また1人スコットランドに? 札幌退団のMF檀崎竜孔にマザーウェルが興味…労働許可とビザ取得に動いていると報道
2023.01.12 11:50 Thu
北海道コンサドーレ札幌を退団したMF檀崎竜孔(22)だが、ヨーロッパへ挑戦する可能性が高まっているようだ。イギリス『デイリー・レコード』が伝えた。
ベガルタ仙台ジュニア出身の檀崎は、青森山田高校へ進学。2019年に札幌に入団すると、2020年11月にオーストラリアのブリスベン・ロアーに期限付き移籍。2021年8月にはジェフユナイテッド千葉に期限付き移籍すると、2022年7月から再びブリスベン・ロアーへと期限付き移籍していた。
今シーズンはAリーグで10試合に出場している中、札幌からの退団が発表。期限付き移籍期間も1月31日までとなっている状況だ。
スコットランドでは、アンジェ・ポステコグルー監督が率いるセルティックにはFW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介、DF小林友希、DF岩田智輝と日本人が多数所属。また、今冬にはヴィッセル神戸からFW小田裕太郎がハート・オブ・ミドロシアンへと完全移籍で加入し、日本人選手が多数プレーするリーグとなっている。
檀崎もその中に加わるとされ、労働許可証とビザを取得するプロセスを進めているという。
檀崎は攻撃的な複数のポジションでプレーが可能。期待が寄せられており、本人も望むヨーロッパでのプレーが実現しそうだ。
ベガルタ仙台ジュニア出身の檀崎は、青森山田高校へ進学。2019年に札幌に入団すると、2020年11月にオーストラリアのブリスベン・ロアーに期限付き移籍。2021年8月にはジェフユナイテッド千葉に期限付き移籍すると、2022年7月から再びブリスベン・ロアーへと期限付き移籍していた。
今シーズンはAリーグで10試合に出場している中、札幌からの退団が発表。期限付き移籍期間も1月31日までとなっている状況だ。
その檀崎だが、『デイリー・レコード』によればスコットランドへと移籍する可能性があるとのこと。マザーウェルが獲得に動き出しているようだ。
スコットランドでは、アンジェ・ポステコグルー監督が率いるセルティックにはFW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介、DF小林友希、DF岩田智輝と日本人が多数所属。また、今冬にはヴィッセル神戸からFW小田裕太郎がハート・オブ・ミドロシアンへと完全移籍で加入し、日本人選手が多数プレーするリーグとなっている。
檀崎もその中に加わるとされ、労働許可証とビザを取得するプロセスを進めているという。
檀崎は攻撃的な複数のポジションでプレーが可能。期待が寄せられており、本人も望むヨーロッパでのプレーが実現しそうだ。
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