「あまりにも多くのミス」ホームでナポリに敗れたフランクフルト、「今は失望」も指揮官は2ndレグの逆転に意気込む
2023.02.22 12:15 Wed
フランクフルトのオリバー・グラスナー監督が、ナポリ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
日本代表MF鎌田大地も先発したこの試合。チームはホームゲームで良いプレーを見せたが、40分にビクター・オシムヘンに先制ゴールを許すと、後半も65分にジョバンニ・ディ・ロレンツォにゴールを許し、0-2で敗戦となった。
ホームで敗れたフランクフルト。グラスナー監督は当然の敗戦だと語り、ナポリにうまくやられたとコメント。ミスも多かったとした。
「とても残念だが、当然の黒星だ。25分、30分はよく頑張った。ただ、我々は良い状況を生かすことができなかった。最初はCKで次はPKであまりにも多くのミスを犯している」
「ハーフタイムの後は落ち着きをなくし、0-2とされてしまった。その後、冷静に跳ね返したナポリの良さが見えた。局面では、我々は神経を失い、落ち着きがなかった」
「その後にチャンスはあったが、ナポリは信じられないほどの自信を持っており、勝利に値した。特にポゼッションで多くのミスを犯したことを認めなければいけない。今は失望しているが、砂の中に頭を埋めるようなことはしない」
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フランクフルトは21日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグでナポリをホームに迎えた。ホームで敗れたフランクフルト。グラスナー監督は当然の敗戦だと語り、ナポリにうまくやられたとコメント。ミスも多かったとした。
「とても残念だが、当然の黒星だ。25分、30分はよく頑張った。ただ、我々は良い状況を生かすことができなかった。最初はCKで次はPKであまりにも多くのミスを犯している」
「0-1になる前も、我々はミスを犯した。しかし、その後のプレーぶりは素晴らしかった。ただ、こういったクオリティの相手はそれを利用する」
「ハーフタイムの後は落ち着きをなくし、0-2とされてしまった。その後、冷静に跳ね返したナポリの良さが見えた。局面では、我々は神経を失い、落ち着きがなかった」
「その後にチャンスはあったが、ナポリは信じられないほどの自信を持っており、勝利に値した。特にポゼッションで多くのミスを犯したことを認めなければいけない。今は失望しているが、砂の中に頭を埋めるようなことはしない」
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