15試合で7G4Aの三笘薫、「この試合も終始脅威」「とても冷酷」と地元紙も絶賛のチーム最高評価

2023.04.05 10:40 Wed
Getty Images
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのMF三笘薫がチーム最高タイの評価を受けた。
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4日、延期されていたプレミアリーグ第7節でブライトンはアウェイでボーンマスと対戦した。前節のブレントフォード戦では圧巻のループシュートでゴールを記録していた三笘。今節はアシストでチームを助けた。
28分、左サイドのスペースへのパスに反応したペルビス・エストゥピニャンがボックス左からクロス。これは相手DFにクリアされるが、こぼれ球を三笘が拾うとボックス内左から丁寧なグラウンダーのクロス。これをボックス中央でエバン・ファーガソンがヒールシュート。ゴール右隅に決まり、ブライトンが先制した。

イギリス『Sussex Live』は選手評価を行い、三笘はチーム最高タイの8点(10点満点)の評価を受けた。
「エバン・ファーガソンに完璧なパスを提供し、先制点を演出した」

アダム・スミスは、三笘との空中戦に勝った一方で、何度も躍動する日本人ウインガーを抑えるのに必死だった」

「この試合も終始脅威だった」

また、イギリス『Sussex Express』も8点(10点満点)の評価をつけ、チーム最高タイとなった。

「ファーガソンの先制ゴールにつながる素敵なクロス」

「日本代表選手は、ここ15試合で7ゴール4アシストを記録。とても冷酷」

なお、試合は後半アディショナルタイムにフリオ・エンシソにもゴールが生まれ、0-2でブライトンが勝利。7戦無敗で6位に浮上している。




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「パフォーマンスに見合った結果」シティ相手に逆転勝利、ブライトン指揮官は長期離脱から復帰した決勝ゴールのオライリーを称える「人生では努力した分だけ手に入る」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのファビアン・ヒュルツェラー監督が、マンチェスター・シティを撃破を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 9日、プレミアリーグ第11節でブライトンはホームにシティを迎えた。 プレミアリーグ5連覇を目指す王者との戦い。相手は公式戦4連敗と不調の中、日本代表MF三笘薫も先発出場を果たした。 試合は23分にアーリング・ハーランドにゴールを奪われる展開となるが、後半にチームはギアを上げると、78分にジョアン・ペドロが同点ゴールを記録。さらに83分には今夏セルティックから加入したものの、ケガで長期離脱していたマット・オライリーが今季プレミア初出場で決勝ゴールを記録。2-1でブライトンが勝利を収めた。 ヒュルツェラー監督は、王者相手の逆転勝利についてコメント。チームのパフォーマンスを称えた。 「前半は受け身すぎて勢いがなかった。今日は勢いを変え、うまく利用できた。チームはパフォーマンスに見合った結果を得たと思う。とても嬉しい」 「ボールを保持している時にもっと我慢する必要があった。縦にボールを出しすぎて、簡単にボールを奪われてしまった。しかし、我慢するとギャップが広がり、後半はより激しくプレーし、プレスのパターンも改善し、個人のデュエルではより容赦なく攻め込んでいた」 また、ケガで離脱していながら、チームの勝利に貢献したジョアン・ペドロとオライリーについても言及。特に、今季のリーグ戦初出場ながら決勝ゴールを決めたオライリーの姿勢を称えた。 「ジョアンとマットが長い離脱期間を経て復帰し、期待通りの活躍を見せてくれたことを嬉しく思う。彼らはリハビリに一生懸命に取り組み、今日、その努力に見合う結果を得ることができた」 「人生では努力した分だけ手に入る。ケガをしてもマットほど前向きな姿勢を保てる選手は見たことがない。彼はトレーニング場に戻ってきて、自分のキャラクターを見せた。予想以上に早く、強くなって復帰したいと思っていた。こういった瞬間のために一生懸命に努力をするのだ」 <span class="paragraph-title">【動画】シティ撃破のブライトン! オライリーが中央をこじ開ける逆転ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="_Ge3lfwLXUs";var video_start = 130;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.10 12:20 Sun
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「即座にインパクトを与えた」45分間のプレーとなった三笘薫に高い評価、最終盤にはあわやの技ありボレーも「苦戦した」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が高い評価を受けた。 9日、プレミアリーグ第16節でブライトンはホームにバーンリーを迎えた。 三笘はこの試合でベンチスタート。試合は45分にバーンリーが先制。三笘は後半頭から出場した。 77分にシモン・アディングラが同点ゴールを決めてブライトンが追いつくと、ここからより構成を強めることに。三笘も積極的に仕掛けるが、ブロックを敷くバーンリーを崩せない。 それでも、後半アディショナルタイム7分に三笘にビッグチャンス。ビリー・ギルモアが高速クロスを上げると、ファーサイドでフリーで待っていた三笘がボックス内左でショートバウンドのボールをダイレクトボレー。鮮やかなシュートがゴール右に決まったかに思われたが、バーンリーのGKジェームス・トラッフォードがスーパーセーブ。1-1のドローに終わった。 45分間のプレーでチームの攻撃化を活性化させた三笘。イギリス『Sussex Express』は7点(10点満点)の評価をつけた。 「左サイドで即座にインパクトを与えたが、バーンリーの低いブロックには苦戦した」 「バーをわずかに越えるシュートを放った。終盤の2つのシュートはセーブとブロックに遭った」 <span class="paragraph-title">【動画】後半ATに三笘薫が技アリのボレーもGKの超反応でゴールならず</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OiGsi6fxPEA";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.10 22:35 Sun

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