「目も当てられない」「何がしたかった?」Jリーグで生まれたオウンゴールが世界中で話題に、八百長が疑われる事態に…

2023.02.26 18:30 Sun
©超ワールドサッカー
稀に見るあり得ないオウンゴールとして世界中でも話題になってしまった。そのオウンゴールは、24日に行われた明治安田生命J1リーグ第2節の湘南ベルマーレvs横浜FCの一戦で生まれた。

開始12秒でFW小川航基がネットを揺らし、横浜FCが先制。しかし、17分に湘南のFW町野修斗がゴールを決め、1-1となる。
そして迎えた23分、衝撃のオウンゴールが。左サイドでボールを持ったのはDF和田拓也。湘南の選手たちは寄せに来ていたが、激しく奪いに来ていたわけではない状況。GK永井堅梧もゴールマウスを外れ、フリーでパスを受けられる状況だった。

セオリー通りであればGKに戻し、永井がクリアするというような場面。和田はよりプレスを回避しようと、逆サイドへのボールを選択した。
しかし、雨のせいもあったのか、和田が蹴り出したボールは上手くミートせず。コントロールされなかったキックは、アウトにかかり自陣ゴールへと吸い込まれていった。

まさかのボールに全員が呆然。和田は苦い顔を見せており、明らかにミスキックだった様子。相手に逆転を許す衝撃のオウンゴールとなってしまった。

これには『ESPN』も反応。「Jリーグでこのオウンゴール」と動画を投稿すると、世界中で大きな話題となってしまった。

「目も当てられない」
「何で一番近い選手に出さないんだ」
「悔しがる政治家のように泣いている」
「これは真面目に検討されるべきだ」
「八百長じゃないよな?」
「八百長じゃなければ理解不能」
「彼は何がしたかったんだ?」
「目を閉じてプレーしていたかな?」

世界のファンはまさかのプレーに八百長を疑う事態に。もちろんそんなことはあろうはずもないが、プロのリーグでは信じられないミスとなり、世界を驚かせてしまった。

なお、試合は小川が2点目を奪い、2-2のドロー。チームが敗れなかったことはせめてもの救いと言えるだろう。


1 2

小川航基の関連記事

NECナイメヘンのFW塩貝健人が決めた移籍後初ゴールは、大きな衝撃を残した。 29日、KNVBベーカー1回戦が行われ、NECはズヴォレと対戦した。 この試合には、日本代表FW小川航基、MF佐野航大が先発出場。FW塩貝健人はベンチスタートとなった。 試合は1-2とズヴォレがリードし終盤へ。このままでは敗 2024.10.30 12:10 Wed
NECナイメヘンの日本人ストライカーコンビが活躍を見せた。 29日、KNVBベーカー1回戦が行われ、NECはズヴォレと対戦した。 この試合には、日本代表FW小川航基、MF佐野航大が先発出場。FW塩貝健人はベンチスタートとなった。 試合は1-2とズヴォレがリードし終盤へ。このままでは敗退となるNECだっ 2024.10.30 11:40 Wed
インドネシア代表DFカルヴィン・フェルドンクが日本代表戦へ意気込んだ。 フェルドンクはインドネシア系オランダ人で、今年急増したインドネシア代表“帰化組”の1人。 2026年W杯アジア2次予選のラストゲームで初キャップを飾り、そこから先日の中国代表戦まで5試合連続先発出場と、すぐさま主軸に。守備的ポジションを 2024.10.22 19:50 Tue
15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第4節、日本代表vsオーストラリア代表が埼玉スタジアム2002で行われ、1-1のドロー。4連勝はならなかったが、無敗はキープした。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1]©︎超ワールドサッカー※採点は1 2024.10.15 22:05 Tue
日本代表は15日の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4節でオーストラリア代表をホームに迎え撃ち、1-1で引き分けた。 アウェイのサウジアラビア代表戦も無失点勝利で乗り切り、3連勝で首位の日本。トニー・ポポヴィッチ新体制初陣を今予選初白星で飾り、2位浮上のオーストラリアを埼玉スタジアム2002に迎え撃った 2024.10.15 21:33 Tue

横浜FCの関連記事

Jリーグは29日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは横浜F・マリノスのMFジャン・クルードが追加。他の大会での出場停止処分の影響により、30日の第35節浦和レッズ戦が出場停止となった。 J2リーグでは8選手が出場停止に。清水エスパルスのFW北川航也は27日の栃木SC戦で一発退場。「ファウルを 2024.10.29 18:29 Tue
横浜FCは29日、DF武田英二郎(36)が今季限りで現役を引退すると発表した。 武田は横浜F・マリノスの下部組織育ちで、青山学院大学に進学。2011年に横浜F・マリノスでプロキャリアをスタートさせ、ジェフユナイテッド千葉、ガイナーレ鳥取、アビスパ福岡、湘南ベルマーレを経て、2018年から横浜FCに所属する。 2024.10.29 12:56 Tue
thumb 27日、明治安田J2リーグの8試合が各地で行われた。 前節は21戦ぶりの黒星を喫し、J1昇格を決められなかった首位横浜FC(勝ち点74)。今節こそ昇格を決めたいなか、昇格プレーオフ進出を争う5位ファジアーノ岡山(勝ち点58)とホームで対戦した。 先に試合を動かしたのは18分の岡山。裏に抜け出した岩渕弘人がG 2024.10.27 18:38 Sun
Jリーグは24日、功労選手賞の受賞者7名を発表した。 今回の受賞者は遠藤保仁氏(44)、柏木陽介氏(36)、柴﨑晃誠氏(40)、林卓人氏(42)、南雄太氏(45)、梁勇基氏(42)、渡邉千真氏(38)となっている。 功労選手の受賞基準については、日本人選手はクラブより推薦があった者であり、Jリーグや天皇杯、 2024.10.24 18:15 Thu
20日、日本フットボールリーグ(JFL)第25節の高知ユナイテッドSCvs沖縄SVが行われ、高知は0-2と敗戦。とうとう4連敗だ。 第3節から首位の座についた高知は、夏の中断期間前を14勝1分け2敗。ところが、9月頭から沖縄戦まで、8試合でなんと1勝2分け5敗に。 中断明けの4試合は、言っても1勝2分け1敗 2024.10.21 17:00 Mon

J1の関連記事

ギラヴァンツ北九州は30日、セレッソ大阪のMF木實快斗(17)が2025シーズンより育成型期限付き移籍で加入すると発表した。加入期間は2026年1月31日までとなる。 熊本県出身の木實は、U-18からC大阪の下部組織に所属。U-17日本代表にも選出されており、来シーズンからのトップチーム昇格が発表されていた。 2024.10.30 11:25 Wed
Jリーグは29日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは横浜F・マリノスのMFジャン・クルードが追加。他の大会での出場停止処分の影響により、30日の第35節浦和レッズ戦が出場停止となった。 J2リーグでは8選手が出場停止に。清水エスパルスのFW北川航也は27日の栃木SC戦で一発退場。「ファウルを 2024.10.29 18:29 Tue
Jリーグは29日、理事会を開催し、試合のエントリー人数の上限を変更することを決定した。 2024シーズンは、YBCルヴァンカップが20名、リーグ戦は18名というエントリー人数だった。11名のスターティングメンバーに加え、リーグ戦では7名の交代選手が用意できていた。 そんな中、2025シーズンからはJリーグの 2024.10.29 17:50 Tue
Jリーグは29日、理事会を開催し「プロA契約27名枠」の継続と、国内期限付移籍の規則の設定を決議した。 これまでのシーズンでは、プロA契約は25名、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)参加クラブは27名としていた。 しかし、2024シーズンはパリ・オリンピック開催と代表選手派遣を考慮して全クラブが27名とし 2024.10.29 17:25 Tue
J1リーグ注目(?)の大一番、豪雨で延期されていた第25節の浦和対柏戦が23日、埼玉スタジアムで開催された。今週月曜のコラムでも紹介したように、勝点39で並ぶ6ポイントマッチ。加えて浦和は16位、柏は17位と共に残留争いの渦中にあるチーム同士の対戦だった。 序盤に試合の主導権を握ったのはアウェーの柏だった。細谷真 2024.10.27 13:30 Sun

記事をさがす

小川航基の人気記事ランキング

1

NEC小川航基と同僚のインドネシア代表DFが日本戦へ意欲…堂安律と空港で遭遇し「クボよりドウアンと対峙したいな」

インドネシア代表DFカルヴィン・フェルドンクが日本代表戦へ意気込んだ。 フェルドンクはインドネシア系オランダ人で、今年急増したインドネシア代表“帰化組”の1人。 2026年W杯アジア2次予選のラストゲームで初キャップを飾り、そこから先日の中国代表戦まで5試合連続先発出場と、すぐさま主軸に。守備的ポジションを複数こなすレフティだ。 クラブキャリアはフェイエノールト育ちで、現在は日本代表FW小川航基も所属するNECナイメヘンで不動の左サイドバック。 そんなフェルドンク、ナイメヘン紙『Forza NEC』で代表活動について触れ、11月15日の日本代表戦(H)に向けては、チームメイト小川とあれこれ話に花を咲かせていると言う。 「僕にとって最も楽しい試合になるはずだよ。もちろんコウキと対戦するからだ」 本職左サイドバックということで、出場なら久保建英(レアル・ソシエダ)と対峙する可能性が大。フェルドンクは「マッチアップの相手となるかもしれないのがクボ。ラ・リーガで輝く姿を想像してごらん?」と目を輝かせた。 一方、代表活動に前後し、オランダのスキポール国際空港で、堂安律(フライブルク)とばったり遭遇したことがあるそうで、その時小川が堂安と一緒だったため、その場で談笑。 「もちろんインドネシアvs日本について話したよ。ドウアンと冗談を言い合い、その時から僕は『クボよりもドウアンと対峙したいな』って思っているよ」 「彼らのコーチ(森保一監督)は『日本とインドネシアがW杯にいけることを願う』とか言ってなかったっけ?(笑) 僕たちにとっては難しい対戦になるけど、全てが順調に進んでいるよ」 2024.10.22 19:50 Tue
2

選手採点&寸評:日本代表 1-1 オーストラリア代表【2026W杯アジア最終予選】

15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第4節、日本代表vsオーストラリア代表が埼玉スタジアム2002で行われ、1-1のドロー。4連勝はならなかったが、無敗はキープした。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1]<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom202401015jpn_aus.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div>※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 鈴木彩艶 6.0 ほとんど見せ場はなし。サウジアラビア戦はロングボールが多かったが、相手の高さを考慮したチーム戦略か、今回は比較的ショートパスを丁寧に繋いだ。失点シーンはノーチャンス。 DF 3 谷口彰悟 5.0 今回も3バックの中央で最終ラインを統率。高さでも負けず、全体的に良いパフォーマンスだったが、クロスの処理を誤るオウンゴールは痛恨だった。 4 板倉滉 6.0 最終ラインでは最も攻撃に参加。クリアボールを直接チャンスに繋げる場面や大胆なサイドチェンジを見せる。一方の守備面でもきっちり対応した。 16 町田浩樹 6.0 左サイドにはあまりボールが回らなかったなか、バランスを取る動きに終始。三笘への配球や谷口とのポジションチェンジも無難にこなした。 MF 5 守田英正 6.5 欠場の遠藤航に代わり、キャプテンマークを巻いて出場。時には最終ラインに降りてのビルドアップで組み立て、引き続き中盤を支配した。 7 三笘薫 6.0 変わらず高い守備意識を見せ、攻撃でも要所では存在感を発揮。得意のドリブルからもチャンスを作ったが、得点など目に見える結果も求められる選手だ。 8 南野拓実 5.0 ゴールに迫るシーンが少ない試合に。三笘との連携から打開を図りつつ、久保のクロスから生まれた決定機など訪れたチャンスはモノにしきれなかった。 (➝15 鎌田大地 5.5) 途中出場組のなかでは、中村、伊東に比べ、陰は薄く。チェイシングや繋ぎといった役割はしっかりこなした。 10 堂安律 5.0 押し込む展開となり、攻撃面での持ち味発揮が期待されたが、目立った仕事はできず。久保とのコンビネーションは良好も、バックパスミスがピンチに繋がりかける場面もあった。 (➝14 伊東純也 6.0) 追いかける展開で最初の交代カードに選ばれ、下がった久保に代わって攻撃をけん引。期待感から要求されるレベルは高いが、スタッド・ランスのチームメイトである中村とともに良い流れをもたらした。 17 田中碧 6.0 遠藤に代わってスタメンに抜擢。時には守田と役割を入れ替え、その相方をしっかりサポート。前への飛び出しでチャンスにも絡み、求められた以上のパフォーマンスは見せた。 20 久保建英 6.5 田中とともにスタメンに名を連ね、攻撃の主役に。堂安との連携も駆使しつつ仕掛けが光った。一方でセットプレーも含めたキック精度は粗さもあり、結果には繋がらなかった。 (➝13 中村敬斗 7.0) 途中出場から同点チームを救う大仕事。リーグ・アンでの勢いを代表にも持ち込み、逆転ゴールを生む可能性も感じさせた。 FW 9 上田綺世 5.0 サウジアラビア戦に比べるとなかなかボールが入らず。シンプルな叩きや突破からの折り返しなど貢献も見せたが、高さやフィジカルバトルで苦戦を強いられた。 (19 小川航基 -) 出場時間が短く採点なし。 監督 森保一 5.5 こじ開けられずにいると、最終予選で初のビハインドに。交代カードの重要性が増したなか、悪くない采配を見せたが、さらなる一手を用意する必要はあるか。ホームでのドローも悔やまれる。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 中村敬斗(日本) 難しい展開で決定的なプレー。日本の最終予選初黒星を回避させ、ジョーカーとして最高の結果を残した。 日本代表 1-1 オーストラリア代表 【日本】 OG(後31) 【オーストラリア】 OG(後13) 2024.10.15 22:05 Tue
3

「目も当てられない」「何がしたかった?」Jリーグで生まれたオウンゴールが世界中で話題に、八百長が疑われる事態に…

稀に見るあり得ないオウンゴールとして世界中でも話題になってしまった。 そのオウンゴールは、24日に行われた明治安田生命J1リーグ第2節の湘南ベルマーレvs横浜FCの一戦で生まれた。 開始12秒でFW小川航基がネットを揺らし、横浜FCが先制。しかし、17分に湘南のFW町野修斗がゴールを決め、1-1となる。 そして迎えた23分、衝撃のオウンゴールが。左サイドでボールを持ったのはDF和田拓也。湘南の選手たちは寄せに来ていたが、激しく奪いに来ていたわけではない状況。GK永井堅梧もゴールマウスを外れ、フリーでパスを受けられる状況だった。 セオリー通りであればGKに戻し、永井がクリアするというような場面。和田はよりプレスを回避しようと、逆サイドへのボールを選択した。 しかし、雨のせいもあったのか、和田が蹴り出したボールは上手くミートせず。コントロールされなかったキックは、アウトにかかり自陣ゴールへと吸い込まれていった。 まさかのボールに全員が呆然。和田は苦い顔を見せており、明らかにミスキックだった様子。相手に逆転を許す衝撃のオウンゴールとなってしまった。 これには『ESPN』も反応。「Jリーグでこのオウンゴール」と動画を投稿すると、世界中で大きな話題となってしまった。 「目も当てられない」 「何で一番近い選手に出さないんだ」 「悔しがる政治家のように泣いている」 「これは真面目に検討されるべきだ」 「八百長じゃないよな?」 「八百長じゃなければ理解不能」 「彼は何がしたかったんだ?」 「目を閉じてプレーしていたかな?」 世界のファンはまさかのプレーに八百長を疑う事態に。もちろんそんなことはあろうはずもないが、プロのリーグでは信じられないミスとなり、世界を驚かせてしまった。 なお、試合は小川が2点目を奪い、2-2のドロー。チームが敗れなかったことはせめてもの救いと言えるだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】世界中で話題となってしまったJリーグの衝撃オウンゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="UA5L6lX3ciI";var video_start = 197;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">This own goal in the J-League <a href="https://t.co/YAlzvDHQSf">pic.twitter.com/YAlzvDHQSf</a></p>&mdash; ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1629509528524840965?ref_src=twsrc%5Etfw">February 25, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.26 18:30 Sun
4

「奥さんが美人すぎる」横浜FC小川航基の記念セレモニーにファン注目「マスク取った方がいいってどゆこと」

18日、Jリーグが公式ツイッターを更新。横浜FCのFW小川航基のJリーグ通算100試合出場記念セレモニーの様子を公開した。 2016年に桐光学園高校からジュビロ磐田に入団した小川は、水戸ホーリーホックへのレンタルを経て、今季から横浜FCに完全移籍。生まれ育った地元のクラブに凱旋した。 横浜FCではエースとしての活躍を見せている小川だが、17日に行われた明治安田生命J2リーグ第10節のベガルタ仙台戦がJリーグ通算100試合目となり、記念セレモニーが開催。そこでは、2021年の大晦日に結婚を発表した妻のまなみさんと娘のゆあちゃんが花束を贈呈することとなった。 試合直前ではあるものの、家族からの祝福に優しげな表情を見せた小川。家族3人で記念撮影に臨むと、この光景にファンからは「奥さんが美人すぎる」、「マスク取った方がいいってどゆこと」、「カッコ良すぎるし、妻が美人すぎる」、「お子さんいたんだびっくり」と驚きの声が上がり、話題を呼んだ。 その小川は試合でも活躍。52分と56分に連続でネットを揺らし、チームを勝利に導く働きを見せた。小川はこれでリーグ戦10試合で10ゴール。8勝2分け無敗と首位を独走する横浜FCの原動力となっている。 <span class="paragraph-title">【写真】小川航基が妻まなみさんと娘ゆあちゃんと笑顔を見せる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B0%8F%E5%B7%9D%E8%88%AA%E5%9F%BA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#小川航基</a> 選手 Jリーグ通算100試合出場おめでとうございます<a href="https://twitter.com/yokohama_fc?ref_src=twsrc%5Etfw">@yokohama_fc</a> <a href="https://twitter.com/k46293219?ref_src=twsrc%5Etfw">@k46293219</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A8%AA%E6%B5%9C%EF%BC%A6%EF%BC%A3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#横浜FC</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/gdrNJJrPE9">pic.twitter.com/gdrNJJrPE9</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1515988506123907076?ref_src=twsrc%5Etfw">April 18, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> ※動画再生はツイッターに遷移します 2022.04.19 19:45 Tue
5

日本代表が連勝ストップも“オウンゴール返し”で豪州とドロー 中村敬斗のキレが救う【2026W杯アジア最終予選】

日本代表は15日の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4節でオーストラリア代表をホームに迎え撃ち、1-1で引き分けた。 アウェイのサウジアラビア代表戦も無失点勝利で乗り切り、3連勝で首位の日本。トニー・ポポヴィッチ新体制初陣を今予選初白星で飾り、2位浮上のオーストラリアを埼玉スタジアム2002に迎え撃った。 このオーストラリア戦ではサウジアラビア戦の先発から2選手が入れ替わり、[3-4-2-1]のシステムを継続。遠藤航が体調不良でメンバー外のボランチに田中碧が入り、久保建英が2シャドーの一角で出場した。 オーストラリアも[3-4-2-1]のシステムとあってミラーゲームとなるが、日本は序盤からボールの即時奪回も光らせ、5分の久保がゴール至近距離から左足アウトサイドで迫ったりと押し込む形を作る。 半ばを過ぎても攻め手に回る日本が最後のところに差しかかるシーンを多く作り出すが、オーストラリアの5バックを前になかなかゴールを割れず。オーストラリアに我慢を強いた戦いぶりだったが、0-0で折り返す。 攻めるわりに決定機自体も少ない日本は後半も押し込むが、オーストラリアも最後のところで集中を切らさず。57分には久保のクロスから大外の南野拓実がヘッドも合わせた場面もあったが、枠に飛ばせない。 すると、その直後にGK鈴木彩艶のゴールキックをゲリアに跳ね返され、自陣左サイドからカウンターを許すピンチ。ルイス・ミラーのクロスをクリアしようとした谷口だが、自陣ネットを揺らし、オーストラリアに先制を許す。 まさかの形で今予選初失点を喫し、追いかける日本は伊東純也、鎌田大地、中村敬斗の交代カードで変化をつけに。76分にはその中村がボックス左深くを切り崩して左足クロスに持ち込み、キャメロン・バージェスのオウンゴールを誘って追いつく。 “オウンゴール返し”の日本は最後の交代で小川航基のカードも切って、もう1点を狙いに出るなか、オーストラリアも一発にかけて切り札のクレイグ・グッドウィンをピッチへ。だが、次のゴールは生まれず。 日本はこれで4連勝がストップも引き分けで無敗継続。11月にはインドネシア代表、中国代表といずれもアウェイで戦う。 日本代表 1-1 オーストラリア代表 【日本】 オウンゴール(後31) 【オーストラリア】 オウンゴール(後13) <span class="paragraph-title">【動画】森保ジャパンを救ったのは中村敬斗のキレ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#代表みようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/Sk8DQupMFX">pic.twitter.com/Sk8DQupMFX</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1846162514066710834?ref_src=twsrc%5Etfw">October 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.15 21:33 Tue

横浜FCの人気記事ランキング

thumb
1

横浜FCが痛恨の2連敗、昇格決定の清水に首位譲る…18位栃木&19位鹿児島は降格圏フィニッシュが確定【明治安田J2第36節】

27日、明治安田J2リーグの8試合が各地で行われた。 前節は21戦ぶりの黒星を喫し、J1昇格を決められなかった首位横浜FC(勝ち点74)。今節こそ昇格を決めたいなか、昇格プレーオフ進出を争う5位ファジアーノ岡山(勝ち点58)とホームで対戦した。 先に試合を動かしたのは18分の岡山。裏に抜け出した岩渕弘人がGKまでかわして流し込む。さらに前半アディショナルタイム、今度は左CKから鈴木喜丈が押し込んでリードを広げる。 後半立ち上がりにも一美和成がゴール右下に決め、岡山に追加点。55分にはCKからの田上大地の得点で4点差とするが、横浜FCも61分から反撃。速攻から山根永遠がGKとの一対一を制し1点を返すと、8分後には左クロスをファーで収めたカプリーニが追加点。2点差まで詰め寄ったが、2-4で試合は終了し、横浜FCは今節も昇格お預けとなった。 前節ホーム初黒星を喫し、こちらも自動昇格を逃していた2位清水エスパルス(勝ち点73)。今節は降格の瀬戸際に立たされ、勝利が必須の18位栃木SC(勝ち点32)とアウェイ戦に臨んだ。 立ち上がりからネットを揺らした栃木だったが、オフサイドでノーゴールの判定。ゴールレスで後半に入ると、50分に住吉ジェラニレショーンがCKから押し込んで清水が先制する。 83分には途中出場の北川航也が一発退場。10人となった清水だがなんとか凌ぎきり、0-1でタイムアップ。清水が3年ぶりのJ1復帰を決め、J2首位に浮上した。 直近2連勝で上位2チームの昇格決定を阻止してきた3位V・ファーレン長崎(勝ち点66)は、残り全勝でも残留が危うい19位鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点29)とのホームゲーム。長崎は14分、マルコス・ギリェルメの持ち上がりから名倉巧がゴール右に突き刺して先制。43分には、右サイドから仕掛けたマテウス・ジェズスがコントロールショットを沈め、3試合連続ゴールでリードを広げる。 57分にはロングドリブルからボックス内に侵入したマテウス・ジェズスが落ち着いて流し込み、長崎に3点目。4分後には鹿児島が田中渉のヘディングで一矢報いるが、終盤に長崎の増山朝陽がダメ押し。4-1の大勝を収めた長崎が3位以上を確定させた一方、鹿児島は降格圏フィニッシュが決まった。 その他、PO進出争いは26日に試合のあった8位いわきFC(勝ち点51)が脱落したが、5位岡山、6位ベガルタ仙台(勝ち点58)、7位モンテディオ山形(勝ち点57)がいずれも勝利。4位ジェフユナイテッド千葉から山形までの4チームが残る3枠を争う。 なお、今節敗れた18位栃木は、17位大分トリニータ(勝ち点37)の勝利により、J3降格圏フィニッシュが決定。栃木と鹿児島の降格が今節決まっている。 ◆明治安田J2第36節 ▽10月27日(日) V・ファーレン長崎 4-1 鹿児島ユナイテッドFC 横浜FC 2-4 ファジアーノ岡山 ザスパ群馬 0-2 徳島ヴォルティス モンテディオ山形 1-0 ロアッソ熊本 ブラウブリッツ秋田 0-2 大分トリニータ 栃木SC 0-1 清水エスパルス レノファ山口FC 2-0 ヴァンフォーレ甲府 愛媛FC 0-2 ベガルタ仙台 ▽10月26日(土) 藤枝MYFC 2-3 ジェフユナイテッド千葉 いわきFC 1-2 水戸ホーリーホック 2024.10.27 18:38 Sun
2

JFL高知が急失速4連敗…宇田光史朗20歳が語るラスト5試合への宿題「みんなと“合わせる”部分」 次戦は「互いに声がけを」

20日、日本フットボールリーグ(JFL)第25節の高知ユナイテッドSCvs沖縄SVが行われ、高知は0-2と敗戦。とうとう4連敗だ。 第3節から首位の座についた高知は、夏の中断期間前を14勝1分け2敗。ところが、9月頭から沖縄戦まで、8試合でなんと1勝2分け5敗に。 中断明けの4試合は、言っても1勝2分け1敗。しかし、ここ4試合はノーゴールの4連敗と、高知の現在地を端的に表現すれば、「得点への道筋が乏しく、守り切ることもできていない」。 そんなこんなで、第24節・横河武蔵野FC戦を落とした結果、第3節から守ってきた首位の座を栃木シティに明け渡し、高知は2位に。20日のホーム沖縄戦も敗れ、こういった状況下で今季も残り5試合となってしまった。 J3クラブライセンスを取得した高知だが、J3リーグ参入うんぬんに関わらず、さすがに、たいへん深刻な状態であると言わざるを得ない。 J2リーグ・横浜FCからの育成型レンタルで高知に所属、先月26日に20歳を迎えた主力ボランチのMF宇田光史朗は、まず、武蔵野戦から沖縄戦までの1週間を振り返る。 「3連敗っていう苦しい状況でしたけど、みんな忘れて割り切って。毎回の練習で選手全員が全力を尽くしていましたし、良い雰囲気で良い準備ができていたと思います」 しかし、自身もフル出場の沖縄戦は0-2。 宇田は「前へ持ち運ぶっていう僕の特徴を、ここ何試合かよりは出せた」としつつ、「だけどそこから足を振る(シュート)ことが重要。チームとしても、求められることを100%で発揮できませんでした」と言う。 この日、高知の2失点は「クロスから」と「ドリブル突破から」。 2失点のシチュエーションは全く異なるが、共通しているのは、相手選手にクロスを上げられる際、また相手選手のドリブルに対し、「寄せきれなかった」という点だ。 「いま欠けているのは、みんなと“合わせる”という部分かなと」 「後半戦を迎えるにあたって、とりわけサイドでの“寄せ”を課題に掲げていたんですが、今日も簡単にクロスを上げられてしまって。今日も後半の入りは良かったのに、あのシンプルな形で先に失点してしまいました」 「こういう状況(連敗中)なので、もう、これ以上気持ちが沈むってことはないです。でもやっぱり、スコアが動いて『0-1』になったら、選手の雰囲気は変わるものだなと」 「それは2失点目のとき、『自分がセカンドボールを回収しなきゃ』と思って奪いにいって、上手く前を向かれて。あそこは自分が空回りました。セカンドボールへの意識が強まりすぎて、冷静さを欠いたと思います」 “セカンドボール” セカンドボールの回収は、蹴球の原則とも言えよう大事な要素。セカンドボールを立て続けに拾えれば、ボディブローのごとく相手にジワジワダメージを与え、やがては1点へと繋がる。 詰まるところ、高知はこの点で沖縄に劣勢。 「沖縄さんが巧みでした。セカンドボールを回収され、そこからの運びも上手だった…回収されて、前を向かれて。クリアを蹴る位置とか、ボランチの反応とか、シンプルなことですけど、このあたりも相手が一枚上手でした」 これもまた、相手ボールホルダーへの寄せと同様、高知が選手どうしの距離感を“合わせる”ことができなかった結果だろう。 次節の対戦相手は、宇田が「前回対戦は何もできなかった」というブリオベッカ浦安。 6月はPK1発で浦安撃破も、当時連勝街道中の高知が全くもって流れを掴めず、守備では最後までボールの奪いどころを絞りきれなかったという、順位表では表せない難敵だ。 「かなり苦戦して、なんとか勝てた…という相手でしたね。そういう相手だからこそ、僕たちがこういう状況だからこそ、前回対戦から、現状から『どれだけ修正できるか』が大事」 「そしてやっぱり『サッカーの本質』ですかね。今の状況では、走る、闘う、競るで相手を上回ることをイメージしたうえで、練習を再開しないといけないと思っています」 「印象としては、浦安さんは強いなと。僕らにプレッシャーなんてないと言ったら嘘になりますけど、相手との駆け引きとか、チームタスクの履行を、楽しみたい。そこはこういう状況でも忘れたくないと常々思っている部分です」 「“楽しむ”ことも、今の状況では難しいけれど、『サッカーの本質』の一部。チームメイトたちと年齢に関係なく声がけしていきます。フィールドでチームを引っ張る存在であることを、浦安戦でも目指します」 20歳宇田が前を向いた一方、高知の守り神、GK大杉啓も自身のXで決意新た。 「ここにきての4連敗は、自分たちの実力です。でも、ラスト5試合でこの位置にいるのも、自分たちの実力。ここまで来たクラブもチームのメンバーも、私の誇りです」 「ここからリーグ最終盤。高知のために、最後まで死ぬ気で戦います」 ◆JFL第26節 2024年10月27日(日) 13:00キックオフ ブリオベッカ浦安 vs 高知ユナイテッドSC 青葉の森スポーツプラザ陸上競技場(千葉市) 2024.10.21 17:00 Mon
thumb
3

横浜FCが21戦ぶり黒星で昇格決まらず 崖っぷちの鹿児島は4発快勝【明治安田J2第35節】

明治安田J2リーグ第35節の3試合が行われた。 アウェイのベガルタ仙台戦となる今節を勝てば無条件で自動昇格圏内が確定する横浜FCだが、6分に相良竜之介の左足ボレーで先制を許すと、33分にもエロンに右足フィニッシュを決められ、前半のうちに0-2にされる。 後半に入り、猛攻の横浜FCだが、仙台が守りでも集中を切らさず。86分には工藤蒼生の強烈な右足シュートを決められ、今季ワーストの3失点で21戦ぶり黒星。この試合前まで6位の仙台は横浜FCにシーズンダブルで5位に浮上した。 4位ジェフユナイテッド千葉はヴァンフォーレ甲府とホームで対戦。0-0の68分にアダイウトンのゴールで先制を許すが、76分に横山暁之が同点弾を決めると、86分に田中和樹が逆転弾で勝ち越し。千葉が4連勝を達成した。 また、19位鹿児島ユナイテッドFCは16位愛媛FCをホームに迎え撃ち、山口卓己、鈴木翔大 、福田望久斗、オウンゴールで4-0と快勝。今節を落とすと自動降格圏内が決まる一戦だったが、残留圏ぎりぎりの17位大分トリニータ次第という状況を作った。 ◆第35節 ▽10/19(土) 鹿児島ユナイテッドFC 4-0 愛媛FC ベガルタ仙台 3-0 横浜FC ジェフユナイテッド千葉 2-1 ヴァンフォーレ甲府 ▽10/20(日) 《13:00》 ブラウブリッツ秋田 vs V・ファーレン長崎 《13:10》 清水エスパルス vs モンテディオ山形 《14:00》 ザスパ群馬 vs 栃木SC ファジアーノ岡山 vs いわきFC 徳島ヴォルティス vs 藤枝MYFC 大分トリニータ vs 水戸ホーリーホック 《15:00》 ロアッソ熊本 vs レノファ山口FC 2024.10.19 17:07 Sat
4

遠藤保仁、柏木陽介、梁勇基ら7名がJリーグ功労選手賞を受賞!12月の2024Jリーグアウォーズで表彰予定

Jリーグは24日、功労選手賞の受賞者7名を発表した。 今回の受賞者は遠藤保仁氏(44)、柏木陽介氏(36)、柴﨑晃誠氏(40)、林卓人氏(42)、南雄太氏(45)、梁勇基氏(42)、渡邉千真氏(38)となっている。 功労選手の受賞基準については、日本人選手はクラブより推薦があった者であり、Jリーグや天皇杯、日本代表の国際Aマッチ、Jクラブ参戦のFIFA及びAFCの国際試合の通算出場試合が500試合以上の者。ただし、原則として、Jリーグ、リーグカップ、天皇杯で400試合以上出場を果たしている選手となる。 また、外国籍選手はクラブの推薦と上記の試合で200試合以上出場であり、母国の代表選手として活躍した者に。ただ、出場試合が500試合以上出場した者は代表活動は関わらないこととなる。 なお、今回受賞が発表された7名は、12月10日に開催される2024Jリーグアウォーズにて表彰される予定だ。 ◆遠藤保仁氏 1980年1月28日(44歳) 出生地: 鹿児島県 ポジション: MF ■所属クラブ 1998年【J1】横浜フリューゲルス 1999年~2000年【J1】京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.) 2001年~2020年【J1/J2】ガンバ大阪 2020年〜2023年【J1/J2】ジュビロ磐田 ■出場試合数:通算1136試合156得点 J1リーグ戦:672試合103得点 J2リーグ戦:104試合10得点 リーグカップ戦:78試合5得点 天皇杯:51試合10得点 その他Jリーグ公式:14試合出場 Jクラブ参加の国際大会:65試合13ゴール 日本代表(国際Aマッチ):152試合15ゴール ◆柏木陽介氏 1987年12月15日(36歳) 出生地: 兵庫県 ポジション: MF ■所属クラブ 2005年〜2009年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2010年~2020年【J1】浦和レッズ 2020年~2023年【J3】FC岐阜 ■出場試合数:通算623試合73得点 J1リーグ戦:392試合56得点 J2リーグ戦:31試合4得点 J3リーグ戦:61試合1ゴール リーグカップ戦:51試合6得点 天皇杯:33試合3得点 その他Jリーグ公式:9試合出場 Jクラブ参加の国際大会:35試合3得点 日本代表(国際Aマッチ):11試合出場 ◆柴﨑晃誠氏 1984年8月28日(40歳) 出生地: 長崎県 ポジション: MF ■所属クラブ 2007年〜2010年【J1/J2】東京ヴェルディ1969/東京ヴェルディ 2011年〜2012年【J1】川崎フロンターレ 2012年【J2】東京ヴェルディ 2013年【J2】徳島ヴォルティス 2014年〜2023年【J1】サンフレッチェ広島 ■出場試合数:通算524試合52得点 J1リーグ戦:301試合28得点 J2リーグ戦:139試合16得点 リーグカップ戦:44試合4得点 天皇杯:20試合2得点 その他Jリーグ公式:6試合出場 Jクラブ参加の国際大会:14試合2得点 ◆林卓人氏 1982年8月9日(42歳) 出生地: 大阪府 ポジション: GK ■所属クラブ 2002年〜2004年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2005年〜2006年【J2】北海道コンサドーレ札幌 2007年〜2013年【J1/】ベガルタ仙台 2014年〜2023年【J1】サンフレッチェ広島 ■出場試合数:通算614試合出場 J1リーグ戦:329試合出場 J2リーグ戦:183試合出場 リーグカップ戦:40試合出場 天皇杯:29試合出場 その他Jリーグ公式:8試合出場 Jクラブ参加の国際大会:25試合出場 ◆南雄太氏 1979年9月30日(45歳) 出生地: 神奈川県 ポジション: GK ■所属クラブ 1998年〜2009年【J1/J2】柏レイソル 2010年〜2013年【J2】ロアッソ熊本 2014年~2021年【J1/J2】横浜FC 2021年〜2023年【J2】大宮アルディージャ ■出場試合数:通算732試合出場 J1リーグ戦:266試合出場 J2リーグ戦:400試合出場 リーグカップ戦:37試合出場 天皇杯:21試合出場 その他Jリーグ公式:8試合出場 ◆梁勇基氏 1982年1月7日(42歳) 出生地: 大阪府 ポジション: MF ■所属クラブ 2004年〜2019年【J1/J2】ベガルタ仙台 2020年~2021年【J1】サガン鳥栖 2022年~2023年【J2】ベガルタ仙台 ■出場試合数:通算673試合89得点 J1リーグ戦:297試合29得点 J2リーグ戦:280試合47得点 リーグカップ戦:39試合3得点 天皇杯:27試合2得点 その他Jリーグ公式:4試合2得点 Jクラブ参加の国際大会:5試合1得点 朝鮮民主主義人民共和国代表 (国際Aマッチ):21試合5得点 ◆渡邉千真氏 1986年8月10日(38歳) 出生地: 長崎県 ポジション: FW ■所属クラブ 2009年~2011年【J1】横浜F・マリノス 2012年~2014年【J1】FC東京 2015年~2018年【J1】ヴィッセル神戸 2018年~2020年【J1】ガンバ大阪 2021年~2022年【J1/J2】横浜FC 2023年【J3】松本山雅FC ■出場試合数:通算539試合151得点 J1リーグ戦:381試合104得点 J2リーグ戦:23試合2得点 J3リーグ戦:20試合2得点 リーグカップ戦:70試合23得点 天皇杯:36試合16得点 その他Jリーグ公式:1試合出場 Jクラブ参加の国際大会:7試合3得点 日本代表(国際Aマッチ):1試合出場 2024.10.24 18:15 Thu
5

清水のアブドゥル・アジズ・ヤクブが3戦連発!終盤のPKで鹿児島に競り勝ち首位キープ、2位横浜FCは勝利も3位長崎が手痛い連敗【明治安田J2第28節】

24日、明治安田J2リーグの5試合が各地で行われた。 2位横浜FC(勝ち点57)は11位徳島ヴォルティス(勝ち点36)とホームで対戦した。 J1自動昇格に向けて負けられない横浜FC。しっかりと勝利を収めていきたいなか、開始5分にスコアを動かす。徳島が後方からビルドアップをするも、横浜FCが前線からプレスをかけていくと、永木亮太がバックパス。これを森昂大が受けてカイケに繋ごうとしたが、ユーリ・ララが猛然と足を伸ばすと、これに当たってネットを揺らし、横浜FCが先制に成功する。 徳島はポゼッションをしながら攻め込んでいきたいところだが、横浜FCが高い位置からプレスをかけてひっかけにいく。 すると70分、大きな左サイドへの展開。小川慶治朗がキープして繋ぐと、山根永遠のクロスをジョアン・パウロが豪快にヘッド。しかし、これはGK田中颯がビッグセーブで防ぐ。これをカイケがクリアせずに譲ろうとしたが、先にジョアン・パウロが押し込み、追加点。2-0で横浜FCが勝利し、暫定首位に浮上した。 横浜FCが勝利したことで、勝たなければ首位の座を明け渡すことになる首位清水エスパルス(勝ち点58)は19位鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点23)とアウェイで対戦した。 開始2分に鹿児島は河野諒祐の右CKからのクロスを、鈴木翔大がヘッドのシュートは決まらない。 清水は乾貴士の個人技などで攻め込むと27分には、左CKからのクロスを中村亮太朗がボックス内でヘッド。シュートは枠に飛ぶが、GK泉森涼太がビッグセーブでゴールを許さない。 清水は乾が積極的な攻撃に出ていくが、ゴールを奪えず。後半もなかなかゴールが生まれないまま時間ばかりが経過していく。 引き分けもちらつく中、85分に試合が動く。ボックス内にボールを入れると、こぼれ球に住吉ジェラニレショーンが反応。これに対して有田光希が接触し、清水にPKが与えられる。 このPKを途中出場のアブドゥル・アジズ・ヤクブが務めると、しっかりと決め切り終盤に先制。3試合連続ゴールとなったPKが決勝点となり、0-1で清水が勝利し、首位の座を守った。 3位のV・ファーレン長崎(勝ち点52)は、6位のレノファ山口FC(勝ち点44)と対戦。ともにミッドウィークの天皇杯を戦い、J1チームとの対戦を経験したチームだった。 試合は14分、長崎が左サイドに展開すると増山朝陽のマイナスのボールを秋野央樹がダイレクトクロス。フアンマ・デルガドが競り合うとGK関憲太郎がパンチング。こぼれ球をマテウス・ジェズスがダイレクトで蹴り込み、長崎が先制した。 ホームでしっかりと先制した長崎。しかし山口は黙っていない。48分、小林成豪のボックス左からのクロスを酒井宣福がヘッドで合わせて山口が同点に。移籍後初ゴールとなると、55分にはルーズボールを敵陣で拾うと、バイタルエリアでパスを受けた河野孝汰が左足一閃。強烈なミドルシュートがネットに突き刺さり、山口が一気に逆転した。 昇格争いをする両チームにとって大事な勝ち点3を懸けた戦いだったが、これが決勝点に。1-2で山口が勝利を収めて暫定4位に浮上。長崎は、これで6戦未勝利、手痛い連敗となった。 ◆明治安田J2第28節 ▽8/24(土) 横浜FC 2-0 徳島ヴォルティス V・ファーレン長崎 1-2 レノファ山口FC 鹿児島ユナイテッドFC 0-1 清水エスパルス ファジアーノ岡山 0-0 大分トリニータ 藤枝MYFC 0-1 モンテディオ山形 ▽8/25(日) 《18:00》 いわきFC vs ロアッソ熊本 ブラウブリッツ秋田 vs 愛媛FC 水戸ホーリーホック vs ザスパ群馬 《19:00》 ジェフユナイテッド千葉 vs ベガルタ仙台 栃木SC vs ヴァンフォーレ甲府 2024.08.24 21:40 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly