リバプールやPSGが関心寄せるボルシアMGの21歳コネ、希望する移籍先が判明?
2023.03.07 19:55 Tue
ボルシアMGのU-21フランス代表MFクアディオ・コネ(21)がプレミアリーグ行きを望んでいるようだ。
日本代表DF板倉滉のチームメイトであるコネ。2021年夏からボルシアMGの一員となり、加入1年目からブンデスリーガ27試合に出場すると、今季は出場停止1試合を除く全22試合にいずれも先発出場と、チームに欠かせぬ選手となっている。
昨年春の時点でマンチェスター・ユナイテッドのラルフ・ラングニック暫定監督(当時)が関心を寄せるなど、以前からステップアップの噂があったが、現在は他のビッグクラブからも注目を集めているようだ。
ドイツ『ビルト』のクリスチャン・ファルク記者がイギリス『Caught Offside』のコラムに寄稿した内容によれば、リバプールとパリ・サンジェルマン(PSG)がコネの今夏獲得を検討しているという。
また、ボルシアMGとの契約が2025年6月までというなか、本人はプレミアリーグ行きを最優先し、評価額は3000万ユーロ(約43億3000万円)。コネの能力や将来性を考えると、潤沢な資金を持つプレミアクラブにとっては痛くも痒くもない金額とのことだ。
ボルシアMG側の意向は不明瞭なものの、コネ本人は今夏のプレミアリーグ行きに向けて準備しているとされる。
日本代表DF板倉滉のチームメイトであるコネ。2021年夏からボルシアMGの一員となり、加入1年目からブンデスリーガ27試合に出場すると、今季は出場停止1試合を除く全22試合にいずれも先発出場と、チームに欠かせぬ選手となっている。
ドイツ『ビルト』のクリスチャン・ファルク記者がイギリス『Caught Offside』のコラムに寄稿した内容によれば、リバプールとパリ・サンジェルマン(PSG)がコネの今夏獲得を検討しているという。
また、ボルシアMGとの契約が2025年6月までというなか、本人はプレミアリーグ行きを最優先し、評価額は3000万ユーロ(約43億3000万円)。コネの能力や将来性を考えると、潤沢な資金を持つプレミアクラブにとっては痛くも痒くもない金額とのことだ。
その一方、コネの憧れのクラブはレアル・マドリーかチェルシー。自身のルーツであるコートジボワールの英雄ディディエ・ドログバ氏を崇拝しているため、プレミアリーグ行きの希望と相まってチェルシーが最も魅力的な移籍先となっているようだ。
ボルシアMG側の意向は不明瞭なものの、コネ本人は今夏のプレミアリーグ行きに向けて準備しているとされる。
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