アリソンがヘンダーソンとの衝突に言及…「僕らはチームのために命を懸けて戦う2人」

2023.04.06 23:56 Thu
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リバプールのGKアリソン・ベッカーが、チェルシー戦でのMFジョーダン・ヘンダーソンとの衝突を振り返った。
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リバプールは4日、敵地で行われたプレミアリーグ第8節延期分でチェルシーと対戦。試合を通して守勢を強いられた中、なんとか0-0のドローに持ち込んで勝ち点1を持ち帰る形となった。同試合で再三のファインセーブを披露し、クリーンシートに貢献した守護神だが、後半終盤にはキャプテンのヘンダーソンとピッチ内で激しく言い争う一幕が話題を集めた。
その小競り合いの直前にはDFジョエル・マティプとアリソンの連携ミスが相手FWジョアン・フェリックスの決定機を招いており、レッズのスキッパーはその連携ミスを非難していたと解釈されている。

アリソンはブラジル『ESPN』で、チェルシー戦でのヘンダーソンとの小競り合いに言及。互いにチームのために命を懸けて戦っており、2人の間に問題はないことを強調した。
「僕とヘンダーソンはチームのために命を懸けて戦う2人だ」

「そして、ピッチ上では、『お願いします』なんて味方に要求するやり方はないよ」

「だから、気分が昂ぶりすぎてるように見えることもあるよ。僕らは2人で問題を解決しようとしているし、チームにとって最善の方法で物事を行い、助けようとしているんだ」

ヘンダーソンとの間にわだかまりがないことを明かしたブラジル代表GKは、現在のチームの状態にも言及。苦しい戦いが続いていることを認めたものの、前向きな姿勢を崩さない。

「もちろん大変だったけど、素晴らしい挑戦だった。僕らは人間であり、他の人と同じように感じる。ネガティブなことが起こると、イライラするものだよ」

「もちろん、うまくいっているときは最高の気持ちさ。だけど、それがフットボールの良い面でもある。とにかく、長い間嘆いてはいけないということだよ」

「チームがうまくいかなかった試合の2、3日後に、もう一度自分たちの力を見せることができるチャンスがすでにある。だから、それが今シーズンの僕らの課題でもある。毎試合、自分たちの本当のクオリティを示し、チームとして一緒にプレーすることが大事なんだ」

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20年ぶりに来日するリバプール、遠藤航がチームメイトを連れていきたい場所は? 「それぞれ違うと思うけど…」

リバプールの日本代表MF遠藤航が、プレシーズンツアーで来日するにあたり、インタビューに応えた。 リバプールは3月31日、2025-26シーズンに向けたプレシーズンツアーをアジアで行うことを発表。香港と日本を訪れることが決定した。 香港ではすでにミランと対戦することまで発表されている一方で、日本での対戦相手は現時点では未発表となっている。 そんな中、リバプールの日本語公式X(旧ツイッター)が遠藤にインタビューを敢行した。 日本行きを楽しみにしている選手について問われると、「モーはすごく楽しみにしていると思います。日本の文化にとても興味を持っている人なので。あとは、コナテ選手も楽しみにしていると思います。アニメが好きなので」とコメント。エースでもあるエジプト代表FWモハメド・サラーと、フランス代表DFイブラヒム・コナテが楽しみにしているだろうと語った。 また、リバプールで感じる日本については「リバプールの海沿いの方に行くと、僕が出身の横浜の港の感じというか、少し似ていると思ったことはあります」とコメント。地元に似ている雰囲気があると明かした。 さらに、チームメイトを連れていきたい日本の場所については「それぞれ日本でやりたいことは違うと思うんですけど、何人かの選手はおそらくアニメが好きなので、アニメショップに連れていってあげたいと思います」とコメント。また「何人かの選手は日本食やお寿司が好きだったりするので、寿司レストランに連れて行ければと思います」と、日本を堪能してもらいたいと語った。 リバプールが来日するのは2005年のFIFAクラブ・ワールドカップ以来20年ぶり。多くのファン・サポーターがいる中で、世界最高峰のプレーは大きな盛り上がりを見せることになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航がプレシーズンツアーについてインタビューに応じる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/LFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LFC</a> <a href="https://twitter.com/LFCJapan/status/1906924668763996566?ref_src=twsrc%5Etfw">April 1, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.01 21:30 Tue
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マク・アリスターへのタルコウスキの危険なスライディングタックルが物議、スロット監督は退場にならなかったことに「驚いていない」と皮肉

リバプールのアルネ・スロット監督が2日に行われ、1-0で勝利したプレミアリーグ第30節エバートンとのマージーサイド・ダービー後にコメントした。 試合はFWジオゴ・ジョタの決勝弾でリバプールが勝利し、2位アーセナルとの12ポイント差を維持。優勝へまた一歩前進したが、今回のダービーでは11分にMFアレクシス・マク・アリスターへのDFジェームズ・タルコウスキの危険なスライディングタックルが物議を醸すことに。 フィフティーへのボールに両者がチャレンジした際、ボールをクリアしたタルコウスキの残り足がマク・アリスターの左足首に向かって直撃。サム・バレット主審はタルコウスキにイエローカードを出すに留め、VARが介入することもなかった。 スロット監督はこの判定に敢えて「驚いていない」とコメントし皮肉を込めた。 「多くの人が既にコメントしており、私はコメントしたくない。リバプールをあまり好きでない人たちでさえ、判定がどうあるべきだったか明確だと言っていた。驚いたかって? いいや」 この判定に対し、元マンチェスター・ユナイテッドDFのギャリー・ネヴィル氏は「ひどいタックルだ。あのようにフォロースルーする必要はなかった」と一発レッドカードを支持。 またエバートンOBのダンカン・ファーガソン氏でさえも「異論はない。完全なレッドカードだ」とコメント。そして元プレミアリーグ審判のマイク・ディーン氏は「ひどいチャレンジだ。レッドカードに値する」と一様に一発退場が正当だとの見解を示した。 なお、プレミアリーグのマッチセンターアカウントはこの件について、タルコウスキがボールにプレーしていたため退場には値しないとの説明を出している。 2025.04.03 08:30 Thu

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