ガラタサライがアレックス・テレスの8年ぶり帰還を画策! ユナイテッドの今夏放出候補
2023.03.06 18:14 Mon
今季はセビージャにレンタル中
ガラタサライがマンチェスター・ユナイテッドからブラジル代表DFアレックス・テレス(30)の獲得を目指しているようだ。トルコ『Fanatik』が伝えている。
ガラタサライは昨夏、ユナイテッドを退団した元スペイン代表MFフアン・マタや、パリ・サンジェルマン(PSG)で構想外の元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ、アーセナルのウルグアイ代表MFルーカス・トレイラを獲得するなど大型補強を敢行した。
さらに今冬はローマからイタリア代表MFニコロ・ザニオーロも獲得。これらが実ってスュペル・リグの首位を走っており、4季ぶりのリーグ優勝が現実的な目標となっている。その一方で来季の編成も進み、元所属選手の8年ぶり帰還を画策しているという。
その選手こそ、アレックス・テレス。かつてガラタサライから移籍したインテルで長友佑都とポジションを争ったテレスは、その後移籍したポルトでプリメイラ・リーガ最高の左サイドバックとして地位を確立し、2020年夏に満を持してユナイテッドへと移籍した。
だが、ユナイテッドで定位置を確保するには至らず、今季はセビージャにレンタル放出される。セビージャで公式戦20試合に出場するなか、保有元ユナイテッドとの契約は2024年6月までで、今夏の放出が濃厚と度々報じられている。
ガラタサライは昨夏、ユナイテッドを退団した元スペイン代表MFフアン・マタや、パリ・サンジェルマン(PSG)で構想外の元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ、アーセナルのウルグアイ代表MFルーカス・トレイラを獲得するなど大型補強を敢行した。
さらに今冬はローマからイタリア代表MFニコロ・ザニオーロも獲得。これらが実ってスュペル・リグの首位を走っており、4季ぶりのリーグ優勝が現実的な目標となっている。その一方で来季の編成も進み、元所属選手の8年ぶり帰還を画策しているという。
だが、ユナイテッドで定位置を確保するには至らず、今季はセビージャにレンタル放出される。セビージャで公式戦20試合に出場するなか、保有元ユナイテッドとの契約は2024年6月までで、今夏の放出が濃厚と度々報じられている。
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