
元日本代表FW髙原直泰率いる沖縄SV、都並敏史指揮の浦安が来季JFL昇格へ!《地域CL》
2022.11.27 15:27 Sun
全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2022(地域CL)の決勝ラウンドが23日から27日にかけて行われ、ブリオベッカ浦安が優勝。2位の沖縄SVとともに日本フットボールリーグ(JFL)昇格の権利を手にした。
9つの地域リーグチャンピオンに全国社会人サッカー選手権大会(全社)の上位枠3チームを加えて争われた今季の地域CL。大会は地域リーグの覇者を決めるだけでなく、1位・2位のチームにJFL昇格の権利が与えられるため、昇格を目指すクラブにとっては最も重要な大会といっても過言ではない。
1次ラウンドを勝ち抜いたFC刈谷(東海1位)、沖縄(九州1位)、浦安(全社枠1)、栃木シティFC(関東1位)の4チームが、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で1回総当たりの決勝ラウンドを戦った。
元日本代表FW髙原直泰が選手兼監督を務める沖縄は、元セレッソ大阪の村田一弘監督率いる刈谷と対戦。山田雄太の2ゴールなどで4-0の快勝を収め、1勝2分けで2位となった。
12月6日に開催されるJFL理事会で正式承認がなされれば、浦安は6年ぶりのJFL復帰、沖縄が悲願の初昇格となる。
◆地域CL 決勝ラウンド最終順位
1位.ブリオベッカ浦安(2勝1分け)
2位.沖縄SV(1勝2分け)
3位.栃木シティFC(1勝1分け1敗)
4位.FC刈谷(3敗)
9つの地域リーグチャンピオンに全国社会人サッカー選手権大会(全社)の上位枠3チームを加えて争われた今季の地域CL。大会は地域リーグの覇者を決めるだけでなく、1位・2位のチームにJFL昇格の権利が与えられるため、昇格を目指すクラブにとっては最も重要な大会といっても過言ではない。
1次ラウンドを勝ち抜いたFC刈谷(東海1位)、沖縄(九州1位)、浦安(全社枠1)、栃木シティFC(関東1位)の4チームが、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で1回総当たりの決勝ラウンドを戦った。
最終節が開催された27日。元日本代表DF都並敏史監督が指揮を執る浦安は、元韓国代表FWチョ・ヨンチョルら、元Jリーガーを多数擁する栃木Cと激突。伊藤純也の加入後初ゴールなどで3-1と競り勝ち、2勝1分けとして優勝を決めた。
元日本代表FW髙原直泰が選手兼監督を務める沖縄は、元セレッソ大阪の村田一弘監督率いる刈谷と対戦。山田雄太の2ゴールなどで4-0の快勝を収め、1勝2分けで2位となった。
12月6日に開催されるJFL理事会で正式承認がなされれば、浦安は6年ぶりのJFL復帰、沖縄が悲願の初昇格となる。
◆地域CL 決勝ラウンド最終順位
1位.ブリオベッカ浦安(2勝1分け)
2位.沖縄SV(1勝2分け)
3位.栃木シティFC(1勝1分け1敗)
4位.FC刈谷(3敗)
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