ライプツィヒのドイツ代表FWヴェルナーが足首負傷…カタールW杯出場に懸念
2022.11.03 22:33 Thu
RBライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーが足首を負傷した。
ヴェルナーは2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のシャフタール戦に先発出場。だが、相手MFタラス・ステパネンコとの接触プレーで足首を負傷。その後、数分間プレーを続行したものの、痛みに耐えられずに19分の段階で負傷交代していた。
ここまでドイツ代表で通算55試合24ゴールを記録する主力アタッカーは、この負傷によってカタール・ワールドカップ出場が危ぶまれるところだ。
ドイツ『シュテルン』によると、ライプツィヒを率いるマルコ・ローゼ監督は試合後に「ティモにとってそれほど悪くないことを願っている。しかし、あの時点でプレー続行は不可能だった。彼は踏み込んだ際に痛みを感じていた。現時点ではより詳しく調べる必要がある。ただ、医師は今のところ大きな異常はないようだとも言っている」と、同選手の状態について説明している。
なお、ヴェルナーは2日深夜にドイツに戻っており、3日にさらなる検査を受けることになる。
ヴェルナーは2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のシャフタール戦に先発出場。だが、相手MFタラス・ステパネンコとの接触プレーで足首を負傷。その後、数分間プレーを続行したものの、痛みに耐えられずに19分の段階で負傷交代していた。
ドイツ『シュテルン』によると、ライプツィヒを率いるマルコ・ローゼ監督は試合後に「ティモにとってそれほど悪くないことを願っている。しかし、あの時点でプレー続行は不可能だった。彼は踏み込んだ際に痛みを感じていた。現時点ではより詳しく調べる必要がある。ただ、医師は今のところ大きな異常はないようだとも言っている」と、同選手の状態について説明している。
なお、ヴェルナーは2日深夜にドイツに戻っており、3日にさらなる検査を受けることになる。
現地報道ではこの負傷はそれほど大きなものではないとの見立てだが、W杯開幕まで約3週間という段階での負傷ということもあり、ドイツ代表にとって大きな懸念材料となるはずだ。
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