元ポルトガル代表FWナニがACL断裂の重症…今季からオーストラリアでプレー

2023.01.08 21:50 Sun
Getty Images
ポルトガル代表FWナニが前十字じん帯(ACL)を断裂してしまった。所属のメルボルン・ビクトリーが発表した。

クラブの発表によると、ナニは6日に行われたAリーグ第11節のブリスベン・ロアー戦に先発出場。しかし、試合の最後に相手選手と接触があり、負傷していた。
7日に精密検査を受けたところ、ヒザの前十字じん帯を断裂したとのこと。全治は不明だが、トニー・ポポヴィッチ監督は失意のコメントを残している。

「土曜日の検査結果の後、我々の懸念が当たってしまった。みんな、ルイス(・ナニ)について残念に思っている」

「ルイスはリーダーシップと経験を通じ、クラブに大きな影響を与えてきた。彼は我々のチームにとって、信じられないほどの損失になる」
「クラブ全体がルイスの周りに集い、彼の回復をサポートするだろう」

ナニはスポルティングCPでプロキャリアをスタート。ウインガーとして得意のドリブルでチャンスメイクとゴールを奪う力を備え、2007年7月にはマンチェスター・ユナイテッドに完全移籍で加入。その後、フェネルバフチェやバレンシア、ラツィオ、オーランド・シティ、ベネツィアなど世界の各地でプレー。2022年7月からオーストラリアに活躍の場を移していた。

今シーズンのAリーグでは、9試合に出場し2アシストを記録していたが、長期離脱となってしまった。


ナニの関連記事

元ポルトガル代表FWナニが母国クラブを買収したようだ。 スポルティングCPでのキャリアスタートから、かつてはマンチェスター・ユナイテッドで切れ味鋭いドリブルを武器にいち時代を築いたナニ。ここ数年はアメリカやオーストラリアなども渡り歩き、昨季はアダナ・デミルスポルで過ごした。 そんな37歳FWだが、今年5月に 2024.07.21 12:55 Sun
スュペル・リグのアダナ・デミルスポルは13日、元ポルトガル代表FWナニ(37)との契約解除を発表した。双方合意の上での退団となる。 スポルティングCPでプロキャリアをスタートさせたナニ。左ウイングを主戦場としたドリブラーとして名を馳せ、2007年7月にはマンチェスター・ユナイテッドに完全移籍した。 同胞のク 2024.05.13 23:50 Mon
アダナ・デミルスポルに所属する元ポルトガル代表FWナニが、鍛え抜かれた肉体美で周囲を驚かせている。イギリス『サン』が伝えている。 スポルティングCPで育ったナニは、マンチェスター・ユナイテッドも貴重な戦力として活躍。およそ7年にわたってプレーすると、その後はフェネルバフチェやバレンシア、オーランド・シティ、ヴェネ 2024.03.15 18:20 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのクラブOBである元ポルトガル代表FWナニが、闘争心に欠ける古巣の後輩たちを非難している。『ESPN』が伝えている。 サー・アレックス・ファーガソン氏が率いた晩年のユナイテッドで7年間在籍し、前線の準主力として4度のプレミアリーグ制覇など12個のトロフィー獲得を経験してきたナニ。 2023.11.02 23:07 Thu
アダナ・デミルスポルは13日、元ポルトガル代表FWナニ(36)の加入を発表した。契約は1年+1年延長オプションとなる。 スポルティングCPの出身で、かつてマンチェスター・ユナイテッドではテクニカルなサイドアタッカーとしていち時代を築いたナニ。ユナイテッドを去ってから、フェネルバフチェやバレンシア、オーランド・シテ 2023.07.14 09:25 Fri

ナニの人気記事ランキング

1

元ポルトガル代表WGナニが母国クラブを買収! 現役続けるなかのチャレンジに…「プロジェクトの成功を願う」

元ポルトガル代表FWナニが母国クラブを買収したようだ。 スポルティングCPでのキャリアスタートから、かつてはマンチェスター・ユナイテッドで切れ味鋭いドリブルを武器にいち時代を築いたナニ。ここ数年はアメリカやオーストラリアなども渡り歩き、昨季はアダナ・デミルスポルで過ごした。 そんな37歳FWだが、今年5月にアダナ・デミルスポルを退団し、現在はフリー。この夏は新天地を探すが、イギリス『デイリー・メール』によると、もう長くないであろう現役を退いた後を見越し、クラブ経営にも挑戦しているようだ。 ナニは投資家のグループとともに、ポルトガルの生まれ故郷近くに拠点を置き、4部に属するSUシントレンセの株式95%を取得したようで、その件にコメントしたという。 「このプロジェクトに参加できてすごく嬉しいよ。クラブの価値を高めていければと思う。シントレンセは僕にとって、何か面白いことをするチャンスだ。自分が育った地域に近いのも僕にとってすごく大きかった。このプロジェクトが成功するのを願うよ」 また、プレーヤーとして、現在の去就状況にも言及したとのことで、「ポルトガルと海外のクラブからオファーをもらっている。でも、まずはこの休暇を楽しむつもりだ」と話している。 2024.07.21 12:55 Sun
2

「C・ロナウドも誇りに思うだろう」かつてユナイテッドでも活躍したナニがバキバキの腹筋を披露「モンスターだ」

アダナ・デミルスポルに所属する元ポルトガル代表FWナニが、鍛え抜かれた肉体美で周囲を驚かせている。イギリス『サン』が伝えている。 スポルティングCPで育ったナニは、マンチェスター・ユナイテッドも貴重な戦力として活躍。およそ7年にわたってプレーすると、その後はフェネルバフチェやバレンシア、オーランド・シティ、ヴェネツィア、メルボルン・ビクトリーと各国クラブを転々とし、今シーズンからはトルコのアダナ・デミルスポルでプレーしている。 37歳を迎えたナニだが、トルコでも準主力として活躍。途中出場も多いながらここまでスュペル・リグ25試合に出場して3ゴール2アシストという数字を残している。 そのナニは、14日に自身のインスタグラムを更新。「自分の限界を超えろ」とジムでの上半身裸のショットをアップした。 ナニはシックスパックではなくエイトパックにも見える見事な腹筋や均整の取れた肉体を披露するとこれが話題に。 元チームメイトの元スペイン代表GKダビド・デ・ヘアも「野獣だ」とコメントすると、ファンからも「C・ロナウドも君を誇りに思っているだろう」、「18歳に見える」、「若く見える」、「モンスターだ」と多くの反響が寄せられることになった。 <span class="paragraph-title">【写真】37歳ナニがバキバキの腹筋を披露!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4dX324tD6Y/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4dX324tD6Y/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4dX324tD6Y/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Luís Nani(@luisnani)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.15 18:20 Fri
3

元ポルトガル代表FWナニがアダナ・デミルスポルと契約解除…10カ月で別れ

スュペル・リグのアダナ・デミルスポルは13日、元ポルトガル代表FWナニ(37)との契約解除を発表した。双方合意の上での退団となる。 スポルティングCPでプロキャリアをスタートさせたナニ。左ウイングを主戦場としたドリブラーとして名を馳せ、2007年7月にはマンチェスター・ユナイテッドに完全移籍した。 同胞のクリスティアーノ・ロナウドと共にユナイテッドでも活躍したナニはチャンピオンズリーグ(CL)優勝や、4度のプレミアリーグ優勝などを経験した。 しかし、その後はチームを転々とし、フェネルバフチェ、バレンシア、ラツィオ、スポルティングCP、オーランド・シティ、ヴェネツィア、メルボルン・シティと6カ国を渡り歩き、2023年7月にアダナ・デミルスポルに完全移籍で加入した。 今シーズンはスュペル・リグで28試合に出場し4ゴール2アシスト。しかし、925分間の出場とレギュラーとは言えない状況だった。 アダナ・デミルスポルはナニに対し「ナニの我々のクラブへの貢献に感謝し、彼の将来の成功を祈っている」とエールを送っている。 2024.05.13 23:50 Mon
4

プレミアリーグ版“あの人は今”イレブンを英紙選出!Jリーガーも名を連ねる

先日、かつてアーセナルやバルセロナで活躍していた元カメルーン代表MFアレクサンドル・ソングが、ジブチのアルタ・ソラール7に加入することが決まった。 プレミアリーグファンにはやや懐かしい名前だったはずだが、ソングのようにかつてプレミアリーグで活躍しながら、今は遠く離れた場所でプレーを続ける選手たちは多くいるようだ。イギリス『サン』がそういった選手たちでベストイレブンを組んでいる。 <div id="cws_ad">◆フェルマーレンが決めたバルセロナ初ゴール<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ5SVZjQnFSViIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> GKはかつてリバプールにも所属した元オーストラリア代表GKブラッドリー・ジョーンズが選出。ジョーンズはサウジアラビアのアル・ナスルで今も守護神として活躍している。 最終ラインはセンターバックが3枚並んでいる。ニューカッスルで21年間プレーしたイングランド人DFスティーブン・テイラーに加え、元リバプールの元スロバキア代表DFマルティン・シュクルテルが入っている。シュクルテルはトルコのイスタンブール・バシャクシェヒルでセンターバックとして活躍し、今季はチャンピオンズリーグにも出場中だ。 そして、左のセンターバックに選ばれたのがヴィッセル神戸のベルギー代表DFトーマス・フェルマーレン。日本ではJリーグでの活躍を見ている分、この中に名前が挙がるのは違和感があるが、アーセナルでプレーしていたのは2014年までであり、日本で約1年半プレーするフェルマーレンがイギリスでこういった認識を受けるのも無理はないか。 中盤には実力者たちが名を連ねる。チェルシーでの活躍が印象的な元コートジボワール代表FWサロモン・カルーは、ブラジルのボタフォゴでMF本田圭佑とともにプレー。マンチェスターでしのぎを削った元オランダ代表MFナイジェル・デ・ヨングと元ポルトガル代表FWナニは、それぞれカタールとアメリカでプレーを続けている。 また、しばしばマンチェスター・ユナイテッド最悪の補強の一人として名前が挙がる元カメルーン代表MFエリック・ジェンバ=ジェンバは、2016年からスイス5部のベレイゲス=ヴァロルブでプレー。39歳となった今も現役を継続中だ。 その他、かつてリバプールで活躍し、現在は下部組織時代を過ごしたニューウェルズ・オールドボーイズでプレーする元アルゼンチン代表MFマキシ・ロドリゲスやイングランド9部で現役復帰した元ジャマイカ代表FWリカルド・フラーもこのイレブンに選ばれた。 まさに“あの人は今”シリーズに登場してきそうな面々が揃ったイレブン。彼らのキャリアはまだ続いていく。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/premierpc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> ◆プレミアリーグ版“あの人は今”イレブン(括弧内はプレミアリーグでの所属クラブ) GK ブラッドリー・ジョーンズ(38)/アル・ナスル(ミドルズブラ、リバプール) DF スティーブン・テイラー(34)/ オリッサ(ニューカッスル) マルティン・シュクルテル(35)/ イスタンブール・バシャクシェヒル(リバプール) トーマス・フェルマーレン(34)/ヴィッセル神戸(アーセナル) MF サロモン・カルー(35)/ボタフォゴ(チェルシー) アレックス・ソング(33)/ アルタ・ソラール7(アーセナル、ウェストハム) ナイジェル・デ・ヨング(35)/ アル・シャハニア(マンチェスター・シティ) エリック・ジェンバ=ジェンバ(39)/ ベレイゲス=ヴァロルブ(マンチェスター・ユナイテッド) ナニ(33)/オーランド・シティ(マンチェスター・ユナイテッド) マキシ・ロドリゲス(39)/ ニューウェルズ・オールドボーイズ(リバプール) FW リカルド・フラー(41)/ ハンリータウン(ストーク・シティ、ポーツマス) 2020.11.19 12:05 Thu
5

【珍プレー好プレー】衝撃のPK戦!GKが退場の大ピンチ、MLSカップで急造GKがスーパーセーブでチームを救う《2020年11月・好プレー》

無観客試合の開催や各大会の延期や中止など、特別のシーズンとなった2020年のサッカー界。それでも、フットボーラーたちはピッチ内外で思わず唸るようなスーパープレーの他、クスッとさせてくれる小ネタも提供してくれた。 今回は2020年の好プレーを1月から順に紹介!2020年11月の好プレーは、オーランド・シティのアルゼンチン人DFロドリゴ・シュレーゲルが見せた“セーブ”だ。 それは11月21日に行われたMLSカップのカンファレンス準々決勝でオーランド・シティvsニューヨーク・シティFCでの出来事。MLSカップは年間王者を決めるMLSのプレーオフ。その初戦で両チームは激突した。 オーランド・シティは5分に元ポルトガル代表FWナニがPKを決めて先制。しかし、ニューヨーク・シティFCも8分にDFマクシム・シャノがゴールを奪い、1-1のタイスコアとなった。 その後はスコアが動かないものの、激しさを増す試合。オーランド・シティは87分にDFルアンが退場に。数的不利になりながらも延長戦でも粘り強く戦い、勝負はPK戦にもつれ込んだ。 そのPK戦では先行のニューヨーク・シティFCの1人目、モラレスがクロスバーに直撃させてしまい失敗。その後は互いに成功を重ね、ニューヨーク・シティFCの5人目のバレンティン・カステジャーノスがシュート。これを、GKペドロ・ガジェセが横っ飛びでセーブ。オーランド・シティの勝ち上がりが決定した。 監督はピッチサイドを駆け巡り、ベンチの選手も飛び出した中、主審が耳元に手を。VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が介入し、ガジェセがシュートの前にラインを出ていたことが判明。このPKがやり直しとなった。 しかし、そこでこの話は終わらず、ガジェセにはイエローカードが提示されたが、遅延行為ですでに1枚もらっていたために退場に。控えGKであるブライアン・ロウを投入し、やり直しのPKの準備に入った。 救われたカステジャーノスだったが、なかなか蹴り出さない。すると主審が引き続きなにやら指示を受けている状況。なんとこの交代が認められず、途中出場していたDFロドリゴ・シュレーゲルがPK戦でGKを務めることになってしまったのだ。 当然急造GKであるシュレーゲルの動きはぎこちなく、カステジャーノスは難なくPKを成功。それでもオーランド・シティは最後にキッカーであるナニが決めれば勝利だったところ、なんとナニのシュートがセーブされてしまい失敗に。サドンデスに入り、オーランド・シティは万事休すの状態となった。 6人目はともに成功。失敗するのを待つしかないような状況となったなか、急造GKシュレーゲルが奇跡を起こした。7人目、グドムンドゥル・トラリンソンが右上を狙った強烈なシュートを見舞うが、完璧なコースへのシュートをまさかのシュレーゲルが完璧にセーブ。一気に盛り上がるオーランド・シティはすでに勝ったかのような喜びを見せた。 なお、オーランド・シティの7人目のベンジ・ミシェルがしっかりと決めてオーランド・シティは勝利。カンファレンス準決勝に駒を進めた。 <div id="cws_ad">◆急造GKが見せた完璧なセーブ!<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Long live <a href="https://twitter.com/RodriSchlegel?ref_src=twsrc%5Etfw">@RodriSchlegel</a> <a href="https://t.co/ymaQyJzpop">pic.twitter.com/ymaQyJzpop</a></p>&mdash; Orlando City SC (@OrlandoCitySC) <a href="https://twitter.com/OrlandoCitySC/status/1330250537804107776?ref_src=twsrc%5Etfw">November 21, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> <div id="cws_ad">◆優勝したかのような歓喜<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Scenes. Absolute scenes. <a href="https://twitter.com/hashtag/HustleAndHunger?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#HustleAndHunger</a> <a href="https://t.co/bYTr89y3Lx">pic.twitter.com/bYTr89y3Lx</a></p>&mdash; Orlando City SC (@OrlandoCitySC) <a href="https://twitter.com/OrlandoCitySC/status/1330264577955819523?ref_src=twsrc%5Etfw">November 21, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2020.12.30 19:15 Wed

メルボルン・ビクトリーの人気記事ランキング

1

名古屋主将の元豪代表GKランゲラックが25年1月に退団へ? 古巣メルボルン・ビクトリーが復帰を想定した守護神売却

名古屋グランパスの元オーストラリア代表GKミッチェル・ランゲラック(35)が、2025年1月の母国復帰に一歩前進か。 ランゲラックは若手時代の2010年夏、Aリーグ・メン(豪1部)のメルボルン・ビクトリーからドルトムントへ完全移籍。シュツットガルトとレバンテを経て、18年1月に名古屋入りした。 名古屋では楢崎正剛氏から守護神の座を継承。2023シーズンまで毎年J1リーグ30試合以上に出場し、キャプテン就任の今季も22試合中20試合で先発。J屈指のシュートストッパーだ。 豪『news.com.au』いわく、契約切れに伴う2025年1月の名古屋退団、そしてメルボルン・ビクトリーへの復帰に近づいている状況。 メルボルンは、先月オーストラリア代表に初選出されたGKポール・イッツォ(29)が今夏でデンマーク1部クラブへ移籍することになり、これから少し期間が空くものの、ランゲラック帰還へのスペースを確保した格好とされている。 2024-25シーズンのAリーグ・メンは10月に開幕する。 2024.07.09 15:15 Tue
2

アジア杯敗退国の目線は2026W杯へ 豪代表の主力ストライカーは軒並み30代...20代2人は3部と2部の控えFW

オーストラリア代表FWブルーノ・フォルナローリ(36)が代表キャリア続行を希望している。 アジアカップ2023でベスト8敗退のオーストラリア代表。ここからは2026ワールドカップ(W杯)出場を目指してアジア予選に注力していくわけだが、豪『news.com.au』はあるストライカーにスポットを当てる。 それがフォルナローリ。Aリーグ・メンの強豪メルボルン・ビクトリーでエースに君臨し、2023-24シーズンはアジア杯までに10試合13ゴール…リーグ通算では165試合101ゴールという同国屈指の点取り屋だ。 そのキャリアを振り返ると、ルイス・スアレスと少年時代から親友の36歳はウルグアイ出身で、母国ナシオナル、欧州はサンプドリア、パナシナイコスなどを経て、2015年夏にオーストラリアへ。2022年3月の日本代表戦で34歳にしてA代表デビューを飾った帰化選手だ。 カタールW杯メンバーからは落選し、アジア杯2023で約2年ぶりのサプライズ招集となったが、敗退後、「またこのチームに戻ってきたい…選ばれればベストを尽くすし、選ばれるためにもメルボルンで全力を尽くす」と代表キャリア続行希望を明言。アジア杯2023全5試合出場、通算7キャップも、代表初ゴールはお預けとなっている。 焦点を”2026W杯へ”という点に戻そう。 豪代表はフォルナローリがアジア杯2023にサプライズ招集された一方、Aリーグ・メン歴代最多得点者のストライカー、FWジェイミー・マクラーレン(メルボルン・シティ)がまさかの落選。しかし、グラハム・アーノルド監督の[4-2-3-1]or[4-1-2-3]でワントップの1番手を担うは一貫してFWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア)だ。 今大会のストライカー陣を序列順に表記すると、33歳デューク、36歳フォルナローリ、25歳FWクシニ・イェンギ(ポーツマス)、24歳FWジョン・アイルデール(SVヴェーエン・ヴィースバーデン)といったところ。次回の代表活動からは30歳マクラーレンもここに舞い戻ってくるだろう。 そう、豪代表のストライカー陣はベテラン中心となっており、20代のイェンギとアイルデールはそれぞれ今大会2試合0ゴール・出場なし(ベンチ外3試合)とインパクトを残せず。所属クラブもそれぞれイングランド3部・ドイツ2部でどちらも途中出場中心…3部と2部の控えFWなのだ。 イェンギについてはフォルナローリが「いずれ豪代表で“9番”を背負う」とコメントも、『news.com.au』は「イングランド3部でプレーする選手に対して十分すぎるほどの価値観」と辛辣。イェンギは元々サイドハーフが本職で、左でのプレーが評価されて昨夏イングランドへ渡った選手だ。 Aリーグ・メン23-24の得点ランキングに目を移すと、13ゴールの1位フォルナローリに続くオーストラリア人ストライカーは、10ゴールの元U-23豪代表FWアポストロス・スタマテロプロス(24)、9ゴールの元豪代表FWアダム・タガート(30)。元セレッソ大阪のタガートは1年半招集されておらず、声がかかるとしたらスタマテロプロスのほうか。 過去と比較しても仕方のないことだが、やはりマーク・ビドゥカ氏、ティム・ケーヒル氏、ジョン・アロイージ氏に脂が乗っていた2004〜2007年ごろをピークに、オーストラリア代表はストライカーの人選に苦戦している状況だ。 2024.02.06 16:05 Tue
3

オーストラリアで研鑽積むFW沖野くれあがリーグ得点王ほか個人4冠の偉業!今季はメルボルン・ビクトリーでプレー

日本人FW沖野くれあ(24)が、オーストラリア女子2部リーグの賞を総なめにした。 2022年12月になでしこリーグの伊賀FCくノ一三重を離れ、翌年1月にナショナル・プレミアリーグ女子ビクトリア(NPLW:オーストラリア女子2部相当)のバルーンダラ・イーグルスへと加入した沖野。即座にチームへフィットすると、半年の21試合で31得点とゴールを量産し、ゴールデンブーツ(得点王)に輝いた。 5日はリーグの表彰式が行われ、沖野はゴールドメダル(リーグMVPに該当)を受賞したほか、選手選考の年間最優秀選手、メディア選考の年間最優秀選手にも選出され、得点王と併せて4つのも賞を受賞した。 沖野は6日に自身のインスタグラムで表彰式での記念写真を公開。両手は盾でいっぱいとなり、黒子に手伝ってもらうという貴重な一枚を披露。併せて受賞の喜びを綴っている。 ---------- 2023 NPL Gold Medal Night が開催されました Gold medal Golden boot media of the year play of the year を受賞することができました 3つの盾とメダルを もらうことができました オーストラリアの半年で結果残せたことは これまでのサッカー人生の中で 自分を初めて褒めたいです 最高です ---------- 常盤木学園高校出身の沖野は、マイナビベガルタ仙台レディース(現:マイナビ仙台レディース)、ASハリマアルビオンを経て伊賀FCへ加入。フットサル日本女子選抜という稀有な経歴を持つ。 昨季の活躍が評価され、今年8月24日にはAリーグ女子(オーストラリア女子1部)のメルボルン・ビクトリーへ完全移籍。今季はオーストラリアで初のプロ生活をスタートさせることとなる。 <span class="paragraph-title">【写真】得点王、最優秀選手ほか個人4冠を達成した沖野くれあ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cw2QrPkv_mc/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cw2QrPkv_mc/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cw2QrPkv_mc/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Kurea Okino(claire)(@kurea_okino0712)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.06 23:10 Wed
4

オーストラリア代表に36歳の新エース? 今季Aリーグ15試合15得点のウルグアイ出身FWフォルナローリ

Aリーグ・メンで36歳のストライカーが猛威を振るっている。豪『News.com.au』が伝えている。 Aリーグ・メンで猛威を振るうストライカー…男の名はブルーノ・フォルナローリ。南米ウルグアイで生まれ、少年時代に同い年のルイス・スアレスと揺らぎない友情を育んだという36歳だ。 キャリア初期は母国の名門ナシオナルでエース。20歳でイタリア・セリエAはサンプドリアへ欧州進出し、スペイン、ギリシャ、ブラジルも経験したのち2015年に豪州へ。現在はメルボルン・ビクトリーに所属する。 Aリーグ・メンで積み上げた通算103ゴール。36歳となった今季も15試合15ゴールと得点ランキング首位に立ち、かねてより国籍を取得・オーストラリア代表1キャップがあったフォルナローリは、先のアジア杯でサプライズ招集された。 このようにフォルナローリが国内リーグで好調な一方、オーストラリア代表の他の主力センターフォワード陣は低調だ。 グラハム・アーノルド監督お気に入りの1番手FWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア)はケガで2024シーズンを出遅れ、序列低下の可能性もある印象。Aリーグ・メン史上最多得点者のFWジェイミー・マクラーレン(メルボルン・シティ)は今季絶不調でアジア杯落選…所属クラブで昨年12月を最後にゴールから遠ざかっている。 オーストラリア代表は3月21日・26日にW杯アジア二次予選第3節・第4節でレバノン代表と対戦予定。町田デュークではなく、36歳フォルナローリが継続招集、先発11人に名を連ねる可能性もあるだろう。代表メンバー発表を待ちたい。 2024.03.12 16:30 Tue
5

元ポルトガル代表FWナニがメルボルン・ビクトリーを退団…今季加入もヒザの重傷で長期離脱中

メルボルン・ビクトリーは31日、元ポルトガル代表FWナニ(36)の今シーズン限りでの退団を発表した。 ナニはスポルティングCPでプロキャリアをスタート。ウインガーとして得意のドリブルでチャンスメイクとゴールを奪う力を備え、2007年7月にはマンチェスター・ユナイテッドに完全移籍で加入。 その後、フェネルバフチェやバレンシア、ラツィオ、オーランド・シティ、ベネツィアなど世界の各地でプレー。2022年7月からオーストラリアに活躍の場を移していた。 その新天地では今年1月にヒザの前十字じん帯を断裂する重傷を負い、今シーズンは公式戦10試合の出場にとどまっていた。 2023.05.31 22:24 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly