ミラン時代の練習中にDFオグチ・オニェウと衝突した際のことについて 「オニェウは重量オーバーのボクサーのようだ。身長が195cm近くて、体重は95kgを上回る。だが、ヤツは俺に勝てなかった」 【20】 「もし、ルーニーが来夏に移籍を望んでいるなら、一緒にパリでプレーしたいね。だが、彼はズラタンの方が多くのゴールを決めるという事実に慣れなければならない」 2015.02.19 21:01 Thu4
「君は私が嫌いな選手の原型」、L・エンリケは追放したヴェッラッティのライフスタイルを問題視
パリ・サンジェルマン(PSG)からカタールのアル・アラビへと完全移籍したイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティ(30)だが、パリを追われた背景にはライフスタイルの問題があったようだ。フランス『Le Parisien』が報じている。 2012年夏にペスカーラからPSGへと完全移籍したヴェッラッティ。以降は11年間在籍し、クラブ史上2位となる公式戦416試合に出場。在籍期間にビッグイヤー獲得はならずも、30個もの国内タイトル獲得に貢献してきた。 ただ、今シーズンから就任したルイス・エンリケ監督の下では完全に構想外となり、開幕からベンチ外が続いて先月13日にカタールへ新天地を求めることになった。 その構想外の経緯に関しては、近年稼働率の低さや高年俸、クラブとして世代交代が必要だったなどいくつかの原因が語られてきたが、一番の問題は同選手のライフスタイルの問題にあったようだ。 『Le Parisien』によると、ルイス・エンリケ監督は当初、ヴェッラッティのプレースタイルやピッチ上でのパフォーマンスを気に入っていたようだが、リクルート部門を取り仕切るルイス・カンポス氏や既存のスタッフからの評判、プレシーズンの短期間での仕事を通じて、同選手のプロフェッショナリズムやライフスタイルの問題を把握したという。 そして、イタリア代表MFに構想外を言い渡した際には、「君は私が嫌いなプレーヤーの原型だ」との過激な言葉を伝えていたとのことだ。 ヴェッラッティは以前から体重管理の問題、過度な喫煙や飲酒といった素行面が不興を買っており、それがスペイン人指揮官の下での構想外に繋がったようだ。 2023.10.04 23:08 Wed5

