湘南DF蓑田広大が修行継続! 相模原の次は八戸へ

2022.12.17 18:15 Sat
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ヴァンラーレ八戸は17日、湘南ベルマーレからDF蓑田広大(23)の期限付き移籍加入を発表した。湘南側の発表によれば、移籍期間は2024年1月31日となる。

青森山田高校出身の蓑田は法政大学在学中に湘南の特別指定選手となり、今季から正式入団。6月からSC相模原に育成型期限付き移籍し、明治安田生命J3リーグ6試合に出場した。

相模原とは育成型期限付き移籍の契約が終わり、来季から高校時代に慣れ親しんだ青森県のクラブである八戸に移って修行を続ける蓑田。3クラブを通じて、それぞれコメントした。
◆ヴァンラーレ八戸
「初めてまして、来季ヴァンラーレ八戸に加入することになりました蓑田広大です。高校生の時ぶりに青森の地でプレーできることを大変嬉しく思います。悔しい思い出が残る青森ですが、一番自分が成長できた場所でもあるので、たくさんの人に感謝して、ヴァンラーレ八戸の目標を達成するため、自分の全てを懸けて闘います。よろしくお願いします」

◆湘南ベルマーレ
「いつもご支援、ご声援をいただきありがとうございます。来季はヴァンラーレ八戸でプレーすることになりました。自分と向き合い成長する姿を追ってほしいです。自分の可能性を信じています。来季もベルマーレを離れますが、感謝の気持ちを持って頑張ります。今後とも応援よろしくお願いします!」
◆SC相模原
「まず初めに、SC相模原に関わる全ての方々へ。半年間ありがとうございました。中々結果を出せず厳しいシーズンでしたが、皆さんの支えがあり、 今シーズンを終える事ができました。本当にありがとうございました。SC相模原のこれからの躍進躍動を祈ってます。僕自身も違うクラブになりますが、 蓑田広大の事を応援して頂けると嬉しいです! また、サガミスタの皆さんに会える日を楽しみにしています。ありがとうございました」

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