アラバが2週間程度の離脱へ…コパ決勝出場は微妙な状況に
2023.04.20 22:23 Thu
レアル・マドリーのオーストリア代表DFダビド・アラバが、約2週間の戦線離脱を余儀なくされる見込みだ。
スペイン『マルカ』によると、マドリーの最新の検査の結果、アラバは右足の下腿三頭筋に小さな裂傷があることが確認されたという。そして、このケガによって2週間程度の離脱を余儀なくされる見込みだ。
この間に行われるセルタ、ジローナ、アルメリア、レアル・ソシエダ戦の4試合を欠場する可能性が高く、5月6日に行われるコパ・デル・レイ決勝のオサスナ戦、あるいは同9日に行われるCL準決勝1stレグのマンチェスター・シティ戦での復帰を目指すことになる。
アラバは今シーズンここまで公式戦34試合に出場。ただ、年明け以降はハムストリングや筋肉系の負傷に悩まされて離脱を繰り返している状況だ。
PR
アラバは、18日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのチェルシー戦に先発出場。だが、前半のみの出場となり、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが代わって投入されていた。この間に行われるセルタ、ジローナ、アルメリア、レアル・ソシエダ戦の4試合を欠場する可能性が高く、5月6日に行われるコパ・デル・レイ決勝のオサスナ戦、あるいは同9日に行われるCL準決勝1stレグのマンチェスター・シティ戦での復帰を目指すことになる。
アラバは今シーズンここまで公式戦34試合に出場。ただ、年明け以降はハムストリングや筋肉系の負傷に悩まされて離脱を繰り返している状況だ。
PR
|
関連ニュース