退団希望でローマに居場所失ったザニオーロ、今冬残留から一転トルコ行きも?
2023.02.05 14:40 Sun
ローマのイタリア代表MFニコロ・ザニオーロ(23)にトルコ行きの可能性が浮上しているようだ。
ザニオーロは今冬のローマ退団を望み、ミランとボーンマスへの移籍交渉の行方が注目された。しかし、個人間で合意していたミランはローマの要求額を満たせず撤退。対してボーンマスへは自身が移籍を望まず、ローマ残留という形で決着したと思われた。
ローマはザニオーロの姿勢に激怒し、後半戦で一切起用しない方針を固めたとも言われるなか、現在も移籍市場が開いているトルコへなら移籍が可能。移籍市場に精通するジャーナリスト、ジャンルカ・ディマルツィオ氏によると、ガラタサライとフェネルバフチェがローマに接触している段階だという。
トルコ・スュペル・リグの移籍市場は2月8日まで。6日中に決定的な動きがあるかもしれないと考えられている。
ザニオーロは今冬のローマ退団を望み、ミランとボーンマスへの移籍交渉の行方が注目された。しかし、個人間で合意していたミランはローマの要求額を満たせず撤退。対してボーンマスへは自身が移籍を望まず、ローマ残留という形で決着したと思われた。
ローマはザニオーロの姿勢に激怒し、後半戦で一切起用しない方針を固めたとも言われるなか、現在も移籍市場が開いているトルコへなら移籍が可能。移籍市場に精通するジャーナリスト、ジャンルカ・ディマルツィオ氏によると、ガラタサライとフェネルバフチェがローマに接触している段階だという。
ザニオーロ本人がトルコ行きに同意するかは不透明のようだが、ローマはいずれかのクラブが要求額を満たせば躊躇なく売却する考え。レンタル放出は排除しており、完全移籍に絞って話し合いが続いているとされる。
トルコ・スュペル・リグの移籍市場は2月8日まで。6日中に決定的な動きがあるかもしれないと考えられている。
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