マルセイユDFヌーノ・タヴァレスが暴力行為で3試合の出場停止…

2023.01.05 22:43 Thu
Getty Images
マルセイユのU-21ポルトガル代表DFヌーノ・タヴァレスが、モンペリエ戦での暴力行為によって3試合の出場停止処分を科された。

昨夏、アーセナルからのレンタルで加入したタヴァレスは、ここまで左ウイングバックのレギュラーとして16試合5ゴールを記録。2日に行われたリーグ・アン第17節のモンペリエ戦ではチームの先制点を挙げる活躍を見せていた。

しかし、試合終了間際の87分には相手のボックス内でDF2人に激しく寄せられてボールを奪われた際に激高。後ろから相手DFアルノー・スケの太ももに強烈な蹴りを見舞うと、オンフィールド・レビューの末にレッドカードを掲示され退場していた。
その後、リーグ・アンの規律委員会はこの暴力行為に対する追加処分を科すことを決定し、合計3試合の出場停止が決定した。

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