FC町田ゼルビアは23日、MF
山口一真、DF
三鬼海の負傷を発表した。
クラブの発表によると、山口は9月28日の練習中に負傷。右ヒザ前十字じん帯断裂と診断され、21日に東京都内の病院で手術を行ったとのことだ。
なお、全治は8カ月とのこと。長期の離脱となってしまった。
一方、三鬼は12日の練習中に負傷。右大腿二頭筋腱断裂と診断され、19日に埼玉県内の病院で手術を行った。こちらは全治6〜12カ月と、来シーズンもプレーできない可能性があるという。
山口は今シーズンの明治安田生命J2リーグで28試合に出場し1得点、三鬼は2試合の出場に終わっていた。