「バルサも予想していなかったはず」快勝のバイエルン指揮官がチームの勇敢さを称賛
2022.10.27 13:39 Thu
バイエルンのユリアン・ナーゲルスマン監督が、チームの姿勢に満足感を示した。ドイツ『キッカー』が伝えている。
すでに首位通過を決め、数人の主力を欠いて試合に臨んだが、10分にFWサディオ・マネが巧みな抜け出しから先制に成功。その後もカウンターを狙う姿勢を維持すると、31分にはFWエリック・マキシム・チュポ=モティングが追加点を決めて2点差に。後半も反撃を試みる相手に粘り強く守ると、後半アディショナルタイムにはDFバンジャマン・パヴァールがとどめの1点を決め3-0で勝利した。
グループステージ無傷の5連勝を飾ったナーゲルスマン監督は、試合後に全力を尽くした選手たちを称賛。チームの勇敢な姿勢がバルセロナとの違いになったと誇った。
「我々はこの試合でとても勇敢であり、この態度はチームにエネルギーをもたらしてくれるだろう。バルセロナも、我々のこうした姿勢は予想していなかったと思う」
「バルセロナがボールに対してそれほどプレッシャーをかけず、非常に高いラインを敷くことは事実だろう。我々は情熱的に守り、アグレッシブで勇敢なチームだと証明できた。それがバルセロナとの差別化に繋がったのなら、我々にとって重要なことだ」
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バイエルンは26日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループC第5節で、バルセロナと対戦した。グループステージ無傷の5連勝を飾ったナーゲルスマン監督は、試合後に全力を尽くした選手たちを称賛。チームの勇敢な姿勢がバルセロナとの違いになったと誇った。
「我々はこの試合でとても勇敢であり、この態度はチームにエネルギーをもたらしてくれるだろう。バルセロナも、我々のこうした姿勢は予想していなかったと思う」
「(イエローカードの多さについて)1対1の勝負を仕掛けてくる強敵とアウェイで戦ったのだから、それは仕方ない。我々は特に最初の25分間、我慢強く良いフットボールをしていた。2つの素晴らしいゴールを決め、枠内シュートを許さなかったのだから、それほど悪くはないだろう」
「バルセロナがボールに対してそれほどプレッシャーをかけず、非常に高いラインを敷くことは事実だろう。我々は情熱的に守り、アグレッシブで勇敢なチームだと証明できた。それがバルセロナとの差別化に繋がったのなら、我々にとって重要なことだ」
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