「待ってました!嬉しい」シュツットガルトの日本語版ツイッターがオープン、遠藤からのメッセージ動画も
2022.11.10 21:22 Thu
シュツットガルトは10日、クラブツイッターの日本語版アカウントの運用を開始した。シュツットガルトには現在、日本代表MF遠藤航とDF伊藤洋輝に加え、U-21チームにDFチェイス・アンリ、DF岡田怜と4名の日本人選手が所属している。
過去にもFW岡崎慎司(シント=トロイデン)やDF酒井高徳(ヴィッセル神戸)、FW浅野拓磨(ボーフム)らがプレーしていた。
OBにはギド・ブッフバルト氏らを擁するなど、日本との縁も深いドイツの古豪は、ついに日本語版の公式アカウントをオープンさせた。
ヘッダーにはもちろん日本人選手2人の姿。記念すべき1つ目の投稿は遠藤からの動画メッセージだ。
それに応えるかのよう、「早く良くなりますように」と容態を心配する声や、「待ってました!嬉しいです」とアカウント開設を歓迎する声などが続々と届いている。
なお、程度が心配された遠藤だが、クラブによれば脳震とうによる合併症等はなく、9日中に退院すると報告されている。
過去にもFW岡崎慎司(シント=トロイデン)やDF酒井高徳(ヴィッセル神戸)、FW浅野拓磨(ボーフム)らがプレーしていた。
ヘッダーにはもちろん日本人選手2人の姿。記念すべき1つ目の投稿は遠藤からの動画メッセージだ。
8日のブンデスリーガ第14節、ヘルタ・ベルリン戦にて脳震とうを負った遠藤だが、動画そのものは先週撮影されたとのこと。悩ましいタイミングでオープンを迎えることとなったが、ツイッターでは併せて療養中の遠藤へ「ぜひ応援のメッセージをお願いします」とも綴っている。
それに応えるかのよう、「早く良くなりますように」と容態を心配する声や、「待ってました!嬉しいです」とアカウント開設を歓迎する声などが続々と届いている。
なお、程度が心配された遠藤だが、クラブによれば脳震とうによる合併症等はなく、9日中に退院すると報告されている。
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シュツットガルトのMF原口元気の妻、るりこさんが新居を公開した。 今冬にウニオン・ベルリンからシュツットガルトへと電撃加入した原口。チャンピオンズリーグ(CL)出場権を狙えるチームから残留争い渦中のチームへの移籍は、驚きを持って受け止められたが、原口の向上心と覚悟は、早くも新天地でポジティブな影響を与えている。 瞬く間にスタメンを奪取した31歳だが、家族の支えが大きいのは間違いないだろう。「移籍を考えはじめた時すぐには理解できず止めました」と綴った妻のるりこさんは、原口の決意を聞いて背中を押した。 2014年7月に浦和レッズからヘルタ・ベルリンへと加入し、ドイツでのキャリアをスタートさせた原口は、これまでデュッセルドルフ、ハノーファー、ウニオン・ベルリンでプレーし、シュツットガルトがドイツでの4クラブ目。すでに9シーズン目を迎えている。 今移籍に伴い、家族はドイツ国内で6回目の引っ越し。初の南ドイツとなる新居を、16日にるりこさんが愛犬とともに公開した。 「街中からはだいぶ離れた、宅配便やタクシーが辿り着かずよく電話がかかってきてしまうような、丘の上のぽつんと一軒家」 「築85年の古い床の掃除は、犬たちのおけ毛が隙間に挟まりなかなか時間がかかります。少しずつ虫たちとの戦いも始まりました笑 #毛が抜けやすいラブラドール #そろそろ生え代わりで更に抜け毛の時期」 「引っ越してから1ヶ月経ち、そんなこんなないろんなことにも慣れてきて生活はようやく落ち着いてきたところです」 りんご畑に囲まれ、2匹のラブラドールが自由に走り回れる空間に、白い壁と淡い色の煉瓦が調和する趣を感じる一軒家。閲覧者からは「こんな家に住めたらいいなーっていつも拝見させていただいております」、「なんて素敵な家なんだろう」、「ピーターラビットの絵本に出てきそうなお家ですね」などの感嘆の声が寄せられている。 豊富な運動量で攻守に渡って奮闘し、加入後は2つのアシストを記録するなど、すでに欠かせない存在となっている原口。現在入れ替え戦圏内の16位と苦しむシュツットガルトを、残留に導くことができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】原口元気の新居、りんご畑に囲まれた趣を感じる一軒家</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cp2e4RBI4Kr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cp2e4RBI4Kr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">原口るりこ Ruriko Haraguchi(@ruriko_haraguchi24)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.03.17 19:45 Fri2
遠藤航の相棒・マンガラが23年ぶり昇格のフォレストに完全移籍
ノッティンガム・フォレストは31日、シュツットガルトのベルギー代表MFオレール・マンガラ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。 移籍金などは明かされておらず、契約期間も長期とのみ発表。イギリス『BBC』によると、1200万ポンド(約19億5000万円)の移籍金を支払ったとのことだ。 アンデルレヒトの下部組織で育ったマンガラはドルトムントの下部組織へもレンタル。2017年7月にシュツットガルトに完全移籍した。 ハンブルガーSVへのレンタル移籍を経験し、2019年6月からはシュツットガルトでプレー。デュエルキングの遠藤航の相棒としてボランチでプレー。シュツットガルトでは公式戦109試合で3ゴール10アシストを記録した。 マンガラは今季23年ぶりに昇格したフォレストの12人目の新加入選手に。ジェシー・リンガードやネコ・ウィリアムズらを補強していた。 2022.07.31 20:56 Sun3
リバプールが2季連続シュツットガルト主将引き抜きか…ドイツ代表CBが獲得候補に
リバプールが、2シーズン連続でシュツットガルトの主将引き抜きを画策しているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 昨夏、シュツットガルトの前主将の日本代表MF遠藤航を獲得したリバプール。加入当初とシーズン最終盤はやや微妙なパフォーマンスとなったものの、シーズン中盤と後半にはほぼフル稼働でチームの中盤を牽引する、好補強となった。 そういった中、シュツットガルトの“目利き”に信頼を置くアルネ・スロットのチームは、元カメルーン代表DFジョエル・マティプの退団によって手薄となったセンターバックの補強として、遠藤の元同僚の獲得を検討しているようだ。 報道によると、リバプールは2週間前にシュツットガルトの現主将であるドイツ代表DFヴァルデマール・アントン(27)獲得に向けた問い合わせを行ったという。 なお、ドルトムント、レバークーゼンの獲得候補にも挙がる同選手には2250万ユーロ(約37億9000万円)の契約解除条項が設定されており、リバプールが興味を示すその他の候補に比べて割安と言える。 ハノーファーの下部組織出身のアントンは、2015年7月にファーストチームに昇格。ハノーファーでは、センターバックを主戦場に守備的MFや右サイドバックもこなす万能型の守備者として活躍。 2020年7月に完全移籍で加入したシュツットガルトではセンターバックを主戦場にプレーし、3バックと4バックを併用するチームのディフェンスラインの要を担う。今シーズンはブンデスリーガ2位と大躍進したチームでハイパフォーマンスを披露し、今年3月にA代表デビューを飾ったドイツ代表ではユーロ2024のメンバーにも入っている。 現時点では問い合わせを行った段階ではあるが、リバプールは2シーズン連続でシュツットガルトの主将を獲得することになるのか…。 2024.06.17 09:30 Mon4
期待の若手から一転、序列低下からの負傷離脱…DFチェイス・アンリが今夏シュツットガルト退団か? ザルツブルクが関心と報道
立場が一気に危うくなってしまったシュツットガルトに所属するDFチェイス・アンリ(21)だが、今夏の遺跡の可能性が高まっているようだ。ドイツ『キッカー』が伝えた。 尚志高校を卒業し、Jリーグクラブを経ずにシュツットガルトのセカンドチームへと加入したチェイス・アンリ。今シーズンからは正式にファーストチームに昇格し、ブンデスリーガでのキャリアをスタートさせた。 ブンデスリーガでは開幕戦から出番をもらい、レギュラーに定着しつつあり、チャンピオンズリーグ(CL)でも出番をもらっていたチェイス・アンリ。しかし、2025年に入りメンバーから外れすことが増えると、DFルカ・ジャック、DFフィン・イェルチュの加入により序列が低下。加えて、3月はじめに内転筋の筋繊維断裂のケガを負いチームから離脱。現時点でも部分的なトレーニングにすら復帰できていない状況だ。 今シーズン中の復帰は難しい状況のチェイス・アンリは、シュツットガルトではもはや期待されていない選手になってしまったとのこと。今季初めは、今後の最終ラインを支える存在になるとみられていたが、経験不足に加えてケガをしたことで構想外に近い状態だという。 そんな中、チェイス・アンリに関心を持っているというのがオーストリア・ブンデスリーガのレッドブル・ザルツブルクとのこと。潜在能力に関心を早い段階で持っており、ここまでは具体的な動きを見せていなかったが、夏に動き出すとみられている。 新天地で試合にコンスタントに出ることは年齢を考えれば重要なこと。ザルツブルクは来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)予選出場権を争っている中で4位に位置しているが、今後のステップアップのために移籍を決断することも悪くないとみられている。 2025.05.09 18:45 Fri5

