「無礼以外の何物でもない」 C・ロナウド使わずをOBロイ・キーンが疑問視
2022.10.03 14:55 Mon
マンチェスター・ユナイテッドOBのロイ・キーン氏がマンチェスター・シティ戦でFWクリスティアーノ・ロナウドをベンチに座らせ続けた古巣の現指揮官に噛みついた。イギリス『メトロ』が報じている。
2日のプレミアリーグ第9節で行われたシティとユナイテッドのマンチェスター・ダービー。ユナイテッドも4連勝中とあって競り合いも期待されたが、7戦無敗のシティに攻撃の主導権を握られ続け、3-6で撃沈した。
今季のここまでプレミアリーグで1試合しか先発がないものの、すべてでプレー中だったC・ロナウドはこの試合でもベンチからスタート。だが、最後まで声がかからず、ただただベンチから戦況を見守るにとどまった。
エリク・テン・ハグ監督は試合後、「彼の大きなキャリアに敬意を表して使わなかった。そして、もう1つはアントニー・マルシャルを起用できるというのもあったし、彼もプレータイムが必要だった」と説明している。
だが、この起用法を巡り、ロイ・キーン氏はイギリス『スカイ・スポーツ』で「マンチェスター・ユナイテッドはロナウドに無礼な態度を取っている。移籍市場が閉まる前に彼を手放すべきだった」と疑問視した。
「今日、監督がアントニー・マルシャルを起用し、彼は2ゴールを決めた。だから、それについては正当化できる。だが、大きな視点で見たら、彼はロナウドを使う気がない。ヨーロッパリーグの1、2試合でちゃんとプレーさせただけだし、シーズンが進むにつれて醜態を晒す羽目になる」
「ロナウド本人は(今年11月にカタール・)ワールドカップを目前にしてやる気満々。だが、そんな彼が毎週、毎週、マンチェスター・ユナイテッドのベンチに座っているとしたら、それはよろしくない。醜態を晒すだけだ」
「ユナイテッドがロナウドにしているのは無礼以外の何物でもない。チャンスが来たときに手放すべきだった。彼に選択肢があったのは事実だが、彼のような偉大な選手をただベンチに座らせておくなんて、馬鹿げた話だ」
「今日の試合では使えたはずだ。0-4で負けていた。彼の得点記録を見れば、誰よりもゴールチャンスがあったはず。プレッシングにこだわる人がいるが、正しいエリアにボールを出せれば、彼ならゴールを決められる」
2日のプレミアリーグ第9節で行われたシティとユナイテッドのマンチェスター・ダービー。ユナイテッドも4連勝中とあって競り合いも期待されたが、7戦無敗のシティに攻撃の主導権を握られ続け、3-6で撃沈した。
今季のここまでプレミアリーグで1試合しか先発がないものの、すべてでプレー中だったC・ロナウドはこの試合でもベンチからスタート。だが、最後まで声がかからず、ただただベンチから戦況を見守るにとどまった。
だが、この起用法を巡り、ロイ・キーン氏はイギリス『スカイ・スポーツ』で「マンチェスター・ユナイテッドはロナウドに無礼な態度を取っている。移籍市場が閉まる前に彼を手放すべきだった」と疑問視した。
「監督は彼にしがみついている。オプションが必要だと言い張るのは良い。だが、ロナウドをベンチに座らせておくために保有する必要なんてない。彼は史上最高の選手の1人。選択肢はあったし、それがなかったというアイデアはゴミだ。4、5つの非常に良いオプションがあったはずだ」
「今日、監督がアントニー・マルシャルを起用し、彼は2ゴールを決めた。だから、それについては正当化できる。だが、大きな視点で見たら、彼はロナウドを使う気がない。ヨーロッパリーグの1、2試合でちゃんとプレーさせただけだし、シーズンが進むにつれて醜態を晒す羽目になる」
「ロナウド本人は(今年11月にカタール・)ワールドカップを目前にしてやる気満々。だが、そんな彼が毎週、毎週、マンチェスター・ユナイテッドのベンチに座っているとしたら、それはよろしくない。醜態を晒すだけだ」
「ユナイテッドがロナウドにしているのは無礼以外の何物でもない。チャンスが来たときに手放すべきだった。彼に選択肢があったのは事実だが、彼のような偉大な選手をただベンチに座らせておくなんて、馬鹿げた話だ」
「今日の試合では使えたはずだ。0-4で負けていた。彼の得点記録を見れば、誰よりもゴールチャンスがあったはず。プレッシングにこだわる人がいるが、正しいエリアにボールを出せれば、彼ならゴールを決められる」
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マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがパートナーのジョルジーナ・ロドリゲスさんの28歳の誕生日を盛大に祝った。 2人は2016年から交際。C・ロナウドの3人の連れ子に加え、ジョルジーナさんとの間にも2017年に次女のアラナちゃんを授かった。さらに2021年10月には新たに双子を妊娠したことを発表し、幸せな生活を送っている。 ジョルジーナさんは28日に誕生日を迎えたが、C・ロナウドは2週間試合がないことを利用して、ドバイでそのお祝いすることにしたようだ。 C・ロナウドは、ジョルジーナさんのために829.8mと世界一高いビルで知られる「ブルジュ・ハリファ」をジャック。ジョルジーナさんの輝かしい写真がつながったムービーが流れ、最後に「ハッピーバースデー、GIO」とお祝いの言葉が並んだ。 ド派手なやり方で記念日を過ごしたC・ロナウドだが、イギリス『ミラー』によると、タワーに3分間のプロモーション広告またはメッセージを表示するのには最低5万ポンド(約770万円)の費用がかかり、週末には価格が上昇するという。 素敵な思い出をもらったジョルジーナさんは自身のインスタグラムを更新。C・ロナウドへのあふれる感謝の思いを綴っている。 「刺激的な1日が終わりました。言葉が見つかりません。ありがとう、ありがとう、ありがとうクリスティアーノ。毎日こんなに幸せなことはありません。 「ありがとうドバイ。いつも私たちに良くしてくれて、くつろがせてくれてありがとう。この日のために動いてくれたみんなに感謝します」 「そしていつも私の幸せと私の家族の幸せを願ってくれてありがとう あなたたちのことは心の底から愛しています」 <span class="paragraph-title">【写真】壮大!C・ロナウドが「ブルジュ・ハリファ」を恋人仕様にジャック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CZP0SU_BXEm/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CZP0SU_BXEm/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Georgina Rodríguez(@georginagio)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.01.28 20:45 Fri4
「絶対に謝らない」ハーランド父に復讐したロイ・キーンが“報復”タックルを否定
マンチェスター・ユナイテッドのOBであるロイ・キーン氏が現役時代にアルフ=インゲ・ハーランド氏を負傷させたタックルについて語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 キーン氏は、ハーランド氏がリーズ・ユナイテッドに在籍していた1997年にタックルを受けて前十字じん帯損傷の大ケガを負っていた。 しかし4年後、2001年4月21日に行われたマンチェスター・シティとの試合で、ハーランド氏の右ヒザに悪質なタックルを敢行。レッドカードが提示された後にファウルが意図的だったとコメントしたため、5試合の出場停止処分を受けていた。 なお、ハーランド氏はドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの実の父親だが、このタックルの影響もあり2年後の2003年に31歳で現役を引退している。 『スカイ・スポーツ』の番組内で、シティにも在籍した元イングランド代表DFマイカ・リチャーズ氏が、キーン氏に現役時代の後悔について質問。話の流れの中で、この件に言及した。 「言わせてもらっていいかな? サッカーのピッチでやったことで後悔したことは一度もない。一度もだ」 「聞いてほしい。私は退場になりチームを失望させた。私は人々と戦っていた。私はピッチの真ん中にいたんだ」 リチャーズ氏が「ハーランド氏を傷づけようとしたわけではないでしょう」と尋ねるとキーン氏はさらに続けた。 「違う。当然だ。だが選手を傷つけようとしたかと言われればそうだ」 「それについては絶対に謝らない。そして人々は私を痛めつけてきた。私は人生で選手をケガさせようとしたことはないが、選手を傷つけようとしたことはある」 「ピッチの真ん中でボールを取りに行けば、誰かが傷つくこと可能性は大いにある」 そう話したキーン氏は、最後に「(君は)私の精神科医みたいだ。胸のつかえが降りたよ」と語っている。 キーン氏は、ハーランド氏個人ではなく対戦相手の“選手”を狙ってのタックルであり、それについての後悔はないと考えているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ロイ・キーンがハーランド父に繰り出した“悪質”タックル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/OnThisDay?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OnThisDay</a> in 2001: Roy Keane committed a horror challenge when he studded Alf-Inge Haaland's knee.<a href="https://t.co/eX85rW9hhV">pic.twitter.com/eX85rW9hhV</a></p>— The Sportsman (@TheSportsman) <a href="https://twitter.com/TheSportsman/status/1252565333577269248?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.06.11 07:05 Fri5
