チョ・ヨンチョル CHO Young Cheol

ポジション MF
国籍 韓国
生年月日 1989年05月31日(34歳)
利き足
身長 181cm
体重 75kg
ニュース クラブ
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元日本代表FW髙原直泰率いる沖縄SV、都並敏史指揮の浦安が来季JFL昇格へ!《地域CL》

全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2022(地域CL)の決勝ラウンドが23日から27日にかけて行われ、ブリオベッカ浦安が優勝。2位の沖縄SVとともに日本フットボールリーグ(JFL)昇格の権利を手にした。 9つの地域リーグチャンピオンに全国社会人サッカー選手権大会(全社)の上位枠3チームを加えて争われた今季の地域CL。大会は地域リーグの覇者を決めるだけでなく、1位・2位のチームにJFL昇格の権利が与えられるため、昇格を目指すクラブにとっては最も重要な大会といっても過言ではない。 1次ラウンドを勝ち抜いたFC刈谷(東海1位)、沖縄(九州1位)、浦安(全社枠1)、栃木シティFC(関東1位)の4チームが、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で1回総当たりの決勝ラウンドを戦った。 最終節が開催された27日。元日本代表DF都並敏史監督が指揮を執る浦安は、元韓国代表FWチョ・ヨンチョルら、元Jリーガーを多数擁する栃木Cと激突。伊藤純也の加入後初ゴールなどで3-1と競り勝ち、2勝1分けとして優勝を決めた。 元日本代表FW髙原直泰が選手兼監督を務める沖縄は、元セレッソ大阪の村田一弘監督率いる刈谷と対戦。山田雄太の2ゴールなどで4-0の快勝を収め、1勝2分けで2位となった。 12月6日に開催されるJFL理事会で正式承認がなされれば、浦安は6年ぶりのJFL復帰、沖縄が悲願の初昇格となる。 ◆地域CL 決勝ラウンド最終順位 1位.ブリオベッカ浦安(2勝1分け) 2位.沖縄SV(1勝2分け) 3位.栃木シティFC(1勝1分け1敗) 4位.FC刈谷(3敗) 2022.11.27 15:27 Sun

元韓国代表MFチョ・ヨンチョル、FC TIAMO枚方への加入が決定! 監督は新潟で共闘した小川佳純氏

アルビレックス新潟は3日、昨シーズン限りで退団した元韓国代表MFチョ・ヨンチョル(30)が関西1部リーグに所属するFC TIAMO枚方へ加入することを発表した。 2007年に韓国の蔚山鶴城高校から横浜FCへと入団したチョ・ヨンチョルは、新潟と大宮アルディージャでプレーした後、海外クラブを渡り歩き、昨年1月に慶南FCから新潟に復帰。だが、明治安田生命J2リーグ5試合、天皇杯1試合の出場にとどまっていた。 新シーズンから新潟で共闘した小川佳純氏が指揮を執るFC TIAMO枚方への加入が決まったチョ・ヨンチョルは、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「FC TIAMO枚方をJFLへ昇格させるため、そして声をかけていただいた恩をプレーで返すために一生懸命闘います。枚方のサッカーを盛り上げられるように努めますので、皆様の応援よろしくお願い致します」 2020.02.03 15:55 Mon

新潟、8年ぶりに復帰した元韓国代表MFチョ・ヨンチョルとの契約満了を発表「愛してる新潟」

アルビレックス新潟は22日、元韓国代表MFチョ・ヨンチョル(30)との契約満了を発表した。 チョ・ヨンチョルは、韓国の蔚山鶴城高校から2007年に横浜FCへと入団。2009年に新潟へと移籍すると、サイドアタッカーとして頭角を現す。2012年には大宮アルディージャへと完全移籍すると、ここでも左サイドを主戦場にアタッカーとして活躍した。 2014年にはカタールSCへと移籍すると、2015年7月に蔚山現代へと移籍。同年12月には兵役のために尚州尚武へと移籍。2017年9月に蔚山現代へと復帰すると、2018年7月から慶南FCに移籍。今年1月に新潟へ復帰していた。 今シーズンは明治安田生命J2リーグで5試合、天皇杯で1試合の出場に留まっていた。チョ・ヨンチョルはクラブを通じてコメントしている。 「新潟のサポーターの皆さん!まずは、悲しいことでの挨拶となり、申し訳ございません!もっと長く新潟でプレーして、チームにもっと貢献したかったのですが実現できず、応援してくださった皆さんの期待に応えられず、すみませんでした」 「8年ぶりに、新潟に戻ることができて本当に幸せでした。新潟を離れた時から、いつかは絶対に新潟に戻りたい気持ちがあったので、今季またチームに加われたのは、ある意味、夢が叶う瞬間でした!以前と変わらずに新潟サポーターの皆さんの温かい応援が伝わって幸せでした!」 「今年、J1には昇格できませんでしたが、来年こそアルビがJ1に昇格することをどこかで応援しています!皆さん!あらためて、本当にありがとうございました!愛してる新潟。」 2019.11.22 19:46 Fri

新潟、SNSでの誹謗中傷行為に注意喚起…MFチョ・ヨンチョルが被害

新潟の発表によると、チョ・ヨンチョルのインスタグラムアカウントに対し、個人および家族を中傷するダイレクトメッセージが複数回にわたって送信されたとのこと。この件に関して、クラブはFacebook社と情報を共有し、対応を検討するとしている。 また、他の選手やクラブ関係者に対してもSNSを通じて過剰なコミュニケーションが図られていることを把握しているとのことで、「かかる行為によって、当事者およびそのご家族は、大変な精神的苦痛を被り、日常生活に不安を感じております」と、こちらでも誹謗中傷に値する行為が見られるとのこと。新潟は「先に触れた過度なコミュニケーションは、選手たちを後押しすることにつながるものではなく、ピッチ上でのパフォーマンスに悪い影響を及ぼしかねません。厳に慎んでいただきますようお願い申し上げます」と自粛するように呼びかけている。 なお、このような行為はごく一部に見られるとし、新潟としては「みなさまと選手たちの交流の機会をできる限り保ちたいと考えておりますが、ここ最近頻発している事象はクラブとして看過することはできず、選手たちがプレーに集中できる環境を整えることが必要と考え、お知らせさせていただいた次第です」と、苦渋の決断ながら、公式声明を出したとしている。 また、選手との関わり方についてもクラブとしてのスタンスを掲載。ファン・サポーターが自ら考えることを望んだ。 「できることであれば、ルールを厳格化することはせずに、応援いただいているサポーターのみなさまに身近なクラブであり続けたいと考えております。SNS上はもちろん、アルビレッジでの練習見学やイベント出演時などの交流の機会を含め、選手たちとの距離感について改めましてお考えいただきたく存じます」 現時点でクラブとしてのルールの厳格化などは発表されていないものの、状況の改善が見られなければ、選手との関わりを持つ場が減る可能性もあることを示唆している。 2019.07.02 20:08 Tue

横浜FC、大宮でもプレー…チョ・ヨンチョルが8年ぶり新潟復帰!「胸の高鳴りを抑えることができない」

アルビレックス新潟は10日、慶南FC(韓国)から元韓国代表MFチョ・ヨンチョル(29)を獲得したことを発表した。 チョ・ヨンチョルは、2007年に蔚山鶴城高校から横浜FCに入団。その後、2009年にアルビレックス新潟に完全移籍し、3年間のプレーを経て、大宮アルディージャへ。2年間半主力としてプレーし、カタールSC、蔚山現代を経て、兵役のため尚州尚武FCに加入。昨シーズンは公式戦13試合に出場していた。 5年ぶりJリーグ復帰、そして8年ぶり新潟復帰が決まったチョ・ヨンチョルは、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「皆さん、お元気でしたか。このたび、新潟への移籍が決まり、久しぶりに新潟サポーターの皆さんにご挨拶することができて、心より嬉しく思います」 「しばらく離れてはいましたが、心のふるさとのような新潟を片時も忘れず、遠くから応援していました。今季から再びチームの一員になり、J1昇格をかけて皆さんと一緒に戦えると思うと、胸の高鳴りを抑えることができません。皆さんと交流できるその日を、指折り数える気持ちで待っていますよ。それでは、これから皆で頑張ってまいりましょう!」 2019.01.10 12:20 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年2月1日 栃木 引退 -
2022年1月9日 ティアモ枚方 栃木 完全移籍
2020年2月3日 新潟 ティアモ枚方 完全移籍
2019年1月10日 慶南FC 新潟 完全移籍
2018年7月2日 蔚山HD 慶南FC 完全移籍
2017年9月13日 Sangju Sangmu 蔚山HD レンタル移籍終了
2015年12月14日 蔚山HD Sangju Sangmu レンタル移籍
2015年7月1日 カタールSC 蔚山HD 完全移籍
2014年7月1日 大宮 カタールSC 完全移籍
2012年2月1日 新潟 大宮 完全移籍
2009年2月1日 横浜FC 新潟 完全移籍
2007年6月1日 Haksung HS 横浜FC 完全移籍
2006年6月30日 Metz U17 Haksung HS レンタル移籍終了
2005年7月1日 Metz U17 レンタル移籍