「準備は万端だった」3試合ぶり勝利のトッテナム、追いつかれながらも勝ち越したチームを称える「良い試合ができた」
2023.04.09 11:45 Sun
トッテナムのクリスティアン・ステッリーニ監督が、ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
共に来シーズンのヨーロッパの大会出場を目指し、上位でフィニッシュしたい中、2試合目の指揮となったこの試合の前半はブライトンが押し込んでいく。
それでも10分にソン・フンミンがスーパーゴールを記録して先制。しかし、その後は日本代表MF三笘薫のゴールが取り消されるなど、判定もやや有利に働いた中、リードを保っていく。
しかし、34分に失点し嫌な空気が漂うことに。前半は1-1で折り返すと、後半はギアを上げてブライトンに上手く攻撃させず。PKを取られなかったり、ファウルをスルーされるなど主審の判定に助けられたところもあったが、ハリー・ケインがしっかりとゴールを決めて勝ち越しに成功。2-1で勝利を収めた。
「我々は2試合続けて先行していた。1試合は2点差(サウサンプトン戦)、もう1試合(エバートン戦)は1点差だったが、失点して引き分けた」
「今日はこの試合に勝つためにたくさん戦った。この反応はとても重要だ。この手の相手に対して強くなる準備ができているチームがあり、我々はそこに満足しなければいけない」
「とても重要な勝利だ。ボールキープの多いチームとの試合が厳しくなることは分かっていたが、準備は万端だった」
「守り、カウンターを仕掛け、前半は得点チャンスを作った。おそらくこの試合では最高のものだっただろう」
「ハイプレスも多く、ボールも奪えた。もっと上手くやれるし、さらに得点を狙える状況を作ることもできるが、とても満足している」
「良い試合ができたと思う。我々は祝うべきことがたくさんある」
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8日、プレミアリーグ第30節でトッテナムはホームにブライトンを迎えた。それでも10分にソン・フンミンがスーパーゴールを記録して先制。しかし、その後は日本代表MF三笘薫のゴールが取り消されるなど、判定もやや有利に働いた中、リードを保っていく。
しかし、34分に失点し嫌な空気が漂うことに。前半は1-1で折り返すと、後半はギアを上げてブライトンに上手く攻撃させず。PKを取られなかったり、ファウルをスルーされるなど主審の判定に助けられたところもあったが、ハリー・ケインがしっかりとゴールを決めて勝ち越しに成功。2-1で勝利を収めた。
3試合ぶりの勝利となったトッテナム。ステッリーニ監督も、直近2試合に追いつかれてドローに終わったことがよぎりながらも、しっかりと勝ち切ったチームを称えた。
「我々は2試合続けて先行していた。1試合は2点差(サウサンプトン戦)、もう1試合(エバートン戦)は1点差だったが、失点して引き分けた」
「今日はこの試合に勝つためにたくさん戦った。この反応はとても重要だ。この手の相手に対して強くなる準備ができているチームがあり、我々はそこに満足しなければいけない」
「とても重要な勝利だ。ボールキープの多いチームとの試合が厳しくなることは分かっていたが、準備は万端だった」
「守り、カウンターを仕掛け、前半は得点チャンスを作った。おそらくこの試合では最高のものだっただろう」
「ハイプレスも多く、ボールも奪えた。もっと上手くやれるし、さらに得点を狙える状況を作ることもできるが、とても満足している」
「良い試合ができたと思う。我々は祝うべきことがたくさんある」
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